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こんにちは。雨の良く降る10月ですね。急な天候の変化で体調を崩し、年内の引っ越しを目指して断捨離を続けています。本と服、キッチン用品をかなり処分しました。本は小説、実用書を中心に思い切って売ってしまいましたが、ビジュアル誌のムック本、美術館で購入した展示会カタログ、ブックオフでは買い取ってくれない輸入品の写真集などが残っていてこれをどうしようか思案中です(いちばん場所を取っているものが残りました)。服はサイズの合わなくなったものはすべて処分しました。特にパンツはジャ
『パワーストーン』元来、自分の中ではマルチ商法とかで高い石を売りつけたり、占いの館(?)で腹黒い占い師が高額で売りつけるという怪しさのみ存在しておりました。また、これをつけていたから願いが叶うとか多分ないと断言できます。パワーストーンをお守りのように身につけることによって願いを常にマインドに言い聞かせる、つまり自分の思いや願いを石を見るたびに思い出すことによって引き寄せの法則が働き、結果願いが叶ったということになるんじゃないかと思います。そんな最近ま
私は今年の4月から食生活の見直しをしたことで4-5㎏体重を減らし、服のサイズもダウンしました。20代の頃のベスト体重とスリーサイズがだいたい同じくらい、二の腕や太ももは当時よりもすっきりとしています。年齢とともに気になっていた背中や腰にうっすらとついてきた贅肉もすっきりとなくなりました。今話題の糖質カットをゆるーく取り入れました。ごはん、めん、パンをやめ(パンはローソンのブランパンか糖質カットパンのみ食べてます)タンパク質の量を増やしました。野菜はもともと
今まで頑張ってきたこと。良い子でいるために。社会から評価されるために。努力することは素晴らしいことです。でも。誰かの価値基準を満たすために自分の気持ちは横に置いて頑張り続けるのはしんどいです。ねばならない。そう思い続けて自分を嫌いになったり自分を否定してしまうのはしんどいです。人生には時に困難がやってきます。経済的な問題だったり、人間関係だったり。一見すると幸せに見える環境で暮らしていても物足りなさを感じたり漠然とした不
こんにちは。私は写真が趣味でして、カメラのことはよくわからないのですが、私から写真を撮ったら人生の張り合いがなくなってしまうそれくらい私を表現するのには大切な手段で私のライフスタイルの一部となっています。私が好んでよく撮るのがガラス越しやビルに映りこむ人や街の風景。画像が重なったように見えて、写真ならではの表現だな、と思っています。私がこの反射を利用した写真をよく撮影する理由はもうひとつありまして、それは、世の中ってこんな構造私がふだん見てる世界を表現す
この赤くてかわいらしペンダントヘッドは、アンダラという石。アクセサリー用にカットされていますが、着色など加工はされていない美しい自然の石です。アメリカカリフォルニア州シャスタ山のふもとで取れるアンダラは、鉱物とガラスの間みたいな成分をしています。なにが特徴的かといいますと、この石の持つ爆発的なエネルギー。活火山のような強さがあります。人生変えちゃう強さです。写真からもエネルギーが出ています。クリスタルエンパスな私はクラクラします。特に赤いアンダラは第1チャクラま
私がこのブログをはじめたきっかけは私がエンパスであることを私自身が否定していたから。当時、よりよい人生を送るための活動の一環として「自分をありのまま受け止めよう」のキャンペーン中だったためブログで書くことで自分と向きあおうそう思ったからです。ブログで公表するたけでなく、友だちや周りの人にも伝えることにしました。カミングアウトする必要はなかったかもしれませんが公にしていかないと言わない=隠す=否定するという私の意識の構造が変わらない、そう思ったのです。とても
他人と自分の感情に境がないタイプのエンパスです。エンパスは人の気持ちや本心がわかってしまうことがあるため、本質的な部分にフォーカスしやすい、という傾向があります。仕事に対しても本質的な価値観を求めてしまう傾向があります。仕事とは誰かの役に立つもので、誰かに喜んでもらうものです。社会のため、お客さんのため、という目的がクリアにあると、仕事に取り組みやすいのですが、今月の売り上げのため、会社のため、グループの成績のためという目標が目の前の成績だけにフォーカスされ
流れがどんどん加速しているのを感じています。実現するのも早い。スピリチュアルの道への学びが必要。友人にリーディングをしてもらったときにもらった言葉。何を学ぼうか?大きなクエスチョンが生まれたのが日曜日。翌日の月曜日には戸隠で1泊2日で神事に参加することになりました。予想外のところから、予想外の人に声をかけられ最初の学びはすんなり決まりました。私は、自分の家に対してとても執着がありました。静かでとても眺めがよく、私にとっては最高の場所です。生きている限り
他人から評価されなくてもいいのではないでしょうか。あなたがあなたの価値を認め、あなたがあなたを評価しているのでしたら。まずはそれで充分ではないでしょうか。誰よりも先に自分があなたを認めることができたら。他人の評価は後からついてきます。あなたが認めたのですから、他の人もそれに共鳴して認めてくれるようになります。それは必ず。他人に認められないのは、自分が自分を認めていないからです。話はシンプルなんです。だから、認められようとして頑張りすぎる必要
