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昨日の朝にUpした記事に動画が貼り付けていなかったので、昨夜、更新しました。なんで、動画貼り付けをミスったのかというと、荒地のワークに夢中だったからです・・・ということで、ようやく、野外炊飯場の裏側に放り投げた屋根の廃材が片付きました。ビフォーアフターすると、またまた謎の鉄板を発見!まだまだ謎だらけの荒地です。トタンや釘など鉄屑がいくらで売れるかちょっと楽しみ。それにしても、この玉田マグネット、優秀です。カマドからの鉄拾い、地面
土曜クラブ、無事に終わりました。初っ端の足元不安定急斜面の直滑降から始まった大冒険。冷たい川の水で遊び、ダムをよじ登り、ダムで流されて、ダムに打たれて、最終的には、ダムを作る。ダム三昧の1日でした。ダムをよじ登るの図↓93kgをみんなで引っ張り上げるの図↓いい表情の図↓こんなに楽しそうに「助けて!」と言われても・・・この短い距離を何度も何度も行ったり来たりしてこの「助けて遊び」に夢中になっていました。かなり冷たい水、太陽は出てい
ありのままの自分で愛されて愛を学び生きていきたいあなたへ🍀昨日はお天気にも恵まれ気持ちのいい1日でしたね☀️そんな水曜日の昨日はこちら✨こーんな大自然のなかにあるキリフリ自然学校の【水曜教室】へ行って来ました✨実は昨年から楽しみにしていた夏休みのプログラム「夏育」が大人気すぎて💧参加できなかったので水曜日に開催されている【水曜教室】へ🎵子どもを参加させよう🎵という目的もありましたが、実は、来月から始めちゃうぞ~!!となったフ
プロデュースしている絵本の予約がAmazonで始まっています。販売は26日からになります。ぜひ、ご購入を!!!とは言っても、中身が全然わからないのに予約もできないですよね。と言うことで、全28ページあるうちのちょい見せ動画を作りました。※フルバージョンの動画はもうしばらくお待ちください。販売促進のチラシ(A4サイズ)もできあがりました。もし、お店で置いてくれる、5人くらいにはチラシを配れる、などなど宣伝にご協力いただける方がいましたらご連絡ください。
前回の水曜教室で梁に登ろうとする彼女の姿をみてピーンと来た。登ることへのちょっとした執着。登りたいという欲求。だから、昨日の水曜教室では、クライミングボードを作る。にした。当然、最初からはのってこない。だからこそ、彼がいる。彼はのってくるのは分かっていた。彼がいることでCゾーンが広がる。やり始めて、やることがわかって、その先もイメージができてくればさらにCゾーンがひろがりのってくるのもわかっていた。つまり、きっかけをどのような形で作るかどうか。
最近、立て続けに、「何でこの仕事を始めたの?」という質問をもらいました。「好きだから」「面白いから」「楽しいから」というシンプルで的確で小学生並な返答をついついしてしまうのですがちょっとよく振り返ってみようと思います。直接的な原点は、やっぱり「緑樹山荘」という山小屋での合宿体験。大学ワンダーフォーゲル部で管理している山小屋で登山道の整備、薪用の樹木の伐採、ペンキ塗、歩荷など山仕事を10日間。その10日間がとっても大変で辛くて、でも全力を
「児童虐待」という社会問題に対する考え方がすごくわかりやすいです。↓「虐待するみんなで親を叩く」ではなくて「虐待する親を生み出した背景についてみんなで考える」↓大きな要因は、「親の社会的な孤立」。キリフリでの活動は、子どもキャンプだけにとどまらず、『ママやめ』上映会や『家族de外遊び』などもやっています。その根底には、「ママを孤立させないこと」というフレーズが流れています。(『オネエ産婦人科』豪田トモ著)「虐待」、「ネ
