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『サン・セバスチャンへ、ようこそ』Rifkin'sFestival2020年スペイン・アメリカ・イタリア映画92分脚本・監督:ウディ・アレン撮影:ヴィットリオ・ストラーロ美術:アライン・バイネ衣裳:ソニア・グランデ編集:アリサ・レプセルター音楽:ステファーヌ・レンブル出演:ウォーレス・ショーン(モート・リフキン)ジーナ・ガーション(スー)ルイ・ガレル(映画監督フィリップ)エレナ・アナヤ(ドクター・ジョアンナ・ロハス)セルジ・ロペス(ジョアンナの夫、芸術家パコ)ク
🇦🇹ChristophWaltz🇦🇹クリストフ・ヴァルツ★1956年10月4日★オーストリアウィーン★身長170cm★配偶者ジュディス・ホルステ🎩出演作品🎩☆1977年DerEinstand☆1979年Breatkthrougn☆1981年Kopfstand☆1982年トルスタンとイゾルデ☆1989年Goldeneye☆1991年Zyciezazycie☆1993年AkingforBuming☆1994年TagderAbrec
みなさんこんにちは。名匠ウディ・アレン監督が、描く、自分自身を投影した様な、作品です。ニューヨークの大学で、映画学を専門とする、教授のモート(ウォーレス・ショーン)は、作家も行っているが、執筆は、全く進まない状況でした。彼は、映画関係の広報をしている妻のスー(ジーナ・ガーション)と、彼女が広報担当している、有名なフランス人監督のフィリップ(ルイ・ガレル)とともに、スペインのサン・セバスチャン映画祭にやって来ました。モートは、2人が浮気をしていると、疑っていました。そんなモートは、
ビック・アイズ2014年アメリカ映画監督ティム・バートン脚本スコット・アレクサンダー出演エイミー・アダムスクリストフ・ヴァルツビッグ・アイズで知られるアメリカ女性アーティストのマーガレット・キーンと、その絵を自身の作品と偽って公表していた夫のウォルター・キーンにまつわる物語⚫︎あらすじ内気で優し過ぎるシングルマザーだったマーガレットは、社交的で自信家のウォルターに惹かれ、2人は知り合って間もなく結婚する。ウォルターは彼女が描く“ビッグ・アイズ”を自分の作品とし
KINOFES'23キノフェス2023「ジョージタウン」を観てきました。ストーリーは、とある晩餐会の後、社交界で広く名の知られた女性エルサが遺体となって発見される事件が起こり、容疑者としてエルサの夫モットが浮上する。モットはエルサよりはるかに年下で、野心的で上昇志向の強い人物だった。そんなモットに不信感を抱いていたエルサの娘アマンダは、彼の犯行だと確信するが、モットは巧みな弁舌で警察の捜査を煙に巻いてしまう。しかし、やがて彼の誇大妄想と作り話で固められた嘘が、次々と明らかに
ティム・バートン監督「ビッグ・アイズ」(2014年)は、夫にゴーストペインターをさせられていた画家マーガレット・キーンの伝記映画です。"BigEyes"PhotobyRobCordersource:BigEyesd.TimBurton,2014flic.krマーガレット(エイミー・アダムス)が一人娘ジェーンを連れて、親友のディーアンを頼ってサンフランシスコにやって来ます。マーガレットは夫フランクから逃げて来たんです。美大を出たものの、専業主婦
ChristophWaltzJoinsGuillermoDelToro's'Frankenstein'【Collider】https://collider.com/guillermo-del-toro-frankenstein-christoph-waltz-cast/ChristophWaltzJoinsGuillermoDelToro's'Frankenstein'[Exclusive]Thestar-studdedcastincludesAndre
トニー賞演劇部門の作品賞やローレンス・オリビエ賞の新作コメディ賞を受賞したヤスミナ・レザの舞台劇「大人はかく戦えり」を、「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」のロマン・ポランスキー監督が映画化11歳の少年ザカリー・カウワンはブルックリンの公園で同級生イーサン・ロングストリートを棒で殴り、前歯を折る怪我を負わせる。この喧嘩の後始末をするために、「被害者」の親であるロングストリート夫妻は、「加害者」の親であるカウワン夫妻を自宅に招く。作家であるペネロピ、金物
