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今日のNHKFM「クラシックの庭〜特集ワタシノイチオシ」は廣津留すみれさん@sumire_vlnをお迎えしてお送りしました!廣津留さんご自身の活動が、まさに「beyondboarders」!選曲もまた幅広いジャンルの曲をご紹介いただき、みなさまにお聞きいただきました!マックス・リヒターやジェイコブ・コリアー、ぜひ実演も聞いてみたい☺️✨世界を広げてくださった廣津留さんに感謝です!!世界各地で経験したさまざまな名演奏家とのエピソードもぜひ、聴き逃し配信でお聞き下さい!聴き逃し配信は、
「ナニコレ珍百景」の「キエフの大門」ではありませんが既存の曲を繰り返し同じ画面を見ながら聴いているとなんとなくその曲を聴いただけで、場面を思い出してしまう。そんなこともありますよね?!私もこれを聴くと・・・ギル・シャハム独奏、シノーポリ指揮、フィルハーモニア管演奏シベリウス作曲、ヴァイオリン協奏曲より第3楽章ついつい、ローザンヌ国際バレエコンクールを思い出してしまいます。それもう、実況中継の審査員?のおばちゃまのコメントの日本語訳「この子はダ
2023年11月3日(金・祝)「ギル・シャハムヴァイオリン・リサイタル」にご来場、誠にありがとうございました。アンコール曲を以下にお知らせいたします。----J.ウィリアムズ:映画「イーストウィックの魔女たち」より悪魔のダンスフォーレ:子守歌ニ長調op.16----使用ピアノ1887年製スタインウェイ《ローズウッド》主催:KAJIMOTO共催:住友生命いずみホール
11月1日の公演を聴いた。フライヤーには2曲しか記載がないが、実際には最初に、序曲『自然の中で』が演奏された。もちろんこれもドヴォルザークの作曲だ。ビシュコフの指揮は25年くらい前に、たぶんケルンのオーケストラと来日したときに聴いているはずだが、なぜかファイルに資料が見つからない。演奏も記憶にない。今回のビシュコフは、円熟の極みといった境地で、変わったことはいっさいせず、やすやすとオケをコントロール。豊麗な音楽を聴かせた。ヴァイオリンコンチェルトでソロをとったギル・シャハム。コロナ前に初
おはようございます☀ギル•シャハムさんのヴァイオリンリサイタルに行ってきました。ピアノは江口玲さんです。プログラムは結構知らない曲が多かったです。ルクレール、ついこないだも聴きました。流行っているのでしょうか。バロック音楽と思いきや結構技巧的な音楽でした。ニグニムはユダヤ音楽の基本的な音楽概念「ニグン」を元にした作品です。「ニグン」は新倉瞳さんのコンサートで知りました。ギル・シャハムさんはアメリカで生まれてイスラエルとアメリカで育ったユダヤ人ですので、彼のルーツ的な音楽なのかもしれませ
『ベルリンフィル/ヨーロッパコンサート1991−2021』のブルーレイ鑑賞は2002年まで来ました。(最後に追記あります)プログラムプログラムは、ベートーヴェン:『エグモント』序曲ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調『新世界より』ヴェルディ:『シチリア島の夕べの祈り』序曲ただ今ドヴォルザークの第2楽章まで視聴したところ。第3、4楽章とあと1曲残っていますが、2002年が、忘れられない1枚になるのは確実です。
こんにちは、企画担当です。ギル・シャハムさんのリサイタルが11/3に迫ってきました!そのプログラムの中の3つの現代曲ライミ《アンガー・マネジメント》ウィーラー《アイソレーション・ラグ》エスメイル《WhentheViolin》についての、シャハムさんご本人によるコメントをKAJIMOTOのサイトでお読みいただくことができますギル・シャハムが語る日本公演プログラム-KAJIMOTO日本公演で披露するコンテポラリー作品についてギル・シャハムが語るTEXTBY
こんにちは、企画担当です。前回「アンガー・マネジメント」の動画をご紹介いたしました「ギル・シャハムヴァイオリン・リサイタル」。11/3公演プログラムの一部が共同主催者KAJIMOTOのホームページで紹介されました「ギル・シャハムヴァイオリン・リサイタル」曲目について、一部ご紹介!-KAJIMOTO10月31日(火)に東京オペラシティコンサートホール、11月3日(金)に大阪の住友生命いずみホールで行われる、現代最高のヴァイオリニストの一人ギル・シャハムのヴァイオリン・リサイタル
