ブログ記事15件
おはようございます。令和3年大晦日の朝です。私のブログ及びフェイスブックをご覧いただいた皆様、この1年間大変お世話になりました。結局、今年もコロナに振り回された年でした。ブログで、インコや花の話題は、コロナとは関係はありませんでしたが、絵画鑑賞の話題はかなりの制約を受けてしまいました。前回のブログで、この1年の我が家の庭に咲いたの花を振り返りました。今日は、この1年間で、印象に残った「美人画・女性画」を描かれている作家の皆様の「個展」を中心に、駆け足で振り返りたいと思います。
今日は、仕事の帰りに、私の職場から徒歩5分程度、横浜のJR石川町駅の近くにある画廊ギャラリーアークにおいて始まった、行晃司展「LIGHT」に行ってきました。(会期10月15日(木)~10月24日(土))このギャラリーアークで、行晃司さんの作品は、グループ展で度々拝見しますし、個展は、二度目になります。前回の個展は、昨年の1月でしたが、その時の私のブログはこちらになります。〇行晃司展「indoor」(於GalleryARK)に行ってきました。今回の作品展で最も目をひくのは、D
今日は、女性画を中心に制作されている若手洋画家の児玉慶多さんの個展を拝見するため、横浜石川町の画廊ギャラリーアークに行ってきました。(会期9月17日(木)~9月26日(土))児玉慶多さんは、2017年に東京藝術大学油画科を卒業された以降、ここギャラリーアークを中心に、都心の美岳画廊をはじめとする画廊等で精力的に作品を発表されています。私は、主に、ギャラリーアークで発表されている作品を継続して拝見しており、昨年9月の個展をはじめ、私のブログでも取り上げさせていただいています。〇児玉慶
今日は、横浜石川町にある画廊ギャラリーアークにおいて、今日から始まった中島華映展に行ってきました。(会期9月3日(木)~9月12日)中島華映さんは、学生時代から銀座モダンアートを中心に独創的な少女画を発表し、短い間に人気が出てきた若手の作家さんです。昨年3月、大学卒業時に、初めての個展を銀座で開催し、その後、働きながら、制作活動を続けており、今回は、その時以来の個展になると思います。私のブログでは、次の通り、過去、何度も取り上げており、大変注目している作家さんです。〇「魅惑の女性
14日土曜日5時アニマート展終了しました🤗どうもありがとうごぞいました
いつも訪問してくださり、コメやいいねもありがとうございます!今年の9月、個展を観に行った矢吹多歌子さんから招待状をいただいたので先日【第22回アニマート展】へ行ってきました。場所は今回も石川町の【ギャラリーアーク】画廊はこじんまりとしているけれど、「ハガキサイズの小宇宙」というテーマだけあって小物でもインパクトの強いおもしろい作品がいっぱいでした。スタッフの方に撮影の許可をもらって・・・ちょっと撮ってみました。いたいた!↓↓↓壁から飛び出す猫!これ
今日は、横浜石川町のギャラリーアークにおいて始まった「アルマ展」(会期11月21日(木)~30日(土)日曜休廊)について書きたいと思います。出展作家は、岩本和保、小野智佳子、SHINRI、sorano、永瀬武志、濱川芽依、松永瑠利子、松本実桜、松本亮平、三谷拓也、山田さやか(五十音順、敬称は省略させていただきました。)の方々になります。作品は、中には例外もありますが、基本的に女性を描いた作品になります。今回の出展作家の方々は、ほとんど過去に作品を拝見した方ばかりですが、永瀬武志さんの
今日は仕事の帰りに、石川町のギャラリーアークにおいて、今日から始まった「山本冬彦推薦作家によるCDジャケットアート展」に行ってきました。(会期11月7日(木)~16日(土)日曜休廊)今回は、アートソムリエ、サラリーマンコレクターとして著名な山本冬彦氏が推薦する作家によるCDジャケットアート展になります。山本冬彦氏とは、お目に掛かったことはありませんが、何度か画廊で入れ違いになり、その旺盛な活動には感服するところです。出展作家は、大須賀勉、加藤寛史、茅原佳介、川合南菜子、工藤大輔、
今日は、横浜石川町のギャラリーアークで始まった「児玉慶多展」に行ってきました。(会期9月26日(木)~10月5日(土)日曜休廊)児玉慶多さんは、最近、いくつかのグループ展で女性像の作品を拝見し、大変楽しみな若手作家のお一人として注目し、私のブログでも取り上げさせていただきました。◯アストレア展(於GalleryARK)に行ってきました!◯「魅惑の人物画展」(於ギャラリーアーク)に行ってきました!今回、このギャラリーアークでの本格的な個展ということで、大変楽しみにしていまし
