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エッセイ「同志を探して」を書かせていただきました1~2カ月ぐらいのペースで、文章講座の受講生で文芸誌「月刊ふみふみ」をkindleで出版しています。21号のテーマは「孤独」。毎回、テーマが発表されてから、なにを書こうかと悩んで、うんうん言っています。今回もうなり続けて、なんとかひねり出したネタをもとに書いています。AmazonKindleでお読みいただけますので、お気軽に手に取ってみてください。今号は、99円です。*****はじめに書かなくても死なないのに、な
週刊キャプロア出版は、いったん終わったのですが、文芸誌月刊ふみふみは継続しています。今号もふみふみに寄稿できたのですが、締切もう締めるよっていう直前というかもうまさに締切っていうタイミングで、押し込むように入れていただきました。今回のテーマは、「今を生きる」で、1カ月前ぐらいに発表があって、書こうと思いながら、何を書こうかなぁって考えてたのですが、結局なかなか浮かばなくて、「今回は断念します」とチャットに書いたところ、ななやんが、今から喫茶店に行って書いたらええじゃ
週刊キャプロア出版は、いったん終わったのですが、文芸誌月刊ふみふみは継続しています。久しぶりにふみふみに寄稿しました。といっても、さらりと短いエッセイです。AmazonKindleでお読みいただけますので、お気軽に手に取ってみてください。今号は、99円です。月刊ふみふみ(第19号):未来(キャプロア出版)Amazon(アマゾン)99円はじめに未来は何処にある未来は未だ(いまだ)来ない存在であるため、現実には目にすることができません。
週刊キャプロア出版101号「週刊キャプロア出版」が発売されました。記念すべき100号!の次は、100冊目。わーい!!なんで101号なのに100冊目なん?って思うよね。それは、14号と15号が合併号だからです。なので、101号が100冊目。ややこしい…でもまぁ、2年余りかけてやっと100冊出すところまできました。継続は力なり。100冊全部には寄稿していないけれど、書き続けたことは感慨深いものがあります。それにね、このブログに10
週刊キャプロア出版100号「寝る」が発売されました。記念すべき100号!ようやく100号!おめでとう!!100号の表紙は可愛らしい絵本風。そういや、50号も「絵本の会」でした。節目の号は、なぜか絵本要素が強い。ヒトの三大欲求は、食欲、睡眠欲、性欲と言われています。週刊キャプロア出版でよく取り上げられるテーマは、食べ物のこと。性欲も、2回ほどありました。睡眠欲は、100号で初めて。大事なテーマがようやく登場です。
週刊キャプロア出版99号「階段」が発売されました。100号まで、あと1つ。99号は、完全にわたしの趣味の世界。昨年の秋、なーんとなく呟いてみた一言がまさかの実現してしまった。全国名城特集とか隠れた名所案内とか、もっとメジャーなものがあるだろうに、まさかの「階段」でもでも、階段=建築ってだけではなくて、お城もあるし、歴史的建造物もあるし、駅もあるし、階段ダイエットだってある。1冊で、階段のいろいろ楽しめます。
週刊キャプロア出版98号「お家ごはん」が発売されました。100号まで、あと2つ。この春、おうちでごはんを食べる機会が多くなった人が増えたのでは。インスタントも、レトルトも、手作りハンバーグもみーんな「お家ごはん」自家製イチゴやサクランボを味わったのは誰?紫スープを作ったのは、やはりあの人。(掲載作品)はじめに目次中村修治の「ペライチで”お題”を斬る」お家ごはんチャットコラム&エッセイ本能型家庭料理(仲谷史子)焼きたてのアレがこんなにうまい
