ブログ記事45件
オオタニさ〜〜〜ん20号!!🔸🔸🔸🔸🔸今週は映画WEEK第4弾🔸🔸🔸🔸🔸出逢いは、殺人のプロローグ。ネッドと人妻マティの出逢いは偶然の出来事のように思われた・・・。白いドレスの女BodyHeat1981年8月/上映時間113分(日本公開:1982年2月)配給:ワーナー・ブラザーススタッフ製作:フレッド・T・ギャロ製作総指揮:ジョージ・ルーカス(クレジット表記無し)監督:ローレンス・カスダン脚本:ローレンス・カスダン撮影:リチャード・H・クライン音
頭部・大脳・精神だけが取り出されて生きる映画。(1953)ドノヴァンの脳髄/Donovan'sBrain(1961)死なない頭脳/THEBRAINTHATWOUDN'TDIE(1983)2つの頭脳を持つ男/TheManwithTwoBrains(1992)フリージャック/Freejack■(1953)ドノヴァンの脳髄/Donovan'sBrainパトリック・コーリー博士(リュー・エアーズ)は山の中で診療所を開いている。そして診療所の地下で秘密の研究をしている。
SerialMom歯科医の幸せな主婦が豹変した。映画関連目次(闇雲映画館)製作:1994年、脚本:ジョン・ウォーターズ、監督:ジョン・ウォーターズ■はじめに◆主要登場人物・ベヴァリー・サトフィン(キャスリーン・ターナー)-専業主婦・ユージーン(サム・ウォーターストン)-ベヴァリーの夫、歯科医・ミスティ(リッキー・レイク)-娘・チップ(マシュー・リラード)-息子◆補足キャスリーン・ターナーは、ずいぶんといろいろなタイプの役を演じている。自閉症児の母親、昼はキャ
前の記事で少し触れた、“マイケル・ケインの女装”から発展して、映画「白いドレスの女」を観た。マイケル・ケインにしろ、キャスリーン・ターナーにしろ、セクシーな脚をしていて、なぞかけの答え風に言うと、“どちらも二人存在しています”というそれぞれの作品のオチも、同じであることを再認識したが、デ・パルマのほうは置いておくとして、映画「スター・ウォーズ
あれから20年後、メアリーが既婚者だったことにショックを受けたらしいロイドは、あの後ずっと精神病院にいたらしく、ハリーの見舞いを受ける。そのハリーは重病を患ったといい、その日が最後の見舞いだと告げた途端、ロイドは正気に戻った。実はロイドがハリーに仕掛けた、ドッキリだった。ハリーには腎移植が必要で、20年前に勘当された両親にロイドの提案で会いに行ってみると、実はハリーは養子だったと判明し、ドナーを頼めない。実の両親も死んでいるらしく、血縁者はいないと思った矢先、留守中に
★★★★103分アメリカ邦題:ペギー・スーの結婚監督:フランシス・フォード・コッポラ出演:キャスリーン・ターナー、ニコラス・ケイジ面白い!~~~~~離婚を決意して夫と別居中の中年女性ペギー・スー(キャスリン・ターナー)。別居中の夫チャーリー(ニコラス・ケイジ)は高校時代の同級生だった。ある日、ペギーは高校の同窓会に出席。同窓会上でペギーは気を失い倒れてしまう。気が付くと、1960年代の高校生時代にタイムスリップ。過去に戻って、チャ
TheAccidentalTouristメイコンとサラの間は子供をなくして以来、なんとなく隙間風が吹いている。サラは別居を宣言して出ていった。メイコンは仕事で出張するために飼い犬をシングルマザーの調教師ミュリエルに預ける。その後、ミュリエルとの関係が少しずつ深まっていく。メイコンは再度出張となるが旅先で持病の腰痛が悪化する。サラか駆けつけてきて、夫婦仲が元に戻ったかに見えた。製作年:1988年,監督:LawrenceKasdan,脚本:FrankGalati,LawrenceK
