23日(日本時間24日)にメキシコシティのTVアステカ・スタジオで開催された、WBC世界スーパーフライ級王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)と、同級3位カルロス・クアドラス(帝拳・メキシコ)の一戦は、11回、エストラーダが馬力でクアドラスを粉砕したが、今年度の最高の戦いの一つに数えられる大激戦で、スコアカードも接近していた。そして、プロモーターのエディ・ハーンは来年の早い時期にエストラーダと、WBA世界同級スーパー王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)による王座統一戦開催を示唆。楽