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「ダイヤモンド」という名前の由来って?ダイヤモンドという名は、ギリシア語の「アダマース」(adamas)と「ディアファネース」(diaphanes)に由来する。アダマースは「従服できない」「打ち負かすことができない」、ディアファネースは「透明な」という意味で、ラテン語ではこの二語を組み合わせて、ダイヤモンドを「ディアマース」(diamas「従服できない透明なもの」)と呼んだ。これが、フランス語ではディヤマン(dimant)、イタリア語・スペイン
〜atelierAgapanthusの名前の由来〜Agapanthus(アガパンサス)とは、ギリシア語のagape(愛)とanthos(花)を合わせて“愛の花”という意味。agapeは“無償の愛”ともいいます。無償の愛というのは自分への愛。他者へはないのです。《すべての源は愛》愛の花をあなたの元へ届けます。アガパンサスの花こういう想いでつけました✨ほんとは愛ってくそこっぱずかしかった…愛ってなんすか⁉️ずっとそう思ってきた…ようやく…どんなことがあってもそ
あの時に、存在した、あの場は、暖かかったな〜。再び、名残惜しさが残る、面影を追える場は、もう存在しない。愛すべきヤツら〜!「1番好きな預言者は?」に、「ホセア」の神父さま。考古学、ヘブライ語、ギリシア語、旧約に造詣が深い。時が古代イスラエルで止まった歩く化石。シーラカンス状態になった、本の山の教授部屋にうずもれて生息。その風貌は、「旧約の預言者を真似たのでは?」のうわさもあった。本人に確認したら、「(この髪型は)な~んも考えていない」無精なのかと思ったが、意外と気細かいんです(対人
・*・。・*・。・*・。・*・。・*・青い空を渡り青い海を渡り小さな森へ*ネモフィラ(瑠璃唐草)*Nemophila(ネモフィラ)の語源ギリシア語でnemos(小さな森)をphileo(愛する)・*・。・*・。・*・。・*・。・*・
にほんブログ村春の訪れを告げる花が、次々と咲き始めましたクロッカス早春の柔らかい日差しを求めるように、黄色い花びらを広げてます黄色い花弁に、オレンジの雌しべがアクセント先端の形がユニークですクロッカスという名前は、雌しべが糸状に伸びるということでギリシア語のCroke(糸)からついたそうです日が陰ると、花びらは閉じてしまうようですインスタグラム
ギリシア文字はギリシアの字ギリシアはギリシア語を表している主に古代のギリシアに刻まれている主な文字にはアルファやガンマやミューやニューやシグマやオメガそれぞれの文字があるよく数学や名前に使われているギリシアに関わる物が僕もギリシア文字を調べてみたいどんな文字なのか今度調べてみようギリシア文字はギリシアの文字
ここ1ヶ月ほど、就寝前と朝食後、ほぼ毎日、首っ引きで読んでいる本があります。バートランド・ラッセル著『西洋哲学史』。いや、いまさら学問的に目新しいものもないし、とりたてて学術的に今のいまの時代に、特筆すべき内容も一切ないのですが…(^^;パリッとした文書の美しさに惚れまして。ラッセルはアリストテレス以来の数理哲学の巨人ですね。彼の著す文書は明快さを目指していて、品格があり、格調高いですね。洗練された文書に出会うことは、それが異国の言葉であっても、いや、異国の言葉だからこそ、か
ソプラノ歌手・川上真澄です。11月5日にイタリアのファエンツァという町で歌います。その合わせ練習でした。このメンバーで行ってきます。演奏曲は、チマッティ神父様の作品。四人で合唱作品も歌って、各々ソロ曲も歌います。ファエンツァは、このチマッティ神父様の故郷。私たちはファエンツァの教会から招聘されての演奏です。11月5日20時30分から。会場は、ChiesadelSeminariodiocesanoファエンツァの教会です。次の日の日曜日はミサの中でも歌います。というか、歌
①今日友人から家庭菜園で採れたズッキーニをいただいた!!早速張り切ってお料理・・とこのタブレットで検索・・・多すぎて何にしよう?!ズッキーニを見つめていた私は思わず中央部を握りしめ、アレイの代わりに腕の曲げ延ばし・・121212もう1本はちゃんと味噌汁になりました。②他の方のブログを時々拝見し、生け花習ったけど才能ナシだった私と違って、アガパンサスを素敵に生けられている!!!と、感動したものの我が家のアガパンサスは一段下がった元田んぼに落ちないようにと車止め状態、この前なんか花が一番美しい
私は、十数年前からパソコンの待ち受け画面に同じ画像を使っています。それは、古典ギリシア・ローマ文学を愛好し、ルネサンス文学を研究している私には、まさしく西洋学問の「曼荼羅(まんだら)」(仏教的宇宙の真理を表すために仏や菩薩や守護神などを一枚に描いた図画)と呼ぶに相応しい美術作品です。その作品とは、『アテナイの学堂』(この日本名がscuoladiateneで検索すれば、多くの鮮明な画像が見つかります)と名付けられたラファエロ・サンティによる壁画です。ラファエロといえば、レオナルド・ダ・ヴ
生薬の花、今回はウイキョウです。生薬に使うのは、成熟させた乾燥果実。効能は、去寒止痛、理気和胃。腹痛や睾丸の痛み、嘔吐や食欲不振などに使われます。なんでも、人類史上最も古い作物の一つなのだとか。魚料理やピクルスの風味付け、インドではカレーの材料に、中国では五香粉の原料に、幅広く使われています。古代ギリシャ語で、ウイキョウの名前は『マラトン』・・・、あれ、どこかで聞いたことがあるような名前??時は紀元前490年、ウイキョウが一面
前回と同様、今後必要に応じて加筆・修正していきます。固有名詞に由来する単語は山ほどありますが、ギリシアにまつわる語で興味を引いたものがあったので、ここに挙げておきます。最初の3つは日本語にもなっており、これだけならここに紹介しなかったかと思います。後の幾つかにご注目。platonicloveプラトニック・ラブ(肉体的欲望を含まない精神的な恋愛)言うまでもなく、ギリシアの哲学者プラトン(Plato/pléitou/)に由来します。しかし彼の理論では男女間の恋愛には限定していません
Νoμοιςεπεσθαιτοισινεγχωροιςκαλον.(Maximegreque)(I,xxiii)その国の法に従うのはよいことだ。(『ギリシア格言集』)アクセント記号と気息記号はフォントがないので(あるいはあっても文字化けしそうなので)、省略しました。言うまでもなく、「郷に入っては郷に従え」という諺があります。私も、外国に行くときは、まずその国の習慣や考え方に身を置いてみることを心がけています。あえてここで、ギリシア語で出す必要もな