KathleenTurner出身地:ミズーリ州スプリングフィールド誕生日:1954年6月19日~死亡日:∞身長:173cm配偶者:JayWeiss(1984~2007)離婚私が知っている範囲では、一番役柄の範囲が広い女優である。悪役から言うと夫殺し(白いドレスの女)、主婦の連続殺人鬼(シリアルママ)、殺し屋(女と男の名誉)。アクションでは探偵(私はウォシャウスキー)、スパイ(アンダーカバーブルース)。さらに自閉症児の母親(心の扉)、娼婦(クライム・オブ・パッション
WhenTheGoingGetsTough、TheToughGetGoing/BillyOcean軽快で陽気なボーカルと穏やかでピースフルなサウンドがテンションをいい感じで上げるご機嫌ファンクチューン☀️
主婦版バック・トゥ・ザ・フューチャー主婦ペギーは浮気したダンナと別居中。高校の同窓会で「クレイジーチャーリーは?」友人たちに訊かれるたび、ため息をつく。当時、理想のカップルだった2人。会場には自分たちのパネル写真が飾られている。あの頃と同じくクイーンに選ばれステージに立った彼女の前にケーキが運ばれてくる。ケーキカットのタイミングでペギーは意識を失い、目覚めると高校生にもどってた?!カーラジオから流れる音楽、街の景色、ファッション、実家にはママ!懐かしい香水のにおい。
本作は1986年作品、バック・トゥ・ザ・フューチャー(以下BTTF)は1985年作品本作は1960年、BTTFは1955年へとタイムスリップこちらを観たことで逆にBTTFの完成度の高さを再確認意外と楽しめたのはペギー・スーの夫役で当時22歳のニコラス・ケイジジム・キャリーが端役で出ていた事を知らず完全に見落とした
『マッド・ナース』2013年アメリカ《スタッフ&キャスト》監督・脚本ダグラス・アーニオコスキー脚本デイビッド・ラアリー撮影ボリス・モイソフスキ音楽アントン・サンコ出演パス・デ・ラ・ウエルタ/カトリーナ・ボウデン/ジャド・ネルソン/キャスリーン・ターナー/マーティン・ドノヴァン/コービン・ブルー/ボリス・コドジョー/エニシー・ナッシュ/マイケル・エクランド/メラニー・スクロファーノ
TV局に変えて「フロント・ページ」4度目の映画化。現職知事と州検事リドニッツが争う州知事選も間近のシカゴ、SNNで人気アンカーウーマンのクリスティは働き過ぎで様子がおかしくなり、長期休養に入った。そこで彼女は若い実業家ブレインと意気投合して婚約、帰るなり元夫で番組責任者のサリーに結婚引退を宣言。彼女が惜しいサリーは、死刑になる警官殺しロスコーのインタビューを流せば世論が変わると力説し、それはクリスティでなければ務まらないと引き留めに出た。ロスコーは気の毒な男で普通なら恩
クライム・オブ・パッション1985年9月7日公開昼はデザイナー、夜は娼婦。昼と夜の顔を持つ女をめぐって愛の本質を描く。あらすじ現代のロサンゼルス。ボビー・グラディは29歳。ハイスクール時代はフットボールの花形スターとして活躍し、今は、同じ学校のチアリーダーだったエイミーと、ふたりの子供と平穏な家庭生活を送っている。しかし、表面の平和さとは裏腹にボビーとエイミーの間は完全に醒めきっていた。ジョアンナ・クレーンは、ファッション・デザイナーとして活躍する美しい女性だったが、仕事だけに生
(1941)生きていた弟/AmongTheLiving(1946)暗い鏡/TheDarkMirror(1964)誰が私を殺したか?/DeadRinger(1999)ベイビートーキング/BabyGeniuses双生児は、それぞれ二役となっている。これらでは二人が同じ画面に同時に登場する。■(1941)生きていた弟/AmongTheLiving出演はアルバート・デッカー:二役、スーザン・ヘイワードなど。レーデン家にジョン(アルバート・デッカー)とポール(アルバー