週刊キャプロア出版97号「東北地方LOVE」が発売されました。100号まで、あと少し。地方LOVEシリーズのラストを飾るのは、東北地方。表紙の主役、わんこそばが可愛い。リーダーの土谷尚子さんが言うように「地方にこそ、そこにしかない食べものがあり、暮らしがある」やはり、実際に行ってみて楽しむのが一番。わたしの行きたい場所も、コラムに書いたよ。(掲載作品)はじめに目次中村修治の「ペライチで”お題”を斬る」コラム&エッセイ
週刊キャプロア出版96号「不思議ナコト」が発売されました。不思議なストーリーがたくさん並んだ96号。わたしが個人的に惹かれたのは、「何事も違った視点から見れば物事や意味が変わってくる」非常事態の今だからこそ、物事の背景を。(掲載作品)はじめに目次中村修治の「ペライチで”お題”を斬る」不思議なことがあるのだよ。〈コラム〉ホーキンス博士のいたずらか?知らんけど(仲谷史子)近所で見た光景に、無理やり文章をつける試み(村政)
週刊キャプロア出版95号「黄」が発売されました。知らず知らずのうちに恐ろしいニュースの情報を耳にし、ウイルス予防に身体の緊張が続く毎日に、少しでも明るい気分になれたら。こんな思いで作りました。(掲載作品)はじめに目次中村修治の「ペライチで”お題”を斬る」キャプロア画報キャプロア強要ひよこ(村政)「黄」って何だ?チャットコラム玉鬘(たまかずら)(武田みはる)黄の強さ(中田ひろこ)エッセイきいろの果実(峯本雅子)
週刊キャプロア出版94号「桜」が発売されました。2020年の桜、写真いっぱいで残しています。今年の桜はゆっくりと愛でる人もなくそれでも桜は変わらず季節を告げてゆく。確かにそこにあったという記憶だけを残して。(掲載作品)はじめに目次中村修治の「ペライチで”お題”を斬る」お題で写真!シロヤマンクラブ桜ショート小説桜の咲く場所に(中田ひろこ)桜エッセイ・コラム心意気(仲谷史子)桜の食べ物桜あんのホットサンド(ロジウ
週刊キャプロア出版93号「ひとり」が発売されました。ひとり、と聞いて孤独や寂しさを思うのか。それとも、開放感を思うのか。いずれにしても、ひとりには、誰かの影がつきまとう。今号の原稿を書いたとき、なぜか志村けんさんを思い浮かべていた。(掲載作品)はじめに目次中村修治の「ペライチで”お題”を斬る」ワタシは、ひとりでいても怖くないのだよ。〈コラム〉寂しさを感じる時(北川涼子)最期まで(ぴろこ)隙間(ことぶきつかさ)〈エ
週刊キャプロア出版92号「四国地方LOVE」が発売されました。地方LOVEシリーズも四国がきて残りは東北だけになりました。四国って、九州、中国、関西に囲まれていて、他地方から行きやすいのかな、と思う。個人的には、九州よりも何となく南国のイメージがある。愛媛のみかんがそう思うわせるのか、高知の人懐っこさが思わせるのか。香川のうどんに惚れたからか、徳島の阿波踊りが忘れられないからか。とにかく、なんか温かい。(掲載作品)
週刊キャプロア出版91号「卵への愛をぶちまけるオムライス編」が発売されました。63号の目玉焼き編に続いて卵ワールド炸裂です。普通のオムライスだけではなく、パスタバージョンケチャップじゃないバージョンお姫様のドレスのように巻くバージョンはたまた100均の道具まで出てきて、どこまでも広がるオムライスの世界。子どもが喜ぶオムライスも出てくるよ。(掲載作品)はじめに目次中村修治の「ペライチで”お題”を斬る」みんなのつくれぽオムラ
