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エンパスの特徴として「自分という存在感の軽さ」が挙げられます。自分と他人の境界がないので、自分が何者かよくわからないのです。人疲れしやすく、エネルギーを消耗しやすいので、1日の終わり、電池が切れたようになってしまいます。気づくと他人の感情に左右されていて、でもそれが他人の感情だと気づかない。自分と他人に境がないので、その違いに気づず、自分のことよりも他人のことを優先してしまいがちです。疲れ切ってしまうと、自分が何者なのかわからなくなってしまって激しく落ち込んでしまいま
春分を境に、新しいエネルギーの流れが加速しています。春分の日に向けて、流れの停滞を感じ、いくつものものを整理し、手放さざるを得ない状況となり、先の見えない不安を感じていました。流れに乗ることができず、過去の経験から答えを見つけ出そうとして、進んでみてもその先は行き止まり。スタートからやりなおし、という日々でした。しかし、新しいエネルギーが強くなってきたと同時に、ふっと体が軽くなり、流れに乗った自分を発見しています。私が本来、得意な分野で活躍できるような出会いが
エンパスにとって、最も苦手とすることのひとつが満員電車に乗ることです。避けることができるならそれに越したことはありません。私は長らく苦手で、満員電車に乗ることはできませんでした。ラッキーなことに、家と職場の間の駅はあまり混まない区間だったので社会人になってからしばらくは、無縁の生活を過ごすことができました。エンパス能力をある程度コントロールできるようになった現在、職場も変わり、都心の寿司詰め電車に、毎朝乗り込む日々を送っています。満員電車に乗るとき、私は「
パワースポットって、どういう意味で使われているんだろう?と思ってネット情報を調べてみてびっくりしました。パワースポットには相性があるとか行ってはいけないパワースポットとかこの時間を超えると運気を下げるとか人が集まりすぎて負のスポットになったとか。効果がないのは、その土地や時間や集まる人たちなど、自分以外の他のものに原因があるように書かれている記事が多いのですが、それはだいぶ勘違いされていると思います。負のスポットになったとか、おこがましいです
鎌倉でいちばん古い寺院「杉本寺」。苔Loveな私にとって、苔むした階段のある杉本寺は行ってみたいお寺のひとつでした。昨年、やっと訪れることができたときのこと。入口ですぐ、周りとは違うエネルギーに満ちていることがわかりました。龍のエネルギーです。杉本寺は丘に沿っているので、本尊までは階段や坂を上っていきます。その途中、引っ張られるようなエネルギーを感じる場所がありました。ここの奥から強いエネルギーを感じて、引き寄せられるように中に入っていくと
数年前、パワーストーンブレスレットが大流行したとき、電車や街中でとても気分が悪く、悲しい気持ちでした。石のエネルギーの相性が考えられていないものが多く、石のパワーが半減していました。例えば、優しいエネルギーのフローライトとプロテクションのエネルギーのあるキャッツアイが組み合わされていたり。キャッツアイのブレスレットとアクアマリンのブレスレットを重ね着けしていたり。その石は左よりも右腕につけたほうがいいのに、ということなどもいろいろ気になってしまいこれだけでもだいぶ気持ちが落
ソウルメイトに出会いたいという目をキラキラさせた女性によく出会います。多くの人の中に、ソウルメイトとはベストカップルになれる相手という定義があるんだな、と思います。考えも行動もなんか似ているそういう相手だったら人生が穏やかで豊かになりそうですよね。私が理解しているソウルメイトとは、そのイメージとはちょっと違うかもしれません。ソウルメイトとは、生まれてくる前に約束ごとをした相手と定義されていますが、なぜ、そのような約束をするかといいますと魂の成長のため