下重(しもじゅう)ななみさんの展覧会を見に行ってきました。9月18日(水曜日)ゴミ捨て掃除洗濯をしてから、まずはチネチッタへ。水曜日だから、女性は1100円。見たかった「天気の子」をやっと見る事が出来ました。雨が奇麗。廃ビルの屋上の景色が奇麗。フィルムしおりはおじさん。「よっし、次はいよいよ本命。美術展~。の前に、画材店~。」とJR川崎駅へ。お腹がグーッと鳴る。13時半・・・。ち
今日は仕事の帰りに、現在、横浜石川町の画廊ギャラリーアークで開催されている「下重ななみ展~Garden~」に行ってきました。(会期9月12日(木)~9月21日(土))下重ななみさんは、日本画を専攻する美大時代から女性画を発表し、かなりの人気を博しており、私のブログで何度もその作品を取り上げてきました。◯「八月に囁く。」(於清アートスペース)に行ってきました!◯アウラ展(於ギャラリーアーク)に行ってきました。◯KENZAN2018に行ってきました!(於東京芸術劇場)等々今
いつも訪問してくださり、コメやいいねもありがとうございます!江の島は猫の島、と言われているけれど、そこに捨てられた子が幸せになれるはずはない。本当に、最後まで責任持って!と叫びたいです。先日見かけた新顔さんたちは何とか、居場所を確保できるといいな・・・ケガした子も早く治るといいな・・・自宅にある関所は、時々移動します(*´艸`)季節限定の関所もありますね~(笑)さて、今日の記事は・・・先日、気になっていた個展を見に行ってきました。【
今日は、横浜石川町駅近くのギャラリーアークにおいて、10月25日(木)~11月3日(土)(日曜日は休廊)の会期で行われる「アルマ展」に行ってきました。出展作家は、井上有里、岩本和保、小野智佳子、sorano、丁子紅子、中島華映、濱川芽依、細川成美、松本亮平、三谷拓也、明神睦美(五十音順、敬称省略させていただきました。)の方々で、女性画を中心にお一人2点の作品が出展されていました。今日は、この中から、印象に残った作品を中心に紹介したいと思います。「秋暮れ」濱川芽依濱川芽依さん
今日は、10月11日(木)~20日(土)の会期で、横浜石川町にある画廊ギャラリーアークにおいて行われている「人形と絵の出会い展」について触れたいと思います。今回の個展は、その名の通り、人形と、そして人形風女性・少女画の作品を集めた作品展です。出展作家は、雲母りほ、黒木こずゑ、柘榴、篠塚はるみ、高田美苗、中川乃布子、長谷川友美、松田珠江、森下ことり〈五十音順、敬称略)の9名の方々になります。美人画、女性画は、私の好きな分野ですので、絵の方はまだしも、人形となるとどのように紹介し、感想
横浜元町の画廊ギャラリーアークにおいて、今日から始まったアウラ展に行ってきました。(会期9月27日(木)~10月6日(土))出品作家は、石川幸奈、黒木美都子、島崎良平、下重ななみ、田口由花、山本有彩の6人の方々になります。今回は、美人画・女性画で注目を集める若手作家の方々が中心であり、一人2点~4点の出品がされていました。私が、気になった作品を中心に何点か紹介したいと思います。「コスモ」黒木美都子(敬称は省略します)黒い背景に白い女性、そして青。独自の日本画で、最近、数多く
今日、仕事の帰りに、横浜石川町駅の近くにある画廊ギャラリーアークに寄りました。ギャラリーアークでは、昨日から岡田高弘展が開催されています。(会期6月21日(木)~6月30日(土))私は、これまで岡田高弘氏については、全く知識はなかったのですが、画廊に入るや否や、躍動感のある作品に目を見張ってしまいました。経歴をうかがうと、白日会を中心に長年活躍されているベテランの方でした。まず、目をひいたのはこの作品です。「青い鳥Ⅱ」青と白のセキセイインコが、エキゾチックの顔立ちのモデルの女
今日は、仕事の帰りに、職場のすぐ近くにある画廊ギャラリーARK(横浜石川町駅近く)において、今日から開催されるアストレア展(会期:6月7日(木)~6月16日(土))に行ってきました。出展作家は、浅村理江、植野綾、小野皓永、辛文遊、友清大介、松本凌介、行晃司(五十音順)の各氏になります。今回出展の各氏は、写実絵画の世界で注目されている方々です。それぞれ、2点ずつ出展されていましたが、ここでは1点ずつ紹介していきたいと思います。(画廊の許しを得て、携帯で写真を撮らせていただきましたが、光