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データから振り返る、2023年のリーグ戦⑰QS率についての検討♪●チーム別のQS率①阪神:59.44%②巨人:55.24%②中日:55.24%④横浜:54.55%⑤広島:51.75%⑥ヤク:45.45%▲強力な先発陣を誇る阪神が59.44%でトップに立ち、巨人と中日が55.24%で2位で並びました。横浜が54.55%で4位、広島は51.75%で5位、ヤクルトが45.45%で最下位でした。最下位ですが、中日の先発陣の充実ぶりが伺えます。ペナント奪回を目指す広島としては、来
まずは、我らが中西太さんのご冥福をお祈りいたします。。西鉄最強の年だったと云われる昭和32年のスタメン全員が亡くなってしまったことになります。井上陽水の歌詞で、♬寂しい、悲しい、独楽がある。。回れよ、止まるな、いつまでも~という歌がありましたけど、回っていた独楽が止まると、、人生終わり。ですね。去年9月に池永正明、今年3月に安部和春、5月に中西太と続いてしまいました。次はもう我々の世代になってしまいます。まあ、順番ですから自然の流れではありますけど。(池永は早すぎ)今日はそ
データから振り返る、2022年のリーグ戦投手成績に移って、⑫QS率についての検討●球団別のQS率①阪神:56.64%②広島:51.05%③中日:49.65%④巨人:48.95%⑤横浜:44.76%⑤ヤク:44.76%▲球団別のQS率は、強力な先発陣を擁する阪神が56.64%でトップに立ち、前半戦で先発陣が奮闘した広島が51.05%で2位でした。中日と巨人は5割をわずかに下回り、横浜とヤクルトは44.76%と45%を割りましたが、先発投手に固執せずに試合の展開で早々に中継
●負のスパイラルが断ち切れない。「コロナ禍の影響を受ける打線」がこの日も沈黙。中日大野雄に「完封負け」を喫した。「3連敗」中の阪神に、いきなり守備のミスが続出した。初回二死1、2塁で中日の打者は平田良介外野手(34)。右前へのしぶとい安打を右翼佐藤輝明内野手(23)が捕球し、1塁走者の3進阻止のため3塁送球。しかし、これが乱れ、悪送球となった。記録は「右前適時打」で先制点を献上。今試合前まで「65失策」で巨人と並んでいた今季チーム失策数は、リーグ単独最多の「67」となった。阪神が「今季
●阪神がシーソーゲームを制して連敗を「3」でストップ。「4位に浮上」した。同点の8回二死満塁から代打梅野隆太郎捕手(31)が左前に「決勝の2点打」を放った。青柳晃洋投手(28)は今季11試合目で初めて「クオリティースタート(6回以上、自責3点以内)」を逃した。2点リードの8回一死2、3塁で代打三ツ俣大樹内野手(30)に同点の中前2点打を浴び、8回途中を4失点(自責4)で降板。左打者8人をスタメンに並べた中日の執念に苦しめられた。相手先発は大野雄大投手(33)。前回投げ合った
今日、ブルワーズ戦に先発したダル今日も108球を投げクオリティースタート。先発の役割は果たしたと思うのですが、援護点が…。1-0で勝っていた7回裏に四球を出してから2点を取られ途中降板😢そのまま1-2でパドレスが負けてしまい、ダルは2敗目を喫してしまいました😢「調子はすごく良かった。球も走っていたし、デーゲームでも体はよく動いていた。フォアボールから2失点したのが悔しい」とダル。メルビン監督はピンチで三振を期待していたけど、犠飛で勝ち越されたので途中交代させたと。この悔しさを次回登
●阪神は球団最速で「シーズン10度目の完封負け」を喫し、開幕から広島に「1分け」を挟んで「6連敗」となった。広島相手の「開幕6連敗」は61年の「6連敗(1分け挟む)」、88年の「10連敗」に続いて「34年ぶり3度目の屈辱」。38試合目で「10度目の完封負け」は、63年の45試合目を59年ぶりに更新して「球団史上最速」となった。先発の西勇輝投手(31)は6回2失点で「3敗目(2勝)」。試合前時点で広島戦「12勝5敗」の「カープキラー」は両チーム無得点の6回、「4番」マクブルームに痛恨の「先制