「水曜教室○○コース」週の真ん中、水曜日。自分のやりたいことに没頭する時間。自分のやりたいことから学びへ繋げる時間。学校と折り合いをつけていくための時間。今回も、みなさんが「やりたいこと」を決めてきてくれたのでそれぞれが準備をしてスタート。草木染めコース。予習をしているので後は実践のみ。でも、なかなか色が出ない・・・。クレヨンアートコース。思ったより集中したというだけあってそれっぽい作品が出来上がりました。美味しいポテトを揚げるコース。こちらも集
ずっーーーと雨!かと思いきや2日目の滝にたどり着いた時は「晴れ」という奇跡的な天候で、「滝」を満喫しました。解散前の子ども達とのふりかえりでも「一番楽しかったことは?」の問いに一番多かったのは、「滝で遊んだこと」でした。15mもの高さから落ちてくる水は激しくて痛くて刺激強め。その滝にたどり着くまでも長い沢歩き沢登り。流れのある川の中を、水面が反射して川底が見えない中を、ヌルヌルの石の上を、歩いていくこと自体がなかなかのアドベンチャーです。細かいことですが
川遊び②の大切にしてほしいこと3つは、①正しいより楽しい②かわいいよりたくましい③なろうとするよりなれる(慣れる)雨が降ったりやんだりのどんより空の下で元気いっぱいに活動した1日目。川遊び。最初は、「こんなに浅いところじゃ遊べなーーーい」と言っていましたが、だんだんとエンジンがかかり、全身で遊ぶようになっていきました。何がスイッチだったかというと、「なければつくればいい」です。浅ければ、深くすればいい。水がなければ、貯めればいい。ということで、“ダム
覚悟の雨とまさかの晴れ。1日目と2日目で全く違う天候の中、まったく違う川遊びを展開することができました。アドベンチャークラスは、川遊びを満喫してからの天空回廊での宿泊。「宿泊」という漢字はそぐわない。「空泊」でした。しかも、標高1600mの「星空泊」。睡眠時間2時間から3時間の過酷スケジュール。翌日は、再び冷たい滝へ。それでも元気に遊びまくるアドベンチャークラス。ピンポイントでエネルギーを注ぎ込む力が長けている。解散と同時にノックダウンするスバラシさ。
ずーっとやりたかった水曜教室をようやく開催できました。記念すべき第一回目!3人の子ども、ひとりのママ、3名の大人が参加してくれました。やりたいことをそれぞれが事前に決めてきて、準備していたので、スムーズな滑り出し。途中、「あれ?」とか、「おかしいなぁ〜」とか、ありながらもトライ&エラーを何度でも繰り返すことがこの水曜教室では大事です。その結果、それぞれがそれぞれのゴールに達しました。ハイジの白パン3種盛り。成功パン、失敗パン、激辛デスパン
今日はこれです。「水曜教室◯◯コース」第一回目。試行錯誤しながら進めてまいります。●水曜教室、3つのAction・自分のやりたいことを見つける・自分のやりたいことを決める・「それでいい」、「これでいい」と思えるまでやる。ただ、やりたいことをやる。というシンプルな活動ですが、根底には、フロー教育が流れています。「フロー教育」というのは、子どもの「好きになるチカラ」、「夢中になるチカラ」、「のめり込むチカラ」を引き出す対象を見つけ、それ
『日めくり自然学校』、ちょっとずつ売れてます。もちろん、いつもキャンプに参加してくれている方やこちらの活動をよく知っている方が購入してくれていますので、「一般の人」にまではまだまだ届いていないのが現状です。それでも、2児のママさんより嬉しいコメントをいただきましたのでご紹介。↓↓↓最近、自己主張の強くなった娘たちの言動が手に負えなくなり…この日めくりカレンダーが何だか気になってボーッと眺めていたらこのフレーズに自分の心がヒットしました。そう…自分の気
