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中古屋さんで見つけて購入したキユ25になります。TOMIXキユ25形1980年頃の製品になります。HG仕様のキユ25形半額で販売していたので、購入しました。2014年特価のシールがあるので、10年前の製品になります。こちらは幌は付属品の取り付けになります。比較すると、側面の上の窓が旧製品にはありません。スカートが銀色、上の機器も位置が異なるなど色々とあります。旧製品のキユ、年代は古くても、当時の製品は私にとってはHG的な存在の車両であります。他
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昔の鉄道模型製品も良いものだーシリーズ。TOMIXキユ25です。実車は、たったの4両しか製造されなかった、クーラー付の郵便車でした。更にレアだったのは、全てが四国のみの運用だった事、、、。また更にレアだったのは、製造された半分の2両は、平面窓でもう半分の2両は、パノラマ窓だったという事です。またまた更にレアな事は、この古い昭和のTOMIX製品は、パノラマ窓に対して、最新の平成のTOMIX製品は、平面窓となっている為、今回御紹介している昭和の旧製品のパノラマ窓は、未だにこれしかNゲー
キユ25の連結面貫通扉を窓なしタイプに加工していました。前回最後の状態です。右側のキハ58余剰ボディの貫通路をプラ板で塞いでから、ホロ枠ごと切り出して、左側のキユ25平窓車に移植します。糸鋸で切り出した貫通ホロ座の外周を、直線になるようにヤスリで仕上げました。実車のキユ25妻板に良く似た形状のKATO製のキロ28(右側)と並べて、貫通路の高さ決めをしているところで、この時点では両面テープで妻板表面に貼り付けただけです。両車を比較してみると、ジャンパ栓受の位置や標識灯掛けも左右に
キユ25平窓車の連結面の貫通扉には、窓が無いことが判明しましたので扉の加工をします。左端が貫通ホロを外して加工中のキユ25ですが、貫通扉の横幅が狭く感じましたので、比較用にKATO製キハ28を準備しました。中央がKATOのキハ28旧製品(品番6050/6017)、右端がKATOのキハ28現行製品(品番6115)です。キユ25の貫通扉の横幅を計測すると、キユ25が4mm,キハ28の旧製品が4.7mm,現行製品が4.2mmと差があります。キユ25の実車に関して、図面で確認すると扉幅7
キユ25平窓車の加工作業ですが、以前から少々気になっていた箇所があり、ネット上に情報がないか探してみることにしました。キユ25は、車内で郵便物を区分する機能を備えた車両で、上部に設けられた明り窓の存在が外観上の特徴となっています。客車での仲間であれば、オユ10といったところでしょうか。キユ25の連結面には窓のある貫通扉が表現されていますが、オユ10の非デッキ側の連結面を見ると窓のない貫通扉が設置されています。郵便車は防犯上の理由から、隣接する車両から不用意に郵便車内(後位側は護送郵便
先回は床下の加工を済ませましたので、今回はボディの追加加工に着手することにします。ボディでの加工予定箇所は、前面・両側面・連結面の全てに亘ります。平窓化改造したキユ25-1の現在の姿です。先ずは、前面から追加作業を始めます。左側がキユ25-1の現状,右側が比較参考用に準備したKATOの現行製品のキハ28(品番6115)です。キユ25の平窓化改造にあたり、購入したこの資料の表紙写真がずばりキユ25-1です。国鉄郵便・荷物気動車の歩み〈下〉(RMLIBRARY(21))A
キユ25は、屋根上機器の所定位置への移設が終了しましたので、今回は下回りを追加加工することで見映えの向上を図りたいと思います。左側から、①平窓化改造したキユ25,以下KATO製品で②キハ28旧製品,③キハ58系用のBMTNカプラーに交換したキハ28旧製品,④現行製品のキハ28(品番6115)です。前面カプラーに実感的なボディマウントタイプの密自連カプラーを装着している③/④に対して、台車マウントのアーノルドカプラーを装着した①/②は、前面の雰囲気が見劣りしています。編成の先頭に出る機
キユ25の加工で、昨夜は時間切れで作業中断となった換気扇カバーの移設に着手します。二連窓中間の上方には、換気扇カバーが屋根板と一体モールドで表現されています。ところが配置位置は、左側窓中央の上方になるのが正しく、更にもう少し背が高いように見えます。これを切り落して、代替パーツを正しい位置に取り付け直すことにします。屋根板上の周辺パーツに傷が付かないよう一旦取り外してから、換気扇カバーを糸鋸で削ぎ落しました。扇風機カバーの代替パーツは、以前にクモユ141を加工した際と同じ方法で確
