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クズとブスとゲス2016年7月30日公開女を拉致監禁し、裸の写真をネタに強請るクズ男、ストレートすぎる性格が災いして過ちを繰り返すバカ男、自己主張が苦手で、流されるまま生きて苦界にはまる女の3人が、負の連鎖を起こしていく。あらすじ究極のバカどもが蠢(うごめ)く、純粋無垢な暴力映画。寂れたダイニングバーでスキンヘッドの男が獲物を物色している。彼は見知らぬ女性に声をかけては薬で正体不明にさせ、裸の写真を撮って強請りを働いていた。しかし、今夜のターゲットはヤクザの下で働く商売女で、怒り狂っ
『クズとブスとゲス』(2015)クラウドファンディングのよう。監督脚本の奥田庸介自ら主演もし、殺陣ではなく実際に殴ったり流血もあったそうで、そこまでリアリティにこだわった作品だったのだな、と感心したけど、ピアッシングはあるのになんでタトゥーがなかったんだろう…?でも確かに、閉塞感とか所詮一個人が生きてる社会など狭い世界でしかない、宿命には抗えないし抗うこともほとんどの人はしない、というのを感じた。それが奥田庸介監督が語りたかったことなのかは知らないけど。監督脚本奥田庸介奥田庸
クズとブスとゲスサイタマノラッパーシリーズに出てた板橋駿谷今や朝ドラ俳優でバラエティ出たりとプチブレイクAmazonプライムビデオで期間限定無料だったので観た。出演の彼まぁ不快極まりないクズでしたよ❗監督・脚本も彼なんですね。ヤツのワガママを発端に、負の連鎖反応…バイオレンス物苦手なのに…😅
寂れたダイニングバーでスキンヘッドの男が獲物を物色している。彼は見知らぬ女性に声をかけては薬で正体不明にさせ、裸の写真を撮って強請りを働いていた。しかし、今夜のターゲットはヤクザの下で働く商売女で、怒り狂ったヤクザ一味がスキンヘッドが母親と住む自宅に押し入ってくる。ヤクザに1週間以内に200万円払わないと殺すと逆に恐喝されたスキンヘッドは、行きつけのバーのマスターに強引に大麻を売りつけて金を作るが、約束の金額には程遠かった。その大麻の運
10時起床ホットモット弁当予約午カツ丼晩ビックマック夜セット食後、一口寝て、魔窟に出陣聴いた曲WaterMusicGeorgeFridericHandel海からの風原田郁子観た映画クズとブスとゲス2015年日本奥田庸介ゆすりで生計を立てる男の話主演の人が殴られるシーンマジで殴られてない?演技ならそれはそれで凄いけど↑アイスカフェラテは氷抜き出来ないみたい熱いのを注いで作ってるのだろうね
一日小雨の午後。実話を基にした話題の映画を観ました。「全員死刑」小林勇貴監督鈴木智彦著の「我が一家全員死刑」が原作の映画化。そしてその原作の基になったのは実際にあった事件だそうです。公開前からかなり猟奇的な内容だと話題沸騰だった作品。どんな凄い作品かとワクワクしておりました。要約鑑賞です。内容は単純でした。ヤクザの一家が登場人物です。その中でも腹違いの兄弟二人がメインの主人公。ヤクザの親分の父親がどうしようもなく、上に納
勉強と言いつつ、ドラマや映画を観ています。彼に使ってた時間が、こちらに変わった感じ。もともと、どっぷり型。本も、読み出すとコン詰めて、と親に言われてた。中学高校は、アニメや漫画。大学受験に対する逃げもあったかも。バランス取っていた感じあります。そんな自分を、ダメだな〜って、思うところもあって、それも責めになっていた。けど、好きなものは、好きなんだな!!子供の頃は、親の主義で、遅い時間のテレビは見れなかったので、アニメを観ていたのですが、観れていたら、ドラマも見ていたの
