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るそんべえです。ザ・フーの3枚目のアルバム「セル・アウト」。本作のジャケットは広告のようなデザインになっています。ピート・タウンジェントは、消臭剤を脇に抱えて、イギリスで人気のベイクド・ビーンズの風呂に浸るロジャー・ダルトリー。裏面では塗り薬を塗るキース・ムーン、ビキニ女性と肩を組むジョン・エントウィッスル。どれも、企業との提携のようで挿入曲でも企業名、イメージソングとして入っています。アルバムより先行発売されたシングル「恋のマジック・アイ」は、アメリカで唯一ベスト10内9位に入
るそんべえです。ザ・フーは、1964年にデビューし、最初のアルバム「マイ・ジェネレーション」が次の年65年にリリースされました。ビートルズとローリング・ストーンズから遅れること2年で、3大ロックバンドがそろい踏みとなりました。デビュー曲「アイ・キャント・エクスプレイン」、2枚目の「エニウェイ・エニハウ・エニホエア」も、そこそこヒットはしましたが、3枚目の表題作「マイ・ジェネレーション」は、彼らの代名詞になるほどの大ヒットとなりました。何より、彼らを支持するモッズに”年を取る前に死にた
トゥー・サイズ・オブ・ザ・ムーン/キース・ムーンポリドール/トラックMP2476ザ・フーのキース・ムーンが1975年にリリースした唯一のソロアルバム。キースらしい、品のないギミックジャケ。からっ尻はCD版ではディスクが収まるところに隠すようにあり、表からは見えないようになってます。ザ・フー『キッズ・アー・オールライト』、ビーチ・ボーイズ『ドント・ウォリー・ベイビー』、ビートルズ『イン・マイ・ライフ』など、全曲カヴァーによる10曲収録。A)1.クレイジー・ライク・
どうもこんばんは、本日、遅ればせながらの2024年仕事初めでしたが、なんと朝から血便!よっぽど強いストレスがないと出ないんですけど、自分、どんだけ出勤するの嫌なんだ!!笑まあ、地獄通勤が嫌ってだけで、仕事が嫌な訳ではないので、行っちゃえば…なんですけどね〜😅しかし、当たり前だけど、年が明けても鬼満員電車は変わらずか。みんな、本当にお疲れ様です🥲…今週あと3日!😣という訳で、仕事初めの通勤でいきなり心が折れた私、こんな時には、キース・ムーンの
ドッグ/恋のサークルザ・フー日本グラモフォン/ポリドールDP-15951986年12月リリースのシングル盤。フーの曲にしては牧歌的なナンバー。オリジナリアルバム未収録。ちなみに『ドッグpart2』はインストナンバー。『マイ・ジェネレーション』並のぶっといベースが聴けます。犬の鳴き声を真似ているのはキース・ムーン?
さらば青春の光:作品情報-映画.comさらば青春の光の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。1960年代イギリスを舞台に、当時流行した「モッズ」と呼ばれる若者たちの生きさまを描いた青春映画の金字塔。細身のス...eiga.com中学生の時、映画鑑賞の課外授業で映画館で観ました。映画の原題「Quadrophenia」は、イギリスを代表するバンド「ザ・フー」が孤独なモッズ少年の物語をつづった73年のロックオペラアルバム「四重人格(Quadrophenia)」から
MeatyBeatyBigandBouncy(Track/Polydor,1971)『頭に蛆が湧く1曲』ラゴーニア-ワールド・フル・オブ・ナッツ(MaG,1967)ラゴーニアLaghonia-ワールド・フル・オブ・ナッツWorldFullof…ameblo.jpザ・フーと言えば近年は辞める辞める詐欺みたいになっているものの、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、ピンク・フロイド、グレイトフル・デッドと並んで最大の観客動員数を誇る、超がつく1960年代
アウト・イン・ザ・ストリート/ザ・フゥーテイチク/デッカDS-457オリジナルなら自慢できるが、これは企画ものの復刻CD。すんません。忠実な復刻って、表ジャケだけだろ。今の解説とかは別紙にして、完全復刻して。自分も当然リアルタイムで聴いているはずないじゃん、生まれた年のリリースだし。高校の頃に英国の再発盤を持ってたけど、ヴァージンレコードからの再発版だった。『アウト・イン・ザ・ストリート』はアルバムの第一曲目だったね。『プリーズ・プリーズ・プリーズ』はジェームス・ブラ
