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12月に入り、最低気温が5℃を割る日が増えて来た。そろそろ冬越しの準備を始める。ギフチョウ(富士川、丹沢)年一化であるため、秋までは休眠して過ごし、冬の休眠打破を経て春に羽化する。これが一番気難しいが、慣れれば易しい。蛹化後9月までは高温または長日条件により、蛹は全く変化しない。秋になると、短日と25〜15℃の中温条件が重なることで、蛹の中でゆっくりした変化が始まる。屋内の、人工照明や空調の影響を受けにくい場所に置けば、夏は短日でも高温だから、蛹は晩夏まで変化しない。近年の真夏の猛暑の影
中国山地の麓に住む初美さんから葉書が届いたのは、ゴールデンウィークが始まった日でした。「エビネの花がそろそろ咲きそうだから訪ねておいで」というお誘いの葉書です。嬉しいお誘いに、さっそくゴールデンウィーク後半の予定を変更して、呉から車で約三時間かけて初美さんが住む中国山地の山里を訪ねました。初美さんと知り合ったのは今年4月の初め、彼女が管理している里山でカタクリの花とギフチョウを撮影させてもらったのがきっかけでした。カタクリが咲く雑木林の中に建てた可愛い山小屋で、おいしい珈琲を飲み
それまで呉市の蝶は多くの人がすでに調べていたので新しい発見はないと思っていたのですが、実際に調べてみると興味深い事実が次々に出てきます。しかし勤め人である私が行動できるのは休日に限られ、しかも休日がすべて天候に恵まれるわけではありません。そこで当時、会社を退職して時間に余裕のあった父に、平日の蝶採集をお願いしました。好奇心旺盛な父はすぐに蝶の採集に興味を持ったようです。私は父に蝶の採集方法などを伝えるとともに、実際に何度か採集にも一緒に出かけました。その頃、私は川尻町小仁方で春の女
【6月1日】労山主催のクリーンハイクに渓游会は毎年参加しています。今年の参加メンバーは私とわんこちゃんの二人だけですがトング片手に頑張りました。昨年は水越側から登りましたが、今年は千早側から登ります。山域は何処であれ初めてのルートは心が躍りますね。千早側から登るのは何十年振りやろか。まつまさ駐車場からカトラ谷方面に向かうと山小屋風のお店が有りました。快適な登山道を登って行きますがゴミは少ないですね。クリンソウが見頃で元気そうに見えるが、ヤブウツギはシャイなのか頭を垂れる。千早側から登るとあっと
ご訪問をありがとうございます。。😊亡き親父が、人生をかけて採取した蝶や昆虫を、ど素人の息子が勉強しながら、紹介していきます。👍間違いや、勉強不足等あると思いますがコメント等でご指摘やご教授をいただけると幸いです。😊今回は、ギフチョウ学名Luehdorfiajaponicaチョウ目アゲハチョウ科ウスバアゲハ亜科ギフチョウ属生息域は、秋田から山口まで落葉広帯樹林に生息する。その名のとおり、岐阜県で発見されたから、ギフチョウと名付けられた。😊幼虫の食草は、ミヤコア
今までに描いたはがき絵をいろは歌に沿って紹介していくシリーズもいまや六周目です。現代仮名遣いにない「ゐ」と「ゑ」はとばします。「を」と「ん」で始まるはがき絵もありませんので、全部で四十四作品を紹介する予定です。六周目もお絵かきのチャットゲーム「あつまれ!おえかきの森」で「相方」なる人物と合作した投稿絵を中心に紹介していきます。いわゆる「はがき絵」として描いたものではありませんが、新たに解説文を付けて紹介していきますのでお付き合いください。それでは六周目の第十八回目、「さ」「き」の2つで
コウヤマキ科とともに日本特産で、1科1属1種の植物であるカンアオイの葉のみを食べて成長するギフチョウのパネルもありました。ギフチョウの誕生は「カチッ」という音で始まるそうです。山頂の石を見て、エントランスに戻ってきました。
本日は朝、駅前で空手のステージを終えてから、浅草橋で開催されているインセクトポートへ!(猛暑☀️暑かった〜。炎天下でのステージ😱皆さま、お疲れ様でした。)イベントが13時からだったので、急いで移動し、ランチを終え、13時すぎに到着。標本メインかな?と思ったが、生体も多かった。母は標本針を購入。少し安く買えたかな?息子は標本が少なかったのでテンションはそこまで上がらず。。笑外国産タマムシ標本だけ購入し、帰ろうかな?と思っていたら、虫とり竿を発見!見せてもらうとかなり軽くて丈夫そう。
