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Photo:UchidaTakuma2026年のせかい演劇祭締めくくりは宮城聰の代表作の一つ、世界を驚愕させた舞台「王女メデイア」を駿府城の特設会場で。初日のこの日はメデイアの時を超えての涙か、上演時間中ずっとどしゃ降り状況での観劇となったが、久しぶりに観た「王女メデイア」は色褪せることなく傑作として輝いていた。チラシにあるようにロンドンで大絶賛を浴びた今作。↓こちらからその絶賛劇評をどうぞ!SPACの代表作「王女メデイア」がロンドンで絶賛される|ジェ
東京二期会のベルク《ルル》千穐楽、済む、タイトル・ロールは冨平安希子女史、ピットはオスカー・ヨッケル氏の棒、東京フィル、同曲へは後に補筆せられた3幕版もあるそうだが、っこんかいは2幕版、21年に初演せられたプロダクションの再演で、主役はその際も冨平女史でいられたとのこと、ヨッケル氏は今次が初来日で、欧州でもむつかしいとされる同曲の上演を託されることをたいへんにおよろこびのようだ、川崎のときに、ずいぶん若い人なんだなあ、っとおもっていたが、弱冠30歳、作曲家でもいられるといい、大の日本贔屓、っ
久々にNetflixのドラマにはまっている。犯罪系のドラマで言うと『ブレイキング・バッド』以来かもしれない。同じ犯罪系、家族で犯罪に染まっていくドラマだが、ブレイキングバッドはお父さん個人プレーの側面が強い。一方アニマルキングダムは母親中心の王国、愛情と恐怖で一家の息子たちを支配しながら家族経営の企業のように犯罪を行っていく。ChatGptと議論するとこのドラマはギリシャ悲劇と構造が似ているらしい。ガイアによる息子の支配、近親相姦とそれにより起こる呪縛、悲劇的結末。
『世界の名言名文句事典』-アイスキュロス(紀元前52~456)ギリシャ悲劇作家✪嫉妬心を少しももたず、友人の成功を喜ぶ強き性格の持主は皆無なり✪友人の成功をわがことのように喜ぶという感情はたしかにある。しかしその心の奥底に嫉みが全くないと言い切れる人は少ないだろう。だから友人は同じ職場、あるいは同じ職業でないほうが長続きするというのも事実である。「真の友情を、官職とか国家の公務に従事する人々の間に見出だすは、もっとも困難なり。友の昇進を自己のそれよりも大切に思うがごとき人物が、いずこに
Theater𝑹𝒆𝒏𝒅𝒆𝒛𝒗𝒐𝒖𝒔【2026-No.1】𝐌𝐞𝐝𝐞𝐚王女メディアイタリア・フランス・旧西ドイツ118分1969年PhotobySunsetBoulevard未だ私が若かった頃のほんの一時期、アートや食に始まり、カルチョ(サッカー)へ至るまでのイタリア文化全般に傾倒していた。便利な小型機器など当然この世に存在しない時代に、英語を全く話せない自分が、ラジオ講座で学んだ片言のイタリア語を頼みにして彼の地の教会や美術館を独りで巡っていたのだから、今考えれば一体
どうしてシェイクスピアって人気あるんですかね自分的にはシェイクスピアって?で1世紀遅れで、比べるのもなんですけど近松は好きですとうとうと長セリフなら近松でしょうそんなことを感じたのはチラシが目を引いた地元の劇団の『ハムレット』行ったからかもチラシが黒と赤で、目を引くハムレットが女なのも良いでも途中で「今この同時間に、世界中でシェイクスピアをやってるのってどんくらいあるんだろうって」全然違うこと考えた日本人だけじゃなくて、
姉から私の大好きなヘーゼルナッツのチョコレート150g×4枚891kcal×4枚=3564kcal嬉しいけれど恐ろしい爆熱量ですが計画的に食べれば解決!Tavolettadicioccolatoallatteconnocciole読書の合間こちらをコーヒーのお供に1回約30g180kcalまでに決めてます(たまに食べ過ぎ)🖋その読書ですが、『イーリアス』《ギリシャ悲劇》と言うと『オイディプス王』しか浮かびませんでし
