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マシュマー「悪には悪の報いが、罪には罪の報いが下されるのだ。」2024.8製作お気に入りランク:★★★★★レア度:★★★★★1986年に放送された「機動戦士ガンダムΖΖ」。ザクⅢは一年戦争終結後、アステロイドベルトに潜伏していた旧ジオン公国軍の残党であるアクシズ=ネオ・ジオン軍のMSで、劇中中盤のダカール戦線において先行量産型にラカン・ダカランがドライセン部隊を率いて登場しました。劇中終盤の第44話では強化人間として再登場したアクシズの騎士ことマシュマー・セロのバイオセンサー
製作後記ギュネイ・ガス専用機もメタリック塗装と装甲裏の塗装によっておもちゃ感が消え、重量感のある仕上がりになりました。「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」ではいずれのMSも大型化していますが、今回手元に保有していたカタパルトデッキはジオラマベースとしてはピッタリのサイズ感でした。メガ粒子砲内蔵シールドのジオンエンブレムとファンネルのゴールドも素晴らしい輝きなのですが、装甲色はRE/100「1/100ヤクト・ドーガ(ギュネイ・ガス機)[スペシャルコーティング]」を見本としていた
9.仕上がりモノアイシールドとして、ランナーが入っている透明の袋を切り取り、両面テープで頭部内側の両サイドから貼り付けます。つや消しから除外したモノアイとバーニアを取り付けます。ジャンクとして保有していたMG用のカタパルトデッキをジオラマベースとして使用します。各武装に加えて、ビーム・アサルトライフル先端にビルダーズパーツHD「1/144MSエフェクト01」のビームエフェクトを取り付ます。コクヨ「プリットひっつき虫」で足裏をジオラマベースに固定します。ディスプレイケースと
8.スミ入れ&マーキング少なめのモールドにスミ入れし、専用の水転写デカールを貼り付けます。メタリック塗装ですが、おもちゃ感を消すためにいつも通りつや消しを吹きます。「Mr.ウェザリングカラーマルチブラック」でスミ入れします。乾燥後、うすめ液を使って綿棒で拭きとります。付属のノーズアートのシールを貼り付けます。ガンダムデカールHG1/144「機動戦士ガンダム逆襲のシャアネオ・ジオン軍MS」用の水転写デカールを適材適所にやや控えめに貼り付けます。一部を大阪府布帛製品工業組
7.組み立てすべての塗装が完了したら、バーニアやモノアイなどつや消しを除外するパーツ以外を再度組み立てます。頭部などパーツの組み付けが一部悪い箇所はダボをカットしながら進めます。ポロリのない比較的固めのキットです。ホームページ更新中!http://nishijinmodelers.secret.jp/
6.ディテールアップ基本塗装完了後にディテールアップを行います。頭部先端をシャープ化。モノアイをはめ込むためにモノアイレールをピンバイスで彫り込み、モノアイはウェーブオプションシステム「H・アイズ」のピンク2.8mmの裏面にセメダインのラピーミニキラキラテープ(シルバー)を貼り付けて輝きを増します。つや消しを吹いた後にモノアイシールドとして、ランナーが入っている透明の袋を切り取り、両面テープで頭部内側の両サイドから貼り付けます。腕部基軸パーツのシリンダー、ショルダーアーマー
5.塗装装甲色はRGサザビーと同じ要領でシルバーを下地にメタリックグリーンを吹いて重量感を持たせます。ただし、外部に露出する装甲の裏側はセミグロスブラックで塗装してマスキング後に装甲色を塗装します。基軸パーツはイロプラの質感が非常に良いので、つや消しを吹くだけで色味を保ちます。装甲→ブライトシルバー(下地)+メタリックグリーン、一部装甲裏→セミグロスブラック装甲の頭部、スカート前後→メタリックグリーン後部スカートダクト→イロプラをマスキングして中心部をガンダムマーカーEX<ヘビ
4.パーツの合わせ目消し後ハメ加工を終えた脚部装甲とバックパック、ビーム・アサルトライフルを対象にパーツの合わせ目消しに取り掛かります。タミヤセメントをパーツの合わせ目にたっぷり付けてむぎゅっとなったら、大型クリップで挟み込んで時短のためにアルテコ「瞬間接着剤用硬化促進剤スプレープライマー」を吹きます。硬化後フィニッシングペーパーで400番→600番→1000番の順に磨き、最後にスポンジ研磨材で仕上げます。サーフェイサー(ホワイト)を吹きます。それでもデコボコが気になる場合は
3.スジ彫りつるんつるんの装甲にスジ彫りを加えます。新しく購入したハセガワ「モデリングスクライバーけがき針」に加えて、YouTubeを参考に100円ショップ大創の「精密ケガキ針」の先端のタングステン鋼を分解して前後を入れ替え、タミヤ「ピンバイス」のドリル刃として取り付けてスジ彫りを行います。これによって太く、安定したモールドが彫れるようになりました。モールドのデザインを感覚的にシャーペンで描きます。スジ彫りのガイドとしてハイキューパーツ「スジボリ用ガイドテープ3mm(30m
