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最近リリースされた新譜から㉞今週の新譜は、コパチンスカヤの新しいアルバムです。「TAKE2」という話題作がありましたが、今回は「TAKE3」で、3人のメンバーによる作品。三拍子もテーマとのことです。絶対面白いというメンバーなので、期待しましょう(笑)。【CDについて】①プーランク:劇音楽「城への招待」IV.ためらいのワルツの動機(1:46)②シェーンフィールド:クラリネット、ヴァイオリン、ピアノのための三重奏曲(19:35)③プーランク:劇音楽「城への招待」VIII.ボストンのテ
【CDについて】作曲:リース曲名:クラリネット三重奏曲変ロ長調op28(23:53)クラリネット・ソナタト短調op29(24:59)クラリネット・ソナタ変ホ長調op169(20:23)演奏:クレッカー(cl)、フロム(vc)、ドゥイス(p)録音:2003年11月17-21日、2004年5月10,11日ハイデルベルク/サントハウゼンTonstudioTeijevonGeestCD:777036-2(レーベル:CPO)【曲について】クラ
社台のナダル産駒2歳がもう入厩するみたいです!!!クラリネットソナタという名前もすでに発表済みです。早すぎる!いいなぁ。私は4/6まで暇になってしまいました。。暇ついでにサンデーの2歳のレポートを読んでみようと思い読んでいたのですが、2月はなかなか厳しめなコメントが多いですね。うちのダンサールちゃんはどうかな?と再度読んでみたら可もなく不可もなくというかんじでした。ただ、過去に遡ってダンサールちゃんの更新を読んでみるとなかなかいいのでは??キャプテンシー、ディズレーリ、レシプロシティ
いよいよ当日、会場入りです実はこの日、午前中は公民館の合唱教室があり、お昼のランチはその話し合いも兼ねて行われ、結構、頭を使っていたのです。まぁ、部屋でぐうたら過ごすよりは、頭が冴えて良かったのかも知れませんが。15時に信頼のおけるいつもの調律師さんが作業を終えてくださり、そのままゆるりとリハーサルがスタート!ブラームスの作品のように重厚な音が欲しいときには、自然と椅子の高さが低くなります。ただでさえ手が小さいので、いろいろ工夫して、少しでもいい音が出せるポジションを、会場ごとに考えます。
先月、リチャード・ストルツマン&ミカ・ストルツマンのコンサートへ行きました。「80歳記念スペシャル・バースデー・コンサート」で、クラリネットとマリンバの共演が、大変すばらしく、そこで買い求めたCDを毎日のように聴いています。コンサートでは、ピアニストの小菅優さんとプーランクのクラリネット・ソナタも演奏されたのですが、小菅さんと目を合わせながら、笑顔で共演する姿が何とも温かく大変感動しました。奥様のミカさんのマリンバの美しい音色は、クラリネットの音色を背後で支えたり、時にはリ
フランス六人組は、例えば、ロシア五人組のように、同じ方向性を持った作曲家が集まったグループとは違いました。違う個性を持った作曲家で、音楽院の同級生やサティのグループにいた面々が、ある時、6人一緒にコンサートを行い、批評家が持ち上げて「六人組」と言っただけなのです。それでも、ロマン派や印象主義の次に来るスタイルということで、当時の最先端ではあったわけです。オネゲルも、そうとう違和感のある1人で、そもそも、サティに同調するグループにいたにもかかわらず、グループが否定していたベートーヴェンや
いよいよ、あと1ヶ月を切りました。延期公演ということで、5月ですがバレンタインコンサート。今回のテーマの「空」は、2月よりこの時期のほうが気持ちよく晴れわたるイメージですね。ご来場プレゼントのお花も、時期的にちょっと変わったりするのかな?又右衛門さんがご提供くださるお花、実は出演者も毎年楽しみにしています。ソロで演奏するのは、サンサーンスのクラリネットソナタより第1楽章。プロデュースの眞弓さん曰く「夜明け前」のイメージだそうです他にも武満徹の「小さな空」と「めぐり逢い」、ヘンデルの「メサイ
発表会が終わってから5日経ちました。次はこれですブラームスのクラリネットソナタ1番。生徒さん達も、新しい曲に取り組みはじめています
昨晩はきっちり寝落ち。朝起きぬけに沢田さんの演奏をスマホで。ギターがキュッと鳴るような、軽い事故が数回。シゲルカワイなので、カーンと鳴るわけではありません。いつもリサイタルで弾いていて、どうすれば聴衆受けするか知り尽くした、自家薬籠中の物を陳列しています、という演奏が良いとされるなら、沢田さんに勝ち目はないと思いました。ですが、何をどう伝えるかがはっきりしていることや、音楽に対して不純なものが無いことを評価されるならなあと思います。今「音楽の泉」。ブラームスのクラリ
昨日はすごい雨風でしたね台風が来ると、偏頭痛との闘いですどうもコロナワクチン2回目以来、低気圧が来ると偏頭痛するようになりました。さて、今週は10月30日のリサイタルにむけて、ブラームスのクラリネットソナタ第1番をピアニストさんと、初合わせしました。8月に一度、シューマン「ロマンス」はコンサートで演奏する機会がありました。そのあと、ライネッケ「幻想小曲集」は合わせたのですが、ブラームスはまだ合わせてませんでした。実は今回、プログラム的にはブラームスのクラリネットソナタ第2番を考えてい
