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Touchジュヴナルは教会のアルコール依存症を治療する施設で働いていた。彼には手を触れるだけで病気を治す能力があった。インチキ宗教家のビルは、これを知って一儲けを企んだ。しかし教会のガードが固く接触することができない。そこでビルはリンという女性をアルコール依存症ということにして送り込んだ。しかしジュヴナルとリンは恋人同士となってしまった。映画関連目次(闇雲映画館)製作:1996年、脚本:ポール・シュレーダー、監督:ポール・シュレーダー■あらすじ手をかざすことで病気を治癒する青
2012年製作のアメリカ映画「ミッドナイト・ガイズ」(原題:StandUpGuys)をケーブルテレビで鑑賞。28年の刑期を終えたギャングのヴァル(アル・パチーノ)を、親友のドク(クリストファー・ウォーケン)が出迎え、2人は再会を喜ぶが、ドクは組織のボスから翌朝の10時までバルを殺すよう命令されていた。ドクはヴァルに打ち明け、2人は現実から逃れるように、老人ホームに入っている仲間ハーシュ(アラン・アーキン)も連れ出す。そして、3人は昔のように、夜のロサンゼルスで人助けや警察とのカーチェイ
「デューン砂の惑星PART2」ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は、決して期待を裏切らない。しかも多くのリスクを抱える作品を、我々が想像する以上のクオリティーで応えてくれる。現在、アメリカの、そしてSF映画の最高峰の監督と言っていい。長さを全く感じさせないとはよく言ったものだが、2時間46分の長尺を全く飽きさせず、釘付けにした。正直、前作を全く覚えていなかった自分。それでも映画を見始めたら、その世界にどっぷり。アトレイデス家とハルコンネン家の戦いが軸になってるのが良い。そこがぶれない分
2024年4月の鑑賞リスト。例によって「DVD以外で初見のみカウント」というマイルールを適用。作品の頭には年間の通し番号をつけ、()内は月間累計を表す。さらに、個人評価を★1~5で表し、作品の公式ホームページや予告編にジャンプするURLをつけた。53(01)『デューン砂の惑星PART2』★★★★映画館の醍醐味を味わい尽くす要素満載の作品。砂漠の民フレメンの蟲を使ったダイナミックな戦術シーンには、度肝を抜かれた。また、ポールとフェイド=ラウサの一騎打ちも見ものだった。今後はど
あーあ、3月も終わってもうた。ニュースで目黒川が映るたび悲しい気持ちになるころちゃんです。エイプリルフールですが、根が真面目なので嘘が思いつきません!コチラ方面、北浅羽桜堤公園という堤防沿いの公園に寒桜が植わってて、3月中旬が見頃だった模様。地域ニュースで「都心では開花が遅れていますが、中国人の団体客がバスで...」とやってました。現在、散り終わってます。ご当地キャラの「さかろん」。↑「着ぐるみ貸出」のページから拝借さくらの妖精さん、だそうです(^_^;)首周りの葉っぱ
【クリストファー・ウォーケン】ChristopherWalkenアメリカ合衆国の俳優。本名:ロナルド・ウォーケンRonaldWalken生年月日:1943年3月31日出生地:ニューヨーク州ロングアイランド国籍:アメリカ合衆国ジャンル:俳優《主な作品》『ディア・ハンター』『戦争の犬たち』『007美しき獲物たち』《受賞》アカデミー賞助演男優賞1978年『ディア・ハンター』全米映画批評家協会賞助演男優賞2002年『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』ニューヨー
『デューン砂の惑星PART2』(上映中~:J-MAXシアターとやま、TOHOシネマズファボーレ富山、TOHOシネマズ高岡)公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/dune-movie/2021年公開の映画『DUNEデューン砂の惑星』の続編です。ハルコンネン家と皇帝の陰謀により一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者ポールは復讐を誓います。抗老化作用を持つ香料メランジの唯一の生産地、砂の惑星アラキスで、砂漠の民フレメンの救世主に祭り上げら