2.後ハメ加工マスキング塗装での回避も検討しましたが、やってみると意外と簡単な後ハメ加工でした。脚部基軸パーツのほぼ真ん中(青いライン)をカットします。カットした上部の基軸パーツを後ハメ出来るようにダボ穴上部を切り取ります。仮組してカチッとはまるか確認したら、脚部装甲パーツを組み付けてパーツの合わせ目消しへと続きます。ホームページ更新中!http://nishijinmodelers.secret.jp/
1.イメージクェス・エア専用機の製作ノウハウと失敗経験をこのギュネイ・ガス専用機に応用します。クェス・エア専用機で行った仮組みは省略して効率的に作業を進めます。つるんつるんの装甲に控えめにスジ彫りを入れます。後ハメ加工やパーツの合わせ目消しを行います。装甲色は下地塗装としてシルバーを吹いた後、メタリックグリーンで塗装します。装甲裏の塗装やメタリック系の塗装で機体の重量感を強調します。基軸パーツはイロプラのままと、ガンメタルで塗り分けます。黄色のイロプラも下地塗装としてシル
2024年7月、転売ヤー対策のために再販日が読みづらくなってきた中、SNSで再販当日の昼頃ガンダムベース福岡の情報をキャッチし、夕方では入手困難と判断してサイドFに向かって、無事ヤクト・ドーガ2種を購入することが出来ました。まずはクェス・エア専用機製作後、その製作ノウハウや失敗経験をギュネイ・ガス専用機に生かして製作を進めます。完成イメージはRE/100「1/100ヤクト・ドーガ(ギュネイ・ガス機)[スペシャルコーティング]」で、メタリック塗装の金属感と重量感を持たせた仕上がりを
ギュネイ「えぇい、ファンネル達っ、一番熱量の高いミサイルだ。・・・当たれぇーっ!!!」2024.10製作お気に入りランク:★★★★☆レア度:★★★★★ヤクト・ドーガは第二次ネオ・ジオン抗争時、主力量産機ギラ・ドーガの改良型として開発されました。しかし、ニュータイプおよび強化人間用試作MSとして開発されたため、2機の開発に留まっています。型式番号MSN-03は旧ジオン公国の最終モビルスーツであるジオングのMSN-02からの通し番号で、ギュネイ・ガスには深緑と金色で塗装された
製作後記イロプラは朱色っぽい赤でしたが、シルバーを下地にメタリックレッドを吹いた装甲色は過去に製作したRGサザビーと同じ色味になり、クェス・エア専用機がシャア総帥の乗機として下地塗装されていた予備機という、そもそもの設定に沿ったものになりました。メタリック塗装と装甲裏の塗装によっておもちゃ感が消え、重量感のある仕上がりになりました。メガ粒子砲内蔵シールドのジオンエンブレムとファンネルのゴールドもいい仕事をしてくれています。反省点としては後ハメ加工の脚部をはめ込んだ際に消したパーツの
10.仕上がりモノアイシールドとして、ランナーが入っている透明の袋を切り取り、両面テープで頭部内側の両サイドから貼り付けます。つや消しから除外したモノアイとバーニアを取り付けます。付属の軟質クリア棒を加工してファンネルを取り付けます。各武装とエフェクトパーツを取り付けたら、いよいよ完成!ホームページ更新中!http://nishijinmodelers.secret.jp/
9.スミ入れ&マーキング少なめのモールドにスミ入れし、専用の水転写デカールを貼り付けます。メタリック塗装ですが、おもちゃ感を消すためにいつも通りつや消しを吹きます。「Mr.ウェザリングカラーマルチブラック」でスミ入れします。乾燥後、うすめ液を使って綿棒で拭きとります。ガンダムデカールHG1/144「機動戦士ガンダム逆襲のシャアネオ・ジオン軍MS」用の水転写デカールを適材適所にやや控えめに貼り付けます。一部を大阪府布帛製品工業組合「ホビーステッカー」で補います。乾燥後、
8.組み立てすべての塗装が完了したら、バーニアやモノアイなどつや消しを除外するパーツ以外を再度組み立てます。頭部などパーツの組み付けが一部悪い箇所はダボをカットしながら進めます。ポロリのない比較的固めのキットです。ホームページ更新中!http://nishijinmodelers.secret.jp/
7.ディテールアップ基本塗装完了後にディテールアップを行います。頭部先端をシャープ化。モノアイをはめ込むためにモノアイレールをピンバイスで彫り込み、モノアイはウェーブオプションシステム「H・アイズ」のピンク2.8mmの裏面にセメダインのラピーミニキラキラテープ(シルバー)を貼り付けて輝きを増します。つや消しを吹いた後にモノアイシールドとして、ランナーが入っている透明の袋を切り取り、両面テープで頭部内側の両サイドから貼り付けます。腕部基軸パーツのシリンダー、ショルダーアー