●阪神の「7連勝」がかかったゲームのスタメンが発表された。阪神は今回の3連戦では「ゴールデンウイークこどもまつり」を実施。大型ビジョンには「さとうて(佐藤輝)」などひらがなで表示。佐藤輝は昨年、同様イベントの開催期間中だった5月2日広島戦で「満塁本塁打」を放っている。●お笑いコンビ「マテンロウ」のアントニーが初の甲子園マウンドで始球式に臨んだ。もともと野球少年だっただけに、初の甲子園マウンドに興奮気味。直球がやや高めに浮き、独特の表現で反省した。阪神ファン歴25年の32歳。この日はひそ
データから振り返る2021年のリーグ戦③QS率についての検討●チーム別のQS率①広島:58.04%②阪神:55.94%③中日:52.45%④巨人:44.76%⑤ヤク:43.36%⑥横浜:40.56%▲チームのQS率では広島がトップの58.04%で、阪神と中日が5割を超えています。10勝投手を欠いた首位・ヤクルトは43.36%でした。大瀬良投手と九里投手が残留した広島は、森下投手を加えた3本柱を中心に高いQS率が期待されます。●個人のQS率・上位8人①大瀬良(広島
●「2位」阪神が、本拠地甲子園で「投手指名練習」を行った。秋山拓巳投手(30)、青柳晃洋投手(27)、伊藤将司投手(25=JR東日本)、西勇輝投手(30)、ジョー・ガンケル投手(29)が参加。28日から広島3連戦、10月1日からは中日3連戦。秋空のもと、甲子園での6連戦へ向け調整を行った。前週は中日、巨人との敵地6連戦を「3勝1敗2分け」で「勝ち越し」た。22日には中日戦で敗れ19日ぶりに「首位陥落」したが、巨人には「2勝1分け」と勝ち越し、「首位」ヤクルトにゲーム差なしの「2位」につ
●11試合連続QSだけど・・・負け投手巨人vsカープカープの先発は森下投手。7回3失点で負け投手。この日は3本のホームランにやられた。それでもQSで試合は作れた。課題は打線となった。●両リーグ最速10敗ヤクルトvs中日ヤクルトが投手戦を制した。中日の先発の福谷投手は8回2失点でQS達成するも完投負けで10敗目を喫した。敗れた中日のヒットの本数はヤクルトと同じ7本だったが1~3番バッターのみ。4番のビシエド選手の打席は全て得点圏だったが、ノーヒット(犠牲フライ1本と敬遠も
●逆転の楽天楽天vs西武「逆転の楽天」再来!楽天は終盤3イニングで逆転に成功とどめは巨人から移籍してきた炭谷選手の3ランホームラン!炭谷選手は今シーズン交流戦で西武の内海投手からホームランを放っている。西武投手陣にとっては脅威となる選手かもしれない。●好投しているのに・・・阪神vs巨人また勝てない。阪神先発の西勇輝投手が9回1失点の完投をするも、阪神打線は1安打無得点・・今シーズンセ・リーグで最も多くクオリティースタートを達成している(中日の大野雄大投手と同数)。この3連
●打線復活阪神vs巨人初回から巨人打線が爆発55イニングのタイムリーも飛び出し4点を先制。その後も追加点を挙げて勝利●今井達也投手のの安定感楽天vs西武西武は連敗を5で止めた今井投手はこの試合で120球近く投げて四球を出しながらもクオリティースタートを達成。慎重に行くより大胆に行ってバッターを抑え続けている。●1軍合流後初登板ホークスvsオリックス僅差の試合で頼りになる選手が戻ってきたホークスはリードしている場面の8回にモイネロ投手が登板し1イニングを21球投げて無失点
まずは、今日の一曲を聴きながらどうぞ↓↓↓宮本典子『エピローグ』あっ、さっき気が付いたけど、作詞ユーミンやもしもう一度チャンス与えられてもそれは物語のエピローグ飾るだけ・・・ゴルフの全米女子オープンで、19歳の笹生優花選手が優勝父親が日本人で母親がフィリピン人、東京オリンピックはフィリピン代表を目指していて、日本にとっては脅威となる
