ブログ記事17件
先日、結構な雨降りのラウンドで気づいたこと。それはFWのヘッドカバー。PXGのヘッドカバー、とてもしっとり感触のいい外皮と内部のボアなのですが、全ッ然乾かない。ラウンド中雨が染み込んで重たいのなんのって、雨の日のラウンドを全く考えていないのでは。売りであるカーボンをアルミ蒸着させたクラウンを模したカバー。水入りまくり。しかも汚いシミまで出てる後でニュークリ洗剤使って取れましたけど。帰ってきて真水で洗って少し絞って2日。風通し良くとも全然乾かない。新聞紙突っ込んでもラチ
曇り空が続く今週は、日中は気温も22℃前後とプレー日和となりました。朝夕の冷え込みが出てきましたので、今後参加される方は、今井羽織るものをご準備ください。今回の受講者は、10数年ぶりの参加となりましたが、久しぶりの対面ではあるにもかかわらず、そんなにお会いしていなかったのかと思うほど、その時期に戻った感じでした。東京から3泊3日で初参加のOさん。コースで上手くいく方法を教えてほしいとのこと。練習場では上手く打てているとのことでしたが、右向きでインサイドアッパーの軌
今週のゴルフ合宿は、秋らしい陽気の中で行われました。これから参加される方は、朝・夕の気温が低くなっていますので、一枚羽織るものをご持参ください。会場のロックヒルゴルフクラブも関東高等学校ゴルフ選手権特別大会・千葉県女子予選が行われ、若い力の真剣さにゴルフ合宿を受講されている皆さんも大いに刺激を受けたようです。東京から2泊3日で初参加のMさん。ショット、パッティングの現状の課題を探りたいとのこと。ショットでは、上半身と下半身の動きがアンマッチして方向性を悪くしており、パティン
ゴルフ合宿は、秋の装いを考える必要性が出てきました。まだ、日中は半袖でも大丈夫ですが、そろそろ薄手のウエアを1枚羽織るようになりそうです。今回の参加者も、基本形のない我流はこの合宿で卒業し、基本形のある我流、つまりは自分のゴルフスタイルの確立を目指していけるようになってきました。大阪から3泊4日で初参加のYさん。スキルアップをしたいとのこと。身体の回転のみの”デンデン太鼓”スイングになっていたため、腕使いが逆になり、すべてのショットが振り遅れ&フェースオープンとなって、打ち
今週は、雷雨予報も出ていた日がありましたが、どの日も遠方で雷らしき音は聞こえるものの、一時的なスコールもしくはパラパラ程度の雨だけでラウンドには影響を及ぼすことはありませんでした。参加者の皆さんは、クラブはどう動きたいのか、動くのかを理解することが大事ということを知り、身体と腕&クラブの同調に励んでいました。フェースローテーションが上手くいかない人は特に重要で、グリップ(握り方)によってインパクトゾーンでのフェースローテーションの角度やタイミングが変わってくることをしっかりチェックしてい
台風9号の影響もあり、一時的に降ったり止んだりの天気でしたが、概ねプレーに影響がなく、参加者の皆さんもプレーしやすい環境も手伝って、元気に課題に取り組んでいました。コースでの成功体験は自信になり、ゴルフ力の経験値があがります。常に上手く出来ている自分を持ち続けられることが、上手くラウンドできる大事な要素の一つです。上達は、客観的に自分の課題と向き合うことで出来るようになっていくことで、自分に期待が膨らませることができます。東京から2泊3日で参加のリピーターHさん。ヒール
米シニアツアー(チャンピオンズツアー)に初出場したフィル・ミケルソン選手が圧巻のシニアデビューを果たしました。11バーディ、1ボギーの「61」で回り、10アンダーで首位発進。来季に向けての調整も含んだ出場でありながら、役者が一枚上のようです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~暑かったお盆を過ぎ、今週は少しばかり落ち着いた気温の中でのゴルフ合宿となりました。コースで試しながら理解していく作業は、とても有意義な時間になっています。会場のマナGCのフェアウェイも
本来であれば、東京オリンピックが開幕していたんですね。新型コロナの影響で延期となりましたが、来年の今頃には無事に開催されていることを願うばかりです。体育の日から名称が変更となったスポーツの日が本来の10月から7月に移動し、海の日と合わせて4連休となった今週末、どんよりした曇り空と時折降る”しとしと雨”が湿度をたっぷり含んだ状態で不快指数もMAX。とはいえ、天気予報がいい方向に外れてくれているため、ゴルフ合宿のラウンドにはさほど影響しませんでした。東京から1泊2日で参加のリピーターNさ
梅雨真っ只中、弱い雨が降っていたと思ったら、急に黒い雲が接近。辺りが暗くなったと思ったら強風&強雨!カートで移動することもできず、風雨をしのぐため山陰で15分くらい雨宿りを余儀なくされました。しかし、そのあとがビックリ!風雨が過ぎ去り、夏日?を思わせるような日差しになったと思ったら、瞬く間にコースの水たまりがなくなってしまったのでした。この時期の日差しの強さとコースの水捌けの良さを改めて感じられた一コマでした。東京から2泊2日で初参加のHさん。アプローチが苦手とのこと。