2019年2月公開のアメリカ映画「アリータ:バトル・エンジェル」を観た。日本のSF漫画「銃夢(ガンム)」(木城ゆきと著)の実写映画化作品。ジェームズ・キャメロンの脚本・製作で監督は、ロバート・ロドリゲス。地球と火星連邦共和国の戦争(ザ・フォール)から300年後。空中都市ザレムと、そこからの廃棄物が積み上がる地上のクズ鉄町アイアンシティに世界は分断されていた。アイアンシティのサイバネ医師のイドは、クズ鉄の山から少女サイボーグの頭部を発見する。イドは、死んだ娘の身体に頭部を装着し、名前
アリタ:バトル・エンジェル2018年12月21日公開木城ゆきと原作の漫画『銃夢』を「アバター」のジェームズ・キャメロン製作・脚本で実写化。数百年後の未来、すべての記憶を失った状態で発見されたサイボーグの少女アリータ。あるとき、自分の並外れた戦闘能力に気づくと、自らの出生の秘密を探す旅に出る。あらすじ数百年後の未来。サイボーグの少女アリータは意識を失った状態で、アイアン・シティのスクラップの山の中で発見される。サイバー・ドクターのイドによって助け出され、目を覚ましたアリータは、自分の過
クエンティン・タランティーノ映画に愛された男2019年アメリカ英題:QT8:THEFIRSTEIGHT監督:タラ・ウッド脚本:タラ・ウッド出演:ゾーイ・ベル、ブルース・ダーン、ロバート・フォスター、ジェイミー・フォックス、サミュエル・L・ジャクソン、ジェニファー・ジェイソン・リー、ダイアン・クルーガー、ルーシー・リュー、マイケル・マドセン、イーライ・ロス、ティム・ロス、カート・ラッセル、クリストフ・ヴァルツほか配給:ショウゲート公開:2023年8月11日技術:カラー/ビス
この作品を作るためにここまでのキャリアがあったんだと、当時は素直に感動した作品です。『レザボア・ドッグス』の頃と違って衣装もちゃんとしてるし、英語以外の言葉が登場するのもタランティーノ作品では新鮮でした。この作品では、他のナチス系の映画と違って、ナチスも大概酷いけど、敵対する方もかなり酷い。しかも、どこか西部劇の様な演出も面白い。初めて見た時は、「こんな映画も撮れるのかぁ」とタランティーノっぽくなくて感動したけど、今回改めて連続で見なおしてみると、普通にタランティーノっぽさ全開だった(笑
やはりボンドはクレイグじゃなくちゃなぁ、とおもうのだけれど、どうやら今作でシリーズ卒業の気配。(後記:2016年時点での感想その後2021年にクレイグ最後の007「ノー・タイム・トゥ・ダイ」が公開された)そもそもボンドさん退職しちゃったみたいだし。「アメリカン・ビューティ」のサム・メンデス監督もなかなか良かった。なによりスカイフォールよりも悪役がまともだったのでそれはクリストフ・ヴァルツが良いのだろう。さすが。2016年9月Amazon.co.jp:007
原題:Alita:BattleAngel(2019年)評価:★★★☆☆【STORY】数百年後の未来。サイバー・ドクターのイド(クリストフ・ヴァルツ)は、アイアン・シティのスクラップ置き場でアリータ(ローサ・サラザール)という意識不明のサイボーグを見つける。目を覚ましたアリータは、一切の記憶をなくしていた。だが、ふとしたことから並外れた戦闘能力を秘めていることを知り、なぜ自分が生み出されたのかを探ろうと決意する。やがて、世界を腐敗させている悪しき存在に気付いた彼女は、立ち向かおうとするが
■『アリータバトル・エンジェル』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2019年/アメリカ映画/122分監督:ロバート・ロドリゲス出演:ローサ・サラザール/クリストフ・ヴァルツ/ジェニファー・コネリー/マハーシャラ・アリ/エド・スクライン/ジャッキー・アール・ヘイリー/キーアン・ジョンソン/ホルヘ・レンデボルグ・Jr/ラナ・コンドル/アイダラ・ヴィクター/ジェフ・フェイヒー/エイサ・ゴンサレス/デレク・ミアーズ/レナード・ウー/リック・ユーン/キャスパー・ヴァン・ディーン/ビリー・ブ