先般整理した加工途中の気動車3題(→こちら)の内、加工再開が未着手の残る1件となっていたキユ25に着手します。昨年の8月中旬に形を成したキユ25平窓車ですが、屋根上機器の装着位置に間違いがあることが判明しており、先ずこの箇所の修正作業から行います。左側の車両はTOMIXのキユ25旧製品(品番2256)で、パノラマウィンドウの2次形をプロトタイプとして製品化されています。右側の車両はこれにKATOのキハ58旧製品(品番6016)の運転台部分を切り継いで加工した平窓の1次形です。上側
羽衣線123系3両編成の加工が一段落したところで、加工途中の中途半端な車両が多数あるなかに、ディーゼルカーも3種類が含まれています。時間の経過と共に、未整備項目があることを忘れてしまいそうですので、整理した上で加工を仕上げる順番を決めることにしました。未整備事項があるのは、左側から、平窓化したキユ25旧製品、両運転台化したキハ53-200番台、2エンジン化したキロ58です。個別に整理します。最初は平窓化したキユ25です。キユ25は、屋根上機器の配置位置が2ヶ所間違っており、修正が必
キユ25旧製品の平窓化改造は、ボディの改造が一段落したので、残作業を進めます。最初に、下周りの加工作業から着手します。キユ25旧製品は、台車を留めるセンターピンには長ネジが使用されています。ボディ底面には側面の荷物扉下部が内側に突き出ており、床下側面にはこれを避けるための切り込みも設けられています。センターピンの長ネジは、ボディ床の穴を経て、屋根板の天井から伸びている中空の円柱形をしたボスにネジ止めされる構造です。このように、ボディと下回りを組み付ける構造上の制約があることから、キ
昨夜キユ25の平窓化改造(7)の記事を投稿しましたが、翌朝になって当該記事を見直していた際に、加工後の写真で気になる箇所を見つけてしまいました。こちらが問題の写真です。乗務員室扉の次位に接着しているタブレットキャッチャーの保護板のパーツが、前屈みになって付いており、そのため左下部が浮き上がて段差が生じていることに気付きました。気になり出すと益々気になって仕方がありません。思い切って付け直すことにしました。当該箇所のパーツを外すには、せっかく付けた運転台部分も一旦外さねばならず、運良
ようやく実現性の見えてきたキユ25旧製品の平窓化改造の加工作業を進めることにします。先回、切断加工を済ませたキユ25(左)に、平窓のキハ58(右)から前面を切断して移植します。キハ58の乗務員室ドアから前方を切り継ぐのですが、糸鋸で切断する際に線が乱れてもよいように、余裕をもって乗降ドア前端で切断することにし、マスキングテープを切断線の目印に貼り付けました。反対側の側面も同位置にしてあります。糸鋸で輪切りにしました。前屈みになっているのは、乗降ドアの下部にあるステップの一部が移
2年越しのキユ25旧製品の平窓化改造ですが、久々に取り出して眺めてみると、今まで進めてきた改造方法については無理があり、軌道修正が必要なことが判りました。平窓車はKATOのキハ28現行製品(6115)、パノラマ窓車がTOMIXのキユ25旧製品(2256)。冷静に考えれば直ぐ判ることですが、平窓車(左)とパノラマ窓車(右)では、車体コーナーの曲率が異なっており、パノラマ窓の角を埋めただけの平窓に改造しても、平窓車固有の表情は再現できません。やはり、平窓車の前面を切り継ぐのが正道でした。
製品に加工を始めてから、何らかの理由により加工作業が中断してしまっている冬眠中の仕掛品が多数あります。もうすぐ春です~ね♪♪の懐かしい歌声に乗せて冬眠から目を覚ますべく、久々に開けた宝箱(保管用の段ボール箱)から出てきた品々をご覧ください。事業用車両群が揃って出てきました。左から、GMのクモヤ143が2両、TOMIXのキユ25旧製品、KATOのクモニ143の哀れな姿です。これらの車両が何の理由で作業が中断しているのかすら、すっかり忘れてしまいました。過去の投稿記事を辿って解決策を見出し
今回は、助手席側の正面平窓の加工をしました。向って左側の正面窓ガラスの取付加工をしました。ボディ側に表現されていたHゴムの部分までヤスリで削り拡張することでピタリと嵌りました。内側から見てみると、左側の運転席+貫通扉の窓ガラスは、右側の助手席の窓ガラスに比べて嵌まり具合が浅いことが判ります。運転席窓と貫通扉窓の間にある柱の箇所で、柱の厚みに比べて窓ガラス側の凹みが少ないためです。この柱の部分だけボディを薄く削るのはかなり難しいので、窓ガラスを運転席と貫通扉の間で切断して対処するのが良