この時期特有の蒸し暑さに加え、前線の影響もあり、雨の中でのプレーとなった日もありました。”ざあざあ”降りではないにせよ、防水をチェックするためにレインウエアを着たせいで蒸し暑さが際立ってしまい逆にバテました。東京から1泊2日で参加のリピーターOさん。久しぶりなので全体的に整えていきたいとのこと。元々はスイングプレーンが大きくループし、アンダーが強く出過ぎる傾向にありましたが、ビジネスゾーンを整理しながらループを小さくしていく練習を繰り返ししてきてくれました。大きくループして
梅雨真っ盛りですが、昼間は曇りが多く、主に夜間に雨が降るサイクルなのでラウンドには影響はあまりなく、ゴルフ合宿での練習は様々なシチュエーションから練習できて自ずと濃度が濃くなっています。6月の後半に入り、全国的に大気が不安定な日が多くなりました。梅雨の時期になるとゴルフ場も通常は客入りも少なくなるのですが、今年はゴルフができるようになるのを待ちわびていた人が、少しの雨など関係ないとばかりに来場してくれています。神奈川から5泊5日で初参加のSさん。打点の安定を図りたいとのこと。
今週は、本格的な梅雨に突入した週となりましたが、ムシムシした感じより涼夏といった梅雨寒でもあったため、雨中でのプレーも概ねゴルフには差し障りがない程度で済みました。コースは緑鮮やかな芝生が生えそろいましたが、この時期の水気の多いラフは抵抗も倍増!ティーショットはフェアウェイの置くことの大切さを改めて感じさせられています。東京から3泊3日で参加のリピーターTさん。進捗状況の確認とアプローチの引き出しを増やしたいとのこと。前回は腕を硬く使う傾向にあったため、柔らかいシャフトで練習
最近は蒸し暑さと共に夏日になる日も多くなってきて、マスク着用時は特に熱中症対策が必要と感じられるものとなっています。ゴルフ場内レストランでは、早くも氷&水のセルフサービスをしてくれていますので、水筒を持参するととっても便利になっています!これから参加される方も熱中症対策をしっかりしておきましょう。特に日焼け止めと水分補給+サプリメントを忘れずに。あと、目も焼けますからサングラスも必需品になりますので準備願います。東京から4泊4日で初参加のHさん。早く上達したいとのこと。ゴルフ
今週はマナGC、ロックヒルGCともに第14回常陸大宮カップ新体操大会の選手が朝から行きかい、さらにロックヒルGCでは大学生や高校生、中学生のゴルフ合宿組など若い力が早朝から夕方まで鍛錬に明け暮れています。こちらのゴルフ合宿組も若き力に負けずに毎日1.5Rしながら一緒になって汗をかいています。フェアウェイの芝生も目土した後から緑鮮やかな新しい芝が芽吹き始めています。東京から4泊4日で初参加のWさん。特にパッティングを上達させたいとのこと。右肩を支点にアッパーブローにインパクト
寒の戻りもあり、日々の気温のアップダウンに身体がついていくのがやっとな感じで、暖かさに慣れた身体に20℃に達する日があった後の翌日10℃はさすがに堪えました。強風も相まって花粉もたくさん舞っているようです。舞っているようですと他人事のように言えるのは、今年は軽く感じているからなんです。薬を飲んでいるからなのかとも思っていましたが、一番利いているのはイオン・ブロックかなぁ~と。朝、家を出る前に顔前面にスプレーしていくだけなのですが、花粉を寄せ付けずにいい感じ。この調子でこの時期をクリ
20℃越えの4月中旬ような気温の日が続き、中には半袖でプレーしている人もチラホラ。こんな陽気ですから、桜の開花宣言が出たところもありますが、こちらのゴルフ場の桜はまだまだ先のようです。みなさん、新ルールも慣れてきたようで、ピンを差したままのプレーも当たり前の風景になってきました。ただ注意してもらいたいのは、自分の場所からグリーン面が見えない場合は、プレーが終わっているかを確認してから打ちましょう。また、セカンドショット等で見えない場面に遭遇したホールは、打ち込み防止のためピンを抜いて
春日和の次の日は大寒波といった具合に温度差が10℃以上の気温差が激しい日々が続いています。午後になると風も吹く日も多くあったおかげで、風の読み方や風の中でのプレーも集中的に練習できました。また、セオリーがミスを引き出していたいることに気付けたことで、勘違いが正せ、理解が深まったようです。東京から1泊2日で参加のリピーターOさん。足りない部分のレベルアップを図りたいとのこと。ヒッカケとプッシュによる弾道のバラツキも含め、弾道からのフィードバックがセオリーでの思い込みで勘違いされた
冬のゴルフは地面の硬さが時間を追うごとに変化し、風の計算も難しい時期でもあります。だからこそ、ラウンドをしながらコースで通用するスイングとはを考え、意識することが大事です。人それぞれ特性があります。枠にはめ込まず、囚われず、今までの運動経験が動きのヒントとなることもあるので、トライ&エラーの中から精査していくようにしましょう。埼玉から1泊2日で参加のリピーター・ジュニアEちゃん。セカンドショット以降のレベルを上げたい。スイングする前の観察や予測、準備が雑になっていたせいでセカンド