ある案件について、お取引先とやり取りをしていた中で、仮にオイラがこの案件を引き受けたとしても、どう考えてもうまくいきそうな予感がしなかったので、もし先方がオイラに発注して来たとしたら、何だかんだと理由を拵えて断るつもりでいた。それなのに、今朝になって「あの案件は無かったことに」と先方に先を越されて断られてしまった。こちらから断るつもりだったのに先手を打たれるとは・・・。どうにも気持ちがスッキリしない。で、以前「面白いよ」と勧められた映画を見たのだが、これまた「あぁ、こんな人いるよ、い
女と男の名誉1985年9月28日公開マフィアの男が殺し屋の女に恋をしたことからまきおこるトラブルを描く。あらすじブルックリンを縄張りとするマフィアのプリッツィ家。ドンは老コラード、長男はドミニク、次男はエドアルド、相談役は初老のパルテナ、パルテナの息子で殺し屋チャーリーという面々で構成されている。ドンの孫娘の結婚式当日、チャーリーはラベンダー色の服の女アイリーンに一目惚れ。一方で家名を汚したとして勘当の身のドミニクの娘メイローズを慰める長年の恋人チャーリーは、帰宅すると、殺人
1984年製作のアメリカ映画「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」(原題:RomancingtheStone)をケーブルテレビで鑑賞。人気女流小説家のジョーン(キャスリーン・ターナー)は誘拐された姉を助けるため向かったコロンビアで、伝説のエメラルドを巡る争奪戦に巻き込まれる。南米のジャングルで次々と襲いかかる絶体絶命のピンチを、うさんくさい冒険家のジャック(マイケル・ダグラス)と共に助け合いながらくぐり抜けていく。1984年は昭和59年と思えば、アナログの冒険とロマンスの映画とも言えます
『ペギー・スーの結婚』PeggyGotMarried映画トーキー103分カラー1986年10月15日ニューヨーク映画祭上映昭和六十二年(1987年)四月十八日日本公開製作国アメリカ合衆国製作言語英語製作総指揮バリー・M・オズボーン製作ポール・R・ガリアン脚本ジェリー・リークティングアーリーン・サーナー編集バリー・マルキンプロダクションデザインディーン・ダヴラリス美術アレックス・ダヴラス音楽ジョン・バリー音響編集監修マ
マイケル・ダグラスとキャスリーン・ターナー共演3部作の3作目。といっても前2作の冒険物とは設定も役柄も全く違う。勝手に私が命名した3部作だがとにかく観た。1989年の作品ながらこの手の男女恋愛/離婚物の中でもかなり良い出来で面白かった。とにかく話がリアル。離婚に至る過程は一方の問題だけでなく双方に問題がある訳だが、本作ではそれを見事に描写していた。相手への無関心、自分本位、一言でいうと相手への愛が希薄になるのだが劇中も言葉で相手に説明できないとおり論理
ロマンシングストーンの続編。マイケル・ダグラスとキャスリーン・ターナーのコンビはそのまま。口車に乗せられてアフリカに連れていかれるが実質誘拐。アフリカの人たちやターバンを巻いた人達の描写が微妙。人種や宗教問題にシビアな今どきの作品ならこういう描写はできないと思う。前作以上のドタバタ劇で話に深みはない。逃げる、騒動、逃げる、騒動の繰り返し。敵と敵の敵が出て来たりその人たちを信じていいのかどうか半信半疑で話は進む。宝石が何なのかは、前半でわかるのだ