「幻の原稿」といった文言に弱いので、書店で見つけてすぐに購入。正直、ジュネの本を読むのは初めてなので、本作にジュネらしさがあるかはわからない。端的に戯曲として楽しめた。とはいえ、やはり劇として見てみたい。いつかどこかの劇団が公演なさるだろう。台本を読むのと実際に劇として見るのではまったく印象が変わることは、しばしば経験してきた。解説ではジュネがアルトーの影響を受けているかが論じられていたが、個人的には当然受けていたのではないかと思う。「石」が意図的に出されていた
本当は時系列に従って書きたかったんですが、もう2ヶ月以上経っていて記憶も怪しくなっていますし、全体の印象をざざっと書きますね。「鶴見の田祭り」観て本当に良かったです。「神楽とは何か」というテーマで小論文なりエッセイなりを執筆するのであれば、まず「鶴見の田祭り」を見た経験から書く、というくらい印象に残りました。私は学生時代、古代ギリシャ文学が大好きで、ソポクレスやアイスキュロスのギリシャ悲劇を好んで読み、まだブログが一般的でなかった時代に、古代ギリシャ文学のサイトを開設するくらい
おはようございます。ブラッド・ピットと同じ年、群馬の朗読家の宇野紳一です。今年になってから、ふと大学時代の学んだ演劇の戯曲を読み返したくなり、『オイディプス王』等ギリシャ悲劇から読み進めています。シェイクスピアに入って、改めてその詩的で、人間の本質を鋭くえぐり、また心を惹きつける劇的な展開に堪能しています。家にある古い文庫の代表作だけでは、飽き足らなくなをくなり、全集を探し、小田島先生訳のシェイクスピア全戯曲を中古で手に入れました。いっぺんに全作は読めませんが
多摩センターに日々通っておりますとどうしても気になる施設がありましてそれは…パルテノン多摩あの秋山竜次さんも都か区か気にされておりますが私が気になるのは…あの階段の先になにがあるのか?仕事終わりに登るには険しい階段ですが頑張って登ってみるとそこは…赤い布が垂れ下がる神秘的な場所どうにもたまらなくなりおもわず踊ってしまいましたhttps://www.instagram.com/reel/DJb7VUxpqgr/?igsh=MWFscmtjYm42bH
明日から令和7年度が始まる…令和7年も1/4(四分の一)が終わってしまうわけですが、本当にどうしてこうも月日が過ぎるのは早いのか…毎年のことながら、年明けには「今年こそ」とあれこれに意気込むのですが、年度が終わるころには、あら…これってどういうことの繰り返し。先日も年一回の健康診断を受診してきたのですが、毎年ダイエットを誓いながら一週間と経たないうち元通りの生活に戻ってしまう。甘いものは控えろと言われているのに我慢できない意志薄弱そんな〝火打石〟ですが、週
出演作『きっとアンティゴネ』の公演レポートが公開されました。【公演レポート】『きっとアンティゴネ』2025年3月18日と同時に、舞台写真もいただきましたので、ブログでも少し公開。素敵な美術、光、衣装、音楽、スタッフの皆さま、そして共演者。どれが欠けても完成し得なかった空間です。©黒木朋子©黒木朋子©黒木朋子©黒木朋子©黒木朋子©黒木朋子©黒木朋子©黒木朋子©黒木朋子©黒木朋子©黒木朋子©黒木朋子©黒木朋子©黒木朋子とびっきりの笑顔で集合写真。©Tat
英語翻訳日英翻訳英日翻訳翻訳修行海辺のカフカ原書で読む世界の名作393翻訳修行「海辺のカフカ」129アイロニー。村上春樹「KafkaontheShore」TranslatedfromtheJapaneseByPhilipGabrielVintage20250323(Sun)【あらすじ】大島さんは言う。「いいかい、田村カフカ君、君が以下感じていることは、多くのギリシャ悲劇のモチーフになっていることでもあるんだ。人が運命を選ぶ
2025年3月1日、「オイディプス王」を観てきました大空ゆうひさんが出演された作品の再演です。衝撃の真実を知った時、過呼吸みたいな感じで演じておられて、前と変わったような…。三浦涼介くんのくるぶしの辺りに痣があって、そこも変わったのではないかと…。あと、弟が岡本圭人くんに変わりました。これまでにも重めの作品を演じていたので、期待していたのですが、期待通り、良かったです。今回、思ったこと。コロスはセリフを同時に複数で同じことを話すのですが、それが何となくコンピュータの音声のようで、不思議
