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1月24日は、ナスターシャ・キンスキーの生誕63周年でした。(1961年1月24日、旧西ベルリン生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■今日紹介するのは、初期の当たり役で知られる映画です『キャット・ピープル』(1982)監督ポール・シュレイダー共演ジョン・ハード、マルコム・マクダウェル音楽ジョルジオ・モロダー撮影ジョン・ベイリー【あらすじ】兄のポールを訪ねてニューオリンズへやって来たアイリーナ。兄と喜びの再会を果たした彼女は、この地で新生活を始める
どうも。武器補給という形でロシアの首根っこを掴んだ中国は、意外とウクライナとの手打ちを企んでいるのかもしれません。もし成功したら、「アメリカとEUが止められなかった戦争を我々が止めた!」と豪語しそうです。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『キャット・ピープル』です。豹に変身する事を恐れ、夫の愛を素直に受け止めることができず苦悩にするイレーヌは、やがてその呪われた宿命ゆえの悲劇を巻き起こすことになる……(Yahoo!映画より引用)。1942年製作のアメリカ映画で、1988年
(前回の続きです)巨匠ジョルジオ・モロダーのサウンドトラック代表曲トップ10動画には、彼が最も多くのヒット作をプロデュースしているドナ・サマーの楽曲が一つも入っていませんでした…。これでは、あまりにも片手落ちの選考で、ジョルジオ・モロダーの物凄さがちょっと伝わらない!…ということで、今回はあんまり売れなかった映画『イッツ・フライデー』で米国アカデミー歌曲賞を受賞したドナ・サマーの「ラストダンス」ではなく(この曲自体もあんまり売れていません)、二人のコラボによる正真正銘
今夜は、ほぼ皆既月食に近い部分月食でした。都内は朝から快晴で、夜になっても月食観察には良好なコンディションでした。東京では夕方4時半ごろから東の空に月が上り始め、月食が始まります。食の最大は午後6時2分。その時間は、まだ会社で仕事中でしたが、5時50分ごろにちょっと職場を抜け出し屋上へ。他の部署からも何人かが月食を見に集まっていました。東の低い空ということだったので、ビルの多い東京で見えるかなあ?とちょっと心配でしたが、実に絶好のポジションに月が浮かんでました。食の
自分が猫人間の末裔であり、キスをするだけで豹に変身し男性を殺すと信じたヒロインは、求婚され結婚しても、夫との関係を深めることができない。夫は職場の女性に相談するが、その内愛人関係になる。一方、夫に勧められて受診した精神科医師はヒロインに言い寄るが、ヒロインの手にかかり死ぬ。絶望したヒロインは動物園の豹に殺されるべく、豹を檻から逃がしてしまう、、。-CATPEOPLE-監督ジャック・ターナー出演シモーヌ
大学生の頃に見た映画ナスターシャ・キンスキー主演の「キャット・ピープル」なんでこの映画を見ることなったのか、よく分かりません。野郎2人で観に行きました。ナスターシャ・キンスキーは「テス」で有名ですが、キャット・ピープルでは、長髪をばっさりカット、ショートカットにしています。綺麗な人はショートカットにしても綺麗です。この映画の主題歌はお聴きのようにデヴィッド・ボウイが歌っています。
『キャット・ピープル』(1942)ファッションデザイナーだという女性が抱えた闇を知らずに恋に落ちた男が辿る切なくも怪異な物語動物園の黒豹を見ていたイレーナと出会ったオリバー2人はたちまち意気投合して、同じ屋根の下で暮らすことになりますが自分はヨーロッパの辺境にある村に伝わってきた猫族の末裔だと話し、落ち込むことも多いイレーナの態度にオリバーも心配と同じくらいのストレスを感じ始めていました会社の友人アリスに悩みを打ち明け、アドバイスを受けるうちに情も移りがちになった頃からアリスの周