10月になりました。今年も残り3か月です。2017年は数秘学でいうと「はじまりの年」。今年から9年という新しい周期が始まる要の年なのです。残り3か月、どうやって過ごしましょうか?みなさんに質問です。「何を感じて生きたいですか?」私は、この質問をされたとき、ドキッとしました。もちろん、充実感や幸せを感じて生きていきたいそう答えました。「では現在、それは叶っていますか?」幸せかどうか、と聞かれたら幸せだと思う。でも、その幸せに毎日浸って満喫することはで
ちょうど1年前。私があこがれて、ちょくちょく遊びに行っているチャネラーさんに観音様のチャネリングしてもらったときのことです。人生、大迷走の私は、流れを変えたくて必死な何年間を過ごしていました。上向いてきたな、と喜んでいると、衝撃的な問題がやってきてその問題が解決して、ふっと一息つくと別の方向から大波がやってくる、そんな日々でした。あと一息。そう思いながら、未来が明るくなる元気の出る話をしてもらえたらそう期待していました。金運が上昇する、とか新しい仕事に
土曜日の秋分を過ぎて、ちょっと重たいエネルギーを感じています。秋分はエネルギーの変わり目で、パワフルなのですが、それを過ぎて、ネガティブなエネルギーが溢れてきている感じがします。これはエネルギーの変わり目にある混乱した状況ですので時期に収まってくるのだと思うのですが、もし、今悪い感情が溢れてきたり、過去を否定する自分、責める自分が強まっているようでしたらその感情を手放してください。大きな風船の中にその感情を押し込め、空高く飛ばすというイメージワークをすることをおすすめ
幸せになりたいんです。と言われることがあります。そういうときにイメージする「幸せ」ってとても遠くにあって、なかなかつかめなくて、探しても探しても見つからないそんな感じがします。幸せってそんなにレアなものでしょうか?幸せってどこにあるのでしょうか?幸せってそんな遠くにあるものではありません。幸せは追い求めるものではなくそこにあるものです。目の前に、あなたの周りにすでにあるのです。ステキな彼と出会いたいのに出会ってないしキャリアアッ
過去生について、ちょっと横道に逸れます。初めての場所なのにどうしようもなく懐かしかったり、前から知っているという感じがしたり、理由もなく好きという感情が伴っているとき過去生に関係していることがあります。私の場合、いちばん最初に思い出したのがイギリスで暮らしていた時のこと。人生で初めての海外滞在が17歳のときに訪れたイギリスで、初めてみる風景なのに、懐かしくて懐かしくて心からこみあげあるものでいっぱいになったことを覚えています。当時、私が行きたかったのはア
前回の続きです。前回の記事はこちらから。私が小学生になり、歴史を勉強するようになると、あるフレーズが心の奥底から何度も聞こえてくるようになります。「人間はまだ愚かなことを繰り返しているのか」「人は学ぶことはできないのか」その憤った感情と、こみあげてくる悲嘆な気持ち。無力感。授業中に嗚咽しそうになり、こみあげてくる涙をこらえるのが大変でした。私自身が戸惑う、あまりに唐突な感情の変化です。私は戦争や紛争、争いごとについて嫌いなのだそう解釈するには感
私が自力で見た、いちばん古い過去生。3300年くらい前のヨーロッパ。私はとある部族の若者たちをまとめる長でした。彫が深く、豊かなひげを蓄えた男性の私。まだ20代。小さな丘の上に立ち、遠くを眺めています。足元には、鎧のようなものを身に着けたたくさんの男性が集まっています。私は大きな後悔をしていました。この流れを止められなかったこと自分の力不足で周りを説得することができなかったこと。申し訳ない、という気持ちでいっぱいでした。そして、私はその声を聞きます。
人が交流するとき、必ずお互いのエネルギーも交流しています。夫婦、親子、恋人といった深いつながりの人間関係では、必ず相手の感情がコード状に自分と繋がっています。感情コードがつながっていると、より近く、その人を感じたり、お互いに影響を与え合ったりします。自分の大切な人とつながる感情コードは素敵なものです。しかし、困ったことにあなたにとってネガティブな人間関係でも感情コードはつながっています。例えば別れた彼。上司。いつも一緒に行動しているちょっと悩ましい同僚。
仕事仲間から言われました。「前から思っていたんだけど、私が本当に困っているとき、必ずあなたが声をかけて手伝ってくれるの。もしかして私の気持ち、わかってる?」そう聞かれて初めて自覚しました。確かにわかっています。答えはイエスです。ただ、困っているのが彼女かどうか、ということに、あまり意識的ではありませんでした。彼女を助けよう、という気持ちがまったくなかったわけではないのですがそこが主目的ではありません。このところ、説明が難しいのですが、困っているという感覚をキャ