タイトルだけは知っていた。漠然と冒険物という印象だけあるが一度も観た事はなかった。Disney+のお薦めで偶然見つけたが若き日のマイケル・ダグラス主演ということで観てみた。人気作家が脅迫された姉からの電話でコロンビアに飛ぶといういきなり現実感のない始まり方。準備も警戒感もなく騒動に巻き込まれていく安直な展開。2種類の敵との宝の地図の取り合いになるがこれも緊張感のない荒っぽい展開。コメディだからとはいえ観ていて話に入り込めない。80年代初期の作品なのでC
『白いドレスの女』1981年アメリカ《スタッフ&キャスト》監督・脚本ローレンス・カスダン撮影リチャード・H・クライン音楽ジョン・バリー出演ウィリアム・ハート/キャスリーン・ターナー/リチャード・クレンナ/テッド・ダンソン/J・A・プレストン/ミッキー・ローク/ミハエル・リャン/キム・ジマー/ラナ・サウンダース《解説》激しく熱い情事、それは悪女がしかけた甘い
「白いドレスの女」1981年113分監督・脚本・ローレンス・カスダン、音楽・ジョン・バリー出演・ウィリアム・ハート、キャスリーン・ターナー、ミッキー・ローク、リチャード・クレンナ最初に公開されて以来だから、約40年ぶりくらいの鑑賞となった。女の罠にかかり、殺人まで犯す哀れな弁護士の物語と言ってしまえば簡単だが、この女の計画の周到な事といったら半端じゃない。ある暑い夜、見事なスタイルの白いドレスの女に会う所から物語が始まる。酒好き、女好きの弁護士は一
「永遠に美しく」でそうぜつな女の嫉妬ゲンカを見て、「ローズ家の戦争」も久しぶりにみてみたくなった。シャンデリアに、体操選手のようにぶらさがるキャスリーン・ターナーの姿を思い出す。この人、とにかく、男に負けじと、男をぶったおしまくる。夫とは蚤の市で知り合い、貧乏生活も経験した。なんとか弁護士試験にうかり、子どもも二人授かり順調に家庭を築いていた。子育てがひと段落したところ、キャスリーンは、自立しようとホームパーティーのコーディネータの仕事をはじめる。そのうち、すれ違いが増え、
ロマンシング・ストーン秘宝の谷1984年10月20日(土)公開あらすじロマンス作家のジョーン・ワイルダーは、新作を出版社の編集者グロリアに届けて帰宅すると、部屋中がめちゃくちゃになっていた。犯人は何かを探していたらしい。やがて、南米コロンビアにいる姉イレインから電話がかかってきた。彼女はギャングに誘拐されており、数日前にジョーン宛に夫が出した手紙の中にある地図を持って来てほしい、というのだ。たしかに地図は届いていた。ジョーンは、早速コロンビアに飛ぶ。指示通リカタルヘナに行こうとするが、
ここで言う「失声症」は脳梗塞などで発病するものではなく、精神的なことで言葉を発することができなくなったもの。(1946)らせん階段/TheSpiralStaircase(1952)沈黙の声、サイレント・ヴォイス/TheSilentVoice/Paula(1958)誇り高き反逆者/TheProudRebel(1958)もう一度春が来た/ComeNextSpring(1961)幻の惑星/ThePhantomPlanet(1992)心の扉/ハウス・オブ・カード/Hous
◆『ナイルの宝石』(1985)ナイルの宝石[AmazonDVDコレクション][Blu-ray]Amazon(アマゾン)1,000円BDの字幕版で鑑賞。『ロマンシング・ストーン秘宝の谷』の続編。アメリカでは85年の12月に公開されたが、日本では86年の4月公開だった模様。内容としては、前作のエンディングで結ばれたジョーンとジャックのその後を描く物語。ジャック(マイケル・ダグラス)は前作で語っていた夢を実現させ、ジョーン(キャスリーン・ターナー)
WhenTheGoingGetsTough、TheToughGetGoing/BillyOcean軽快で陽気なボーカルと穏やかでピースフルなサウンドがテンションを上げてくれるご機嫌ファンクチューン☀️