あらすじ・解説1858年、アメリカ南部。奴隷ジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は、賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)の手によって自由の身となる。やがて2人は協力し、次々とお尋ね者たちを取り押さえることに成功する。その後、奴隷市場で離れ離れとなってしまった妻を捜す目的のあったジャンゴは、農園の領主カルヴィン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)のところに妻がいることを突き止め……。解説:『イングロリアス・バスターズ』などの異才クエンティン・タランティーノ監督が、前作
クリストフ・ヴァルツ出演映画ベスト10曲者俳優を取り上げます。1アリータバトル・エンジェル映像、ストーリーとも無難でそつのない大衆向けの作品に仕立て上げました。実写とCGアニメをうまく融合させ、未来の地球にある空中都市に対していろいろと想像を駆り立てるような、ワクワク感のある映像は、眺めているだけで楽しかったです。特に下から上に行くパイプのようなものと、昇ってきたものをお支払う仕掛けは、その高度もあって、足がすくむような感じを覚えました。ヒロインに新鮮味のある無名の女優を据
『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』GUILLERMODELTORO'SPINOCCHIO2022年アメリカ映画117分原案・脚本・監督・製作・作詞:ギレルモ・デル・トロ監督:マーク・グスタフソン脚本・作詞:パトリック・マクヘイル原作:カルロ・コッローディ『ピノッキオの冒険』音楽:アレクサンドル・デスプラ原案:マシュー・ロビンズ編集:ケン・シュレッツマン、ホリー・クライン美術:カート・エンダール、ガイ・デイヴィス撮影監督:フランク・パッシンガムアニメーショ
タランティーノの上手いところは、ラストシーン、エンドロールが流れるときの爽快感、カタルシスを上手に上手に演出するところ。どんなに下品で、スプラッタでむちゃくちゃであろうとも、最後の最後でしっかりと映画を見たぞ!見終わったぞ!という達成感を与えるところが実に上手。最高である。それにつけても、サミュエル・L・ジャクソンのイキイキとした演技!なんと楽しそうに悪そうな役を演じているか!思わず笑ってしまう。2015年6月Amazon.co.jp|DjangoUnc
監督:ギレルモ・デル・トロ、声の出演:グレゴリー・マン、デヴィッド・ブラッドリー、ユアン・マクレガー、クリストフ・ヴァルツ、ティルダ・スウィントン、ロン・パールマン、フィン・ウルフハード、ケイト・ブランシェットほかのストップモーション・アニメーション映画『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』。Netflix映画。音楽はアレクサンドル・デスプラ。原作はカルロ・コッローディの「ピノッキオの冒険」。幼い一人息子のカルロを戦争で亡くしたゼペットは、いつまでも消えない悲しみの中でカ
DjangoUnchainedジャンゴ、解放されている(直訳)ジャンゴ繋がれざる者(邦題)2012年・U.S.A映画脚本・監督「クエンティン・タランティーノ」製作「ステイシー・シャー」撮影「ロバート・リチャードソン」出演「ジェイミー・フォックス」(ジャンゴ・フリーマン)「クリストフ・ヴァルツ」(Dr.キング・シュルツ)「レオナルド・ディカプリオ」(カルヴィン・J・キャンディ)「ケリー・ワシントン」(ブルームヒルダ・
GUILLERMODELTORO'SPINOCCHIO|OfficialTrailer|Netflixhttps://www.youtube.com/watch?v=LUU1i4h37OM『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』予告編-Netflixhttps://www.youtube.com/watch?v=ZZOTxCSiT_Uカルロ・コッローディ原作映画「Pinocchio(原作邦題「ピノ(ッ)キオの冒険」/映画邦題「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ
