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最近のことですが横浜フラワー&ガーデンフェスティバル(2025年春)の動画を観ていてふと気になるバラ発見「ラソヴァジーヌテルエパッション(デルバール)」…はもちろん素敵でいいなぁと思ったのですがやや有名?ものすごく人気で売れていそうでも本当にぜひ欲しい優しい色で花弁が丈夫で傷みにくいとのことですしあんな綺麗なお花が咲いたらすごいもう一つ私の中で素敵だなと思ったのが「マドレーヌフェイエ(ギヨー)」です多分日本においては2025年春の新発売かと推察淡いクリーム
今日はギヨーのバラ私がバラにハマった頃1番好きなバラの会社でしたそして入手困難でもあり何年も待って買えた今はネットで買えるけれど大切にしたいバラ達ですグリゼリGriselie2006残念ながらこの1枚しか今年は写真撮ってませんでした過去イチできれいだったのは初冬に咲いた花でしたガーデン小屋の壁面に立てかけるように誘引した翌年儚いけれどたっぷりとしたタフタのような質感の花弁今は木陰になってしまいました来年はもう少し日の当たるようにしてあげようフローラ
ソニア・リキエル──フランス・ギヨー作出のバラでぎゅうぎゅうに詰まった花びらと甘い強香が魅力ですその名はニットのファッションブランドで知られるソニア・リキエルから花そのものもまるでファッションアイコンのように季節ごとにピュアなピンク寄りになったりローズピンクが濃く出たりと衣装替えのように表情を変えます華やかな見た目に加え実際に育てると病気への強さや四季咲きに近い返り咲き性で「ただの美人じゃなかった!」と驚かされるバラですここでは、私がベランダで試行錯誤してきた
正直「大丈夫だろうか…」と思ったアニエス・シリジェルそれでも諦めずコルク化した古枝を切り戻し新しいシュートの芽吹きを待ち続けました途中では、折り曲げ剪定ならぬ“垂れ下げ剪定”を試したり鉢を横倒しにして管理したり──ベーサルシュートが出るようあの手この手の工夫もあれこれ投入ここでは、その復活劇を追いかけた記事をまとめてご紹介します同じように「バラの再生」に挑戦している方の参考になれば嬉しいです※最新の記事が上になっています8月10日(最新)『コルクから蘇ったア
今年の3月1日に我が家へやってきたアニエス・シリジェルさん5ヶ月目に突入ですあの頃はと言えば…株元には「え?これコルク?」みたいなボロボロの枝が3本正直、古代遺跡かと思いましたよ届いたばかりのアニエスシリジェルお店の名誉のためにも先に弁明しておきます今回お迎えしたアニエス・シリジェルはもう販売終了していた品種ですが、農場にひと株だけ大事に残してあった在庫を特別に譲ってもらったものですアニエスシリジェル(コスピガーデンさん)もちろん「お任せください!」なんて軽い
アニエス・シリジェルが奇跡の大復活3年放置→ベーサル6本のリアル再生プロセス0.はじめに〈私の備忘録〉(4月11日のリライト版です)ギヨーの名花AgnèsSchilliger──正直、うちに来たときは“屍(しかばね)モード”でした古枝は裂け、幹はコルク化「これ、ホントにアニエス…?」と鉢の前で固まったあの日それでも植え替え1回・管理方法2つで今ではベーサル6本!同じように「放置苗でも復活する?」と悩む方の参考になれば嬉しいです
アニエスシリジェルが奇跡の回復を遂げました3年間植え替えもされずに放置されていた苗とは思えないほどベーサルシュートが一気に6本も発生したのです迎えた当初はギヨーの名花「アニエスシリジェル」とは信じがたいほどの瀕死のコンディションでした古枝は裂け、幹はコルク化まるで戦場を駆け抜けてきたかのような姿──それでも植え替え後静かに力を取り戻していく様子を本記事で詳しく記録していますお迎えした時のアニエスはこちらに詳しく記録しています『アニエスシリジェルとの悲願
今年3月、我が家に迎えたバラ「アニエス・シリジェル」驚くべきことに3年間も植え替えされていなかったという放置状態からのスタートでした正直、枝ぶりも寂しく「これは厳しいかも…」と半ば諦めかけていたのですが──植え替えを決行したことで状況は一変なんとベーサルシュートが一気に6本も立ち上がってきたのです結果は驚くべきものになんとベーサルシュートが6本も適切な環境さえ整えれば植物は素直に応えてくれるんですねその強さと可能性に改めて感動しましたより健全な成長を促す
ついに、悲願のアニエスシリジェルが手に入りましたフランスが誇る私の大好きなギヨーのバラですギヨーのバラといえば、まず香りこれだけで一日中鼻を埋めていたくなるほど素晴らしいそして、何よりも魅力的なのが花びらがこれでもかと詰め込まれた巻き巻き系のフォルム見ているだけで「どうやって咲いたの、これ…?」と問いかけたくなる、芸術的構造ですその中でもアニエスシリジェルは特別花芯に四つくらいの渦巻きが現れるその姿はラテアートのピンク版唯一無二の存在感です現在、我が
今年も始めてしまいました、三が日に剪定しかも1番どーでもいいミニバラからw切るよ?え?やっぱやめとく?