ドルビーアトモス版を鑑賞。今作でもティモシーくんとレベッカ・ファーガソンの美しさは健在で一安心。そして、今回はレア・セドゥがベネ・ゲセリットとして登場。ハルコンネン家の血統を受け継ぐ者、いいですねぇ…次からの活躍が楽しみです。ハルコンネン家にオースティン・バトラーが登場し大暴れ。さっさと退場しまったのはちょっと残念でした。今回はIMAXで観ていないので、どうかなあ、と思ったのですが、音はもちろんよいし、映像もTCXなので大きくて迫力があり圧倒的な砂漠の映像美を堪能。うっとり
「デューン砂の惑星PART2」“DUNE:PARTTWO”(2024/アメリカ/ワーナー・ブラザース)監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ原作:フランク・ハーバート脚本:ドゥニ・ヴィルヌーヴジョン・スペイツティモシー・シャラメゼンデイヤレベッカ・ファーガソンジョシュ・ブローリンオースティン・バトラーフローレンス・ピュークリストファー・ウォーケンおすすめ度…★★★☆☆満足度…★★★☆☆デヴィッド・リンチの「砂の惑星」(1984)はリア
『デューン砂の惑星PART2』【原題】Dune:PartTwo【製作年】2024年【製作国】アメリカ【監督】ドゥニ・ビルヌーブ【主なキャスト】ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ジョシュ・ブローリン、オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、デイブ・バウティスタ、ロバート・ロドリゲス、クリストファー・ウォーケン、レア・セドゥ、ステラン・スカルスガルド、シャーロット・ランプリング、ハビエル・バルデム映像と音響に圧倒された『PAR
「デューン砂の惑星PART2」(2024)SF超大作の第二弾をグランドシネマサンシャイン池袋のIMAXレーザーGT字幕版で観てきました。監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ。予告編はコチラ。皇帝シャッダム4世(クリストファー・ウォーケン)の娘イルーラン(フローレンス・ピュー)が父の失政を案じています。前作で描いたように、皇帝が加担したハルコンネン男爵(ステラン・スカルスガルド)の奇襲により、アトレイデス家は一夜にして殲滅されました。と思ったら、レト公爵の御曹司ポール・アトレイデス
みなさんこんにちは。ほぼ3時間の大作、「デューン砂の惑星PART2」の登場です。バーディシャー皇帝(オスカー名優、クリストファー・ウォーケン)、にそそのかされ、ウラディミール・ハルコネン男爵(名優、ステラン・スカルスガルド)に、滅ぼされた、アトレイデス家のポール(ティモシー・シャラメ)は、母で特殊能力を持つ、ジェシカ(レヴェッカ・ファーガソン)とともに、砂漠の民フレメンにいました。母は妊娠しており、ポールのまだ生まれていない妹であり、ポールは、後に、予知夢でその成長した妹アリア(ア
個人的な評価=★4.5(5点満点中)『デューン砂の惑星PART・2』原題:Dune:PartTwo“未来を恐れるな…”2024(令和6)年3月15日(金)は新宿バルト9にて当日1本目に、この映画を鑑賞しました!(シアター⑤・17:15~)166分があっと云う間の圧巻です!加えて、素晴らしい映像作品には必ず音楽が功を要している…と言えますね!ハンス・ジマー氏は欠かせない要素になっています。※劇場公開日:2024年3月15日****************
1月もはや10日。昨日今日で7本の映画を観た(^_^)ティム・ヒル監督「グランパ・ウォーズおじいちゃんと僕の宣戦布告」録画。祖父と同居することになり、部屋を空け渡さなければならなくなった少年が、部屋奪還のため祖父に宣戦布告する話。祖父はデニーロ。その友人のクリストファー・ウォーケンがホントにトシとってて驚いた。ナカナカ楽しめるコメディ(^_^)レイラ・ブジド監督「性の教典欲望の手ほどき」録画。タイトルはポルノ映画みたいだけど、すごく端的に言うと少年が童貞を卒業するまでの話。パリが