●阪神は3回二死満塁からジェフリー・マルテ内野手(29)の右前への「2点適時打」で先制。先発青柳晃洋投手(27)は3回まで「1安打無失点」と上々の立ち上がりをみせた。ヤクルトは5回二死1、3塁、山崎晃大朗外野手(27)の右前適時打で追い上げ。先発奥川恭伸投手(20)は自己最長の6回を投げ、「3安打2失点」で降板した。ヤクルトは8回二死3塁から、青木の適時内野安打で同点。そのまま引き分けた。阪神は青柳が6回1失点の好投も勝敗つかず。首位阪神に試練が訪れた。「4番」で主将の大山悠
●阪神が「鬼門」で連敗し、2カードぶりの「負け越し」となった。バンテリンドームでは昨年から「7連敗」。開幕から絶好調だった打線だが、ここ2試合は1点止まり。この日は中日を上回る8安打を放つも、試合序盤に打線がつながらず主導権を奪えなかった。中日は2回二死2塁から木下拓哉捕手(29)の適時2塁打、根尾昂外野手(21)の右前適時打で2点を先制。中日先発の勝野昌慶投手(23)は3回を「2安打無失点」と好投した。勝野は6回まで「3安打7奪三振」で無失点投球を継続。阪神先発青柳晃洋投手
●矢野燿大監督(52)は12日、広島・森下暢仁投手(23)撃破を誓った。今季もすでに「白星」を献上。通算で「0勝4敗」の相手だが、これまでの戦いを貫くつもりだ。チームは5球団との対戦を終え、「11勝4敗」の首位。ここで「防御率0.00」の森下をたたけば、勢いはホンモノとなっていく。将にとって東北福祉大の後輩でもある男子ゴルフの松山英樹も、挑み続けた果てに大きな結果をつかんだ。矢野虎も「優勝」という目標のために、挑戦をやめない。ベンチの総力を結集して、倒しにいく。●西勇輝投手(30)、藤浪晋太
データから振り返る、2020年のリーグ戦先発投手力の指標である、㉒QS率についての検討●チーム別のQS率①阪神:55%②広島:51.67%③巨人:46.67%④中日:45%⑤横浜:40.83%⑥ヤク:30.83%▲チーム別のQS率は、55%の阪神がトップで51.67%の広島が2位でした。優勝した巨人は5割を切り、ヤクルトが30.83%で最下位でした。パ・リーグのトップはロッテの51.67%で、日本一・ソフトバンクは48.33%で5割を切っています。ソフトバンクや巨人は
●阪神「ドラフト1位」の佐藤輝明内野手(21=近畿大學)が4日、母校の兵庫・仁川学院で自主トレを公開した。佐藤輝はこの日、原点のグラウンドで高校時代の同級生らとキャッチボールやティー打撃などで約2時間、汗を流した。年末年始もほぼ休まず体を動かし、今月上旬から始まる「新人合同自主トレーニング」に備えている。この日は母校にバッティングマシンを寄贈。後輩たちにエールを送った。仁川学院は佐藤輝が在籍していた4年ほど前からマシンが故障しており、その期間は打撃投手のみで練習を行っていたという。状況を見
●阪神は22日、前千葉ロッテのチェン・ウェイン投手(35)の獲得を発表した。推定年俸は200万ドル(約2億1000万円)の「2年契約」とみられる。背番号は「14」に決まった。元中日で大リーグでも活躍したチェンは今年9月、千葉ロッテに電撃入団。「白星」こそなかったが4試合に先発して好投すると、ソフトバンクとのクライマックスシリーズ(CS)第2戦にも先発していた。動向を注視していた阪神はロッテの「保留選手名簿」を外れ、「自由契約選手」として公示されると速攻でアタック。千葉ロッテを含む複数球
7月29日のドラゴンズ、マツダスタジアムで広島カープとの試合、その3連戦の第2戦が行われ0-2でドラゴンズ敗戦。一振りにやられてしまった、両軍先発が好投の投手戦、中盤の終わりに出てしまった失投を逃さず敵軍主砲に仕留めれれてしまう、それでも2点で逆転をでしたが追いきれず無得点、完封リレーされての負けです。ドラゴンズのスタメンは、①井領雅貴(右)②大島洋平(中)③阿部寿樹(二)④ダヤン・ビシエド(一)⑤高橋周平(三)⑥アリエル・マルティネス(捕)⑦京田陽太(遊)⑧福田永将(左)⑨松葉貴大(