今日、8月23日はキース・ムーン(ザ・フー)の誕生日です。(32才没)キース・ムーンについては度々触れてきたので、「・・・の誕生日」もてっきり取り上げていると思っていたら、取り上げていませんでした。この2人は取り上げていました。↓「ロジャー・ダルトリーの誕生日」「ピート・タウンゼントの誕生日(2023年)」ザ・フーの初期は何故か?日本だけ人気が出なかったので、なかなか来日もしませんでした。2004年が初来日でした。アルバム「フーズ・ネクスト」あたりから一部のロックフ
不死身のハードロック/ザ・フーCBSソニー/トラックECPB-305-TR1974年リリースの未発表曲集『不死身のハードロック』からのシングルカットで日本オリジナルシングル。アウトテイク集というには結構もったいないほど個人的にはいい編集盤と思います。トラック・レコードといえば、ジョニー・サンダースのソロアルバム『ソー・アローン』もここからリリースされてたな。CDはボーナストラック満載のサービス盤。+9曲。ヤングマン・ブルースのスタジオバージョンやらマリー・アンヌの別
今日、3月1日はロジャー・ダルトリー(ザ・フー)の誕生日です。(79才)ザ・フーに関しましては・・・「ピート・タウンゼントの誕生日」いや~、ザ・フーの歴史も長いですね。ザ・フーもデビューの頃はイギリスでは人気があるのに日本では過小評価でした。もう、当時のメンバーもロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼントだけになってしまいましたね。キース・ムーンの独時のドラムの叩き方は好きでした。32才で亡くなるんですよね。ジョン・エントウィッスルの他のメンバーより動きが少ないベース奏
フー・アー・ユウ/ザ・フーCBSソニー06SP264アルバム『フー・アー・ユウ』からのシングルカットで日本オリジナル盤。実質、ザ・フー、日本でのラストシングルと言っても良いだろう?キース・ムーンあってのフーであって、あの4人でないとザ・フーではないんだよ。アメリカ盤のピクチャーレコード。MCAP-14950やっぱこの音はあの4人でしかね。『イッツ・ハード』、このタイトルも今思うと、意味深だな。
サマータイム・ブルース/ザ・フー(日本グラモフォン/ポリドールDP1737)有名なエディ・コクランのカヴァーで、『熱狂のライブ』からのシングルカット。アルバムはステレオなのにシングルは何故かモノラルなんだな。B面『シェイキン・オール・オーバー』はジョニー・キッド&ザ・パイレーツのカヴァーで、同じく『熱狂のライブ』に収録。
るそんべえです。ザ・フーのベーシストジョン・エントウィッスルが亡くなったのが20年前の今日になります。わずか57歳でした。もう20年も経ったんですね。キース・ムーンが亡くなったのが、1978年でしたので、キースなしで、24年くらいはジョンも在籍していたわけですね。キースのドラムとピート・タウンジェントのギターがライブでは過激なパフォーマンスを繰り返すのに対し、ジョンのベースは、すごいフレーズを弾いているにも関わらず淡々と弾くのが、魅力的でした。彼のベースには定評があり、2011
バンド8枚目のスタジオ・アルバム「フー・アー・ユウ」(78年8月)はドラマーキース・ムーンの遺作となりました(全英6位・全米2位)そのA面4曲目に収録されていたのがこの曲ですフーの♪シスター・ディスコを82年のLive映像と合わせて聴いてください。
これからの音楽ファンの楽しみは日本ではサマー・ソニックで、英国ではエリザベス女王即位70周年記念コンサートでしょうね。クイーン、ダイアナ・ロス、デュラン・デュランやエルトン・ジョンなどが予定されています。エルトン・ジョンはコンサート中なので映像で参加だそうです。今日、5月19日はピート・タウンゼント(ザ・フー)の誕生日です。(77才)(タウンゼンドという言い方もある)ザ・フーも息の長いグループですね。4人の内、ジョン・エントウィッスルとキース・ムーンが亡くなりました。キース・ムーン
ピート・タウンゼントの「LetMyLoveOpenTheDoor:レット・マイ・ラヴ・オープン・ザ・ドア」で、アルバムは80年『EmptyGlass:エンプティ・グラス』ですね。バンド・フーのギタリストでありますが、前作ソロ77年・2nd『RoughMix』はフェイセズのロニー・レーンと共作で、ブリティッシュロックらしいアルバムで大好き。ソロ3枚目の『EmptyGlass:エンプティ・グラス』では、ちと状況が違う、キース・ムーンが78年没、フーは継続ですが、ドラムにこれもフェ
イギリスのミュージシャン、ドラマー、俳優。「ザ・フー」のドラマーキース・ムーン(KeithMoon)さん*老眼が進み、釣りなんか行くと仕掛けを作るのもストレス。老眼鏡を持って釣りに行っております。妻も釣りの楽しさを知ってしまったので、私が準備して釣ってもらうお接待釣り。狩猟民族の血でもあるのか私でも釣ったことがない魚、大きさを上げたりするのでただただ感心。食料捕獲も妻頼り。^^早くウクライナに平和が訪れますように。ただただ垂れ流