【タイトル】007/美しき獲物たち(原題:AViewtoaKill)【概要】1985年のイギリス/アメリカ合作映画上映時間は131分【あらすじ】ソ連からICチップを奪った003が遭難し、彼の遺体からジェームズ・ボンドはICチップを回収する。強力な電磁波にも耐えうるそのICチップの製造元であるゾリン産業をボンドは調査することになる。【スタッフ】監督はジョン・グレン音楽はジョン・バリー撮影はアラン・ヒューム【キャスト】ロジャー・ムーア(ジェームズ・ボンド)ステイシー
ザ・フォー・シーズンズの曲の中では、やはり、December,1963(Oh,WhataNight)が好きなのですが、「君の瞳に恋してる」も好き。色々知れて良い映画でした。「ミリオンダラー・ベイビー」「グラン・トリノ」の名匠クリント・イーストウッド監督が、1960年代に世界的な人気を誇った伝説の米ポップスグループ「ザ・フォー・シーズンズ」と、そのリードボーカルを務めたフランキー・バリの代表曲として知られる「君の瞳に恋してる(Can'tTakeMyEyesOffYou)」の誕
ロバート・デ・ニーロのミストレス1992年5月16日公開ハリウッド内幕話を一つの人間群像劇として描いた作品。あらすじ映画監督で脚本家のマーヴィン・ランディスマンは手掛けていた映画の主演男優ウォレンが撮影中に飛び降り自殺をしてしまったため、ビデオ・プログラム専門のしがない演出家へと落ちぶれていた。映画プロデューサーのジャック・ロスはマーヴィンの脚本『光と影』に興味をもち映画化の話をもちかける。ジャックは脚本の手直しを進めるが、マーヴィンは頑固に拒む。マーヴィンはスポンサー候補の一人ジョ
関係ない話から。「WOWOW」でSF小説『三体』放送するみたい。アレって「ネトフリ」じゃなかったっけ?と思ったら、中国の配信プラットフォームで放送(製作も?)したヤツらしいですね。原作の方は時間がなく読めなさそうなので助かりますが、(ドラマ版も30話あるけど…)人物や描写など中華ライズされていないか少し心配もあります。両方の「予告」を見る限りでは「ネトフリ」の方が面白そうだな。本題。「ブレ
燃えよ!ピンポン2008年3月22日公開『ナイトミュージアム』の脚本家コンビが手がける究極のピンポン映画が登場!負けると死を宣告される卓球大会に元・天才卓球少年が挑む!あらすじ1988年ソウル・オリンピック。卓球アメリカ代表のランディ・デイトナは弱冠12歳で準決勝へと進んでいた。しかし、最愛の父ピートが、闇組織相手にこの戦いで賭けをしていると知り、ランディは試合に集中できない。対戦相手のスマッシュを追いかけ、客席に突っ込んだランディはそのまま意識を失い敗戦。ピートは組織の者に殺害されて
この間夜更かしして、もう寝よ!と思ったら、ARTEで始まったディア・ハンター1978年マイケル・チミノ監督(↑このシーンの会話がキーワードになるとは!)もう見たことがあって、結末は知っているし、その時しばらくショックだったので、どうしようかと思ったのですが実は私、この映画のクリストファー・ウォーケンの風貌が、私の好みにドンピシャで!!!\(//∇//)\角度によっては???ですが、特に横顔が大好きで\(//∇//)\見てしまったのです、止せば良いのに。ロシア系の、ペンシルバ
『グランパ・ウォーズ』映画『グランパ・ウォーズおじいちゃんと僕の宣戦布告』予告編『アイリッシュマン』などのロバート・デ・ニーロ主演のコメディー。孫のものだった部屋で暮らすことになった老人と、彼のせいで屋根裏部屋に追いやられた孫の対立が大騒動に発展する。監督は『イースターラビットのキャンディ工場』などのティム・ヒル。『ワンダーストラック』などのオークス・フェグリー、『ワン・モア・タイム』などの...youtu.be原作はこちら。おじいちゃんとしてはとんだ言いがかり。とばっちり。
クリストファー・ウォーケン言わずと知れた名優だが助演が多いが主演でも『戦争の犬たち』(1980年)などで戦争アクションの主役を張っているが今作『マクベイン』もB級ながら中々の力作だ。あらすじマクベイン(クリストファー・ウォーケン)はベトナム戦争で捕虜になり殺されそうになるところをコロンビア人でありながら米軍に従軍していたサントスに救われる。18年後コロンビアの独裁者の大統領に反旗を翻すがCIAに裏切られ、サントスは非業の死を遂げる。サントスの妹で意思を継ぐ