じつは壊れていなかったらしい・・・何が?クラリネットですね!(こちらの記事に原曲も!)【「それ壊れとるщ(>д<;)!」ってツッコミがちな夜に乾杯♪】で触れたパパからもらったとか言う!!いや、パパあげてないって話もありますが(笑)。モーツァルトでもブラームスでもだれの曲でも良かったのですが・・・「そこでクラリネットを吹くのは、どなた?」「はっ、そなたは∑(゚Д゚)!!」こちらは、サン・サーンスの『クラリネット・ソナタ』、こっちがドビュッシーの『クラリネットのための第一狂詩曲』です
細々とただヲタク的なことを書き連ねてるブログでしたが、1ヶ月以上更新してなかった…ただの自己満日記と言えど反省。。。ヲタクとして新しいお友達が出来て色々やり取りをしたり、ちょっと新しい趣味を始めて他の界隈を色々とチェックしていたら、いつの間にか5月になっていました。というか5月も終わり、梅雨も近いですね。ちなみに楽器も相変わらずお休み中。そもそも習っているわけでもなく、ちゃんと弾いてるって言える練習量でもなく、年々下手になっていくだけ…。それをいつかのタイミングで克服したいと思っ
1ヶ月後のコンサート♫3/25はJPCOのコンサートシリーズ、クラシック&タンゴナイトvol.15に初出演します☺️✨3人のアンサンブルもあるけど、がっつり個々のソロ演奏もある今回!!私のソロ曲はブラームスのクラリネットソナタ第一番。切なすぎる第一楽章から美しくて一番好きな第二楽章、そして第三、四楽章と進むにつれ第一楽章の切なさは幻だったかのように明るくなって、人生山あり谷ありみたいだな、と勝手に感じています^^笑モーツァルトプログラムのコンサートの時も、その作品がモーツァルトの晩年
奏者:吉田佐和子(Cl.)、山口彩菜(Pf.)プログラム18:30~atMITAHALL(阪急庄内駅)・アンダンテとアレグロ/E.ショーソン・クラリネットソナタ/F.プーランク・コンクールの独奏曲/A.メサジェ《休憩》・コンチェルト/J.フランセ・heartvoice/吉田佐和子(挾間美帆編曲版)
こんばんはこんばんはいよいよ平成から令和へ‼️令和になると…川手も私(マネージャー)も、5月にそれぞれ演奏会に出ます‼️私は久々のクラリネット…フランス🇫🇷の曲がステージのテーマ。今回色々検討をしつくして…サン=サーンスのソナタを演奏することになりました。これがまた難しい曲…と私が思ってるだけなのでしょうが曲の雰囲気がなかなかつかめません‼️今日川手とはじめてピアノ合わせをしましたが、川手のダメ出しがたくさん…でも、少しずつつかめてきましたよ本番は26日…それまでには必
吹奏楽部顧問をしているパパの教え子のWちゃんがこの春進学のため県外へお引越しするのでパパにご挨拶とうちに遊びに来てくれました中高とも吹奏楽でクラリネットを吹いて、中学生でサン=サーンスのソナタ高校生でプーランクのソナタでコンクールに出ましたそれごとにうちで私もレッスンさせてもらいその頃のWちゃんのことはよーく覚えています楽器も持ってきてくれたので早速いっしょに吹きました事情があり、2年間くらいクラリネットから離れていたWちゃん正直最初は音がか細ーーくて鳴りませんでした
皆さん、こんにちはWhiteWindsクラリネットの未沙です11月も終わろうとしていますが、皆さま風邪など引かれたりしていませんか??私は早くも、、、でも今回は軽症で済んだので引き続き気を抜かず過ごしたいと思います年末にかけてクリスマスコンサートや忘年会など演奏機会も多くなりますが、私も年明けにニューイヤーコンサートに出演させて頂くことになりました久しぶりのソロでの演奏なのでとっても楽しみです曲はブラームスのクラリネットソナタ第2番より第1・第2楽章を演奏致しますホントは最終
別の重要な記事を書く予定でしたが、今、インフルエンザA中ですこの地域で、今季初めてのインフルエンザ患者になってしまいましたとりあえず今週のレッスンは全部お休みさせていただきました。生徒さん達、大変申し訳ありませんでも皆さん「お身体の辛い大変な時にご連絡ありがとうございます。」とメールくださって感謝です。いい生徒さん(と親御さん)ばかりです~ありがとうございます。インフルエンザになった日は、朝からおかしかったです。なんか呼吸が苦しいんですよ。肺がいっぱいになるほど空気が吸えないの
久しぶりにプーランクを聞いてます。室内楽のCDしか見当たらなかったのでその中からクラリネットソナタを。教会みたいな場所で演奏するのってすごく気持ちがいいんですよ。壁が石だと反響するしなんてたって神聖な感じがして神経が研ぎ澄まされる。プーランク大好き病だった時期がありまして特に合唱のグローリアだとか二台ピアノのためのピアノ協奏曲とか。可愛くて悲しくて美しくて。幼いくせに急に色気があったりして。プーランクはエリート芸術家というより素人の部類とされて
合わせ練習。クラリネット、チェロ、ピアノでブラームスのトリオを。うーん、幸せ。いい曲だなぁ。その後、また皆でワイワイとお食事会。今夜は寒くなったのでサツマイモと蓮根なども入れた、秋冬仕様のホワイトシチューにしました。ブラームスのお陰で、濃い秋を過ごしています。・#clarinet#klarinette#クラリネット#cello#brahms#trio#pianotrio#clarinettrio#音楽のある暮らし#音楽のある風景#お花のある生活#鎌倉生活#ピア