パワースポットと呼ばれるところは、気の流れが良く、その場にいるだけで清々しい気分になれます。みなさんがパワースポットに出かけたいな、と思うときは、どんなタイミングですか?パワースポットに出向いて開運する人、何にも変わらない人がいます。中にはイマイチだった、という人もいます。違いは何でしょうか?パワースポットに出かけるにはベストなタイミングがあります。それは。やる気に満ちているとき。です。新しい気持ちでスタートしようと気合が入っているとき。後ろ
こんばんは。先週末から家のWiFiが繋がらないという事態になり、インターネットが使えなくなりました。その間、WiFiの修理や契約をどうするか問題でバタバタしつつこのブログもどうしようかな、とぼんやり考えていました。私自身の気づきのため、あまり、目的を持たずに始めましたが、ブログを育てたいという気持ちが芽生えています。現実の社会で地に足をつけ、自分の人生に責任を持ってしっかり歩き、いろいろな経験を正面から受け止め学びを深めていく。それが、この世に生まれてき
過去、エンパス能力が高まってしまって困ったことがありまして。1つは仕事をお休みしたとき。記事はこちらです。もうひとつは女性性が高まったときです。私のクリスタルエンパスとしての天然石とのつきあいは唐突に始まりました。そのときの記事はこちらです。天然石を扱うショップの目の前を通ったとある日、説明のつかない衝動に駆られ、それまでまったく扱ったことのないアクセサリーを突然作り始めます。自分でもびっくりするくらいの集中力で、寝る時間を惜しんで制作を続けた日々。一つひ
春分の日は夜と昼の時間が同じになる日。占星術ではこの日が新しい年のスタートと言われていますよね。スピリチュアルでも新しい年のエネルギーが本格的になると言われています。私の場合、毎年、春分の日に向かって年末から年明けに何らかの問題が表面化することが多く、しんどい思いをする1月、2月を過ごします。何かを手放さなくてはいけないということが多いですね。昨年は、職場での上司でのネガティブエネルギーをまともに受けてしまい、何をしても体調がすぐれない、ということから2016年はじ
生まれつきのエンパスで、母親は霊感が強く、不思議現象を目の前で見ながら育ったので、スピリチュアルはずっと身近でした。家で起きる不思議現象について、特に母親から言われたことはないのですが、幼心に、これは人に話してはいけないことだと思っていたので、大人になって、スピリチュアルについて話してもいいんだという環境に出会うまで、人に話すことはありませんでした。エンパスであることに気づいてから、スピリチュアルの世界でお仕事をする人たちと自然と出会うようになり、少しずつ、理解が深まってい
自分が自分のなかにしっかり存在していない。ボーっとしていたり、心がお留守になっていたり、疲れていたり感情的になっていると今でも他人の感情がすーっと入ってきます。人ごみの中の不特定多数はもちろんですが、静かな場所で、感情の持ち主はそこにいなかったりすることもあり、会ったこともない人だったりもします。私の場合、生きている人限定です。特に、相手が依存体質の場合、がっつり入ってきて自分の感情がおかしなことになっているのに気づかないということになってしまいます。そうい
エンパスにも嗅覚で人の思念をキャッチする人、聴覚や視覚、痛みなどの感覚でキャッチする人などさまざまなタイプがいるようです。共通点として、人のポジティブエネルギーよりもネガティブエネルギーをキャッチしやすいということが言えるようです。さて。私には、エンパス能力が高まってしまうときがあります。それは。暇なときです。ふだん、私は働いています。平日、しっかり労働して土日に家でのんびりしているくらいならエンパス能力は高まりません。私は仕事人生の中で、次の仕事までに休暇があった期間
エンパスだということをカミングアウトすると、スピリチュアルに抵抗のない人からは、ライトワーカー、もしくは霊的な影響を受けやすいと思われます。心理学などを勉強している人からは、親子関係の問題、性格が優しく繊細だから、という前提に置かれてしまうことがあります。どちらもちょっと違う感じがします。エンパスは他人と自分の境界がもともとない、というのが大きな特徴です。思いやりや優しさ、繊細な性格から「共感力が高い」と言うわけではありません。基本的には自分の感情と他人の感情の区別
