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シューマンで馴染みの曲といったら、若い頃は、「子供の情景」「謝肉祭」「交響的練習曲」でした。楽譜も「ユーゲントアルバム」「森の情景」「アベック変奏曲」「幻想小曲集」とけっこう、持っています。再開してから初めて楽譜を買ったラフマニノフやラヴェルと違い、昔から馴染みのある作曲家でした。ですが、「クライスレリアーナ」を聴いた記憶はないのです。今年、牛田さんが演奏会で取り上げると知り、例のごとく音取りをしました。なんとなく音を拾っていくのですがどうにもよくわからないというか、私が弾くと曲にならないので
先月牛田智大さんのピアノリサイタルで豊田市での公演にお越しくださった皆さまありがとうございました。豊田市コンサートホールでの初めての公演。輝かしい響きが印象的でした。pic.twitter.com/fNDwqAO2rR—TomoharuUshidaOfficial(@TomoharuUshida)2024年3月21日クライスレリアーナを聴いてあ〜また生で牛田くんのクライスレリアーナ聴きたいと思ってYouTube見てたら牛田くんじゃないけどクライ
【牛田智大・ピアノリサイタル】3月22日(金)は仕事帰りにオペラシティに寄りTomoharuUshida牛田智大ピアノリサイタルを聴きました。[開演]3月22日(金)19時[会場]東京オペラシティコンサートホール[プログラム]♪モーツァルト:ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調K.282♪シューマン:クライスレリアーナOp.16***♪ショパン:即興曲第1番変イ長調Op.29♪ショパン:即興曲第2番嬰ヘ長調Op.36♪ショパン:即興曲第3番
またミモザを買ってしまいました(*^.^*)だって、さらに安くなってたんだもん(350円)ブルーの花瓶との相性、最高すぎません?満開になったフワフワの黄色い丸い花は、まるでチアリーダーのポンポン。たくさんの小さなチアリーダー達に、「頑張れ~!」って応援してもらってるようで元気が出るんです。フレーフレー、みんな!さて、行ってきました。20
弥富市JR弥富駅前エミ音楽教室です。先日、阪田知樹さんのリサイタルを聴きに行ってきました。しらかわホール最後の日でした。前から5列目真ん中の席でしたので、阪田さんの大きな手が見えました。開演前のプレトークでは、ピアノの横にスッと立たれた高身長の阪田さん、時折ぼそっと面白いことをおっしゃって会場から笑い。プログラムはベリオ水のクラヴィーアショパン24の前奏曲休憩シューマンクライスレリアーナop.16バルトーク戸外にてSz.81/BB89ベリオ、ショパンではその柔
オヤスミソング『クライスレリアーナピアノのための幻想曲集』(Kreisleriana-PhantasienfürdasPianoforte)は、ロベルト・シューマンが1838年に作曲した8曲からなるピアノ曲集で、ショパンに献呈された。1850年に改訂されている。題名のクライスレリアーナとは、作家でありすぐれた画家でもあり、また音楽家でもあったE.T.A.ホフマンの書いた音楽評論集の題名(1814年-1815年刊)から引用され
最近リリースされた新譜から⑬今回の新譜は、グリモーの新譜で、ForClaraと題されたCDです。シューマンとブラームスの作品が収められており、クララ・シューマンに対する二人の関係を表す作品を集めたものとなっています。グリモーが追い続けてきた音楽を、最新の録音を楽しみたいと思います。【CDについて】作曲:シューマン曲名:クライスレリアーナop16(35:34)①作曲:ブラームス曲名:3つの間奏曲op117(16:28)②歌と歌曲(プラーテンとダウマーによる)op3
