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(7日、以下コメント追記:プラチナバンド開設指針等へのパプコメを読む(9/4)から抜粋先立ってのパプリックコメントを読みました。開設指針等の案について、令和5年6月22日(木)から同年7月21日(金)までの間、意見募集を行ったところ、29件の意見の提出がありました。https://www.soumu.go.jp/main_content/000894271.pdf楽天モバイル以外にNTTドコモ、ソフトバンク、KDDI、民放等と個人からのコメントがあります。3MHz×
携帯キャリアの基地局数(12月15日)の久しぶりの更新です。2023年2月時点での各キャリア別の4G/LTE、5Gの基地局数はNTTドコモ:259,536、19,716KDDI:196,101、18,041ソフトバンク:171,940、39,051楽天モバイル:44,866、11,238となっていました。基地局数は4G/LTEではNTTドコモ、5Gではソフトバンクがトップで、楽天モバイルは少ないです。通信速度については先行3社は2015年から4GLTEadvancedのサービス
楽天モバイルは狭帯域700MHzの経験が必要では?①(12月26日)の派生ブログです。楽天モバイルの6月末時点の加入者数は約500万人のようです(要確認)。加入者数、シェア(2023年3月末)、周波数帯はNTTドコモ:約8,300万人、35.7%、50MHzKDDI:27.0%、50MHzソフトバンク:20.8%、50MHz楽天モバイル:約500万人、2.2%、3MHz×2携帯キャリア最大手のNTTドコモに合わせるなら、50MHzの1/8なので100
私は学生時代はFORTRANのプログラム、就職してからはBASIC、FORTRANを用いた科学計算プログラムを作りました。1990年代はISDN2回線と音声カプラを用いたパソコン通信をしました。21世紀に入って、組織のHPをAdobeGoLiveで作りWebサーバにアップロードしました。ついには利用者が1万人規模の機関の、内外ネットワーク(InternetとIntranet)、基幹業務システムの企画、設計、構築/運用/管理の統括経験から書いています。ありがたくない肩書きでしたがCIO補佐でし
時価総額>1兆円は157社、楽天Gは161位(5月23日)の更新です。(7日8PM、以下コメント追記:>1兆円は159社、楽天Gは137位でした。)テーマ:個別株時価総額トップは不動のトヨタ自動車です。携帯キャリアでは④NTT:15.2兆円、⑦KDDI、10.3兆円、⑳ソフトバンク:7.3兆円です。楽天Gは161位で9800億円でした。2月10日時点では、4社の時価総額ランキングは、④←④NTT:13.9兆円(14.0兆円)、⑦←⑦KDDI:9.1兆円(9.3兆円)、⑮←⑯ソフトバ
6年前の2017年9月に書いたブログを再掲します。楽天モバイルの加入者数のシェアは2%です(5月12日の決算説明会では契約者数は546万人でした。)高速道路に例えると、東名、名神は片道3車線なのに対して、四国は対向2車線道路も随所にあります。楽天モバイルのスマホを使ったことがありませんが、4Gでキャリアアグリゲーション(CA)が実装されているのでしょうか?音声通信はVoLTEでしょうか?3%経済の四国(9月5日)テーマ:地方自治「加計学園」問題で今治市がクローズアップされました。
私は十数年来、株式投資を続けています。殆どが「大企業」ですが、ベンチャー企業にも少し投資しています。時価総額トップは不動のトヨタ自動車です。携帯キャリアでは④NTT:15.2兆円、⑦KDDI、10.3兆円、⑳ソフトバンク:7.3兆円です。楽天Gは161位で9800億円でした。(9:30PM、以下コメント追記:2月10日時点では、4社の時価総額ランキングは、④←④NTT:13.9兆円(14.0兆円)、⑦←⑦KDDI:9.1兆円(9.3兆円)、⑮←⑯ソフトバンク:7.3兆円(7.1兆円)
リンク先は毎日新聞です。日経新聞にも記事があります。楽天携帯「つながらない問題」解決へ?周波数めぐる攻防|知ってトクするモバイルライフ|石野純也|毎日新聞「経済プレミア」楽天モバイルは4月19日、「700メガヘルツ(MHz)帯」の周波数割り当てを総務省に希望していたことを明らかにした。具体的には715~718MHzと770~773MHz、二つの周波数帯を上り下りそれぞれの通信に使用する計画だ。mainichi.jp楽天モバイルは利用したことがないので、通信品質は分かりません
下記リンク先は携帯電話、スマホのライターの佐野正弘氏の記事です。楽天モバイルのプラチナバンド問題、「狭帯域700MHz帯」は解決策となるか|GadgetGate2022年の携帯電話業界で大きな話題となったテーマの1つに挙げられるのが、楽天モバイルへのプラチナバンド再割り当てに関する議論だ。本稿では、先日NTTドコモが提案した「狭帯域700MHz」帯の内容を交え、今後動向について考察する。gadget.phileweb.comプラチナバンド(700〜900MHz帯)については文
