ブログ記事2件
こんにちは。美都です。いつも来てくれてありがとうございます。ステキブンゲイ、純文学、で、検索。美都の作品が読めます。最新作は、「月子と思い出の海、再び」です。プチ鬱になった月子を、心理カウンセラーのてつさんが思い出の海に連れていきます。そこで月子は不思議な体験をします。美都の作品をクリックして、美都の名前をクリックすると、美都の過去作品が出てきます。純文学の話題、で、美都の顔をクリックしても出てきます。さてさて、読書の秋、その後のパート2です。「月子シリーズ」の
カウンセリング入門(国土新書15)Amazon(アマゾン)3,500円カウンセリング=クライアント中心療法はフロイト流の精神分析に疑問を持ったC.ロジャースによって始められた心理療法。「傾聴」や「共感的理解」、クライアントの主体的な関与を重視する。カウンセリングの実際がよくわかる本だと思う。
大阪イチやさしいNLP教室のNLPトレーナーの藤木ミホです。私が開催するカウンセリング講座には、いろいろなカウンセリング手法を学んだ方も参加してくださいます。その方々から共通したあるご質問をいただくきます。そのご質問とは、・カウンセリングの具体的な進め方を知りたい・カウンセリングのプロセスの例を知りたいという内容です。私は過去に講師として、ある心理系の専門スクールと契約していました。その専門スクールもそうでしたが、多くのカウンセリング講座では、
いよいよ11月ですね!この月は、数秘で言うと「6」になります。6は、愛情という意味が込められています。今月は、あなたの家族やあなたの周囲の仲間、仕事仲間とか親しい仲間との愛情が試されるような出来事にフォーカスがあたる月になります。実は、昨年から西洋占星術のある著名な先生も言っていたのですが、2021年は価値観が大きく変化すると言われています。これが、どれくらい変化するかというと過去に稀にないくらいの変化だそうです。ようは、読みにくいということです。男と女、上司と部下、年
どうも天体色数協会代表ゆみっちです先日、心理学講座を行ないましたテーマは『自己概念』10:000~17:45まで1日じっくりと自分について考える。自分のことって大切だけど自分についてじっくり考える時間って、忙しい現代人にはなかなかないなぁなんて思っていました自分についてどう認識しているのか。普段の自分の内部会話から自己概念を導きだしたり、幼い頃に周りの重要な人たちからどんな自己概念を形成してきたのか、など
こんにちは月に一度傾聴カウンセリング講座のスタッフとして大阪へ来ています今回はグループ・ワークの世話人をしますエンカウンター・グループという10人くらいの初対面のメンバーが円になって座り自由に、自分を表現します決まったお題はありません話すことも、沈黙も表現することは、自由です制限があるのは秘守義務と時間のみ1泊2日の間に休憩をはさみながら70分〜90分のワークを10セット行ないますワーク中はかなりの集中力と気力とエネルギーを使います家庭を離れて、母親や妻とい
フィットネスクラブでカラダと、口のトレ(会員さんと虎についてディベートも含む)後は、ロジャーズさんの「クライアント中心療法」で、ココロのトレを行います。先ほどのブログで、「配慮」という文字をうちましたが、カウンセリングにおける、「無条件の積極的関心(肯定的配慮)」の重要性について、この時間でしっかりと理解させます
こんばんは心理カウンセラーツムケンです。今日は祭日文化の日さっきクライアントさんに聞いて初めて知りましたなぬ〜さて、昨日の受容についての続きです。ではでは、カウンセラーの基本的態度、姿勢のロジャーズの3要件繰り返しますが、1受容(無条件の肯定的配慮無条件の積極的関心)2共感的理解3純粋性(自己一致)となります。この基本的態度3要件を有機的に結びつけてベースとし、カウンセラーは様々なカウンセリング技法を行います。この3要件実はメッチャ難しい
こんにちは心理カウンセラーツムケンです。さむさむさむー寒くなりましたねー。関西でもダウンの方がチラホラ見られるようになりました冬が来るよーさて、本日は受容についてです。このブログはカウンセラーさんやセラピストさんなんかも多く見てくださってますので、どちらかと言えばそういった方向けかもしれません。一般の方でもグッとご自分の感情を押しとどめてしまう方にはご参考になるかもしれません。私の体験談です私たちほとんどのカウン
7月から読み始めて3か月経過し、ようやく完読しました(;^ω^)栄養教育論の基本的態度のベースにもなっているクライアント中心療法。専門書だけあってかな~り目がチカチカするような、文字の多さですがクライアント中心療法を用いたクライアントとカウンセラーのやり取りを文字に起こしてエピソードとして読めるのは大変参考になるところです。クライアント中心療法の技法は、心理技術としては基本テクニックではあるのですけど、ロジャーズ本人も技法だけがピックアップされて本質的な部分が注
書籍「産業カウンセリング」改定第6版p80よりロジャーズの主要理論のひとつが自己理論(self-theory)と呼ばれる人格理論である。これは、自己概念(あるいはその総体としての自己構造)と体験(生命体的な体験)の一致・不一致による人格適応理論である。(書籍:「クライアント中心療法」邦訳2005年所収の「人格と行動についての理論」)1951年に発表されたこの理論は、「個人はすべて、自分を中心とした、絶え間なく変化している体験の世界に存在している(命題1)」という記述に始まる