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近未来、人々は新しい社会を作り上げることに成功。ここでは誰も過去の記憶を持たず、完全に平等で、争いもなく、“恐れ”や“苦痛”“憎悪”はもはや死語と化し、人々の記憶から消し去られていた。そんな中、このコミュニティで育ったジョナスは、「記憶を注ぐ者」というすべてのコミュニティの記憶を保持する唯一の人物と過ごし始める。「記憶を注ぐ者」はジョナスに、これまで人間が為してきたことを伝えようとしていた。それは人間が本来持つ感情、すなわち“恐れ”や“苦痛”
『ギヴァー記憶を注ぐ者』(2014・米・98分・SF/ドラマ)監督:フィリップ・ノイス原作:ロイス・ローリー脚本:マイケル・ミトニック、ロバート・B・ウィード出演:ジェフ・ブリッジス、メリル・ストリープ、ブレントン・スウェイツ出演:アレキサンダー・スカルスガルド、ケイティ・ホームズ出演:テイラー・スウィフト、キャメロン・モナハン、オデイア・ラッシュ出演:エマ・トレンブレイジョナスが暮らす“コミュニティー”という世界では皆平等で争いがない。しかし個人が持つ感情もない
2014年米国作をアマプラ82作目となります。ディストピアものSFとなります。ユートピアを目指したディストピアでしょうか。ユートピアは得てしてディストピアです。見てると極めてありきたりで既視感があり、今時どうしてこんなものまた作ったんだろうと見てしまいます。すると、なんとユートピアの帝王と言うか女王というか総統かにメリル・ストリープが出て来てびっくり仰天、目をパチクリさせていると、髭ぼうぼうですがジェフ・ブリッジスも出てて、おっとこれは本格作かと寝転んで見てますが、思わず姿勢を正しまし
近未来、人々は新しい社会を作り上げることに成功。ここでは誰も過去の記憶を持たず、完全に平等で、争いもなく、“恐れ”や“苦痛”“憎悪”はもはや死語と化し、人々の記憶から消し去られていた。そんな中、このコミュニティで育ったジョナスは、「記憶を注ぐ者」というすべてのコミュニティの記憶を保持する唯一の人物と過ごし始める。「記憶を注ぐ者」はジョナスに、これまで人間が為してきたことを伝えようとしていた。それは人間が本来持つ感情、すなわち“恐れ”や“苦痛”“憎悪”をも
そこは、争いやもめ事がなくなった平和な理想郷“コミュニティー”。完全な平等世界が築かれ、職業も長老委員会によって決められていた。そんな中、少年ジョナスは、主席長老から“レシーヴァー(記憶を受け継ぐ者)”という大役に指名され、コミュニティーのすべての記憶を蓄えているただ一人の人物“ギヴァー(記憶を注ぐ者)”から、人類の記憶=歴史を伝達されていくが…。ギヴァー記憶を注ぐ者[メリル・ストリープ]3,508円楽天
先日CS放送で放映されていた映画『GIVERギヴァー記憶を注ぐ者』をご紹介します。FOXで見ていたドラマ「トゥルー・コーリング」のフィリップ・ノイス監督が2014年に撮った作品です。かつて苦悩と苦痛、混乱や憎しみに満ちた、無秩序で混沌とした社会が荒廃した後コミュニティーという新しい社会が造られました。その近未来社会は美しく調和が取れていましたが「差異がなければ争いが起きることもない」という思想の、有名人もいなければ敗者も勝者もいない、誰もが同じ立場の完全に平等な世界でし
私が大好きな俳優さんの一人、ジェフ・ブリッジス。彼が出演する映画に、私が好きな作品が多いので、いつのまにか彼のファンになってました。ロビン・ウィリアムズ共演の映画『フィッシャー・キング』昨年観た映画の話ですけど…そのジェフ・ブリッジスが出演していたので観た映画に、なんと、テイラー・スウィフトが娘役で登場したので驚いた。その映画は『ギヴァー記憶を注ぐ者』。テイラーが出演しているのをまったく知らずに観たので、なんか似てるなぁと思ってたら、やっぱりテイラーでした。ジェフ・ブリ
あんまり期待してなかったんですがなかなか良かったです!そこは、戦争も争いも殺人も無い作られた平和な世界。全ての人が平等で統率された世界。子供たちは将来の仕事を一人ずつ決められそれに従い、生きていく。全員が過去の記憶を無くしているがたった一人だけ記憶を持つ者がいる。それがギヴァー(記憶を注ぐ者)そして、その記憶を受け継ぐ者として選ばれたのが主人公のジョナス。ジョナスは記憶を継ぐ者(レシーヴァー)という大役を果たす為、ギヴァーの老人のもとへ訓練を受けに行く
「映画バーMIKA'SBAR」映画のすすめ♪「ギヴァー記憶を注ぐ者」★★★☆☆≪2015≫「平和」と引き換えに「愛」無くした世界のお話。。。児童文学の『ザ・ギヴァー記憶を伝える者』を原作とした作品またまた「メリル・ストリープ」出てますね~~今回は世界をつかさどる長老の役。しっかり長老な雰囲気でした何もかも制御されて出来た世界なので色も無く。。。スタートは白黒。。。「カラー・オブ・ハート」思い出したお話は。。。近未来。。世界の
近未来。記憶も感情もすべて規制された世界。そのコミュニティーでは戦争も飢餓もなく平等で平和な日々。唯一の例外は『レシーヴァー(記憶の器)』と呼ばれる人。コミュニティーにたった1人。12歳になると一生の職業を任命される儀式が行われるが、その場で長老(メリル・ストリーブ)から新レシーヴァーに任命されたのはジョナス(ブレントン・スウェイツ)だった。前任のレシーヴァー・ギヴァー(ジェフ・ブリッジス)から記憶を受け継ぐことになったジョナス。争いと戦争と失敗を繰り
DVD映画「ギヴァー記憶を注ぐ者」を見た。すべてが管理されている世界で、唯一記憶を引き継ぐ役目になった少年が、いままで隠されていた秘密を知って、世の中を変えようとする・・で、予想通りの結末となります・・現状の世は、幸せな世なのだと再認識しなさい・・・って感じかな・・・(・・;)