ギフチョウです。春の女神と呼ばれるそうです。写真はフリー素材です。私にはこんな技術はありません😆とてもめずらしい蝶だそうです。説明は好きすぎて、長くなると思うので割愛しますね✨✨読んでくださりありがとうございます✨今日は起床時から身体はダルい。でも、タイミーのジムのワンオペバイトでした。直前キャンセルは嫌なので、少し早めに入り、定時終了としました。昨日と同じく、早々と帰宅し、ゆっくり身体を休めているところです。昨日は息
皆さんこんにちは。アカムネコガネです。今回は、先日の昆虫採集が久々の大当たりだったので紹介します!今回狙った昆虫はこちら!これ何かわかりますか?実はクワガタなんです!こちらはユキグニコルリクワガタという種で、交尾のためブナの新芽に飛来するという変わった習性があります。ユキグニコルリ…と、採りたい!ということで先輩方と採集遠征に行って来ました。因みに私はここのところ昆虫運がなく、何処へ行っても手ぶらで帰って来てしまいます。今回は大丈夫だろうか…不安抱きながら車に揺ら
群生地の周りを電気柵が囲んでいます、イノシシなどが入って来るのを防いでいます。策をまたいで中に入ります。ここはミズバショウが目的ではなく、横の桜に集まるギフチョウです。まだ咲き出したばかり。飛んではいるけど、高い所なので撮りにくい。(撮影4月9日)
4月末に一週間ほど島を離れてウロウロしていた件の最終回、6日目、7日目、8日目です。6日目は大学病院の通院日。前夜に岐阜から帰ってきて、かなり疲れていますが、行かないわけにはいきません。寝泊まりしている実家から最寄り駅までは、普通に歩けてた頃は徒歩15分の道のりですが、今はどれだけかけてもたどり着く自信がありません。迷わずタクシー呼んで乗ります。病院では今後の治療方針を相談。島の病院の主治医あてにお手紙を書いていただきました。それとは別に遺伝子パネル検査を受けて
カタクリの群生地として有名ですが、いかんせん狭い山道ですれ違いが困難。近年、ダンプが多いので交通整理の係員が出て交互通行になりましたが・・。出向くのに億劫になります。ギフチョウは多く飛んでいましたが、元気過ぎて追っかけると目が回ります。💦一瞬着地。カタクリも今年は少し開花が遅いようで、全体が紫に染まるのはもう少し後かな。(撮影4月7日)
金沢で桜を撮った帰り、久しぶりに平栗のカタクリを。狭い山道なので、なかなか足が向かなかったのだが・・。咲いているかな。?まだ咲き始めか・・。ファインダーを覗いていたら・・何か横切った?ギフチョウが居た。元気よく飛び回っていて・・ようやく止ってくれた。(撮影4月7日)
一の沢付近にいたけどすぐに飛んで行ってしまった大山では初めて見たイワカガミは咲き始めオキナグサも咲き始めサンカヨウもこれからダイセンミツバツツジミヤマキマンタチツボスミレ
会社で作業(すかんぽむしり)していて寝ていたこの子を起こしちゃった!事務所で見せびらかし。アマガエルと違って目の後ろのラインに模様がないでしょ?モリアオガエルの小さい版?真っ青なんですね。かわゆい〜♪草むらに帰しがてら、寸法撮影。アマガエルより大きめなんだけど伝わり難いなー。ギフチョウの次に、バラエティー豊かな自然。会社の庭って、かなりほのぼのなんです♫
成長はかなりバラけており、まだ摂食中の個体もいるが、早い個体の中には写真のように4齢末期の眠に入る個体が現れて来た。この眠の期間はかなり長く、大体1週間近いのではないかと思う。遅れていた個体も続々と眠に入るため、一時的に飼育容器の中は眠の個体ばかり、静かになる。その後、徐々に終齢が現れて、嵐のような大食いの時期が始まる。今は嵐の前の静けさだ。4齢で盛んに摂食している期間は3齢と大差なく、3日程度だろう。齢ごとの幼虫期間の違いは摂食期間の違い以上に眠の期間の違いだと思う。鉢の中にも幼虫はい
※元ネタは「名探偵コナン」を参照先日の記事の続きといいますか9日間のブランクを挟んで再度石砂山へ。ギフチョウを撮るために同じルートを歩きました。この辺りで一気に暖かくなってきたためか道中、ほんの1週間ちょい前と比べても植物の様子が大分異なっていました。さすがに4月中旬ともなると首都圏平野部ではもうソメイヨシノはほとんど終わりかけていましたがこちらではまだまだ健在。というよりようやく満開期を迎えたという感じでしょうか?同じ関東でも、数百メートルの標高差で
第一回の鉢の移動は無事完了した。思っていたよりも2齢の期間が長く、2齢末期に餌がなくなり、小さな2齢幼虫で絶食させる気はしなかったため、2齢の眠までに移動させたものが多かった。3齢幼虫での半日程度の絶食は絵に描いた餅に終わり、平均すると、大体16日に孵化、2齢が26日まで。2齢までの10日間程度、産卵された鉢で飼育したことになる。このペースで行くと、3齢の期間は1週間程度だろうか。3齢での摂食量は大型カンアオイ換算で1/4枚、一つの鉢に約10頭入っているから、2.5枚。ヒメカンアオイ換算で8枚