女性性と男性性。女性も男性も、どんな人もこの2つを両方持っています。このバランスを取ることが、自分らしくあるための近道です。男性性は、責任感や行動力、愛する人を守る気持ちや行動、理論的思考などに象徴されます。女性性は、受容する気持ち、育み、感情の豊かさ、情緒などに象徴されます。どちらかが過多だったり、閉じていたりすると感情的になってしまったり、依存心が強くなってしまったり、心と行動のバランスが取りにくくなります。そういう私も、仕事人間になりやすく、仕事が忙しくな
なんの制限もないとしたら何がしたいですか?経済的なこと、時間のこと周りの目も何にも気にしなくていいそうしたらしたいことは何ですか?そのことにフォーカスする時間を作ってみてください。妄想でも構いません。自分が本当にしたいこと。ぼんやりしていてもかまいません。妄想していくうちに、だんだんはっきりとくっきりとしてきます。その妄想タイムにでも、だってというためらいは必要ありません。本当にしたいこと。それだけを考える時間を作ってください。それが
その方は腰がとてもこわばっていました。意識を注中させると、とても辛そうでした。そして、集中した意識の先にあるのは「怒り」でした。「怒ってます?」と聞いたところ誰にも言っていないのにと前置きしながら、とある人に怒りを感じているのだけど本人にも誰にも言えなくて心がモヤモヤしているんですと話してくれました。とても強い怒りが生まれてそれを発散することができずに心の奥底にしまいこんでいました。その感情を腰が引き受けてしまっていたのです。腰が悲鳴をあげる寸前でした。
以前、リーディングのセッションを受けてくださった方から近況をいただきました。メールを開けたとたん、明るく前向きなエネルギーが伝わってきて、その後、ご自身らしさを取り戻していることがすぐにわかりました。彼女は、とても芯の強い方で妻として母として、主婦として、しっかり家庭を守り、家族を守り、自分のことは2の次で頑張ってきました。しかし、ご夫婦の間に少し問題が出てその件についてご相談をお受けしました。お話をしているうち、自分のしたかったことに意識がフォーカスす
スピリチュアルお茶会を開催します。周期の終わりと新しいことの始まりを意味する縁起の良い9が並ぶ日。今週土曜日9月9日。急ですが、今週土曜日に開催します。エンパスさんも、エンパスさんじゃない方も。お悩みのある方も、スピリチュアルに興味のある方も。ピンときたらご参加ください。クリスタルのエネルギーが入っているクリスタルカードを使ったプチリーディングもします。----------------------------------------------------------
ここ1~2か月の間にどんどん元気がなくなってしまい身体はしんどいし、気持ちもつらい。前向きになれなくて胸が苦しい。そんな状況でいただいたご相談です。仕事が忙しくなっているのが原因とご本人は思っていましたが、お話を聞いていて、見えてきたのがある日のランチタイムです。上司に誘われて行ったランチで、上司から社内の人間関係について話を聞かされたそうです。ご本人はとても優しい気持ちの持ち主で、その上司の置かれている立場の大変さに共感したそうです。上司が大変そうだから
人はひとりでは生きていけません。必ず誰かと関わります。そもそも、私たちがここに生まれてきたたったひとつの理由は魂を磨くため。魂を磨くための唯一の方法は人と関わること。人は、人と関わることでしか魂を磨くことができないのです。ひとりで解決しようと孤軍奮闘するのは悪いことではないのですが、なんでもひとりで頑張らなきゃいけない、というものでもありません。人に頼っていいのです。人に頼ることを自分に許可していいのです。「他力本願」という言葉がありま
周りが結婚に向けて行動的になると、つい自分も結婚しなきゃ、という気持ちになってしまいます。結婚したい、と思う理由はあいまいなまま、なぜか気持ちが焦ってしまう。結婚ばかりではありません。周りにせかされて、自分もなんとかしなきゃ、と焦ってしまい行動が空回って失敗してしまう。直観だと思って飛びついたのに、そうじゃなかった。気持ちが焦って前のめりになっているとき、直観は残念ながらうまく働きません。直観だと思っていたことはそうあってほしいと願う自分の願望
東京にはたくさんの外国人観光客がやってきます。週末の銀座の歩行者天国には、思い思いに過ごす外国人の人たちがいて、それぞれに旅の楽しみ方がある、と気づかされます。自撮り棒を片手に、とても素敵な笑顔でうれしそうに歩行者天国を歩きながら動画を撮る、かわいい中国人女性をみて思わず「自分が好きっていいよね」と友人に話しかけました。「そうだね」と相づちをうつ友人。「でも、私も自分のこと好きだよ」という答えが返ってきました。友人はイタリア人。そうです。海外の人たちはみんな
恋愛関係や結婚をするソウルメイトが運命の人であることは間違いありませんが、ソウルメイトとの出会いがハッピーエンドであるかどうかはわかりません。ソウルメイトとは、魂の成長をするために出会うことを約束してきているので基本的には成長するための試練や学びがセットです。魂のグループが同じで何度も出会っている仲ですから、一緒にいると楽しいですし、昔から知っている懐かしさもあります。何も言わなくてもわかりあう感覚もあったりします。ソウルメイトとは学びが終われば関係も解消します。