6.塗装赤い装甲色はRGサザビーと同じ要領でシルバーを下地にメタリックレッドを吹いて重量感を持たせます。ただし、外部に露出する装甲の裏側はセミグロスブラックで塗装してマスキング後に装甲色を塗装します。さらに、メタリックレッドはFFサザビー同様、タミヤとMr.カラーで塗り分けます。基軸パーツはイロプラの質感が非常に良いので、つや消しを吹くだけで色味を保ちます。装甲→ブライトシルバー(下地)+メタリックレッド(タミヤ)、一部装甲裏→セミグロスブラック装甲の頭部、スカート前後→メタリ
5.パーツの合わせ目消し後ハメ加工を終えた脚部装甲とバックパック、メガ・ガトリングガンを対象にパーツの合わせ目消しに取り掛かります。タミヤセメントをパーツの合わせ目にたっぷり付けてむぎゅっとなったら、大型クリップで挟み込んで時短のためにアルテコ「瞬間接着剤用硬化促進剤スプレープライマー」を吹きます。硬化後フィニッシングペーパーで400番→600番→1000番の順に磨き、最後にスポンジ研磨材で仕上げます。サーフェイサー(ホワイト)を吹きます。それでもデコボコが気になる場合はタミ
4.後ハメ加工マスキング塗装での回避も検討しましたが、やってみると意外と簡単な後ハメ加工でした。脚部基軸パーツのほぼ真ん中(青いライン)をカットします。カットした上部の基軸パーツを後ハメ出来るようにダボ穴上部を切り取ります。仮組してカチッとはまるか確認したら、脚部装甲パーツを組み付けてパーツの合わせ目消しへと続きます。ホームページ更新中!http://nishijinmodelers.secret.jp/
2.仮組み今回は2機製作でもあり、1機目のクェス専用機は仮組みを行います。後ハメ加工やパーツの合わせ目消しが必要な個所を検証して取扱説明書に製作ポイントを書き込みます。イロプラのままだとやはりおもちゃ感が強いですね。ホームページ更新中!http://nishijinmodelers.secret.jp/
1.イメージ後に製作するギュネイ・ガス専用機をメタリック塗装することからクェス・エア専用機もメタリック塗装での完成をイメージします。まずは仮組みを行い、キットの構造を理解して製作ポイントを取扱説明書に書き込みます。つるんつるんの装甲に控えめにスジ彫りを入れます。後ハメ加工やパーツの合わせ目消しを行います。装甲色は下地塗装としてシルバーを吹いた後、2種のメタリックレッドで塗り分けます。装甲裏の塗装やメタリック系の塗装で機体の重量感を強調します。基軸パーツはイロプラのままと
ヤクト・ドーガはギュネイ・ガス専用機とクェス・エア専用機とセットで並べるべきキットとして認識していました。2024年7月、この頃から転売ヤー対策のために再販日が読みづらくなってきました。SNSで再販当日の昼頃ガンダムベース福岡の情報をキャッチし、夕方では入手困難と判断してサイドFに向かって無事ヤクト・ドーガ2種を購入することが出来ました。ヤクト・ドーガは装甲がつるんつるんで、鳥のようなフェイスにザクの流れをくむMSとは一線を画したデザインのために敬遠していたキットでもあります。今回購入し
クエス「あんな所にも隠れているのがいる!?」2024.9製作お気に入りランク:★★★★☆レア度:★★★★★開発された2機のヤクト・ドーガの内、本来シャア総帥の乗機として下地塗装されていた本機は予備機とされていましたが、地球寒冷化作戦の途上でパイロットとなったクェス・エア専用機となりました。ギュネイ・ガス専用機と異なる点は機体色のほかには後頭部の飾りツノとメガ・ガトリングガンを装備している点です。ちなみにクェス・エアとは父親が政府高官のアデナウアー・パラヤであることを隠すため、
機動戦士ガンダム逆襲のシャアに登場HGホビー・ハイザックA.O.ZRE-BOOT版用途廃止で民間人に払い下げられたハイザック。型式番号RMS-116。一線を退いたモビルスーツは一部サイドや月面都市の市民自衛軍などに配備された他、武装を廃してスポーツや個人の趣味の為に用いる「ホビー・モビルスーツ」として市場に出回る事があった。本機もそのホビー・モビルスーツの一機であり、カラーリングも軍用機とは異なる派手なカラーリングが施されている。ホビー用なので武器は付い
メルカリに出品した商品を紹介します。HGUCヤクト・ドーガ(ギュネイ・ガス専用機)全塗装完成品HGUCヤクト・ドーガ(ギュネイ・ガス専用機)全塗装完成品-メルカリ(mercari.com)こいつら、核ミサイルじゃないかええい、ファンネル達、一番熱量の高いミサイルだ。当たれーっ(ギュネイ・ガス)付属品は以下の通り。キット付属のものが一通りそろっています。全てラッカー系塗料(ガンダムカラー)で塗装しているので塗膜は比較的強いです。多少のポージングでも