ぽちっとまるで日本一の金メダルのようなこのコ暑さに強いんでしょうねで涼しくなった今さらにどんどん伸びてきてホント嬉しい
こんにちは本日は皆さんにお得なお知らせです!!9/26(木)より、秋のセールを開催します雑貨は、今までセールにならなかった「英国製ガーデンオーナメント」や、英国製「HAWS」社の商品も一部対象となります苗は、大苗、長尺苗などがセール対象です一本だけ枝が折れてしまっているなど、多少難ありのものもございますが、どれも健康な苗ですもちろん正規品もお値引きいたします。最大半額の商品も多くございますので、お気に入りの苗があればぜひお買い求めください冬のメンテナンスにあわせ
真夏の満開タカサゴフヨウ今朝薔薇のお世話や草取りをしながら沢山咲いたシンプルなお花をまるでお庭の模様みたいだわと思いましたこんなデザインのクロスとかありそう黄色から白に移っていくジュリエット夏花でも大きなお花が嬉しいな今日はジュリエットの周りやアブラハム・ダービーそれからマリネットの周りを草取りしてましたイングリッシュローズはどれも大型に育っているんだけど近くに植えてるい
🌹バラ〈レスポワール〉(1)🌹からの続き🌟(2024年5月6日)(5月7日)(5月9日)(6月3日)(6月8日)(6月10日)(2024年10月8日)(10月9日)(10月12日)(2025年5月3日)(5月5日)(5月10日)(6月1日)(6月8日)
🌹バラ〈マダム・ドゥ・スタール〉(1)🌹からの続き🌟(2024年5月5日)(5月6日)(5月7日)(5月8日)(5月18日)(2025年5月5日)(5月10日)(5月14日)(5月15日)(5月16日)(5月21日)(9月18日)(9月19日)(9月24日)
今日はとても暖かくて「もう無理…熱あるし寝てよう」なんて、言ってられませんでしただって今日はベランダのレイアウトを変える日朝9時にスタートして終わったのは夕方5時フルタイム勤務どころか筋トレ付きの労働コースでしたまずは咲き終わりのオルレアを引っこ抜き逆に花がバカでかくなりすぎて可愛げゼロになった月見草も撤去バラも、同品種で2株あるものは1株だけ残して北側へ移動蕾がついていれば北でもきっと咲いてくれるそう信じての断行です排水溝もピカピカに掃除しました途中、四
こんにちは当店では、春のバラ苗の入荷が始まりました!本日は入荷したバラの中から、「ギヨー」のバラのご紹介です「ギヨー」はフランスで一番古い、老舗のバラのナーセリーです。ギヨーのバラは、クラシックな雰囲気を併せ持ちながら色彩豊かで、「色の魔術師」と呼ばれています「ザビエルデフライシネッタ」↓なんとも美しいサーモンピンク中心は輝く琥珀色です耐病性に優れ、繰り返し良く咲きますバラ苗【新苗】ザビエルデフライシネッテ国産苗[契約品種]《OM-GU》楽天市場$
おかげさまで完売いたしました!ありがとうございます😊…………………………………💐第1回アンサンブル演奏会開催のお知らせ💐昨年4月からスタートしたフルートの先生をつなぐコミュニティ💐BouquetdeTons💐zoom交流会を経てリアルでのアンサンブル会を6月にスタート。毎月のリアルアンサンブル会を重ねおかげさまで3月に演奏会開催のはこびとなりました✨💐BouquetdeTons💐は《音の花束》という意味年齢や門下、お住まいの国や地域などを超えてフル
.・*(^.^).・*♡2014年3月にお迎えしたラ・フランス~今までありがとう~2年くらい前からいい枝が出なくなってきて小さめの鉢で育てていたけどそれでも..頑張って可愛いお花を咲かせてくれたね..ブログをはじめた2021年元気で綺麗なお花がまだまだ..咲いてくれてて嬉しかった~
しつこくてごめんなさいねでも今日も載せずにいられません周りのバラたちが秋の一番花を終えて静まり返る中このマダム・ドゥ・ワットビルだけは「まだ終わらないわよ?」と本気モード半分は花がらを取ったのに残りの蕾たちからはやる気満々の気迫が伝わってきますマダムドゥワットビルギヨーらしさが滲み出ています派手さはないけれど人の心を掴む優雅さはしっかり透け感ゼロのマットな花びら地味といえば地味だけどその落ち着きがまた上品「ブラッシュ」って刷毛で掃いたようなグラデーションを指すら
〈オーブ〉がとても可愛らしい姿で咲いてくれました(2023年9月1日)こちらは〈マダム・ドゥ・スタール〉久しぶりの花です(2023年9月1日)(2023年9月2日)