久々にキユ25の改造を再開しました。先ずは平窓の前面窓ガラスを嵌めることに注力します。前面窓ガラスの右側を、ようやく嵌めることができました。L字型になった前面窓ガラスパーツを折れ曲がる箇所で切り離して、前面と側面に分けることで装着することができるようになりました。外れてしまわないようにマスキングテープで仮止めしています。ボディと同じTOMIXの窓ガラスパーツを使用したので、貫通扉の窓位置と平窓位置が上手く一致してくれました。平窓部分はボディの上下を少し削り過ぎた感もあります。
キユ25とクモヤ143を並行作業しているため何れも進捗は捗々しくありませんが、微速前進はしています。今日は、屋根上の交換パーツをGMのスプレー塗料「ねずみ色1号」(No.9)で塗装しました。屋根の濃いめのグレーに対して、ベンチレターとクーラーにメリハリが付きました。後部ドア寄りにある突起(換気扇カバー)も同様にねずみ色1号で塗った方がバランスが良さそうです。平窓の1次車ということでクーラーは登場時のAU13(角形)に変更していますが、実車の活躍した後半には通常のAU13E(小判形)に変更
加工作業は簡単な屋根板から着手しました。前回にクーラー(AU13E)を外した屋根板で、一体成型されている強制換気装置をニッパーで一気に切り取ってから、残った痕跡を平刃のデザインナイフで削り落しました。新たに装着する屋根上パーツは、TOMIXの分売パーツから選択して購入してきました。ハーフガーランド形ベンチレターはキハ58-1100用(PB-303)、クーラーはキロ26用のAU13角形(PC6054)。何れもTOMIX製キハ58系のHG製品に使用されているパーツです。ハーフガーランド形ベ
先回の改造検討で、KATO製のキハ58(28)の平窓ボデイを切り継ぐ案が第一候補と決まりましたので、先ずはキユ25を解体してボディと屋根板の加工準備を開始します。台車の中心ピンに使用されている長ネジを緩めると、屋根板・ボディ・床板・台車に分解できます。全てを裏返した状態で、屋根板の裏面に長ネジを受け止めるボス(長い円柱状の2箇所の突起)が見えます。クーラーは丸味を帯びたAU13E形から、八角形(亀の甲羅形)のAU13形に交換します。現状のAU13E形は2本の取付脚を屋根板の穴に
先回投稿したTOMIXのキユ25旧製品ですが、パノラマウィンドウでない平窓の1次形(キユ251,2)に改造するため、資料での確認から開始しました。RMLIBRARYNo.21「国鉄郵便・荷物気動車の歩み(下)」に図面・写真が掲載されています。嬉しいことに表紙の写真もズバリのキユ25平窓車(キユ251)です。基本的には同寸の様で改造は出来そうです。次に、模型で手持ちの平窓製品と並べてみます。左から、KATOの平窓キハ28(最新製品)、TOMIXのキユ25(旧製品)、KATOの
TOMIXのキハ58系旧製品のキユ25(品番2256)を、何故か2両所有しています。TOMIXのキユ25旧製品この2両は何れも中古品を購入したのでその経緯は判りませんが、プラケースの高さが異なるので製造時期が異なるようです。他社製品にもない車種で、現行のHG製品のキユ25(品番8426)が発売になる迄は暫く再生産がされなかったこともあり、稀少価値からプレミアム価格が付いていました。ボディはクリーム色の生地を活かし、赤色のみが塗装されています。前面はパノラマミックウ
今回もTOMIX製の気動車です。先回は特急用キハ181系でしたので、今回は急行用キハ58系で迫ります。左側から、キユ25-4,キロ28-2518,キハ28-2507です。購入した順番は逆で、キハ28(新品)→キロ28(中古)→キユ25(中古)となります。車両の入っていたプラケースで、品番2254(キハ28),品番2255(キロ28),品番2256(キユ25)です。最下段の品番2254だけ文字サイズが大きくなり、現行品に近いデザインに変っています。手元にあるTOMIXのカタログでキハ
おはようございます。(*^_^*)ちょっと。。。暇だったので。。。鉄道模型の。。。単品ケースを。。。入れてる。。。引き出しを。。。ひとつ。。。開けたら。。。たら。。。あらあら。。。次から次へと。。。出しもしないで。。。片付けてた。。。TOMIXの。。。気動車の。。。単品ケースがぁあああ。。。