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【今回観た作品】クライマーズ・ハイベイブ/都会へ行くサヨナライツカアルマゲドン燃える平原児チーム・バチスタの栄光ジェネラル・ルージュの凱旋バンク・ジョブ麒麟の翼〜劇場版・新参者〜ONEPIECEFILMSTRONGWORLD(ワンピースフィルムストロングワールド)クライマーズ・ハイ★★★☆☆2008日。145分。原田眞人監督。横山秀夫原作。堤真一。堺雅人。尾野真千子。髙嶋政宏。山崎努。1985年8月12日。乗客乗員524名を乗せた日本航空123便が、
今年は行動制限のない夏休みです。郷里に帰って、お盆を過ごす人も多いと思います。私ら兄弟も、新潟に帰ろうと思ったのですがやはり、コロナ拡大に付き、断念いたしました。(母親の介護施設も面会は禁止という事もあり)帰省したら必ず訪れるお店があります。古町6番町旧ジャズママは、独身時代から通いつめたジャズ喫茶です。ジャスラックから多額の著作権料を請求されマスターは体調を崩し、永眠されたと聞きショックだったある夏。私が、嫁に行く前に、お店を任せたかったといっていた。沼垂
若い自衛官は仁王立ちしていた。両手でしっかりと小さな女の子を抱えていた。赤い、トンボの髪飾り。青い、水色のワンピース。小麦色の、細い右手が、だらりと垂れ下がっていた。自衛官は天を仰いだ。空はあんなに青いというのに。雲はぽっかり浮かんでいるというのに。鳥は囀り、風は悠々と尾根を渡っていくというのに。自衛官は地獄に目を落とした。そのどこかにあるはずの、女の子の左手を捜してあげねばならなかった。<小説より抜粋>
画像引用元:eiga.com■原作:横山秀夫「クライマーズ・ハイ」■監督:原田眞人■出演:堤真一堺雅人尾野真千子■2008年145分1985年8月12日、乗客乗員524名を乗せた日本航空123便が、群馬県多野郡上野村の御巣鷹山に墜落。群馬の有力地方新聞・北関東新聞社の記者・悠木は、事件の担当デスクに任命され、混乱する状況や次第に露わになっていく社内の人間関係の軋轢に押しつぶされそうになりながらも、未曾有の大惨事の真実を伝える
山登ったことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は山の日、休暇です。今はたまに自宅の裏山くらいしか登りません。「たまに」と言っても登ったのはもう5年くらい前だが。馴染みの英国Bar🇬🇧の仲間に誘われて。ジョンちゃんでしょ、ナオエさんでしょ、妙齢の女性そして俺の4人。たかだか200か300の山なのだが、足が上がって往生しました。長の引きこもり生活。筋力衰えハァハァ言う以前に、物理的に足が上がらなくなった。他の3人に「ごめん、先に行って」と。
日航ジャンボ墜落事故を題材にした横山秀夫のクライマーズ・ハイを読了しました。墜落事故を軸にして、地方新聞社内の軋轢や派閥争い、登山、親子関係、家庭の秘密などが並行し、絡み合いながら物語が進みます。★★★★★ここではあらすじではなく登場人物・組織・機材などを紹介します。ちら、ちらっと物語が見えてくるかもしれません。(長いので適当に読み飛ばしてください)☆○北関東新聞社(北関)物語の舞台となる群馬県の架空の新聞社(ではあるが埼玉県に同商号の「株式会社北関東新聞社」が実在し
スマホ画面のライブ配信映り込んだ情報を悪用する不正相次ぐ2022年3月11日16時22分スマホ画面のライブ配信映り込んだ情報を悪用する不正相次ぐ|NHKニュース【NHK】自分のスマートフォンの画面をゲームの実況などでライブ配信をする人が増える中、その画面に映り込んだショートメッセージの情報…www3.nhk.or.jp運営会社では対策として、ライブ配信をする際には、スマートフォンのショートメッセージやメールの通知設定をオフにするなど注意するよう呼びかけています。東映アニメーショ