るそんべえです。ザ・キンクスのデイヴ・デイヴィスが、有名ミュージシャンを語る記事が気になったので、紹介したいと思います。その内容ですが・兄レイ・デイヴィスを殺したと思ったこと・ジョン・レノンを怒らせたこと・ブライアン・ジョーンズと共通のガールフレンドがいたこと・ジミ・ヘンドリックスからの再考の誉め言葉・キース・ムーンと最後に会ったとき・その他、レッド・ツェッペリン、ジェフ・ベック、チャック・ベリーなどどうみても、どれも興味深い話ですよね!そのサイトはこちらこうい
若い頃を思い起こすと、屈折した日々を送っていた。全ての方々に当てはまるとは限らない。だが、若い頃は無力で反骨精神だけは旺盛という事もあり、何かと否定から入ったものだ。こう言った背景もあり、無力ながらも勢いに任せ王道から逸れた道を好んで歩み続けた。今考えると、若気の至りなのだろう。喜ばしい過去ではないが、自分にとっては揺るぐ事のない記録としていつまでも残されている。この様な思いが繋がったのか、王道ではない作品にたまたま出逢った。邦題が『マイウェイ・マイラブ』である。
9月7日が命日・忌日の有名人・著名人1586年(天正14年7月24日)34歳薨去(?)誠仁親王さん皇族正親町天皇第五皇子1754年(宝暦4年7月21日)55歳薨去(?)伏見宮貞建親王さん皇族伏見宮邦永親王第三王子1877年47歳?没(?)お登勢さん寺田屋の女将寺田屋事件1936年58歳没(?)マルセル・グロスマンさん数学者アルベルト・アインシュタインの友人で同級生1939年満65歳没(癌性肺腫瘍)泉鏡花さん小説家1953年満77歳没(?)阿部
新聞にこうやってチャーリー・ワッツの訃報記事が載っているのを見て、やっぱり本当だったんだなって思ってしまいました。偶然かもしれないんですけど、私がミュージシャンの訃報記事で鮮明に覚えているのがZEPのジョン・ボーナムとTHEWHOのキース・ムーンなんです・・・皆、偶然ですけどドラマーだったんですよね・・・・当分はこのトンネルから抜け出すのには時間がかかりそうですよ・・・
8月23日がお誕生日の有名人・著名人1741年生(1788年?47歳?没)ラ・ペルーズ伯ジャン=フランソワ・ド・ガローさん探検家1754年生(1793年満38歳没)ルイ16世さんフランス国王1769年生(1832年満62歳没)ジョルジュ・キュヴィエさん博物学者1842年生(1912年69歳没)オズボーン・レイノルズさん物理学者流体力学,レイノルズ数1852年生(1883年30歳没)アーノルド・トインビーさん経済学者アーノルド・J・トインビーの叔父セ
2007年の今日、ハッシュタグ「#」が誕生したそうです。Googleの元開発者、クリス・メッシーナがTwitterで「#」を記事のタグ付け記号にすることを提案したことによって誕生したそうです。ハッシュタグのおかげで自分がSNSにUPした過去記事も即時に検索できるのはホント便利ですね。重宝させてもらってますよ。そして今日8月23日はキース・ムーン氏の誕生日(1946年8月23日-1978年9月7日)若い頃THEWHOはあまり聴く機会がなかったのですが、音楽専
アメーバのマンガ「鬼滅の刃23巻」最終巻で是非!Amebaマンガ鬼滅の刃23キース・ムーン:1946年:ミュージシャン、ドラマー・ザ・フーザ・フーのキース・ムーンの生涯と彼が遺したもの「彼は限界ってものを知らなかった1978年WhoreYouザ・フーTheWhoピート・タウンゼントキース・ムーンロジャー・ダルトリーJohnEntwistle直筆サインLPAmazon(アマゾン)238,000円ザ・ローリング・ストーンズ『ハバナ・ムー
なんとなく憂国気分の明るい憂鬱はもちろん今に始まったことではなくて、ふとした拍子に見かけた6年前の駄ブログの駄文に以下のような記述がありました;「ニホン国内を中心としたあちこちでおバカなあれこれが起こっていて、私見では最早臨界点を超えているのではなかろうかと思えます」このテのことは数え切れないほど書いていますね。ま、それだけのこと、どうなるものでもないのですが。ちょっと様子が変わって「明るい憂鬱」から「明るい」が除かれたりしたら「憂」で「鬱」になってしまうわけですね。閑話休題。昨夜はザ・フ
THEWHOBYNUMBERS/THEWHOAllsongswrittenbyPeteTownshendunlessstatedotherwise.Sideone1.SlipKid2.HoweverMuchIBooze3.SqueezeBox4.DreamingfromtheWaist5.ImagineaManSidetwo1SuccessStory(JohnEntwistle)2TheyAreAllinLov