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ブラームス1番カントロフの音は、言葉では上手く表現できなくて、グッとくる感じ。2楽章オーボエ美しく、クララへの想いが描かれているというこの楽章。カントロフのアンコールも素敵でため息。バルトークオケが違うと全然違うものに聴こえるんだなー。今年ベルリンへ行ったとき、ベルリンフィルで3回聴いて今回で4回目。(個人的にはベルリンフィルのほうが好みだった)席があまり…だったのかな。アンコールは楽しく華やかにしめてくれて、こちらはとても感動!
公演日2025年11月16日(日)開場16:00開演17:00会場ミューザ川崎シンフォニーホール席種・席番C席21,000円2階2LA6列5番出演者[指揮]クラウス・マケラプログラムR.シュトラウス:交響詩「ドンファン」op.20マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調アンコール:なしチケット取り出遅れビミョーな席。手前はかなり見切れ、ホルンやティンパニが全く見えない。しかも運悪く隣にマナーの悪い女性がおり、人が前を通るのに足を組んで座ってるし…挙げ句「奥の席な
11月11日、わざわざ京都まで遠征しました。クラウスマケラ指揮アレクサンドル・カントロフ(ピアノ)オーケストラ・ロイヤルコンセルトヘボウブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調作品15バルトーク:管弦楽のための協奏曲名古屋公演がなかったから、が大きな理由ですが、前回のオスロフィルも名古屋飛ばされたんですよねーー。もう悔しくって。ホールが取れない、これが大きな理由だと思います。たまたまチケットぴあで見たら、1階6列の左側が空い
秋も深まってきましたね。NHKFM「クラシックの庭」、今日は、グリーグ、シベリウス、そしてドヴォルザークの曲をお届けしました。シベリウスのヴァイオリン協奏曲は、ジャニーヌ・ヤンセンとマケラの圧巻の演奏で!ドヴォルザークのセレナードは、今の季節にぴったりだな、と再発見でした。聴き逃しはこちらから。https://www.nhk.jp/p/rs/LG96ZW5KZ4/クラシックの庭バラエティー豊かなCD音源でクラシック音楽の庭園を散策していく番組です。案内人は音楽のガーデンデザイナー。聴く
おほほほほほほほほほほ🎵クラシックのコンサートに行きますと普段のがさつ、下品、野卑、野人的なマーキーからお上品なマーキーに変身して、もう、なんちゅうか、自分でも、よくも恥ずかしげもなくおめおめと、って、ぷっ、っと笑ってしまいます。特に今回は、クラウスマケラにパリ管弦楽団が、サントリーホールやで、大阪人が恥かいたらアカンわ、ってスーツワイシャツ靴に至るまで全て新調、まさに、還暦七五三、のボンボン状態のお上りさんでした。川崎ミューザのラウンジで頂いたワインも美味し
2025年6月19日サントリーホール大ホール19時開演パンフレットのイメージカラーはマケラの髪の色(苦笑)。それにしてもクラウス・マケラ。若さとカリスマ性を備えたすごい指揮者が現れたものだと思った。と同時に前半と後半の出来の違いにもびっくりした。サン・サーンス交響曲第3番ハ短調作品78《オルガン付》休憩ベルリオーズ幻想交響曲作品14私が昨年あたりからコンサートに足を運ぶようになった主な理由は、奏者による表現の違いがわかるようになりたいと
■アムステルダム発世界遺産キンデルダイク風車群とマウリッツハイス美術館1日観光https://tabi-choku.com/plan/detail/802/アムステルダム発世界遺産キンデルダイク風車群とマウリッツハイス美術館1日観光-【公式】たびチョク|現地コーディネーターとつくるオプショナルツアーで新しい旅行スタイルの実現キンデルダイクの運河沿いに建ち並ぶ19基の風車群とフェルメールの絵画で有名な美術館へキンデルダイクはロッテルダムの南東13㌔に位置し、かつてはオランダ全土で1