おかげさまで『きっとアンティゴネ』全公演を終了しました。やっぱり「長いなぁ」と思っていたお稽古期間はあっという間に過ぎ去ってしまいました。とにかく演劇だけをやってても良い環境は、本当に感謝しかありません。家族や関係スタッフの皆さま全員に感謝です。演劇を始めて、初めての地元での出演。駆けつけてくださった懐かしい方々が終演後のロビーに並んでて、なんとも言えない気持ちで溢れておりました。東京からわざわざ来てくれた方々にも感謝。実家の玄関にはお花の香りが充満してます(しあわせ)。宮崎の人
おかげさまで、『きっとアンティゴネ』終演しました。ご来場の皆さま、応援くださった皆さま、本当にありがとうございました。まずは、いただいたものを整理して、洗濯物とかを整理します。ご挨拶は、また改めて。ありがとうございました!後ろを向いて前を向く───────宮崎県立芸術劇場プロデュース「新かぼちゃといもがら物語」番外編『きっとアンティゴネ』原作:ソフォクレス「アンティゴネ」上演台本・演出:立山ひろみ2025年3月8日(土),9日(日)@高岡地区交流センター多目的ホール
おはようございます。おかげさまで無事、初日の幕が上がりました。たっくさんのお客さまにご来場いただきました。誠にありがとうございます。初めての宮崎での出演。色んな人たちに支えられて初日を迎えました。お芝居だけをしてて良い環境。本当に本当にありがたかったです。あっという間に最終日。おかげさまで完売御礼!当日券も出ない模様。夢のように消えてしまわないように、ぴしゃっとします!全編宮崎弁で送る、ギリシャ悲劇『きっとアンティゴネ』。言ってる意味が分からないかもですが…その通りなん
おはようございます。いよいよ、初日の朝です。まだ布団の中です。1ヶ月ちょっとの週6稽古。本当に夢のような演劇生活です。車の運転にも慣れてきたように思います。まだ、ドキドキします。本当にあったかい人たちに囲まれて創作してきました。"一人じゃ創れない"と改めて実感してます。色々と物思いにふけたいのですが、もうすぐ布団から出ないといけないです。出ます。さて、、、明日、3月9日(日)14:00の回は完売御礼。本日の当日券は若干枚ございます。17:00より会場受付にて販売。
まもなく本番を迎える『きっとアンティゴネ』。おかげさまで、3月9日(日)の回は完売いたしました。誠にありがとうございます。3月8日(土)18:00の回は、まだチケットがございます。ご検討中の方は、お早めに!▼特設ページ「新かぼちゃといもがら物語」番外編『きっとアンティゴネ』そして!関係者コメントが出ました!共演者の皆さまの今までがちょーーーーっとだけ見られて、私は嬉しいです。是非、ご覧ください!黒田吉郎松永檀中野弥生上杉一馬香川直美中島佳江子ウチハジメ河内哲
たくさんのお言葉をいただきました。ありがとうございます。劇場アンケートより◾️深いです。女性の底から発せられる言葉で紡がれた作品ですね。大事かどうか、現実の尺度で判断を迫られてきた人たちの内なる声の作品だと思いました。◾️人間の魂の平穏って何なのか、考えてしまいました。◾️奥深い……大事な事とは実は簡単な事なのかもしれない。今も昔も変わらず。◾️神と人の黙示録。ネウリの世界はアイヌ民族を想起しました。◾️無神論の“主張“印象の残る。◾️カッサンドラ「たち」の意味がわかりました。
絶賛稽古中の『きっとアンティゴネ』。告知映像が公開されました。ぜひ、ご覧ください。『きっとアンティゴネ』告知映像後ろを向いて前を向く───────宮崎県立芸術劇場プロデュース「新かぼちゃといもがら物語」番外編『きっとアンティゴネ』原作:ソフォクレス「アンティゴネ」上演台本・演出:立山ひろみ2025年3月8日(土),9日(日)@高岡地区交流センター多目的ホール▼公演日程▼3月8日(土)18:009日(日)14:00★※開場:開演の30分前※★:終演後アフ