エンパスだと気づく前。仕事が終わって家に帰るとバッテリーが切れたように倒れ込み、週末やお正月、夏休みの長期の休みは寝たきりで起きられない。そういう生活をしていました。それでも体力維持が難しく、定期的に通うマッサージや整体の先生からはこんな身体、触ったことないと言われるくらい身体は常に限界状態でした。当時の私は、自分と他人の境界がまったくなく、他人の感情は私の感情で、それに気づくことなく暮らしていました。自分と他人の感情の境界がないので、自分を大事にする、という感覚も
私はエンパスで、石のエネルギーに敏感なクリスタルエンパスでありますが、そのほか、感じやすいエネルギーの中に「土地」があります。エネルギーが高く、すがすがしい空気が漂う場所エネルギーが低く、停滞している場所があります。エネルギーを循環させて豊かさを生み出す場所「守る」という意識を強く持っている場所フラストレーションの溜まっている場所人をたくさん惹きつける場所人を惹きつけない場所というのもあります。土地が持つエネルギーの流れの良いところ、悪いところ暮らしている
自分と他人の感情の境のないタイプのエンパスですが、相手の感情だとはっきり認識できることがあります。それは、メールと一緒に送られてくる感情です。パソコンやスマホって人の感情がびっくりするくらい乗ってきます。人の感情は周波数なので、パソコンやスマホといったインターネットとは相性が良いのだと思います。のマークをクリックしたとたん、その人の感情がドーンと飛び込んできて、びっくりすることがあります。文面と感情に大きくかい離がある場合はなおさらです。今日はイライラして
相手の感情なのか、自分の感情なのか。その境がもともとないので、常にブレンド状態です。正直、どれが自分の感情なのか、自分でもよくわかっていません。受け取らないと決めていますが、それは身体に負担がかかるネガティブな強い感情をスポンジのように吸い取ってしまうことに対してです。その他のケースもすべてシャットダウンできているとは言えません。自分の感情とは違う、とどうやって気づくかと言いますと、「悲しい」「悔しい」「腹が立つ」「不安」といったネガティブで強い感情に見舞われた時、
昔の経験です。勤務していた会社に出入りするようになったとある若手の社長さん。会社の上層部とも気が合ったようで、取引を拡大していました。個人的に話したことはなかったのですが、どこにそういう手腕があるのか、はたからみて不思議に思うくらい急速な拡大でした。私がいた会社をステップに信頼関係をほかの企業にも広げていました。破竹の勢い、というものです。ある日、その社長さんと会社ですれ違ったとき。とんでもない感情を受け取ってしまいました。とにかく黒い。やり手で勢いのある
「受け取らない」と意識したり、グラウンディングをしたり。生活がだいぶラクになった私ですが、ときどき、大失敗をしてしまうことがあります。コントロールが利かなくなることがあるのです。寝不足のとき身体が疲れているとき身体がボーっとしているときは機能が緩んでいるので、人のエネルギーを吸い込んでしまいます。しっかりと睡眠をとり、適度な運動をして身体の疲れとストレスを解消する。体調を整えることはとても大事です。たくさんの人がいる会場例えば渋谷駅前の交差点や、
相手の感情、特に残念という気持ちや悲しみといった感情を受け取ってしまうと私は同調してしまい、一緒に残念になったり悲しくなったりします。そういう感情をいちど受け取ると、そこから抜け出すのに一定時間が必要だったりします。しかし。その感情を発した本人がその感情を抱えたままでいるとは限らないのです。悲しい。だけど縁がなかったと思って諦める。翌朝には気持ちをすっかり切り替えていたりします。しかし、私は感情を受け取ったまま、悲しい気持ちを抱えたままです。置い
