人生は喜びに満ち ラジオからは旧い曲が流れている バッファロー・スプリングフィールドふたたび
同じ1945年生まれで音楽の道を目指していたトロント生まれのニール・ヤングとダラス生まれのスティーヴン・スティルスが初めて出会ったのはスティルスが65年に参加していたザ・カンパニーというフォーク・グループがカナダのライヴ・ハウスをツアーをした時でした。白人とは思えないソウルフルな歌声を聴かせるスティルスにヤングは感激し、自己紹介の後意気投合。二人はニューヨークでの再会を約束します。その後、エレクトラ・レコードのオーディションを受けるためNYに赴いたヤングはスティルスのアドレスを訪れます。しかし
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