週刊キャプロア出版90号「関東地方LOVE」が発売されました。いよいよ週刊キャプロア出版も90号に。100号まで、あとわずか。90号の中で、「制県レベル」というゲームをしています。どの県に住んだことがあるかどの県に行ったことがあるか、を項目別に色塗りしていくもの。近いのに行っていなかったり、遠いけれど何度も行っていたり、自分の行動パターンが見えてきます。さて、関東地方はどうだったのか?制県レベルのリンクhttps://zhung.com.tw/japanex/
週刊キャプロア出版89号「梅」が発売されました。春を告げる花の第1位は、桜。その次くらいに位置するのが梅。源氏物語の御法(みのり)の巻には、桜と梅のシーンが出てきます。このシーンが好きで作品にしようと思ったのですが、とんでもない方向へ内容が飛んでいってしまったのは何故なのかしら。(作品は「西太后の梅」になりました)(掲載作品)はじめに目次中村修治の「ペライチで”お題”を斬る」梅コラム・エッセイ瓶の底(峯本雅子)西太
週刊キャプロア出版88号「中部地方LOVE」が発売されました。九州、北海道、中国、近畿ときていよいよ真ん中の中部地方になりました。国土地理院が発表した日本の重心は富山県にあるそうです。https://tabi-mag.jp/rokkouzaki/…って、海の中かい!ちなみに、日本の人口での重心は国勢調査より岐阜県だそうです。(2017年の資料より)やっぱり真ん中は中部地方なんだな。(掲載作品)はじめに目次中村修治の
週刊キャプロア出版87号「赤」が発売されました。実は、87号のリーダーでした。でも、あまり記憶がない。締切がある週から発行日寸前までめちゃくちゃ忙しくて。予定の読みが甘かったといえばそれまでなんですが、例年とは違う動きまでは読み切れず。わたしが赤くなりたい気持ちでいっぱいでした。赤点とりそうな気分だったよ。(でも、ちゃんと仕上げてくるのがわたしなのさ!)(掲載作品)はじめに目次中村修治の「ペライチで”お題”を斬る」赤
週刊キャプロア出版86号「猫その後のツンデレ猫」が発売されました。紹介が遅れに遅れております。一年にわたり、キャプロア出版のシリーズとして出版されていたツンデレ猫。週刊キャプロア出版に帰ってきたよー。どこのページを見ても、和む。わたしは猫の後ろ姿が好き。(掲載作品)はじめに目次中村修治の「ペライチで”お題”を斬る」猫エッセイ猫屋敷(峯本雅子)ネコの耳と頭のてっぺん(ぴろこ)猫パンケーキを作ってみたよ!(土谷尚子)猫キャプチ
週刊キャプロア出版85号「不思議ナコト」が発売されました。不思議といえば、UFO(未確認飛行物体)とかホラーっぽいものとかオカルトっぽいものとか。いえいえ、不思議は身近にあります。普段、何気なく生活している中に。一番不思議なのは、ヒトかもね。(掲載作品)はじめに目次中村修治の「ペライチで”お題”を斬る」不思議で不思議で、しょうがないのだよ。エッセイ沖縄の夜(平野流)わたしの車遍歴(平野流)祖母のノート(峯本雅子)ヘチ
週刊キャプロア出版84号「近畿地方LOVE」が発売されました。週刊キャプロアに参加しているメンバーは、近畿地方在住&出身が多い。九州、北海道、中国と巡って、ようやくわれらの近畿地方へ!とはいえ、今までのテーマでも書き尽くした感じの近畿地方…そんなわけはございません。吉本新喜劇の血が流れているとも言われる濃ーい近畿地方が、まだまだあります。(掲載作品)はじめに目次中村修治の「ペライチで”お題”を斬る」コラム滋賀県近江八幡水
月刊ふみふみ15号「はじまる」エッセイ・コラム・小説・イラスト・写真などで表現する、読み応え満載の電子書籍!それが「週刊キャプロア出版」です。その別冊版「月刊ふみふみ」は今号で15号となります。今号のテーマは「はじまる」。月刊ふみふみは、強者ぞろいで、投稿するのに躊躇していまします。だけど、今月は、久しぶりに書きたいと思い、テーマに合わせて何を書くか、ギリギリまで悩んでいたのですが、ふと思いついたネタで書かせていただきました。週刊とは違うおもしろさがあるのが月刊ふみふみです。