(2023年5月19日、以下コメント追記:キャリアごとの加入者数、売上高です。携帯会社の契約者数・売上ランキング【2023年】人気キャリアはどこ?|くらべてネット携帯会社の契約者数・売上ランキング【最新】人気キャリアはどこ?世界の携帯会社シェアランキング、おすすめ、お得な携帯会社を紹介。日本国内大手3社のランキングも解説します。www.rbbtoday.com5月15日にアップされたようです。ブログを書いた時点では最新であっても半年経過していると、各社の四半期決算ごとにリフレッシュが必要です
下記のパワポに示したようにNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは2015年から4GLTEadvancedでキャリアアグリゲーション(CA)をサービス開始しています。周波数割当ての電波政策①(9月20日)から再掲8月末から総務省のプラチナバンドの再割当てに関するタスクフォースを注視してきました。ブラチナバンドでの3Gと4G混在とキャリアアグリゲーション①(9月16日)ブラチナバンドは4Gで必須、5Gでも必要か?①(9月19日)…実のところ、本当に
ブラチナバンドは4Gで必須、5Gでも必要か?①(9月19日)では4Gのキャリアアグリゲーション(CA)について書きました。初回は4G→4Gadvanced→4Gadvancedpro→5GでのCAの重要性に触れました。無線通信技術には素人なので俄か勉強しています^^;。現時点では、①設備投資額を当初、6千億円と見積もったこと、②プラチナバンドがないのに携帯キャリア事業参入したことは経営判断の誤りだったと考えています。株価と事業参入の直接の因果関係はありませんが
10月1日の改正電波法施行前でプラチナバンド(700〜900MHz帯)の再割当ての議論が進んでいます。8月29日と9月12日のタスクフォースの議論を踏まえて書いています。プラチナバンドの再割当てについて④段階的に割当てては?(…プラチナバンドの再割当てについて②ローミングは?(9月1…プラチナバンドの再割当てについて①今日の会議(9月12日)現在のところ、新規参入の楽天モバイルと既存のNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの考え方には乖離があります。私の個人的な意見ですが
下の画像は9月12日に開催されたプラチナバンドの再割当てに関するタスクフォースからの抜粋です。(6:30PM、以下コメント追記:プラチナバンドの再割当ての話題が多いです。1990年前後の携帯電話の歴史まで遡る必要はありませんが、せめて2010年以降の4G→4G-LTE→4G-LTEadvanced→4G-advancedproの歴史を知らないとおかしな議論になります。キャリアアグリゲーションはタスクフォースでは議論されていないのが不思議です。)総務省|デジタル変革時代の電波政策
wimax2+の契約も3年契約の28か月を過ぎwimaxの契約がそろそろ更新を迎えるので機種変の検討をしているのですが5Gサービスは使用できるエリアが狭すぎてまだまだ、使い物にならないなーと思いつつ・・・。現実的な選択肢を調べていたところその一歩手前の技術としてキャリアアグリケーションに辿りつきました。ということでwimax2+は継続しつつも1.2Gbps対応のW06でほぼ決めました。→新機種が出たら別ですが。通信はテレワーク時代の重要なインフ
大きく3つの大きな違いがあります。1.キャリアアグリゲーションに対応したスマホは大手通信会社(キャリア)経由の物だと厳しい認証を通過しているので、当然信頼して購入できる。つまり、キャリアアグリゲーションは日本の厳しい規制と複雑さもあり、格安simやsimフリースマホで動作されているのか知るのは大変難しいと言われている。2.電子コンパスがスマホに入っていると端末代金が高額になる。→地図アプリを使用するのに必要な物なので、知らない土地に行く必要のない人には不要な部品である。3.昼食
1)simフリースマホだとキャリアアグリゲーション非対応機種がほとんどなので、通信速度が遅いです!→昼食時、夕食時5Mbps位(4G)なこともある。→補足だが、大手携帯会社販売モデルはキャリアアグリゲーション対応がほとんどですが、値段相応に通信速度が違っているので、注意して下さい!2)電子コンパスが付いていない機種だと15000円位からスマホが買える!→知らない場所に行くのに地図アプリを使わない人だと気にならない話であるが、機種代金が倍の3万円代からになってしまうこともある。この2点
キャリアアグリゲーションを公式に使用しているのはドコモ、au、ソフトバンクの対応端末だけです!スマホ本体をひとくくりで語るには少々無理があります!UQモバイルやYモバイルも、キャリアアグリゲーション対応端末を発売しているとは言ってません!格安sim業者に至っては、5G対応端末を販売しており、4Gまでしか電波帯がまだ対応していないのに、たしかに5G対応端末は処理スピードが速いので、端末で勝負したいのでしょう。通信速度が機種によって異なるので、スペックが記載された仕様表を確認のうえ、