【イリヤ・イーティンピアノリサイタル】今日は「お気に入りの曲」と題されたイリヤ・イーティンのリサイタルに行きました。優しく美しいピアニシモから豊かで力強いフォルティシモまで多彩な響きと音色がとても素晴らしく、すごい集中力でした。あくまでも自然な姿勢で奏でられるセンスあふれる熟練の演奏に聴き入りました。[日時]2023年10月10日(火)19:00開演[会場]東京文化会館小ホール[出演]イリヤ・イーティン[プログラム]♪シューマン:アラベスクハ長調作品18Schumann
ドイツのピアニスト、アレクサンダー・ロンクィヒ(ロンクヴィッヒ)によるECMレーベル2枚目のアルバム。シューマン/「クライスレリアーナ」とホリガーの現代曲「パルティータ」という意欲的なカップリングが魅力的―数多くの示唆が含まれているようで興味深い。2008年録音。シューマンの誕生月と命日の月だった6月と7月、シューマンのアルバムを集中的に取り上げてきたが、先日アップしたホリガー指揮のアルバムの中で見事なピアノを聞かせていたのが、このロンクィヒであった。その演奏が初聴
今日はマルタ・アルゲリッチのピアノでシューマンの「クライスレリアーナOp.16」を。曲はまだ20代ののシューマンがE.T.A.ホフマンの著作に触発され作曲し、ショパンに献呈することになった意欲作。『『クライスレリアーナピアノのための幻想曲集』(Kreisleriana-PhantasienfürdasPianoforte)は、ロベルト・シューマンが1838年に作曲した8曲からなるピアノ曲集で、ショパンに献呈された。1850年に改訂されている。題名のクライスレリアーナとは
ホロヴィッツ:クライスレリアーナ第6曲(これが終わると、自動的に次の曲に移ってしまうので、ポーズをかけておいたほうがいいでしょう。)(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決して叩くのではなく優しく撫でるようなクリックをしていただければ、目指す記事に到達できる進み行きになっています。第6曲は、12/8拍子、Lentassaiとあります。数字が大きいのですが、1小節に6/8拍子が二つ詰め込まれたと考えればよいのです。そして、極めてゆっくりと演奏しなさいという
ホロヴィッツ:クライスレリアーナ第5曲(この曲が終わったら次の曲が自動的に続くのでポーズボタンをクリックしたほうがいいと思います。)(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決して叩くのではなく優しく撫でるようなクリックをしていただければ、目指す記事に到達できる進み行きになっています。特にこの第5曲と第7曲は、非常に聴き応えのある曲とされています。この二曲を制した者は、クライスレリーアーナ全体を制覇したとも言えるそうです。私も第5曲を吟味した結果同意見になりま
ホロヴィッツ:シューマンクライスレリアーナ第3曲(3曲目が終わると4曲目に続いてしまいすので終わったらポーズをかけておいたほうがいいでしょう。)(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決して叩くのではなく優しく撫でるようなクリックをしていただければ、目指す記事に到達できる進み行きになっています。この3曲目、シューマンは1曲目と同じく、Moltoagitato,すなわち極めて扇情的に、激しい心の動きを要求しています。もちろん調性は、過度の緊張が
ホロヴィッツ:シューマンクライスレリアーナ第2曲お願い:静かなクリックは確実に目的の記事へと導いてくれます。このゆったりとした2楽章、シューマンは第一楽章の切羽詰まったような緊張感とは真逆の暖かく穏やかな印象を聴く者に持ってもらいたいと考え、調性も、1曲目の二短調(Dマイナー)から、五線符に♭二つの変ロ長調(B♭メジャー)に変えています。厳密には、一本調子を避けるため三部形式のような手法を取り入れています。確かに、2分7秒からの(B)部分になるとやや、激しいムードになりま