ジャンゴ繋がれざる者2013年3月1日(金)公開奴隷市場で別れたきりの妻を捜して賞金稼ぎと旅をする主人公ジャンゴが、極悪非道な農場主と対決する!あらすじ奴隷制度をめぐる対立が色濃くなる1859年アメリカ南部。賞金稼ぎのキング・シュルツと出会い、奴隷を繋ぎとめる鎖から解放されたジャンゴ。ジャンゴはキングとともに南部の指名手配犯を捕まえながら鍛錬を積み、奴隷市場で生き別れとなった妻のブルームヒルダを探していた。そのブルームヒルダは、カルヴィン・キャンディが営むキャンディランドという
TV放映を待ちに待った映画「イングロリアス・バスターズ」(2009年クエンティン・タランティーノ監督2時間33分)のTV録画を見た。タランティーノの長編映画全10作のうち、見ていなかったのがこの映画だけだったから、放映(ノーカット&字幕)してくれたザ・シネマには感謝感謝だ。タランティーノの長編10作品を下記に記す。この10作では「ギル・ビルvol.1」、「キル・ビルvol.2」「デス・プルーフinグラインドハウス」の3作はちょっと出来が悪過ぎる。また処女作の「レザボア・ドッグス」もちょっと
Alita:BattleAngelアリータ:バトル・エンジェル2019年U.S.A映画。監督「ロバート・ロドリゲス」原作木城ゆきと『銃夢』より、製作・脚本「ジェームズ・キャメロン」脚本「レータ・カログリディス」音楽「トム・ホルケンボルフ」撮影「ビル・ポープ」出演「ローザ・サラザール」(アリータ)「クリストフ・ヴァルツ」(ダイソン、イド)「ジェニファー・コネリー」(チレン、イドの元妻)「マハ
う〜ん??思ってたんと違う映画でした。シン・ウルトラマン冒頭のウルトラQ怪獣たちのオマージュ見て、怪獣出ない回の人類縮小計画の物語1/8計画をふと思い出し、、似た、、と言うか同じ発想のハリウッド映画が最近あったなとこの映画を見たのだけど〜、、全く思ってたんと違ってた(-_-;)。小さくなれば裕福になれると言う誘いで医者になれず理学療法士になったポールは夫婦して縮小を決意するも妻は一歩手前でリタイア。体中の毛という毛は全部剃られてしまうのは嫌だよね。彼だけが縮小された世界で住むこと
どうも。侮辱罪が厳罰化されると、ストレートな侮辱表現が減り、ひねりの利いた侮辱表現が増えるような気がします。街宣右翼が使う褒め殺しみたいなものです。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『アリータ:バトル・エンジェル』です。数百年後の未来。スクラップの山の中から奇跡的に脳だけが無傷の状態で発見されたサイボーグの少女アリータは、サイバー医師のイド博士によって新たな体を与えられ、目を覚ます。しかし彼女は、自分の過去や今いる世界についてなど、一切の記憶が失われていた。やがてアリータ
2015年イギリス、アメリカ監督サム・メンデスダニエル・クレイグ、クリストフ・ヴァルツ、レア・セドゥダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド4作目。前作に続きサム・メンデス監督作品となります。相変わらず世界をまたにかけ、いろんなところに出没、ロケ地もたくさん。でも日本と南アはロケなし(笑今回のボンドガール二人は生きてて、そしてエンディングでマドレーヌ(レア・セドゥ)はボンドと一緒に車に乗ってどっか行っちゃったよ。最終作には続けて出てくるってことですね(知らんのかよ)かっこよく
『恋人たちのパレード』(2011年・米・122分・恋愛)監督:フランシス・ローレンス出演:ロバート・パティンソン、リース・ウィザースプーン出演:クリストフ・ヴァルツ、ポール・シュナイダー、ジム・ノートン出演:ハル・ホルブルックジェイコブは今日の試験が終わればバラ色の人生が始まると思っていた。しかし試験の最中に呼び出され話を聞くと両親が交通事故で亡くなったという。しかも医者をしていた父親はジェイコブの学費のため借金をしお金のない人からは診療料を貰っていなかった。
一瞬で分かるウェス・アンダーソンの世界。ただしどこが面白いのかわからない人もいるだろう「フレンチ・ディスパッチザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」は「グランド・ブダペスト・ホテル」などのウェス・アンダーソン監督の最新作。レア・セドゥ、ベニチオ・デル・トロ、エイドリアン・ブロディ、リナ・クードリ、ティモシー・シャラメらが出演している。雑誌の映像化といった形をとっており、雑誌の中身を映像で表現しているため、一種のオムニバス作品的な要素を持った作品になっている。ストーリー:フランス