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【崖下の白い波濤inNZ/付録:鑑真和上と唐招提寺と東山魁夷】【WhiteBreakersunderaSteepCliffinBlenheim,NewZealand/Appendix:Gannjinn,JianzhenandToshodaiji,andKaiiHigashiyama】※僕た体験した国際線ジェット機、小型飛行機(セスナ)、水上飛行機、ヘリコプター、スカイダイビングの空から眺めた雲海の朝焼け、奇怪な大雲平原
2018年4月22日、葉山マリーナ。この時はまだ、カタリーナ海峡横断に向けて、練習をしに来ていた頃だ。この練習会の責任者は、シュウヘイさん。クック横断に手を上げていた一人だ。クック海峡横断は、4月27〜4月28日、3日のどこかで決行予定。決行日まで、一週間と迫っていた。シュウヘイさんにとっても貴重な練習会だが、僕はティラーを握り、スキッパーの練習をしていた。葉山マリーナから出航。この日は、風が強く、波も高い。タック、ジャイブの練習をしながら、沖へとでめいった。マリーナが見えなくな
【改訂&英文添付:whichisarevisededition】【NZ,ヘリコプターから眺める佳景~~~アポロ13号??】【NZ,NiceViewsfromaHelicopter~~APOLO13??】2014年、春、春とは言えニュージーランドは秋、次第に涼しくなりちょうど観光シーズンでした。・・・僕が行く数日前、ニュージーランド全体を、巨大な台風が覆いかぶさっていて、僕が行った時はけっこうな爪痕を残してありました。山道を走ると、泥だらけの崖に大きな
【改訂&英文添付;Whichisarevisededition】【ヘリコプターでクック海峡を遊覧飛行】【AHelicopterRideAroundOvertheCookStrait】2014年春、初めてヘリコプターに乗りました。キャプテンクックが辿ったクック海峡の南側、つまり南島の最北の地、マールボロサウンズの、山あり、谷あり、海峡ありを横断して観察したくなり、ヘリコプターを頼みました。Inthespring,2014,ItriedaHe
【改訂&英文添付:Whichisarevisededition】【NZ、クック船長の第二の故郷ShipCove】【NZ,CaptainCook'sSecondHometown,ShipCove】クック船長が、第一回、第二回、第三回といずれの太平洋探検の旅にも訪れ、マオリの人達と親交を持ち続けた、ShipCoveという小さな入り江が、クック海峡からクイーンシャーロット湾に入って間もなく右岸にあります。クック船長にとっては、南太平洋からの大きなうね
【改訂&英文添付:whichisarevisededition.】【NZ、ペンギン、イルカ、アザラシが現る・・・】【NZ、Penguins,Dolphines,SealsShowUp・・・】2007年、ニュージーランドでスカイダイビングをした時、クック海峡、クィーン・シャーロット湾などを見下ろし、北島と連絡する拠点となっている、南島のピクトン飛行場に着地しました。以後、ニュージーランドに行くたびにピクトンを訪れ、街中のお店でお土産を買ったり(おまけをして
【改訂&英文添付:whichisarevisededition】【厚い雲に覆われたウェリントン】【Thick,DenseCloudMassaboveWellington】オークランド空港を出る時は晴れていたのに、クック海峡が近くなり、そろそろウェリントン空港に向かって着陸態勢に入るころ、モワーっと厚い雲が広がってきました。この辺りはしょっちゅうこうなんです。下の2枚の写真は同じように見えますが、別の日に、別の飛行機からほぼ同じ場所を撮ったものです。上の飛行機はオ
【改訂&英文添付/whichisarevisededition】《クック海峡に白い風車がたくさん出現!》《AlongtheCookStraitEmergeManyWindmillPowerStations》今回の稿は、ロンドンからニュージーランドまで、大きく飛躍します。ThecontentsofthisdraftjumpsgreatlyfromLondontoNewZealand.今は昔、1990年代初期、ロンドンのトラファ
【改訂&英文添付/whichisarevisededition】【とても日本的なハクモクレンがニュージーランドにも・・・】【VeryJapaneseWhiteMagnoliaSeenalsoinNewZealand】ピクトン湾の浜辺で真っ白なモクレンを見た時、日本の春だ、と思いました。日本の早春ですが、そちこちの家の庭を、パッと明るくしてくれるハクモクレンです。日本では今夏ですが、ニュージーランドは冬で、冬にモクレンが・・・。クック海峡に沿ったピクトン
【改訂と英文添付/Whichisarevisedediiton】【夏のオリオン座(?)とニュージーランドの月】【theConstellationORIONtobeseeninSummer,andtheMooninNewZealand】(拙い図ですが、南太平洋上空、飛行機の窓から眺めた、大きなオリオン座です。)(ORIONoccupiedawindowofmyplaneforNewZealand,overtheSouth
【改訂&英文添付/whichisarevisededition】【クック船長の世界旅はニュージーランドのスカイダイビングで始まりました】【MyJourneyintoCook'sWorldCommencedwiththeSkydivingovertheCookStrait】「キャプテン!3600メートルの高さからは、クック海峡の入り口も出口も見られます!」2007年8月、クック船長の第二の故郷、ニュージーランドのクック海峡を、上
先月3日海遊館にて。つづき多分これはグレート・バリア・リーフ神秘的癒されました↑↑↑中央左のはウツボかないかついそして再びクック海峡多分ぐるぐる回りながら降りるから再び辿り着いた感じかな〜🐢前記事では撮れんかったけど、ひたすらに粘ってたらとうとう撮れましたっっカメさん🐢どーーーーん🐢目の前を上がってるーーーご立派。即座にターンして戻ってきたーーーなんだかサービスをありがとう待った甲斐がありましたまた来てくれましたさっきとは打って変わってどうしたのレベル。
先月3日海遊館にて。つづきイルカ先輩は水族館やとイルカが1番好きらしく、テンションが上がってました紐と戯れるイルカもいましたぶら〜んって浮いてるおもりのついた紐を引っ張って下まで降ろしては離して上がって行くのを追いかけたり。可愛かったですそのあとはカメエリアへ🐢いたいたーーーちょっと遠いけどなかなか近くに来てくれなくて、ひたすら待つという健気さ。笑これは近めかな?すーーーぐ向こう行く陸とは大違いの動きの速さですつーづく。
空から見たニュージーランドシリーズも、今日で3回目です。今回は南島に別れを告げ、クック海峡を飛ぶルートをご紹介します。先日地震の被害を受けた、カイコウラ上空を過ぎたあたりから、飛行機はゆっくり海岸を離れて行きます。美しい海の青が目に眩しい場所。この海域には沢山のクジラが、ゆっくりと回遊している事でしょう。海にせり出しているのは南島の北西端の岬。ここからクック海峡を隔てた対岸には、北島南端の首都ウェリントンがあります。どんどん南島遠ざかって行きます。そして眼下のクック海