はじめに:1955年24歳ほどのレングールドというカナダの青年ピアニストが、それまでは、ほとんど知られていなかったバッハのハープシコード独奏曲「ゴールドベルグ変奏曲」をグランドピアノで録音、あれから65年経った今、全世界で累計、数十億人の人がこの作品に夢中になっています。同じことが、1970年ホロヴィッツの弾いたシューマンの”クライスレリアーナ”でも起こりました。このクライスレリアーナという作品、ショパンのポロネーズや、バラードに比べ、ほとんど演奏されることはありませんでした。ところが、
ホロヴィッツ:クライスレリアーナ第8曲(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決して叩くのではなく優しく撫でるようなクリックをしていただければ、目指す記事に到達できる進み行きになっています。数か月前、コロナ禍の中、ビジネス関係で友人となった日本語堪能なドイツ人S氏と六本木のバーでご一緒した時、たまたま話題がシューマンのクライスレリアーナになったのでその会話を、書き留めておきます。友人はS私は、Gです。G:最後の8曲目、おそらく三部形式を拡大した形をとってい
HorowitzplaysKreisleriana第7曲(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決して叩くのではなく優しく撫でるようなクリックをしていただければ目指す記事に到達できる進み行きになっています。ピアノという楽器は、ヴァイオリンなどと違い、奏者にとって息の長い楽器であるといわれています。どういうことかというと、たとえ80歳を迎えても、ほとんどその技巧が衰えるということはわずかで、かえって味わいが増すと主張する評論家は多い。確かにバックハウ
ハイナーという老舗のパティスリーのお菓子で飾ったミニツリーをお弟子さんから頂きました。あと4日でクリスマス。生徒さんたちもクリスマスソングの練習に熱が入ります。さて、シューマンのクライスレリアーナという曲集の中に、きよしこの夜のメロデイーのモチーフが出てくる曲があります。その曲の静謐な雰囲気はまさに聖夜そのもの。そこで疑問。1838年にこの曲を作曲したシューマンはリアで1818年に誕生した‘’きよしこの夜‘’を知っていたでしょうか。知っていたんだろうな、そしてオマージュとして6番を作曲した
♪奏者古川葵(ヴァイオリン)叶澤尚子(ヴィオラ)一樂恒(チェロ)大西真衣(ピアノ)♪プログラム14:00~atヒビキミュージックサロンリーヴズ(京阪北浜駅北)ロベルト・シューマン(1810-1856)クライスレリアーナ~ピアノのための幻想曲集作品16(1838)ピアノ四重奏曲変ホ長調作品47(1842)
この曲の中では君と君への想いが主役を演じているのですこれは君に捧げます他の誰でもなく君に、、、クライスレリアーナ母ちゃん、、、毎度、毎度ですが〜髪型が変わりましたね福ョ〰そうだょ〜今日は気合を入れて眉間にシワも寄せてみた、、、6月8日はふっ、私の1番✨好きな作曲家のしまった!!顔が四角になってまった😑ロベルト・シューマンが生まれた日であるぞょ〰毎年、言ってるけどね〰シューマンには(も)縁がない私、、、弾いた曲はホンの少し、、、💦もっぱら聴
はけの上には田圃が無いので気付かずにいたのですが、NHK-R1《マイあさ》を聴いていると田植えが始まっていました。穀雨。北海道から沖縄迄、雲の無い天気図の関東地方だけに雨雲が掛って、暫くそらも出て来ませんでした。肌寒いので冬服に逆戻りです。朝刊を捲っていると、ピアニストのラドゥ・ルプー氏の訃報。FMで良く耳にしましたね。記憶に残っているのはシューマンでしょうか子供の情景、クライスレリアーナ…まだ76歳だったそうです。ところで・・・・・・。スマホで書いているとキ
(初めてのストリートピアノ♪)コロナでなかなか予定が立てられず、やっと受けれた久しぶりのレッスン✨今回は春休み中なので、キヨにも一緒に来てもらいました。雨予報の中、電車を乗り継いで片道2時間、レッスン中にキヨが飽きてしまわないかなど、色々と心配しながら向かいました🚃今回みてもらう曲は、シューマンの「クライスレリアーナop.16-1」♪今までシューマンは漠然と聞かず嫌いで、きちんと聞いたことなかったんですが、「クライスレリアーナ」にどハマり💓楽譜を買い直して、気合を入れて練習したい