2025年1月30日まだ1月なのに、6月のチケット争奪戦!6月に来日する若き指揮者クラウスマケラ、フィンランド出身の28歳。(今年のテーマは北欧なのか?去年は民藝だった)サントリーホールは有名だけど、ミューザ川崎ってどんなところ?こっちの方が、チケット取りやすかったりするんだろうか?でも、調べたら、友の会優先だって。年会費3000円かあ・・・値段はいっしょなのね。いちばん高いところは3万円という、フィギュアスケートよりだいぶ高い。最安値は1万5000円。でも、だいたいが3万
2025年1月1日すばらしい晴天に恵まれた、明るい新年を迎えることができました。(今のところ)散歩に出たら、美しい青空、このように、毎日散歩に出かけ、犬に話しかけ、(今日は猫カフェを窓越しに眺めたが)平穏に日々暮らしていけますよう、いつもの神様に願いました。今年は、フランス、ナンシーに出かけるのが最大の予定であります。そして、2026年、ミラノのオリンピックのチケット獲得が最大の目標です!!!ところが、元旦の新聞にこのようなものが!最近気になるクラウスマケラさん。
12月25日のライヴ(動画ではない)。マケラ、働き過ぎのような気もするけど、どうなのかなぁ。Kerstmatinee2024Toekomstigchef-dirigentKlausMäkeläleidtdeKerstmatineevanhetConcertgebouworkest.NaastWagnersSiegfried-IdyllenRichardStrauss’EinHeldenlebenklinktsubitoconforzav…w
6月6日、オスロフィルのコンサートに行ってきました。お目当ては指揮者のマケラ。前回パリでカプソンのチェロで指揮を振っていて、なんとアンコールで彼もチェロを持ってきて、2台チェロを弾いてくれました。指揮者としても一流なのにカプソンに劣らぬチェロの実力でさらにびっくり。そのコンサートで感激して以来、いつかまた聴きたいと思っていました。今回のプログラムはブラームスのバイオリンとチェロのドッペル協奏曲でチェリストとして演奏し、後半はブラームスの交響曲1番を指揮。協奏曲のチェロは全てのオケパート
24/25シーズンプログラムチェックの続きです。まずバンベルク響。首席のフルシャは私のイチオシの1人で、将来を非常に期待しています。9月にファウストをソリストに迎えてドボコンと運命。続いてハーンとガベッタによるブラームスのドッペルコンチェルト。11月はトリフォノフをソリストに迎えてドボコンとベト4。12月には名誉指揮者のブロムシュテットが登場してベト2にブラ4です。キャンセルのリスクがありますが、これは聴いてみたいです。年明けはチョ・ソンジンによる皇帝にマルティヌーの4番。2月にはエッシェンバ
コンサート備忘録が続きますお茶も着物も登場しませんので興味のない方にはすみません12月25日クリスマスマチネ再びコンセルトヘボウへクリスマス公演なのでちょっとだけおめかししました二日前のスクリーンはありませんでしたクラウス・マケラ指揮コンセルトヘボウ管弦楽団メンデルスゾーン:へブリディーズ諸島:インフェリーチェ【コンサートアリア】チェン・レイス(ソプラノ):真夏の夜の夢休憩ベートーベン:交響曲第3番「エロイカ」パ
クラシックコンサート備忘録12月23日コンセルトヘボウにてクラウス・マケラ指揮コンセルトヘボウ管弦楽団ベートーヴェン:交響曲第三番エロイカ21:00開演戦前からのコンサートホールで音響が良いそうです指揮者のジョージ・セルとコンセルトヘボウ管弦楽団の演奏が好きなのでこのホールでの演奏会に来られることは格別な思いがありましたオランダという自由の国なだけにドレスコードの心配がなくラフな格好でスクリーンが出て
で、結局行きました。サントリーホール。はっきり言いましょう!めっちゃ良かった。辻井君は(いつものように)顔を真っ赤にして大熱演だし、オケも負けじと凄く良く鳴っている。とてもいい演奏でした。ソリストアンコールでグリーグの「小人の行進」を演奏した辻井君。始まった瞬間、コンマスはじめ、みんなニコニコ。やっぱ母国の作家の曲は嬉しいよね😃
もしも、クラウス・マケラとオスロー交響楽団のコンサート悩んでいるようでしたら、ぜひ行って!人生で初めてリヒャルト・シュトラウスの曲を「素晴らしい〜」「ワクワク〜!」で最後まで夢中で聴いてしまいました。辻井さんとのコンビネーションは「???」私にはよくわかりませんでした。が、リヒャルト・シュトラウス「英雄の生涯」素晴らしかった!なぜ、今、ブログで慌てて書いているか。というと、私がドゥダメルとの最初の出会いは、何気なくインターネットで調べていたら「素晴らしい