こんにちは、企画担当です。やっと・・・やっと・・・秋が来ました住友生命いずみホールでは、11月も(その先も!)ご注目いただきたい公演が目白押しです。その中のとある公演に、思わず二度見してしまうタイトルの曲があるのをご存知でしょうか。その名も「アンガー・マネジメント」え・・・どんな曲?と思われますよね。も思いましたKAJIMOTOのYouTubeに、動画がアップされていますのでごらんいただきましょうギル・シャハム演奏、ライミ作曲のヴァイオリン・エチュード「アンガー・マネジメン
今宵の一枚は、またまたジョン・ウィリアムズの新作アルバムからムターの為に書かれたヴァイオリン協奏曲【曲目】ジョン・ウィリアムズ(*1932):ヴァイオリン協奏曲第2番アンネ=ゾフィー・ムターのための1.第1楽章:プロローグ2.第2楽章:ラウンズ3.第3楽章:ダクティルズ4.第4楽章:エピローグ映画音楽集アンネ=ゾフィー・ムターのための新編曲5.『ロング・グッドバイ』のテーマ6.『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』からハン・ソロと王女7.
■今週の武漢ウイルスのまとめ、感染者数2億5千万人突破世界の武漢ウイルス感染者数は25007万人、死者数は505万人。回復者数は22636万人、致死率は2.02%と横ばい表は100万人以上の感染者数・死者数は36カ国/worldmeterよりhttps://www.worldometers.info/coronavirus/11/6現在の東京の重症者数(病床使用率)は12人(3.2%)、大阪は15人(2.5%)■中国映像/河南平頂山市の公共バスの給与が8か月以上も未払
NHK-FMベストオブクラシック▽ドイツのオーケストラ(4)をらじる★らじるで聴いてみませんか。2021年9月30日午後7時30分~9時10分http://nhk.jp/P458こんばんは☆いつもご訪問頂きありがとうございます。はじめましての方、ご縁を頂きありがとうございます。(*^-^*)今夜のこの時間はこちらです↓~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~ベストオブクラシック▽ドイツのオー
今回は、2015年9月のドイツはベルリンからです。2015/2016年シリーズが始まって3回目のベルリンですが、今回もいつものように午後からベルリンに移動してきました。ハンブルクのアルトナ駅でいつものようにICE(高速鉄道)に乗ろうとすると、何やら駅のホームのパトライトが回っています。周りのドイツ人に聞いてみると、ハンブルク中央駅との間の架線が切れたとかで修理中とのこと。でも列車にも乗り込んで良さそうなので乗車して待っていると30分待たずに出発。放送では数分の遅れと言っていたのですが、まあ
ギル・シャハムの6月公演。6/25音楽堂、6/26紀尾井、6/27シンフォニー。公演まで2ヶ月ありますが、「未だ諸事に目途が立たず」中止とのこと。KAJIMOTO@Kajimoto_News【公演中止のお知らせ】ギル・シャハムヴァイオリン・リサイタル6/26(金)紀尾井ホールで公演を予定しておりました本公演は、未だ諸事に目途が立たず、残念ではありますが新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点により、公演を中止させ…https://t.co/PhdtDGdcAG2
先週末ChapmanUniversityにあるコンサートホールで行われたギルシャハムのコンサートへ息子と2人で行ってきました今回は息子が今習っているクライスラーの曲が演目に入っていて私もとても楽しみにしていました♡その曲のあいだ息子は弓使いや彼の仕草やスラーをどのように分けているかなど食い入るように見ていましたお恥ずかしながら予習もせずに初めてギルシャハムの演奏を聴いたのですが一つ一つの音がキラキラしていてまるで彼の人柄がそのまま映し出されているような平和