本日はコンサート評です。2021.11.14(日)。まずは電車で高松へ。九時五十分発の快速サンポート号に乗って。今日の昼飯は高松三越本館六階のレストラン、ランドマーク。久しぶりに来たら、大分メニューが変わっている。以前よく食べていた和食の松花堂弁当なんかはなくなっており、洋食中心のメニューに。で、ちょっとインフレ気味。ハンバーグ定食で2400円とか。なのでその値段設定にビビッて、一番安いカツカレーを注文。それでも結構な値段だったが。景気づけにビールも頂く。
オヤスミソング激しすぎるオヤスミソングとなっております(笑)お好きな方はどうぞ《マウリツィオ・ポリーニ》(MaurizioPollini、1942年1月5日-)は、イタリアのミラノ出身のピアニスト。父親は有名な建築家ジノ・ポリーニ(イタリア語版)であり、また母親(彫刻家ファウスト・メロッティの妹)は声楽もこなすピアニストである。5歳からカルロ・ロナーティに、ロナーティの死後はカルロ・ヴィドゥッソ(イタリア語版)にピアノを学ぶ。現
こんにちは雲もありますがまぁまぁのお天気あれこれ一気にお洗濯しましたよブロ友さんが自ら歯科医院の「お手洗い」のお掃除をやられていて尊敬ですうちもやりましたよピッカピカ※お食事中の方失礼いたしました秋ですね〜今のBGMはこちら毎日、少しずつ片付けをしています今日はこちらライティングデスクなんですが宝石💎らしきもの(笑)を入れています。今日
Yukkoです。こんばんは。福岡では、昨夜やけに蒸し暑いと思ったら未明に大雨に落雷びっくりして目が覚めました。りすっこたちは大丈夫かと見に行ったらシンクロして寝てました写すまでにちょっと動いたけど、最初に発見したときはまるで同じポーズでした後で見たらどっちがどっちかよく分からない(笑)さて、本日はF先生のピアノレッスンでした。クライスレリアーナ第4曲(シューマン)まだ全体的にヨロヨロですが、主に注意されたところは、休符が感
Yukkoです。こんばんは。お花の定期便、届きました!スプレーバラスプレーカーネーション鑑賞とうがらしハイブリッドチース本日は、F先生のピアノレッスンでした。レッスンで譜読みしたような日でしたが(;'∀')一応簡単にレッスンメモを残します。クライスレリアーナ第4曲(シューマン)あまり練習に時間をとれず…でも、テンポがゆっくりで、この曲集の中では比較的譜読みしやすし、見開き2Pで長さも短い。申し訳ないのですが、先生と一緒に譜
Yukkoです。こんばんは。画像は、今日ピアノレッスン前に立ち寄ったかうひい屋にて(コロナ禍の影響で8月いっぱい閉店されるそうです(;∀;))今日は、夫の片方の目の手術でした。5分59秒で終わりました。先日より時間が短いのは、今日手術を受けた目の方が濁りが少なかったからだそうです。これで両目快適に見えるようになるかな。ちょっとうらやましいです。さて、今日はF先生のピアノレッスンでした。例によってレッスンメモです。平均律第一巻第
Yukkoです。こんばんは。今日は、本当に久しぶりですが、ピアノの弾きあい会に参加しました場所は、いつも声楽仲間と演奏会を開いているホールそのためか初めてのピアノに伴うストレスからは解放されました。私は、エントリー曲としてクライスレリアーナ7番を弾きました。まだまだ人前演奏できるレベルではないですが、今日は練習会ということで、譜読み段階のものでもいいとのことだったので。演奏は、音の間違いが多かったけど、珍しくストップすることなく
Yukkoです。こんにちは。今日は、良いお天気だと思っていたら突然雷と雨でちょっとびっくりしました午後ピアノレッスンだったのですが、その前に友人2人とランチしました11時30分待ち合わせで、お店を出たのがピアノレッスンぎりぎりの14時30分!3時間もおしゃべりしてました。このメンバーで会うのは久しぶり積もる話もあったのです(笑)場所は、大濠公園のロイヤルガーデンハウスボートハウスのところにある店です。水辺の風景