今日は沢村賞19年ぶり該当者なしのことを書こうと思います。いつも閲覧していただきいいねしていただきありがとうございます😊感謝します。2019年度の沢村賞は、2000年(平12)以来19年ぶりに「該当者なし」となった。巨人の山口と日本ハムの有原が最終候補に絞られたらしい。山口は26試合登板、15勝、188奪三振、勝率7割8分9厘。有原は15勝、161奪三振、防御率2・46、勝率6割5分2厘。ともに選考基準全7項目のうちの4つをクリアしたただ完投したのが有原が1回で山口が0回さらに投球
■ブリダ-ズゴ-ルドカップ2019☆パドック☆プリンシアコメ-タ☆クイーンマンボ☆ビスカリア☆アンデスクイーン☆クオリティースタート☆ラインカトリ-ナ
■ノ-スクイーンカップ2019☆パドック☆アップトゥユ-☆アルティマウェポン☆クオリティースタート☆クレイジーアクセル☆ジュンアイノキミ
■ノ-スクイーンカップ2019☆予想◉①アップトゥユ-○⑪クオリティースタート▲④アルティマウェポン△⑨クレイジーアクセル☆⑥ジュンアイノキミ☆⑦タイムビヨンド
あくまで個人的な考えです。6回3失点、QS(クオリティスタート)はたして基準にしていいものか。まぁ試合は作っているのでしょう、見た目では。あときりのいい感じで適当に言っている気がします。防御率4.50で試合を本当に作っていますか。エースが毎試合6回3失点ならどうおもいますか。ちなみに2018年の現在のアメリカンリーグ平均得点は4.48、ナショナルリーグの平均得点は4.43。勝てない指標ですよね、これだと。平均得点以下ですから。4.5の防御率で勝ち越せる可能性のあるチームはアメリカ
「阪神タイガース」とは本当にプロのチームなのかい?今広島カープと戦っているのは、「阪神電鉄野球倶楽部」という実業団チームなんだろ?それくらい阪神の野球はレベルが低いわ。5回表、能見スリーバント失敗「こういうピッチャーは勝てんのよね・・・」裏の回に見事に逆転される。6回裏、ロサリオがファーストファウルフライを落球「こういう後にホームラン打たれんねん・・・」バティスタに見事にホームランを打たれる。7回裏、石崎が投手の大瀬良にフォアボール「こんなことしてたらアカンわ・・・」直
あくまで個人的な考えです。パソコンが完全復旧するまではデータがだせないので個人的な疑問を。最近プロ野球でもよく使われるクオリティースタート。6回3失点でゲームを作ったと言われます。防御率4.50です。全試合6回3失点で投げた投手がいるとしてはたして何勝何敗になるでしょうか。カープやライオンズなら15勝くらいするかもしれません。ドラゴンズなら5勝くらいしかできないかもしれません。防御率4.50は最低限の先発投手の仕事を果たしているのであって勝ち負けは得点力に左右されると思います。
最近、情報のデータ化が顕著で、とうとうYAHOOのSportnaviでも、QSK/BBWHIPというものが、プロ野球の投手成績に載るようになりました。QSは、クオリティースタート、先発投手が6回までに3自責点以内だった試合数。これは知っていましたが、次の二つ。Kとは、トルネード野茂英雄の、愛称でもあった、ドクターKでもわかるように、奪三振、strikeoutのこと。最近ではよく使われますね、K。BBとはBaseonBalls、与四球。つまりK/BBは奪三振と与四球の比率だそうで
5月11日のドラゴンズ、ナゴヤドームでDeNA横浜ベイスターズとの試合、その3連戦の最終第3戦が行われ4-3でドラゴンズ敗戦、連敗だ、カードも負け越した。継投は怖い、前日良かった投手だったのにこんな事に、109球を投げ築いたものを僅か3球で壊す救援失敗、投手コーチは「ブルペンのミスです」と悔い監督は「俺が一番悪い」と責任を背負う、様子見して選択した継投の結果が重い。先発はラウル・バルデス投手、6回を投げ被安打7失点1の奪三振1与死球が1で勝ち負け付かず。立ち上がりにロペス選手にホームランを