おだやかなお休みの午後。気になる監督の一人である奥田庸介さんの新作を観ました。「ろくでなし」奥田庸介前作(クズとブスとゲス)が滅茶苦茶良くて、昨年のマイ・ベストテンにも入れました。ツタヤオンリーで新作が出ていたので早速観てみました。今作も登場人物の総てが何かにもがいている感じ。メインの主人公はタイトル通りろくでなしの二人。一人は悪玉親分に雇われてクラブの店長を兼ねるチンピラ。元彼女の高校生と付き合っています。もう一人は出所したばかり
評価:★★★☆☆まぁちょっと、ノワール映画になるのかな。女子にはオススメ出来ませんw自己破滅の中からでも這い上がっていく、あるいは抜けだす、そんな映画なのかな。まっとうに生きたいと気が付く者とそうでない者。なんだろう、決して楽しい映画では無いけど観ていられました。評価:★★☆☆☆うーん、かなりの暴力映画ですなw殴ってるシーンはマジでやってるらしいけどね。迫力はあるけどマニア受けしかしないだろうなぁ。「ケンとカズ」以上に女性には勧めないわ(笑)とりあえずメッセージ性はゼロだね
皆さんこんばんは。今夜は予定通り今年の映画ベストテン。今年も映画は250本ほど鑑賞できました。ベストテンの作品は総てDVD鑑賞で、順位ではなく観た順番です。①さざなみ/アンドリュー・ハイ監督邦画のタイトルが絶妙と感じるエンディング。45年も一緒に過ごした夫婦の絆は、とある一つの出来事で壊れていく。正にさざなみの様に静かに崩壊が広がっていく恐怖でした。https://ameblo.jp/j-sake/entry-12239887616.html②さようなら/深
グッさり刺されました。今年一番の傷跡をつけられました。無名の監督の作品に。その名も「クズとブスとゲス」奥田庸介監督です。タイトルから只者では無い雰囲気は充分匂って来ます。主要人物は三人。女性に怪しい薬を飲ませて拉致するような常識の通用しない男(ゲス)。仕事もせずに彼女に寄生するニート(クズ)。そしてそんな彼氏を持ち、意志の弱い女(ブス)。この三人が何時の間にか絡み合って行く物語。もう物語りなんぞどうでも良いほど、暴力と血と堕落
のTSUTAYAです。動画配信サービスにどっぷりとはまっていて、行くのを忘れていました。何気なく寄ってみると、見たかった新作を発見。『キセキーあの日のソビトー』ヒット曲を生み出した人たちが、本業の歯科医もしっかり勤めていること、ずっと興味があったので。何か…学生のことを“可愛い”と思える年齢になってしまいました。そぉ…。とても可愛かったです。それともぉ一つ。その棚の前を通るたび二度見してしまうパッケージ。『クズとブスとゲス』タイトルもすごいけど、すごい顔…。でも気になって
ウンチャレンタルして、見ましたいやぁ~良かったです~わたくしが失礼しました。わたくし大門与作も出ていますので、まだ見てない方は、是非レンタルして、見てくださいあと、「湯を沸かすほどの熱い愛」「怒り」「密のあわれ」も見ましたいやぁ~映画って、ほんとにオーゲーですね
クズとブスとゲスなんかよりも遥かにいい。ケンとカズです。ジャパニーズノワールですが、もちろんインディーズ作品です。物語としては単純ですし、使い古されたネタかもしれませんが、熱量が全然違う。そして、演出とカメラやカット割りが適切ですごく緊迫感を盛り上げてくれる。無駄がないし、無名の役者達もすごくいい。最近の邦画はメジャーよりもインディーズの方がほんとに力のある作品が多いです。これがもっとヒットや儲けに繋がってくれればもっといい作品いっぱい作れると思うのに…映画は儲からないですからね
BonneProjection!!『クズとブスとゲス』めっちゃおもしれぇーし、半端なくディスってんな(*」゚∀゚)」HEY!HEY!『モンスターストライクはじまりの場所へ』腕白な儘大人になったσ(゚Д゚*)には、おもろーだなヾ(。・∀・)oダナ!!