天然石が好き、というよりも天然石を前にすると自分の故郷に戻ったというような感覚が強く、うれしさで気持ちが溢れてきます。魂が喜ぶ、という表現が近い感じです。石ひとつひとつと正面で向き合ってどんなエネルギーなのかを感じ取る時間は至福です。石と会話をする感じで、なるほど~とひとりで関心しています。でも、私はエネルギーを感じ取るだけですので、話をしたり、何かが聞こえたりはしません。スピリチュアル的な能力とは違うのだと思います。石と会話をする人がいらっしゃるかどうかは知
エンパスは「場」の空気を読むと言います。ちょっとした第三者の会話でも、そこにある「不安」や「心配」を察知してしまうので、ひとりで気苦労してしまうことがよくあります。本当に大丈夫かな?あのあと大丈夫だったかな?ずっと気になってしまいます。以前はそのことで眠れない、ということもありました。自分だけが察していることを忘れがちなので、うっかり気にかけていることを口にしてしまい、相手からびっくりされてしまうことがあります。世間一般でいう「余計なこと」です。余計な
前回の続きです。エンパス体質の人全般に言えるかどうかわかりませんが、私はグラウンディングを意識するようになってつらさが軽減したように思っています。グラウンディングとは、簡単に説明すると大地とつながっているということを意識することです。また、現実を生きるということもグラウンディングとつながっていると言われています。身体を通るエネルギーは、足の裏から大地に向かって流れます。エンパスで他人の感情(エネルギー)が自分の中にたまってしまうとどうしても疲れてしまいます。
私がエンパスと気づいてから、負担を軽くするためにいろいろ試しましたが、その中で、基本対策だと思うのが、「私は他人のエネルギーを受け取りません」と自分に宣言することだと思っています。私には必要ないそう心から思えばスポンジのように吸い込んでしまうことはなくなります。私の場合、それはとても重要でした。潜在意識にちゃんと理解してもらう。エンパスであることは体質ですが、無意識のレベルで、それをウェルカムだと思っている自分がいるがいるのです。他人の感情を受け止めてしま
上野にある国立科学博物館の常設展。常設展は特別展と違ってルールが緩やかです。鉱物や化石が展示されているフロアには、手で触れることができる化石があります。その中に、貝殻の化石が閉じ込められている大きな石があるのですがその石を触ったとき、大きな大きな存在に包まれたような気分になりました。とても微細なエネルギー。何も求めず、ただそこにいるだけでいい。ありのままでいい。そういっているようなお母さんのようなエネルギー。やさしくて、あたたかくて、自分を否定し
以前、ロシアのお医者さんで、小さなころから人の身体の悪いところがわかるという人についてテレビで見たことがあります。彼女もエンパスだと思いました。私は人の身体の悪いところはわかりませんし人の身体の痛みを感じることもありません。でも、身体について同調するエンパスもいるようです。エンパスというとスピリチュアル的に捉えられますが、個人的には、足が速い、記憶力が良い、身体が柔らかい、絶対音感があるという類のひとつだと思っています。ただ、スピリチュアルを好む人の中に、
天然石との出会いは突然でした。それまでは、宝石を含め、天然石にはまったく興味がなく、家にも石を飾ることはしていませんでした。ある日、天然石を扱うショップの前を通りがかったとき。ものすごい力で引きずられるように、何かの声に呼ばれるように、そのお店に引き込まれていきました。そして。石に取りつかれてしまったのです。この石を使ってアクセサリー作りたいという強い衝動に駆られました。アクセサリー作ったことないのに?どうした私?湧き上がる衝動に動揺しまくりです。冷静
エンパスを解説するサイトや本を読むとエンパスが内気で引っ込み思案という説明を目にします。私には1人になる時間がとても大事です。家ではあまりおしゃべりをしません。エキサイティングなことは好みませんからインドア派です。しかし。好奇心は旺盛です。ワクワクすることは大好きです。人の前に立つことも嫌いではありません。学生時代は部活の副部長、生徒会役員をしていましたし、1000人くらいの観客の前で司会をしたこともあります。他人と自分の感情の境がありませんから、私の性格に表裏があり