「テス」で彼女を見たとき、映画の役柄通り美少女だった。ドイツ人でもあり少し訛りのある英語が私はすごく好きだった。この名前だから、ドイツ人ではなくてロシア出身だと思っていたら、どうもクオーターということが後でわかって、納得した!!その後「キャット・ピープル」に出演。実はこの映画は、猫人間を題材にした怪奇映画であったのだが、その主人公である猫人間役であった。ナスターシャのあまりにも美女が猫人間に変身するその姿・・・やっぱり綺麗だから許せたのは私だけなんだろうか?!その他の作
『ヘレディタリー/継承』のゾゾーッ!とするラストの後エンドロールでかかるのが↓この曲JudyCollins「BothSides,Now」かつて日本では「青春の光と影」というタイトルでリリースされたんですね直訳すると「両側だ、今は」というワケのわからんタイトルで実際の歌詞も抽象的、詩的な内容でありましてそんな曲に「青春の光と影」と付けた当時のレコード会社はなかなか粋だったと思いますでも、かの映画を観た後だと「両側だ、今は」の方が、俺みたいなアホでもしっくりくる気がしますこ
午前様だと思った?私もそうかなと考えてたでも、なんか今日は気分が違ってたね飲んでるうちに無性に映画を見たくなった映画館で見るのもいいかと思ったのですが、買った本も読みたいので意外に早く帰宅しましたあっ、その前にまだ開催中のつけ麺のイベントでラーメン食べてきちゃった(´^ω^)帰宅して本を広げる小林信彦「おかしな男渥美清」「小津安二郎」はなんと無印良品の商品。活字媒体の衰退が心配されている反面、こうした商品が誕生するのは面白いですね右端の2冊は文庫の目録岩波文庫の目録は
まさか、FaOIのオープニングを観られるとは思ってなかったので、感謝・感激!「キャッツ・アイ」で踊ったとは聞いてたけど、スケーターは心配じゃなくて、杏里さんが大丈夫だったのかなぁ・・・と。この週末にSONGS玉置さんの影響で、久しぶりに昔の録画BDを鑑賞し、その中に「BillboardClassicsFestival2016」ガラ・コンサートもあったので。杏里さんの「オリビアを聴きながら」が収録されており、感想は以前書いてますが、あれから1年後の歌唱かぁ・・・アップテンポの
映画キャット・ピープルのテーマ曲です。私の神、デヴィッド・ボウイ様が歌っております。キャット・ピープルはナスターシャ・キンスキー主演映画であります。ご覧の通り、かなりの美人。猫族の哀しくも神秘に満ちたストーリーを演じるには彼女の麗しく怪しい瞳はまさしくピッタリとはまるそんな物語だったと・・。あのね、この曲は忘れもしないのです。この物語が薄ら覚えであったとしても。ええ。そんなもので、ある時、あれ、聞いたことがあるぞ、と思わず身を乗り出し耳を全開に
1942年、ジャック・ターナー監督。原題は、"CatPeople"。前の記事『過去を逃れて』にも書いたが、製作はRKOのヴァル・リュートン。撮影は『過去を逃れて』と同じ、ニコラス・ムスラカである。ジェーン・ランドルフが演じるアリスが、最初にシモーヌ・シモンが演じるイレーナに夜の道で襲われそうになるとき、ヒョウに変身したシモーヌ・シモンがいることを暗示するため、街路樹がザワザワと揺れるシーンがある。この木が揺れるところは、イメージの連鎖として『過去を逃れて』のアカプルコの海岸のシーンで、
1947年、ジャック・ターナー監督。原題は、”OutofthePast"。ヴァル・リュートンと組んで、『キャット・ピープル』『私はゾンビと歩いた!』などの名高いRKOホラーを監督したフランス出身のジャック・ターナーによるフィルム・ノワール作品である。主演女優で、悪女役を演じるジェーン・グリアは、この作品で記憶されているといっても過言ではないだろう。ロバート・ミッチャムの”Baby,Idon'tcare."という台詞で有名なアカプルコの海岸でのミッチャムとグリアのキス・シー
福田康夫「男は黒豹」発言はもしかしたら映画『キャットピープル』の黒豹ではないかと後から思いましたマルコム・マクダウェル演じる豹族の男は、普段人間の姿をしていますが人間の女と交わると黒豹に変身しますその後相手の女を食べると人間の姿に戻ります相手が豹族の女なら変身しませんしかし生き別れになっていた美しい豹族の妹(ナスターシャ・キンスキー)に拒否され、人間と交わっては食べるの繰り返しです洗面所で人肉をすするマルコム怖すぎでした妹も人間の男に恋しますが、悩んだあげく、手足を縛って男と寝てその