人に会わずにひっそり出掛けたもぐら駅土合どんどんどんどん階段を降りて山の中地下深くこんな所に電車が走るなんてびっくり駅のホームにはビールを保存してるとこがあってそりゃあ天然の冷蔵庫だわと思っていたらうしろからここ映画のロケ地でクライマーズハイの冒頭に出てくるのよと話し声え?そおなの?と思って家に帰って見てみたらホントだぁばっちり映ってるじゃないと意外や意外なんだか勝手に親近感プチ旅行業でした
【1985年8月12日、乗員乗客524名を乗せた日航機123便が、群馬と長野の県境に墜落、その一報が北関東新聞社に入る。編集部で全権デスクに任命された悠木和雅(堤真一)は記者として扱う一大ニュースに対する興奮を禁じえないが、中央紙とのスクープ合戦や組織や家族との衝突を経て、命の重さに対しわき上がる使命感を覚える。(シネマトゥデイより)】一昨日原作を読み終えたので急に観たくなりました。過去に2回か3回観てて好きな映画なんですが、やっぱり原作を読んでみると映画は少しわかりにくい部分が何箇所
【1985年、御巣鷹山に未曾有の航空機事故発生。衝立岩登攀を予定していた地元紙の遊軍記者、悠木和雅が全権デスクに任命される。一方、共に登る予定だった同僚は病院に搬送されていた。組織の相剋、親子の葛藤、同僚の謎めいた言葉、報道とは―。あらゆる場面で己を試され篩に掛けられる、著者渾身の傑作長編。(「BOOK」データベースより)】横山さんの作品を読むのは『64ロクヨン』以来2冊目です。解説ではじめて知ったんですが、日航ジャンボ機が群馬県の御巣鷹山に墜落した当時横山さんは地元群馬の新聞社の記者
こんばんは。本日は定休日でお休み頂いております。今日は昼間暑かったですねーさて、もう11月だけど10月の読了本11冊目『クライマーズハイ/横山秀夫』これも積読シリーズだいぶ前に買ったけどそのままでしたこの事故は確か小学生の時だったかな生存者がいて助けられてるシーンは鮮明に覚えていますね。迫力ある文章で後半はものすごいスピードで読んでしまった読めて良かった。ではでは今日はこのへんでありがとうございます
すべてがドラマティックでキラキラ輝いていた時間たち何十年も前のことなのに色あせず想いをはせればいつもここんとこをぎゅってつかまれるそんな思い出きっと誰にもあるんだろなそんなきらきらの思い出の中のひとつテニスに夢中だったころ1985年8月ん~~またまた昔ばなしですか??(._.)八ヶ岳近く高原の別荘を借りてテニス三昧の夏の避暑地彼はテニスのコーチだったから緑の中で優雅なテニス?・・・というよりまるで強化合宿(*_
先月、あの日本航空墜落事故0812に、ブログで取り上げてた方が多くいらっしゃいました、坂本九さんが亡くなられて、私はまだ当時9歳、それでも週刊誌等で騒がれ大きなショックを受けたのを覚えていますたしか、生き残った女の子が義手のひらで元気な姿でテレビに現れ、子供の私には衝撃でした先月、明石家さんまさんが、本当は大阪から東京へのその便に乗る予定だったけど、たまたま一本送らせ助かったということをはじめて知りましたそこから、生きてるだけで丸儲けの言葉がうまれ、むすめにイマルちゃんと名付け、その話
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東京オリンピック閉会式から1週間・・・余韻に浸っている暇もなく、プロ野球・Jリーグの再開、欧州サッカーリーグ開幕となり、オリンピアンも早くも活躍しています。遠藤航選手はシュツットガルトのキャプテンを務め、先制ゴールを決めてチームの勢いに乗せました!中2日で6試合を戦い抜いた後、長距離移動と中7日を経て開幕戦に出場。信じられないタフさ。今季も活躍間違いないですね。そして、この人も。久保建英選手シューイチでマジョルカでの開幕戦の模様を紹介途
