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地震から身を守るために知っておきたい8つのこと【東日本大震災12年】私たちは日頃からどんな準備をしておけばよいのだろうか。www.huffingtonpost.jp【東日本大震災12年】3つの大震災「命守る」教訓受け継いでわが国はたびたび大きな地震に見舞われてきた。代表的なものに、12年前に起きた東日本大震災と、阪神大震災、そして、発生から今年で100年となる関東大震災がある。…www.sankei.comわが国はたびたび大きな地震に見舞われてきた。代表的なものに、12年前に起きた
おはようございます検査科です年が明けて半月経ちましたもうそんなに経った!?と思うのは私だけでしょうか・・・さて今日は1月17日26年前のこの日阪神・淡路大震災が起こりましたどれだけ年月が経過しても、犠牲になった方々への追悼の気持ちは変わりませんこの阪神・淡路大震災をひとつのきっかけに知られるようになったクラッシュシンドロームと呼ばれる疾患がありますこれは家屋などの重いもので長時間圧迫されることで骨格筋が虚血・損傷しその後圧迫が解除されることで再灌流、それにより急性
昨日9月23日21時10分から(予告の10分遅れ)最終回『監察医朝顔』物語もみましたが、医療に関すること、気になるんですよね。しったかぶりです。昨日のでは、2点災害現場から運ばれてきたご遺体の手首に「トリアージタッグ」志田未来さんが、長時間埋まっていた若い男性の病変に気付いた「クラッシュシンドローム」です。1.トリアージタッグ(参照)
クラッシュシンドロームとは、「挫滅症候群」と訳され災害時に多発する可能性があり対応に注意を必要とする病態だそうです。柱や梁の下敷きあるいは瓦礫の下敷きになっていたら一刻も早く物をのけ助けたいと思っていた。だが、四肢が長時間挟まれると2つの問題が起きると言います。一つ目は直接筋肉が圧迫され損傷すること。そして、もう一つは圧迫による血流障害で筋肉に血流が流れなくなるのです。血流の遮断で筋肉は4~6時間で不可逆性の壊死に陥るそうです。筋肉が壊死に陥ると筋肉細胞が破壊さ
クラッシュシンドロームは、体の一部(特に筋肉量が多い部位)ががれきなどの重いものに長時間圧迫されて筋肉が損傷を受けた場合に、細胞が障害や壊死を起こすことでカリウムや乳酸等が漏出し、圧迫の解放の際に血流に乗って全身に広がって意識障害やチアノーゼなどの症状を起こすことをいいます。現場対応としては、何時間挟まれているかの確認を行い、発生が疑われる場合には圧迫部の解除を行わず、救急隊の到着を待つこととします。到着までは、体温の保温に努め、意識があればゆっくりと水分を補給するようにします。トレイルラン
昨日は朝の6:30に家を出て、日光宇都宮道路(高速道路)に乗ったんです。タイヤの調子がおかしいのかなぁ~なんて思いながらびくびく70~80kmで走ってました。前の車が突然のハザードランプ!何事!?まっ、まっ坂さまにっ!ひっくり返った車がっ!高速道路のド真ん中にある~~~っ!!!ってかぁぁぁ!!!うぉぉぉ~~~!!!地面ツルツルぅ~~~!!!とぉ~ま~れ~な~いぃ~~!!!!!
お越し下さりありがとうございます今朝の目覚めは何でした?時計?ワンちゃんやネコちゃん?家族の声かな?私は「ふてぃーヤロウだ!叩き切ってやるっ!!」これです。まぁまぁの音量でね。これ、私の寝言なんですよ。こんな長いフレーズを大声で言って飛び起きましたよ。夢を見ていたのかなぁ?わからないんですけど随分前からの悩みなんです。寝言が大きくとはっきりとしているでもね。これはないよね。(苦笑)さて、毎度前置が長くてご