【日本語字幕付予告編KADOKAWA映画チャンネル2018/10/18:1分04秒】【作品紹介:「映画.com」より引用。】ディア・ハンター:作品情報-映画.comディア・ハンターの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。ベトナム戦争で心身に深い傷を負った男たちの苦悩と友情、そして戦争の狂気を描き、第51回アカデミー賞で作品賞、監督賞...eiga.comベトナム戦争で心身に深い傷を負った男たちの苦悩と友情、そして戦争の狂気を描き、第51回アカデミー賞で作品賞
1985年製作、イギリス・アメリカ合作のスパイ・アクション「007/美しき獲物たち」を鑑賞しました。イギリスが開発した防衛システムに必要なマイクロチップが奪われ、調査を進める諜報部員のジェームズ・ボンドは石油やエレクトロニクス分野で財を成す実業家のゾリンに近づく。ゾリンはシリコンバレーを破壊して電子分野を制し世界征服を目論んでいた。ボンドはゾリンに地質データを提供していたステイシーを味方にしシリコンバレーに向かう。007シリーズ14作目、3代目ジェームズ・ボンドのロジャー・ムーアがボンド
映画「デッドゾーン」(1983年アメリカ)監督ディビッド・クローネンバーグ原作スティーヴン・キング主演クリストファー・ウォーケンジョニー(クリストファー・・ウォーケン)は恋人サラ(ブルック・アダムス)との幸せなデートをし、彼女を送った帰り道に交通事故に遭い5年間昏睡状態にあった。その間、愛するサラは他の男と結婚し子供も産んでいた。ジョニーは植物人間のような昏睡状態から突然覚醒しサラのことを聞き愕然とした。絶望したジョニー・・・しかし事故の影響で他人の手に触れるとその人の過去
昨日のハムの件だが…米ぽんから…素晴らしい情報が…!ネットで買えるみたいだな…米ぽん…ありがとうございます!早速調べます!(笑)さて…なんか…映画観たいなと思い…DVDを置いてあるところを見ると…ふと…目につく…1つのタイトル…「ホームボーイ」そう…ミッキー・ローク主演で…助演は…クリストファー・ウォーケン…音楽は…エリック・クラプトンとくる…もう…このメンツで…最高だろ?(笑)久しぶりに観るな…と思い…観ていた…何百回…観ただろう………そう…何百回…二十代の頃は
【タイトル】ステップフォード・ワイフ(原題:TheStepfordWives)【概要】2004年のアメリカ映画上映時間は93分【あらすじ】テレビプロデューサーのジョアンナは過激な番組を演出したことが原因でクビになってしまう。そんな彼女を励まそうと夫のウォルターはステップフォードという田舎町に引っ越すことにするが…。【スタッフ】監督はフランク・オズ音楽はデヴィッド・アーノルド撮影はロブ・ハーン【キャスト】ニコール・キッドマン(ジョアンナ)マシュー・ブロデリック(ウォル
それこそ何十回も繰り返しオリジナル版を見ている、マイベストムービーなわけだけれど、1分少々の追加シーンがあるらしいこのディレクターズ・カット版を見ても、どれがその追加シーンかわからなかった(笑)タランティーノが作った脚本を撮影段階でラストシーンを改変して彼が激怒した、っていうのは有名な話だけれど、タランティーノがイメージした「明日に向かって撃て」や「俺たちに明日はない」的な破滅的でアンハッピーエンディングなラストが今は亡きトニー・スコット監督には馴染めなかったのかも知れんね。タランテ
トニー・スコットという才能を突然失ったのは映画界にとって本当に損失。キーラ・ナイトレイが好演。ザラザラとした質感の荒っぽい描写がクール。エンディングロールで出演者のクレジットがファーストネームだけ、というのがおしゃれだったなぁ。2016年4月https://www.amazon.co.jp/%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%8E-DVD-%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4
ラストマン・スタンディング1997年2月8日公開黒澤明監督、三船敏郎主演による時代劇の名作「用心棒」(61)を、禁酒法時代の西部の町に舞台を置き換えて忠実にリメイク。あらすじ荒涼とした西部の町ジェリコ。この町に立ち寄った正体不明の男ジョン・スミスは、偶然見かけた美しい女、フェリーナに心奪われる。この町はアイルランド系のボスのドイルと、イタリア系のボスのストロッジにそれぞれ率いられた2組のギャングが縄張り争いで対立していた。保安官のエドも彼らには手出しをしない。金になると踏んだスミ