今年度2回目のレインボーパーク。いつものメンバーが揃って各々が勝手にやりたいことをやる。この指とまれ方式の子もいれば、黙々と自分の世界に入っている子もいれば、他の子の様子を見ながら遊びを脳内選択している子もいる。それがお昼を過ぎるとちょっと様子が変わってきて、それぞれの積極性がUPしていく。ギアが入る。オニゴッコのスピードが増し、蹴りのパワーが増し、声のトーンも数段アップする。楽しいレインボーでした。そして、スライダー。超高速で滑ることも楽しいけど、滑って転んでな
『水曜教室○○コース』子どものやりたい!を後押しする水曜教室。ここでいう「やりたい!」は、「学びたい!」という意味です。自分が興味関心を持ったことや探求したいことを見つけてとことん突き進む時間と空間、そして仲間。●大まかな流れ9:00集合チェックイン(今日の気分・ラジオ体操・今日のやりたいこと宣言)9:15個別相談タイム(ぱーりーと相談して1日の予定を確認)9:30自主学習、探求学習11:30お昼Project(お昼ご飯の決定、買い出し、調理、片付け)1
昨日から一般予約を開始しました。おかげさまで、下記の日程は定員になりましたので以降、キャンセル待ちとなります。よろしくお願いします。7月25日~26日『川遊び②』8月10日~12日『いついつ日光』
数十年ぶりに『風の谷のナウシカ』を劇場で観ました。ナウシカを初めてみたのは、小学校3年生の時。子供会の上映会でした。だから、正確には、劇場で観るのは初めて。こちらは、現在中3の「まいまい」の作品↓あらためて思ったのことは、自分の環境問題に関する意識が決定づけられた映画だったということ。さらには、自分の生き方の意識を決定づけられた映画だったということ。環境に対する意識があるから自然の中へ入っていく。映像に出てくるような風を求めて自然の中へ入っていく。自然の
★夏育説明会7月5日(日)夏育の事前説明会を行います。参加にあたってのお願いや注意事項、保護者と主催者との共有事項の確認、申込手続きや持ち物などの説明を行います。①11:00~②12:00~③13:30~④14:30~各回10組程度★①、③はそろそろ満席になります。・会場:ララカフェ(宇都宮市下荒針町3473-23)※駐車場は砂利スペースをお使いください。※説明会参加者には夏育先行予約ができます。※事前にLINE公式アカウントにて申込
今日から7月。2020年も下半期に突入。上期は、コロナショックがありました。しかし、コロナショックをコロナチャンスに変えることができました。なぜなら、根本的なところはまったく変わらないからです。根本的なところとは、すなわち、「フロー教育の実践」です。
自然学校はHubです。いろいろな人が集う場。誰か強烈な一人が中心ではなく、各々が好き勝手に楽しむことで、且つ、一人ひとりがチャレンジすることで、みんながHappyになれる場。Hubには中枢という概念はなく、個々の集合体が自然な流れに沿って動いていく。交差点であり、中継地点であり、滞留ポイントでもある。人と人が出逢い、人と体験が出逢い、人と世界観が出逢い、人との繋がりがうまれる。この動画を見て夏を乗り切ります。「大人いついつ2020
梅雨真っ最中のキリフリで「大人いついつ&トレーニング」を行いました。ボランティア研修でもあり、大人のちょっと危険な遊び場でもあり、夏前のハード面の整備でもあり、夏前のソフト面のブラシュアップでもある「大人いついつ&トレーニング」。キリフリ自然学校のプログラムを支えているのは、間違いなくボランティアメンバーの人達です。老若男女います。学生も社会人もアクティブシニアも。異業種異文化の集まりです。そして、ボランティアメンバーが大切にしていることの一つが、自分
大人いついつ、夜は、焚き火を囲んで、ミーティング。自己紹介も兼ねた近況報告会。「自分の進路に血迷ってここに来ている」とか「仕事、やべー」とか「いついつの仲間のおうちは、いついつってことでしょ」とか「バイト、5つかけもち」とか「山の仕事がしたい!」とか「トイレの電気を消して」とか「みかんはどこに行ってもやっぱりみかん」とか、「みかんのように貫くことができル人がこれからは教員になるべき」とか「みかんのようにはなれねー」とか「みかん、19歳、お