ご訪問ありがとうございます今回の記事は活動する会での今季のわたしのギフチョウ記録からです。残念ながらカタクリへの訪花はチャンスを逃してしまいました。拙い写真ですけど何枚か掲載いたします※この動画はYouTubeから共有されています。動画内のすべてのコンテンツは著作権で保護されていますm(__)mTout,toutpourmachérie/MichelPolnareffシェリーに口づけ/ミッシェル・ポルナレフ春の妖精、春の女神ギフチョウは本州にだけ分布していま
ゼラニウムもうすぐ惣山に着きます。その道すがらみつけた花黄色の蛾のようですが、名前がわかりません。採集禁止のギフチョウではありません。惣山198.9m頂上です。ギフチョウ(白黒の蝶)木の向こうに紅山がみえます。アップダウンが多い小野アルプスまた岩を登ります。さっき登ってきた
当初の予定だと前日でしたが、現地の気温が低いと蝶も飛ばない…そんな理由できのうに変更‼️お天気も気温も最高でした☀️福島市から約2時間かけて、ポイント地点に向かいました🚗💨2年ぶり…ちょうど一年前は、主人がコロナになり行けませんでした💦😞一昨年以来の場所で、そこに向かうまでの変わらない道のりも、懐かしさを覚えました😊😊いつもの場所に、車を降りた途端、ふわふわとギフチョウが現れ早速ゲット😍山とは言っても、道路沿いに現れるので、大変さはないので楽ちん🥰↑雪椿の赤が好きそんな感じ
2025/04/27(日)山ともさんとまたまた金剛山へ😃なんと❗ギフチョウ🙌今日は何とかスマホに収まりましたv( ̄Д ̄)vスミレを吸蜜してひらひら止まって~😆ビンクなエイザンスミレ週末3日間のお出かけ記疲れて放置になるかも~さぁ仕事だ(≧▽≦)
4月18日晴れたり曇ったり4人12日に続いて金剛山へ・・・園地とかいう前回行かなかったところに案内してもらった。花の種類は多いが植栽も多いという。初めて知ったアオハコベ。初めて見たギフチョウ。トウゴクサバノオ、サイゴクサバノオも健在だった。オオミスミソウ(大三角草)関西では咲かない花がここでは咲いているエイザンスミレ(叡山菫)葉っぱがスミレらしくないエゾエンゴサク(蝦夷延胡索)マーブルカラーのカタクリ(片栗)カノコソウ(鹿の子草)
吾妻小富士の残雪が…くっきりと『うさぎ』のカタチになりました🐇…農家は、この雪うさぎを目安に種まきをはじめることから『種まきうさぎ』などと呼ばれたりしています🐇今日はお天気もよく☀️朝からとても綺麗に見ることができました😍🍀ギフチョウとりに、新潟県阿賀町まで向かう朝…車の中から📱パチリ続きは明日…🥰今日はハードスケジュールでした‼️おやすみなさい😴💤🌙
続きです春の妖精花🧚♀️🌸カタクリの群生地春の舞姫ギフチョウ🧚♀️✨✨飛来場所でもあります。🦋女神の姿を収めようとバズーカ☆カメラ隊🔭の方々も多くいらっしゃいましたがこの日は時期的、時間的にも難しい様でした。たまに遠くでヒラヒラしているのは目にしましたが撮影には及ばず、、、(あスマホ撮りのド素人です😅)それでも目にするのは実は初めてだったので遠くの姿でも嬉しかったのですがん?もしや、、、いたー距離もあり見にくい角度なので待つ事に⌛
ギフチョウ出現ポイントを1時間ほど見て回ったが1頭も現れずちょっと気温が下がったせいなのか、そろそろ終盤の時期なのか?諦めて帰り支度をしていたら1頭がヨタヨタしながら飛んできたひょっとして産卵するのか?追跡開始ヒメカンアオイを見つけ産卵卵が2個見える※翅を横切る枯れ枝1本が邪魔だったので取り除こうとしたら、怒って産卵中止して逃亡ごめんなさい🙇産み付けられた8個の卵
貞麟寺の庭にある白馬村指定天然記念物枝垂桜(シダレザクラ)です。この桜はエドヒガンを母種としており、推定樹齢は400年、樹高16m、目通り周囲5.3mだそうです。満開の頃が麻の種を蒔く時期とされ、「麻蒔糸桜(オマキイトザクラ)」と呼ばれ親しまれてきたそうです。ここにはギフチョウ、ヒメギフチョウもいます。
ギフチョウ。アゲハチョウ科、ウスバアゲハ亜科に分類され、本州の秋田県南部の鳥海山北麓から山口県中部にいたる26都府県に分布している。
スキー場周回道路はまだ雪が残り通行できない。ギフチョウ。アゲハチョウ科、ウスバアゲハ亜科に分類され、本州の秋田県南部の鳥海山北麓から山口県中部にいたる26都府県に分布している。今年は結構撮影できたが、飛んでいる姿は困難。