ちょっと小ぶりだけど、良い形で咲き始めた〈マダム・ドゥ・スタール〉咲き進む前に、雨で花弁が散ってしまいました☔️リバーシブルの花弁の美しさを楽しみたかったんだけどな〜〜💧💧(2023年6月20日)
雨で充分過ぎるほど土に水分補給された後、初夏のような日差しを浴びたバラはスクスクと育っていきます。いや水分ばかりで枝だけ伸びているみたいですけど。仏ギョーのオーロールドゥジャックマリーシュートもたくさん出てやる気満々なのでベルツモアのオベリスクを買ってつけてあげました。オーロールドゥジャックマリーのお花は切花に白い花にピンクや黄色が入ったり薄くなったり、それでオーロラ?ここからが本題。虫の嫌いな方はここでさようなら。閲覧注意⚠️?このオーロールドゥジ
こんばんは😃🌃ここ2日間滅茶苦茶暑かったですね💦バラの花びらが萎れてしまいます💦一転明日からはまた雨、気温もグッと下がるみたいです💦いつもならこれくらいの時期が最高潮なのですが、もう今年は終盤です。今日は花柄を摘んで庭の片付けに終われる1日になりました💦手前からザ・ダークレディ(赤)レイニーブルー(パープル)フランシーヌ・オースチン(白)レイニーブルーはお気に入りのツルバラ🌹ヴァンテロ大輪で花びらぎゅうぎゅうのバラ。大きく育たないのが残念。ランタンシトロイユカボチャ
アンドレトゥルカ我が家のアンドレさんは黒点病祭開催中オレンジにピンクがさすはずなんだけど…ブルームーンストーンこのバラ綺麗✨あまり育たないけど枯れもしない💦シャルトルーズドゥパルム抜群の香りを放ってくれます🎵鉢から根を下ろしちゃったから動かない💦エドアールマネお気に入りのバラ!一花ごとに色が違うから一花ごとに印象も違う✨️ヴァンテロまず大きくならないバラ。花が大きい分、格好がつかないな💦アイズフォーユーこういうバラも庭にあってもいいなと思ってお迎えしました!香りも
ひらひらした花弁が愛らしい〈レスポワール〉(2023年5月10日)(2023年5月11日)(2023年5月12日)カタログの写真では、赤みを帯びたシックな藤色なのですが、うちの株はいつもこの派手めのピンクで咲きます。弁先に入るオペラピンクの差し色も、チャームポイントなのです
ギヨーの〈マダム・ドゥ・スタール〉花弁数が多く、もっこもこな花姿です(2023年5月3日)(2023年5月4日)(2023年5月6日)わが家の一番花は、いつもなら、濃ピンクにほのかなクリーム色や裏弁の白が複雑に混じり合い、少々カオスな雰囲気で咲くのですが、今年はだいぶ落ち着いた顔で咲きました香りもとても強く、華やかです去年わが家にお迎えした、〈ベル・デ・セゴサ〉。〈マダム・ドゥ・スタール〉と同じく、裏弁が白いリバーシブルのバラです🌹開いてくると〈マダム・ドゥ・スタール〉とそっく
マルクアントンシャルポンティエこんにちは今年のGWは、とってもいいお天気で気持ちいいですねバラたちも続々と開花し始めていますマルクアントンシャンポンティエが開花しました〜この淡いアプリコット色がとっても上品で美しいですピンクが混じるような花色も出ることがある品種ですが、1番花は私が一番好きな花色で嬉しい蕾もそれなりに出てきているので、これからがとっても楽しみですブルーフォーユー(満開)先日開花をご報告したブルーフォーユーですが、今ある蕾が全部咲きまし
https://youtu.be/bZmOVgAJF8c「ローズメイカー奇跡のバラ」5/28公開【ロング予告】5/28(金)公開「ローズメイカー奇跡のバラ」ロング予告■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■バラがすべての頑固なバラ育種家と、世間から見放されたド素人3人組ー。ありえない出会いから生まれる、最高の奇跡とは!?愛すべき〈はみだし者たち〉の感動サクセス・ストーリー!■■□――...youtu.beツッコミどころ満載の映画ですが、フランスのバラ
〈レスポワール〉が咲きました💜💜寒くなったというのに、蕾が出てきたな、と思う間もなく、パカッと咲いちゃう。もう少しゆっくり開いてくれればいいのにな‼️(2022年11月19日)微細な吹き掛け絞りに、弁先を彩る鮮やかな差し色、ひらひらの波状弁。華やかで可愛い❣️❣️でも何故かピントが合わせづらい……💧💧💧