梅雨真っ盛りなキリフリです。霧に覆われて幻想的!ですが、生活していると洗濯物が乾かない・・・湿気ですべてのものが湿っぽい・・・ヒルが・・・と夢のない話なってしまいます。6月、7月のキリフリ自然学校の活動予定です。★6月27日(土)『家族de外遊び』受付中★6月27日(土)~28日(日)『大人いついつ&トレーニング』★7月5日(日)『夏育事前説明会』受付中★7月6日(月)「夏育予約開始」★7月8日(水)「水曜学校
いついつメンバーの「まいまい」からいただきましたー!これはいい!かっこいい!ひとめぼれ!なんだか、意思の強さというか、覚悟みたいなものが伝わってくる。コロナショック期間中に描いて描いて、腱鞘炎になるまで描きまくってどうやら、自分にとっての「描くこと」の意味を再発見したらしい。応援したくなりますね。自分の心の底から湧き上がる「やりたい」を進路に、生き方に重ね合わせていけば、きっと自分の生き方に納得できる。納得できていれば、これからの人生
アドベンチャー教育今日は、これから、リアル週末自然塾です。4月5月は無念の中止。昨シーズンのラストが1月でしたからおよそ半月ぶりの週末自然塾です。今日のテーマは「どろんこまつり」。もうひたすら「どろだらけ」になること。それしかありません!髪の毛から足のつま先まで、「全身どろんこ」になります。どろんこの中でどんな遊びになるかはその場その場で決まっていきます。温泉の如く、くつろぐ子もいます。プロレラーの如く、激しく戦う子もいます。アーティストの如く
先週行った『ママやめ』上映会の様子を「映画『うまれる』シリーズ」で掲載していただきました。記念すべき第1回・先行自主上映会!やっぱりリアルな空間、リアルな関わりはいいですね。子どもの活動とは違ったでも、子どもの活動も同時に行っているしかも、ブックカフェも併設している新しいスタイルができました。年1回くらいはこういうのをやりたいですね。とはいえ、一番伝えたいのはなんといっても映画の中身です。「子育ては、一人じゃない。」を実践するスタイルを模索して
「2020夏育」の日程が決まりました!一斉休校の影響で、授業時間確保のために子ども達の体験の場がバッサバッサと切り捨てられています。また、児童館や学童、育成会などの行事ものきなみ中止になっています。もちろん、感染拡大を心配しての決定ではありますがこれ以上、子どもの育ちを止めるわけにはいきません短い夏休み、少ない休日を利用して本気で遊びます。★川遊び①7月23日(木祝)~24日(金祝)小1~小4★川遊び②7月25日(土)~26日(日)小3~小6★川
「ブックカフェそよかぜ」もこの6月で1周年。上映会と同時ということで『ママやめ』に合わせたママが元気になるオリジナルブレンドを2つも準備してオープンしました。最初のクールこそ、準備や段取りができずにパニクっていましたが、流れができてしまえばその後は順調に。ハーブティーを飲みながら、『ママやめ』を見れるなんて最高ですね。だんだんと風格が出てきました。「今度はひとりで切り盛りしてみたい。」と言っていました。今回は、もなかやシェイクが
『子どもから学んだ31の新スタイル日めくり自然学校』のサンプルが届きました!なかなかの出来です。ニヤニヤしちゃいます。デスクに置くもよし。壁に掛けるもよし。毎日、朝起きてきて、これをめくる。歯を磨くよりも先に、顔を洗うよりも先に、トイレに行くよりも先に、まずは、カレンダーをめくる。そして、ニヤッとする。。1日の始まりのルーティンになっていく。そんな使い方をしてもらえたら嬉しいです。左下にある「今日の気分」も31パターンあります。頭