■8月12日は「航空安全の日」[別称「茜雲忌(あかねぐもき)」・・・遺族らがつくる「8・12連絡会」が編集したメッセージ集タイトルから命名]1985年8月12日、日本航空(JAL)123便、ボーイング747SR-46は、1978年6月の尻もち事故の際にボーイング社が修理ミスを起こしたため(圧力隔壁の修理が不適切だったため)、離陸12分後の飛行中に相模湾上空で、機体後部の圧力隔壁の亀裂が広がって操縦系統破損(一気に噴き出した客室内の空気が尾翼などを吹き飛ばした)、操縦不能に陥り迷
2008年7月5日に公開された映画「クライマーズハイ」の音楽を担当された村松崇継さんのブログ、リブログさせていただきました。あの痛ましい墜落事故から36年…映画「クライマーズハイ」は、日航機墜落事故を取材した作家・横山秀夫氏が書き下ろした同名の小説を映画化した作品です。群馬県の地方新聞社を舞台に、ジャンボ機墜落事故を題材に新聞記者の奮闘を描いています。新聞記者として仕事を全うしようとする思い、一人の人間としての心の機微が飾ることなくストレートに描かれ、事故の凄惨さをを含めて、何かを訴え
先日、六甲山に登った時に撮影していただきました。あいあいにっしゃんねるで紹介してもらいました【Climber’sCheck‼№80】愛車:TIMEALPED’HUEZ01メンテナンス&フィッティングスタジオのSASAKIPerformanceService佐々木氏登場ですクライマーズチェック!!【Climber’sCheck‼№80】愛車:TIMEALPED’HUEZ01西宮市の広田神社近くでロードバイク専門のメンテナンス&フィッティングスタジオをされてるSASA
「神戸ニニンガ日誌」(第2,601号)○1985年8月12日、明石家さんまはフジテレビで「オレたちひょうきん族」の収録を終え、羽田に向かった。○夜十時から大阪でラジオ「ヤングタウン」がある。フジが早く終わったのでいつものJALに乗らず、ANAに変更。さんまがいつも乗っていたその日のJAL123便は、伊丹に到着することなく、群馬の御巣鷹山に墜落した。○私事では、その年は5月に父が亡くなり、私淑していたN専務も亡くなった。○墜落原因には諸説あるが、ボーイング機の隔壁破壊が主原因と
トイレシーツの濃い水色が部屋の景観を損ねるのでほぼ白に近い色のシーツに変えたらきよちゃんのおちっこのシミがわかりにくくなり時間が経つと浮かび上がる踏んで靴下を汚すという失敗を1日2回はやってますおはようございます🧦↓この色からおでこのボタンが気になる…↓この色にトイレシーツにベージュとか木目調とかあったら売れると思うんだけどなー今日は8月12日36年前の今日、520人が犠牲になった日航ジャンボ機墜落事故が起きました当時ニュース速報で『123便が消息を絶った』
★作家の横山秀夫さん(1957年1月生まれ)は、2002年に、『半落ち』を、2003年に、『クライマーズ・ハイ』を書かれ、★『クライマーズ・ハイ』は、横山さんが、上毛新聞社勤務時代に遭遇した、1985年8月12日の日航機123便墜落事故を題材にされ、★2008年7月に、公開された『クライマーズ・ハイ』映画版の主演は、堤真一★2005年12月に、2週に渡り、放映された、NHK-TV版での主役は、佐藤浩市
婚活をストップして思ったことその②。婚活について思うことです。デートしたり、いろんな人と会ったり、変な人とたまに出会うんだけどそれすらも話のネタになったり、仲間もできたり、まぁ意外と楽しかったということ。もちろん辛いこともストレスフルなことも沢山あったし、仕事もうまく行かない時なんてめちゃくちゃイライラしてました。たしかに。でも過ぎてみれば、なんだか物足りなさも感じる。喉元過ぎれば熱さ忘れてます笑おかしいなー好きでやってたわけじゃないんだけどな〜苦しいことを乗り越えたクラ
「神戸ニニンガ日誌」(第2,549号)○朝日新聞の小泉信一編集委員が「時代の栞」という欄で『クライマーズ・ハイ』を取り上げるため、群馬県上野村の御巣鷹の尾根に登った。36年前の1985年8月に起こった日航機墜落事故の現場だ。○あの夏は暑かった。会社員2年目の私にも辛いことが続いた。春に父親が逝き、私淑していたN専務が秋に逝った。日航機事故と共に忘れられない。○小泉氏は88年に記者になり、初任地が群馬。日航機事故の問題はまだ山積していて「現場から逃げ出したい思い」だったという。