(1日遅れましたが)ギル・シャハム氏、49歳の誕生日おめでとうございます㊗️🎉🎵ギル・シャハムはイスラエルのヴァイオリニストです🇮🇱。ギル・シャハムのヴァイオリン、ピエール・ブーレーズ指揮、シカゴ交響楽団の演奏で、バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番、狂詩曲第1番,第2番を聴いて🎵。録音:1998年デジタル普段は全く聴かないバルトーク。今回はブーレーズとシャハムとシカゴ交響楽団のタッグという事で気になって聴きました。うん!全く分からん😅。狂詩曲ではツィンバロムが入ってあったのにバルト
NHK-FMベストオブクラシック・選▽ギル・シャハムバイオリン・リサイタルをらじる★らじるで聴いてみませんか。2019年11月7日午後7時30分~9時10分http://nhk.jp/P458☆いつかのミニバラ…☆こんばんはいつもご訪問いただきありがとうございますはじめましての方ご縁を頂き…ありがとうございます朝晩と日中の寒暖差が激しいですね。皆さまのお住まいの地域はいかがでしょうか。昼間は余りの暑さに私はノースリーブで
6/15(土)PM[演奏]NHK交響楽団[公演名]第1916回定期公演Cプログラム[会場]NHKホール[指揮]パーヴォ・ヤルヴィ[バイオリン]ギル・シャハム[曲目]バッハ(ウェーベルン編):リチェルカータベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出のために」<ソリストアンコール>バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調BWV1006から「ガヴォット」ブルックナー:交響曲第3番ニ短調(第3稿/1889)午前中に渋谷で映画を観て、お昼を食べて、そして
◎NHK交響楽団第1916回定期公演Cプログラム2019年6月14日19:00@NHKホールバッハ(ウェーベルン編)/リチェルカータベルク/ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出のために」ブルックナー/交響曲第3番ニ短調(第3稿/1889)指揮:パーヴォ・ヤルヴィヴァイオリン:ギル・シャハム最近土曜休みがたまたま重なり、久々に出勤の多忙な土曜にどっぷり疲れてブログの更新どころではなかった私です。さて、こちらは日付け変わって一昨日の公演のレビュー。今日、日曜は午後から沼
6/15(土)、午前中病院へ行ってから、雨の中をN響第1916回定期公演(6月Cプロ定期2日目)を聴きにNHKホールへ。指揮はAプロ定期に続きパーヴォ・ヤルヴィ。NHK交響楽団NHKSymphony@NHKSO_Tokyo★SPOTLIGHT★2019年6月Cプロ「パーヴォ・ヤルヴィのブルックナー|その魅力を探る」パーヴォさん@paavo_jarviが今回とり上げる《交響曲第3番》の魅力を語ります。また音楽評論家、舩木篤也さんが、パーヴォ&N響のブルックナー演奏の魅力を具体的に解
N響第1916回定期公演Cプログラム2019年6月15日(土)開場2:00pm開演3:00pmNHKホールバッハ(ウェーベルン編):リチェルカータベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出のために」(ソリスト・アンコール)BachPartitaforsoloviolinNo.3inEmajor,BWV10063.Gavotteenrondeauブルックナー:交響曲第3番ニ短調(第3稿/1889)指揮:パーヴォ・ヤルヴ
NHK-FMベストオブクラシック▽N響第1916回定期公演をらじる★らじるで聴いています。http://nhk.jp/P458こんばんは☆今夜と明日、東京渋谷のNHKホールではN響第1916回定期公演パーヴォ・ヤルヴィ指揮によるCプログラムが公演中です*******▽N響第1916回定期公演大林奈津子【解説】舩木篤也「リチェルカータ」バッハ作曲、ウェーベルン編曲(管弦楽)NHK交響楽団(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ「バイオリン協奏曲「あ