良いタイトル(°∀°)bクズとブスとゲスです。語呂が良い〜笑邦画が連発ですが、たまたま…監督、脚本に主演はこのハゲの奥田って人。内容はタイトル通りクズ達のドタバタ群像劇。この手のインディーズ作品は確かにパワーとパッションはスゴイけれど、やはりそれだけ…それにこの作品で2時間20分はめちゃくちゃ長い。同じようなことを何度もやるし、見ていてもここは切ってもいいと思うようなシーン沢山あるし。自分で主演、監督、脚本やると切りたくなくなるんだろうね…その点やはりたけしは偉大です。ズ
【鑑賞作】クズとブスとゲス2015年【感想】大麻、シャブ売りで生活する底辺社会の青年とヤクザ、あくどい世界に巻き込まれてしまう普通のOLを描いて力は入っているのだが、なにせ主人公も脇もとても表面上は怖く見えない。体をもっと絞るなどしないと、緊張感が少し欠けてしまって、時にお笑いではないかと疑ってしまった場面も多かった。但し、主人公による普通の女を脅すシーンは、絡みつき方は粘着質な怖さを感じさせ、ヤクザによる暴行シーンも迫力はあった。しかし、物語的には少し散漫な部分もあり、少し長過ぎてスピー
こんにちは!多くの桜が満開を迎えて、花が散って若葉が出たりしてますね。ちょっと歩いたところに、ここにも桜が咲いていたんだなぁと思ったら…「鹿を追うもの山を見ず」何よりこの言葉が気になってしまいました。たしかに、目の前で動くわかりやすいものばかりを気にしがちだけど、その奥でもっと大きなものの存在があるんですよね。うむうむ。と心に染み込みました。さて、6月に舞台に出演します!ろりえリブート「逮捕(仮)」というもので、(仮)までがタイトルです。前から、ろりえの舞台は面白いよ!と聞いて
こんにちは!今日はひなまつり。春が来てますね。タイトルは、ただそれを英語にしたってわけではなくて、映画のタイトルなんです。吉野竜平監督の「スプリング、ハズ、カム」という映画を今朝観てきました。上京が決まり、物件を見に来てから新生活が始まるまでの父と娘のお話なんですが、よかった。。涙がぽろぽろ。。上京した時のワクワク、ソワソワした気持ち、自分の知らない頃の両親の話、見ず知らずの人とのわずかな時間…すべて抱きしめたくなるような温かさがありました。じんわり溢れるもののある映画って好き
こんにちは!京都・大阪でクズとブスとゲスの上映が始まって今日で6日目になりましょうか。どのくらいの人に観てもらっているのか分からないけれど、ひとりでも多くの人に観てもらえてると嬉しいです。141分って長いなぁ。とか、ひどいタイトルだ。と思われたりするかも知れないけれど、無骨にもまじめにていねいに作られた映画なのです。パンフレットにも心がこもってます。特に撮影日誌には、ぐっときます。寒くても、足もと明るく嬉しいな。ちょっと歌ってみました。よろしくお願いします。
こんにちは!映画「クズとブスとゲス」が京都と大阪でも上映することが決まりました!はやく関西のみなさんにも観てもらいたかったので、待望の上映です。京都みなみ会館12/3〜1週間レイトショー公開大阪シネヌーヴォX12/3〜終了日未定※ブルーレイ上映関西のみなさん!ぜひ観てくださーい!!どうぞよろしくお願い致します!クズとブスとゲス
奥田庸介『クズとブスとゲス』この作品には、見た目と行動が一致するキャラクターしか登場しない。タイトルの『クズとブスとゲス』が果たしてどの登場人物に当てはまるのかは定かではないが、監督の奥田庸介が自ら演じたスキンヘッドの男は、その見た目通りのヤバイ奴である事は確かだ。問題は、そのヤバイ奴のイメージから一歩も外側に出る事なく、一貫して想像通りのヤバイ奴に終始している事であり、その意味において物語的にもキャラクター的にも一切の裏切りがない。物語の中心となる彼に限らず、登場人物が見た目通りのキ
こんばんは!昨日はいっぱいのお客さまの中、シネマスコーレでの舞台挨拶を終えることができました!正直、名古屋のみなさんにこの映画がどう感じられるのかドキドキしていたんですが、見終わったみなさんの生き生きとした表情や「生きるってことを凄く感じました!面白かった」などなど高揚した声を聞くことができたので、そんな気持ちはどこかへ飛んでいきました。やっぱり地元のみなさんはあたたかく、そしてシネマスコーレの大浦さんが優しくトークを引っ張ってくださったので、意外とたっぷりと、出演に至るまでの経緯や現場で
こんにちは!クズとブスとゲスの公開日が近づいてきました。東京と名古屋で同時公開ですが、初日は渋谷のユーロスペースで舞台挨拶させていただきます。そして、時間が決まりました!舞台挨拶は2回あって、時間はそれぞれ15分くらいの予定です。7/30土曜日渋谷ユーロスペースにて1回目11:30の上映後2回目18:10の上映前(作品の上映時間は141分)それから、名古屋へは8/5金曜日に舞台挨拶へ伺います。名古屋駅近くのシネマスコーレにて8/5金曜日18:50〜の上映後に舞台挨拶