日テレの『おしゃれイズム』に出演した尾野真千子。おおいにはしゃぎ、元気、元気。はじめて東京にでてきて興奮した話しや、実家がとんでもない奈良の山奥にあり、テレビ朝日の人気バラエティ番組『ポツンと一軒家』で実家が選ばれ父親が出演していた話などで盛り上がる。(ただし、父親は尾野真千子の実家とはいわなかった、と彼女に連絡があったという)まだ彼女が売れずにいた20代前半の苦労話もあり、しかし後半になってブレークする。MCの一人「くりーむしちゅう」の上田信也から「どの作品がきっかけでブレークし
今週は、かなりハードだった。腰痛と花粉症の影響もあったけれど一週間が長くしんどかった。わたしは報告書などの文章チェックをすることがあります。今週、チェックの甘いのがありました。そんな時に思い出すのは、映画『クライマーズ・ハイ』の言葉。この言葉、わたしのお気に入りだった。ダブルチェックは、ミスを見つける読み方でないといけないんですね。今回、はじめて原作の文庫を読んで映画だけの言葉だと知りました。文庫には「二度読んだ」とだけあった。あらためて原作を読んでみてとても良かっ
登山家のプロと素人の違い。頂上を目指して、「これはダメだ!」となったときに、あきらめて引き返せるのがプロ。あきらめきれずに、無理にでも登ろうとするのが素人。もう随分と前ですが横山秀夫原作のドラマ「クライマーズ・ハイ」を見て、いまだに心に残っている言葉です。これを生徒の指導に置き換えてみると、生徒の様子を見て、臨機応変に指導内容を変えられるのがプロ。生徒の力を無視して、自分の都合でしか指導出来ないのが素人。と、いったところでしょうか。以前、ある
ミーハーな私はいろんな俳優さんやら芸人さんやらにときめくのですが堺雅人さんは半沢直樹以前から大好きです南極料理人、クライマーズハイ、ゴールデンスランバー、鍵泥棒のメソッド…柔らかい表情と凄みのある演技との使い分けがすごいですね。堺さんにどっぷりはまったのはドラマ、「リーガルハイ」です古沢良太さんの脚本も大好き映画「大奥」で共演された菅野美穂さんと結婚されましたが、映画を観ながら「美しい2人…結婚したらいいのに」と、勝手に思っていたので、現実になったときには嬉しかったですそんな
あれから35年。日航ジャンボ機墜落事故は、1985年8月12日に起きました。クライマーズ・ハイ[DVD]Amazon(アマゾン)781〜4,581円新聞社のカメラマンとして、墜落現場を現地撮影した私には忘れられないできごとです。クライマーズ・ハイ(文春文庫)Amazon(アマゾン)784円あの事故でお亡くなりになった坂本九さんの「上を向いて歩こう」をリクエストします。合掌
心と時間とお金のゆとりある人生設計のお手伝いをさせて頂きます🌈"ハッピーライフ・プランナー"松田好生(まつだよしお)のblogをご覧頂き、ありがとうございます😊🙏☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆昨日に続いて、日本航空123便墜落事故を題材にした作品「クライマーズ・ハイ」🎬「沈まぬ太陽」より先に観た関連作品です🎥家で映画を観る時は、大体途中で止めて数回で見るのが多いのですが(苦笑)この映画は、メチャクチャ引き込まれ一気。"ハイ"の状態が2時間半ずっとでした🔥
35年前の8月12日午後6時52分に、御巣鷹山に墜落した日航ジャンボ機。昨日でしたね。娘がまだ生まれて間もない頃だったかしら。大勢の方がお亡くなりになり、かなり衝撃的な事故でしたね!映画『クライマーズハイ』でもかなり詳細に描かれていたのを度々観ていたので、昨日もいろんな思いが胸に迫りました。ジャンボ機が墜落していく数分間に、家族にむけて手紙を書かれた方が大勢いらしたとか。自分がその場にいたら、誰に手紙を書いたでしょうか。主人かな~やはり子供かな~辛すぎて文字にならないでしょうね