チラシのビジュアルが公開されました!チケット予約は、1月12日(日)の10:00から!どうぞ、よろしくお願いします!▼特設ページ▼「新かぼちゃといもがら物語」番外編『きっとアンティゴネ』▼チケット予約・購入▼メディキット県民文化センターチケットセンター※2025年1月12日(日)10:00一斉発売※要会員登録(無料)───────宮崎県立芸術劇場プロデュース「新かぼちゃといもがら物語」番外編『きっとアンティゴネ』原作:ソフォクレス「アンティゴネ」上演台本・演出
昨日から本格的な稽古が始まりました。年末に渡された台本はほとんど変更されより面白くなっています。なっているはずです集合写真撮りました※他2枚は照明セッティング待ちの人々【カッサンドラたち】ちらしより小説家の中島敦は子供の頃、いずれ地球が冷えて人類は絶滅すると聞かされた。そして地球や人類ばかりでなく、いつか太陽も冷えて真暗な空間を黒い冷たい星どもがただぐるぐると廻っている、という想像に耐えられなかったと書いている。その憂鬱があるからこそ、人類は「神」を発明した、ということもできるし
ビジュアル公開とともに、詳細が発表されました。宮崎県立芸術劇場プロデュース「新かぼちゃといもがら物語」番外編『きっとアンティゴネ』2025年1月7日───────────────────────仮タイトルだった出演作。タイトルと上演日時、チケット情報が発表されました!チラシビジュアルは2025年1月5日(日)公開予定!▼特設ページ▼「新かぼちゃといもがら物語」番外編『きっとアンティゴネ』▼チケット購入▼メディキット県民文化センターチケ
劇団キンダースペース第46回本公演創立40周年記念公演【カッサンドラたち】脚本・演出/原田一樹■日程2025年2月19日(水)~23日(日)■東京・両国シアターカイ本日顔合わせでした。キャスト全員と、音楽の和田さん、演出の原田、制作担当の小林もと果。原田より今回の芝居についての話。今回は「ギリシャ悲劇」と「中島敦」と「現代における病」三つの話が交錯します。確実に面白くなると確信しております。終わってから少しだけ交流会。客演さんが皆さん、本当に素敵で、優しく、楽しい方
劇団キンダースペース第46回本公演k#103シアターⅩ提携創立40周年記念公演「カッサンドラたち」脚本・演出/原田一樹「世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう」-レヴィ=ストロース-小説家の中島敦は子供の頃、いずれ地球が冷えて人類は絶滅すると聞かされた。そして地球や人類ばかりでなく、いつか太陽も冷えて真暗な空間を黒い冷たい星どもがただぐるぐると廻っている、という想像に耐えられなかったと書いている。その憂鬱があるからこそ、人類
少し前になりますが、新国立劇場で演劇「テーバイ」を鑑賞しました。2024-11-22(金)18:30新国立劇場小劇場テーバイ令和6年度文化庁芸術祭主催公演【原作】ソポクレス『オイディプス王』『コロノスのオイディプス』(高津春繁訳による)『アンティゴネ』(呉茂一訳による)【構成・上演台本・演出】船岩祐太【美術】土岐研一【舞台監督】野口毅【キャスト】植本純米クレオン加藤理恵アンティゴネ今井朋彦オイディプス久保酎吉テセウスほか池田有希子
みなさま、こんにちは~西暦2024年11月30日(土)、午後からのブログポストですいよいよ、明日からは師走12月。今年、西暦2024年も幕を閉じようとしていますね。まあ、台湾有事もなく、ミサイルが中国、北朝鮮、ロシア方面から日本列島に飛んでこなかったので、ヨーダレオちゃん二世君を抱いて逃げ惑うということもなく、何とか、この年まで生きながらえました。卑怯者、逃げの人生に徹する者は、長生きするのかもしれません。さて、ジジババ劇団
久々に、新国立劇場へ。『テーバイ』を観劇に行きました。ここでやるのに相応しい?神殿のような趣の、重厚な雰囲気で。お客様の層は割とシニア層。わお。お話は詳しく知らない状態(私いつもあまり調べすぎず観るのが好みの観劇スタイル)で、いざ!ひゃー悲劇!ギリシャ!神話!!おおおおおーーー。思ってる以上にジュウコウ。。。大丈夫か?ワタシ、理解してるか?と、1幕。休憩。お話を復讐、いや復習し。2幕、気合いを入れて。幕間にコーヒーで落ち着けた気持ちが、またどんどんとかき混ぜられて、