マケラ/オスロフィルのハイドンの49番これはかなりすき。
今日はクラウスマケラの指揮で色々。シューマンブラームスハイドンショスタコーヴィチコダ―イコダ―イのガランタ舞曲すてき
昨夜のスーパームーン。夜遅くになると雲が取れて、11時頃にはくっきりと美しく見えていました。そして今日から9月。夏休みが終わるころから、「学校に行きたくない子」対策の記事が多かったですね。私の子供時代は・・・・学校に行けない子は少なかったなぁ。そんな子いた?って感じの懐かしい「昭和」の時代。平成、令和と世の中が変わりすぎて、情報が増えすぎて、かえって生きにくい世の中になったのか。ネットで
こんばんは。土曜日はじぶんを解放ーーーー!することにした。定着するのか・・・~~~~~~~~~~~~~~クラウスマケラ指揮の、ショスタコーヴィチ7を聴いてます。やすのりが、バーンスタイン指揮のレコードもっとった!すげえかも。古本屋の香りがする。
2022年10月17日(月)19:00-サントリーホール赤坂□ドビュッシー:交響詩『海』□ラヴェル:ボレロ□ストラヴィンスキー:春の祭典指揮:クラウス・マケラパリ管弦楽団話題の26歳の若手天才指揮者マケラが振るパリ管弦楽団。期待に胸が高まった。パリ管弦楽団を聴くのは、今回で5回目。最初は10年以上前のエッシェンバッハ指揮幻想だったが、パリ管てこの程度か?と思うほど面白くなかったが、ハーディング指揮で聴いた3回の演奏会は、それぞれ素晴らしかった。ドビュッシーの海と、
10月20日のパリ管弦楽団。書きたいことがたくさんありすぎて長くなってしまいました。公演の前に、愛知芸術文化センター内の会議室でプレトークがありました。前島秀国さんが講師で、今回のパンフレットにもドビュッシーについての考察を載せています。100人限定でしたが、80人ほどは来たのではないでしょうか。パリ管のチケットを持っている人限定で無料でした。個人的な意見だけど、前島さんと言う方、パッと見で「照
10月20日。今年一番楽しみにしていたと言ってもいいくらい、待ちに待った日が来ました。指揮・クラウスマケラ(26歳)オケ・パリ管弦楽団ピアノ・アリス・沙良・オット照明演出・佐藤啓マケラを近くで見たいがために、P列。指揮者を真横から見られる。1ベルが鳴る前あたりから、バラバラっとオケの人たちが席につき始める。結局全員がいつの間にか席に着くパターン。コンマスだけは拍手で迎えられて、よく見たら黒い髪。
昨夜は愛知県芸術劇場のコンサートホールへ。ゆっくりとパリ管弦楽団の記事を書きたいところですが、ちと時間がないので、假屋崎省吾さんが活けたパリをイメージしたお花から。東京公演でブロ友さんがすでに掲載されていたのでイメージはあったのですが、假屋崎省吾さんのアメブロも最近覗いておりまして、假屋崎さんご自身もテンションアップでこのお仕事をされていたようです。だって若くてイケメンの指揮者がパリからやってくるんだもの。素敵なお仕事よね~~~
昨日は仕事でした。テレビ塔と秋の空関東地方の皆さん、ずっと曇り空だそうですね。名古屋は晴れてるのになぁ。仕事に行くとネタがないんですよね。お昼もお弁当だったし。面白いことはあってもブログには書けないし。今週の楽しみはクラウスマケラ指揮のパリ管に行くことだけです当日は朝イチで美容院に行ってきます。エレベーターでマケラと一緒になっちゃったらどー-しよー-妄想するのみ
(6月26日・サントリーホール)なんという演奏!なんという才能!これほど磨き抜かれて美しいショスタコーヴィチを聴いたことはかつてなかった。悲劇性や諧謔など作曲家が意図したことは表現されたうえで、細部まで「美」が輝く!26歳にして、このような指揮を聴かせるとは!指揮者でここまでオーケストラが変貌するのか、驚きを超越するものがあった。都響が全く別のオーケストラになったようだった。心底から幸福感と充実感を味わうコンサートは本当に久しぶり。ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団のベートーヴェン
来週日曜のEテレで放送の「クラシック音楽館」録画予約しようと思います。