この情報は、iPhoneManiaさんのブログで知りました。iPhoneのモデルごとの平均通信速度を比較すると、最新モデルiPhoneXS/XSMaxの平均ダウンロード通信速度は、iPhone6やiPhoneSEよりもおよそ2倍速いという比較データが公開されました。2013年から2018年までの6年間に発売された、iPhone5sからiPhoneXR、iPhoneXS、iPhoneXSMaxまでの14モデルのiPhoneについて、アメリカにおける平均通信速
この情報は、iPhoneManiaさんのブログで知りました。iPhoneXRの後継モデルは、「4×4MIMO」に対応し、iPhoneXS/XSMaxと同等の高速なLTE通信が利用可能になるとの予測をBarclays証券が発表しました。iPhoneXRの後継モデルには、「4×4MIMO」が搭載される、とのBarclays証券による調査レポートの内容を、米メディアMacRumorsが伝えています。iPhoneXRの後継モデルについては先日、液晶ディ
株式会社NTTドコモは、2018-2019年冬春の新商品として、国内最速のダウンロードスピードを誇るモバイルWi-Fiルーター「Wi-FiSTATIONHW-01L」を発表している。発売は2019年2月の予定。本製品は、5つの周波数帯を束ねたキャリアアグリゲーションにより、高速な受信時スピードを実現したモデル。ドコモの下り速度は2018年5月に最大988Mbpsまでアップしてきたが、ついに1ギガbpsを超える受信時最大1288Mbpsになった(受信実効速度は140Mbp
この情報は、iPhoneManiaさんのブログで知りました。KDDIが、13日未明のAppleスペシャルイベントで発表された新型iPhoneの通信環境について案内しています。auのiPhoneXSまたはiPhoneXSMaxは、「4x4MIMO」「256QAMの高速技術」「キャリアアグリゲーション」を組み合わせることで、下り速度が最大818.5Mbpsとなります。対象エリアは、本稿執筆時点で東京都、埼玉県、愛知県、京都府、大阪府の一部エリアです。
せっかくなのでベンチマークソフトを用いて性能を評価してみた。デバイスはこういう感じ。シングルコアでもマルチコアでも同様の傾向。当然ながら新しくなるほど性能が向上している。それにしても、S8からS9へのジャンプアップがすごい。auのW05を用いているときの、屋内での回線速度。S9plus自身の通信回線を用いた通信速度。ま、W05と同じWiMAX2+の回線を使用しているようだからほとんど同じ値なのは当然か。浜松町駅での通信速度。都心部だ
この情報は、iPhoneManiaさんのブログで知りました。KDDI(au)と沖縄セルラーは、受信最大958Mbpsの高速データ通信サービスの提供を5月18日から開始すると発表しました。2018年夏の新モデルとして発表されたAndroidスマートフォン5機種が対応しています。KDDI(au)が提供する受信最大958Mbpsのデータ通信サービスは、5月18日から開始されます。サービスは、東京都、埼玉県、愛知県、大阪府の一部エリアから提供開始し、今後順次
この情報は、iPhoneManiaさんのブログで知りました。Qualcommは14日、最新のLTEモデム「SnapdragonX24」を発表しました。X24は、世界初の下り通信速度最大2Gビット/秒を実現するチップセットです。Qualcommの新モデムSnapdragonX24は、カテゴリー20のモバイルチップとして初の通信速度最大2Gビット/秒に到達しており、電力性能が最低50%改善するという、線幅7ナノメートルの半導体として業界で初めて発表されたチップ
先日購入したauのiPhone8Plusだが、auのSIMカードをSIMロック解除したドコモのiPhoneXに挿して使っている。フィールドテストモードを行なってみたところ、ドコモでも対応しているものの、掴んでいる表示をiPhoneでは確認できない3.5GHz帯のBand42を掴んでいる事をauでは確認できた。以下、写真。Band42が3.5GHz帯である。各キャリア同じ周波数帯でもBand表記にするとBandが異なる場合があるが、3.5GHz帯は3キャリアともBand42となる。
先日、ドコモのXperiaXZPremiumSO-04JがAndroid8.0へのバージョンアップが開始された。3Dクリエイター機能、カメラ撮影時の静止画歪み補正機能、ピクチャーインピクチャーなど、XperiaXZ1シリーズ相当の機能が搭載されるようになる。セキュリティパッチレベルも2017年11月のものになる。更に、今回のバージョンアップで4波のキャリアアグリゲーションにも対応する。以下、ソフトウェアアップデート画面。妙にカラフルな画面だインストー