週刊キャプロア出版83号「トースト&ホットサンド」が発売されました。トーストとホットサンドの号…のはずなのですが、ほぼほぼホットサンドの83号。目次の量がすごい。そして美味しそう!!ホットサンドの具を考えるだけでも面白いんだろうな。ホットサンドの第二弾というか、ホットサンドメーカーの料理というか、ロジウラマンが思わぬ世界を作っております。詳しくは、ロジウラマンのTwitterにて。https://twitter.com/rojiuraman
週刊キャプロア出版82号「神社」が発売されました。日本人の人口が減っていても神社に参拝する人の数は、年々増えているのだそうです。有名なところもあれば、知る人ぞ知るという神社も。たくさんの写真が集まっています。ゆるゆると旅行気分で楽しんでいただければ。(掲載作品)はじめに目次中村修治の「ペライチで”お題”を斬る」神社は『かがみ』なのだよ。エッセイ恐怖の小箱(月野えみこ)からす屋(平野流)神社フォト小さな神社(ロジウラ
週刊キャプロア出版81号「気まぐれ戦隊シロヤマン」が発売されました。「え!?誰やねん、それ」なテーマです。さらに関西弁でいうなら、「知らんがな」そう、わたしも実物は知らない。もしかしたら人間じゃないかもしれない。週刊キャプロア出版では、過去に4回実在する人物をテーマにしたことがあるのですが、全く知らない人をテーマに遊ぶ号ができるとは思わなかったです。写真あり詩あり架空の小説ありいつもの週刊キャプロア出版とはまた違った81号になりました。
週刊キャプロア出版80号「美」が発売されました。2019年最後の週刊キャプロア出版は美。何をもって美しいとするかは、人それぞれです。だからこそ、人間の考えることは面白い。さて、キャプロアメンバーが思う美しさは?(掲載作品)はじめに目次中村修治の「ペライチで”お題”を斬る」美しいものは、自分の外にあるのだよ。コラム美しい文字組について。(もりしんじ)花は色人は心(峯本雅子)おっさんですが、なにか?(ことぶきつかさ)
週刊キャプロア出版79号「中国地方LOVE」が発売されました。九州、北海道と続いて、中国地方の特集です。関西からは何かと出かけやすい中国地方。とはいえ、こんなものがあるの!と驚くものもある中国地方。もしかしてまだまだお宝があるかもしれないよ。(掲載作品)はじめに目次●中村修治の「ペライチで”お題”を斬る」●エッセイ父と海(峯本雅子)出雲大社の縁結び(平野流)対岸の饅頭(アオイ)島根の名産あれこれ(中田ひろこ)ふりかけキン
週刊キャプロア出版78号「自動販売機」が発売されました。日常ではあまり自販機を使うことがありません。コンビニがたくさんあるからかな。高速道路のパーキングエリアのドリンクは利用します。ところが、78号を見ると面白自販機がたくさん!電車のグッズとかうどんとか。昔、高速道路の自販機でたこ焼きを買ったことを思い出しました。今もあるのかしら??個人的に気になったのは、出汁自販機とポン酢自販機。これは見てみたい。買ってみたい。
恒例となりました週刊キャプロア出版新刊のお知らせですキャプロア出版はFacebook上で活動している、いつでも好きなときに寄稿したり編集を買って出たりできる自由な出版グループですキャプロア出版ティールな出版組織最新刊は「自動販売機」です。皆さんの身近にある自動販売機について掘り下げる一巻となっております。面白自販機探しの旅に出かけてくださった人もおり結構なボリュームになりました!週刊キャプロア出版(第78号):自動販売機|週刊キャプロア出版編集部,春瀬由衣|小説・文芸