先週のマティアス・ゲルネさんとのマーラーが絶品で、ニールセンはとても楽しかった(笑)、パーヴォ・ヤルヴィさんとN響。今日はオーストリア系のプログラムです!NHK交響楽団第1916回定期演奏会Cpro.(NHKホール)指揮:パーヴォ・ヤルヴィヴァイオリン:ギル・シャハムバッハ(ウェーベルン編)/リチェルカータベルク/ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出のために」ブルックナー/交響曲第3番ニ短調(第3稿/1889)最初はバッハ/リチェルカータ。ウェーベルン
昨日を振り返ってみる。まずはチャイコフスキーのバイオリン協奏曲が聴きたかったBSO。(“のだめ”でも取り上げられているので馴染みのある曲ですね)ソリストはギル・シャハム。特に避けていたわけではないのですが、男性のヴァイオリンソリストはクレーメル以来。しかも脂ののった働き盛り!素晴らしく力の入った演奏で、ただただ圧倒されました。もはや技術とか解釈とかはどうでもよく、僕のように音楽の素養のない者の心にも響く演奏。ブラヴォーの嵐は止みませんでした。続いてショスタコ
アンドリス・ネルソンスギル・シャハム(ヴァイオリン)、ボストン交響楽団(11月7日、サントリーホール)ボストン交響楽団(BSO)の音色に酔う。チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の序奏冒頭の第1ヴァイオリンを数秒聴いただけで、立ち上がる華やかな品のある香水の香りに魅せられるようだ。ギル・シャハムの音色がまたBSOと相性がいい。光沢があり流麗で華麗。ネルソンスとシャハム、BSOの三者は完全に一体となり、微に入り細に入り、フレーズの細やかな部分まで有機的につながっている。第1楽章
ここ数年、主に東京のオーケストラでショスタコーヴィチの第5番以外の交響曲も取り上げられ、素晴らしい演奏が続いていたからこそ実現したのかもしれないボストン交響楽団によるショスタコーヴィチが演奏される来日公演。私にとっては、世界的なオケでショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」を聴いてみたい、そんな20数年の夢が叶った瞬間でした。前半のギル・シャハムをソリストに迎えたチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は、ソロが入る前を加速して煽ったり、逆に歌心溢れる旋律ではテンポを煽ってじっくりと歌
アンドリス・ネルソンス/ボストン交響楽団の来日公演、そのチャイコフスキーとショスタコーヴィチの回のコンサートを聴きに行きました。ボストン交響楽団(サントリーホール)指揮:アンドリス・ネルソンスヴァイオリン:ギル・シャハムチャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲ニ長調ショスタコーヴィチ/交響曲第11番ト短調「1905年」(アンコール)ショスタコーヴィチ/オペレッタ「モスクワのチェリョムーシカ」より「ギャロップ」バーンスタイン/オーケストラのためのディヴェルティメン
11月4日(土)アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団の来日公演を聴きに行く。第55回大阪国際フェスティバルのvol.4。午後4時開演@フェスティバルホール▶プログラム①チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調②ショスタコーヴィチ:交響曲第11番ト短調「1905年」ヴァイオリン:ギル・シャハム管弦楽:ボストン交響楽団指揮:アンドリス・ネルソンス(音楽監督)オーケストラは、チェロが上手前方に並ぶ標準的な配置。髭を蓄えたネルソンスは、以前と
2016/9/28(水)ウィーン滞在4日目お買物をした後は、一旦ホテルでひと休み夜はウィーン滞在で一番楽しみにしていた、【WienerMusikverein(楽友協会)】へと向かいました音楽の都ともいわれるウィーンでは、毎日至る所で演奏会が開催されていますオペラ、通常の演奏会、教会音楽、観光客がお手軽に立ち寄れるワルツコンサートなどとても豊富ですウィーンでの、いわゆる通常演奏会といえば・・こちら楽友協会、そしてコンツェルトハウスが2大演奏会ホールでしょう