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毎月第2・第4水曜日は、午前・午後のダブルでモンストレーションデー。午前の部デモンストレーション作品午後の部デモンストレーション作品《午後の部》午後の部はエストニアの地方都市パルヌの風景。水たまり越しの長閑な街角を描いてみよう。パルヌは、バルト三国の一番北の位置するエストニアの“生きた博物館”と呼ばれるキフヌ島への起点となる街。Googleストリートビューではこの辺り。パルヌは整備の行き届いたとても綺麗な町だった。
毎週第2・第4水曜日は、午前・午後のダブルデモンストレーション・デー今日は、午前、午後共に、エストニアのキフヌ島で働く男たちを描いてみた。午前の部デモンストレーション作品午後の部デモンストレーション作品《午後の部》たぶんは医者にして放置しているのであろうトラクターを生き返らせて描いてみよう。私が現地で撮った写真。《StepbyStep》ファーストウォッシュはそれぞれの明るい所。暗い所は後
毎週第2・第4水曜日は、午前・午後のダブルデモンストレーション・デー今日は、午前、午後共に、エストニアのキフヌ島で働く男たちを描いてみた。午前の部デモンストレーション作品午後の部デモンストレーション作品《午前の部》私が現地で撮った写真。この島は、男は漁に出て、女が島を守るのが伝統なので、実は男が地上で働いているのは稀らしい。《StepbyStep》ファーストウォッシュはそれぞれの明るい所。
Tere!アフヴェンです♪🤗日本は11月の気温と見ましたが風邪などひいていませんか?急な寒暖差にお気を付けくださいエストニアはもうすぐ0℃になりそうです最低気温が2℃ローカルの子供たちも厚手のコート、ニット帽と日本の真冬使用の服装です。こっちの真冬はダウンジャケットにフード被ったりとかですかねそんな大差なかった様な…今年はよく見てみますところでソフィア株式会社の姉妹サイトアフヴェンのエストニア便りで、キフヌ島へ行った時のブログを更新しまし
第2・第4水曜日は、午前・午後ともデモンストレーションの日。午後の部“強い日差しとクリアな空気感”をテーマに、私が撮ったエストニア・キフヌ島の民家レストランの庭の写真を下に描いてみよう。午後の部完成作品《ステップ・バイ・ステップ》鉛筆下描きは構図と塗り残しの確認。ぬり絵をするための輪郭線ではない。敢えて言うなら、塗り残すための輪郭。ファーストウォッシュはそれぞれの明るいところ。陰は後から。理由は
第2・第4水曜日は、午前と午後ともにデモンストレーション講座の日。午前の部は、私の撮ったエストニア・キフヌ島の写真を下に、木々とボートのある風景を描いてみた。私の撮った写真はこれ。島の入り口の港には丘に揚げられた船がいくつも放置されていた。なぜか、Googleストリートビューでは上陸できなくなってしまったようだ。前回はできたのに…。《プロセス》鉛筆下描きは最小限度。作業する人を入れてみよう。ファーストウォッシュで空と木々の下塗り
最初は慎重にスタートして徐々に回転数を上げて行く…。これは車のエンジンでも、スポーツでも、人間関係でも、楽曲作りでも、映画や小説や漫才でもなんでもだいたい共通していることのように思う。だから、水彩画も、真っ白な紙にいきなり濃い色を塗るというのは控えて、最初は薄い色を慎重に塗る?本当にそれでいいのだろうか?透明水彩絵具は、紙に一回塗った色が一番きれいだということは先日も書いた。そう言う意味で、一回目の色(ファーストウォッシュ)は
今日も趣向を変えて風景のデモンストレーション講座を行った。題材は、今年5月に訪れたエストニアのキフヌ島の写真を下に、手順、演出計画、ソフトエッジとハードエッジ、ネガティブペインティング、フォーカシングなどの説明をしながらデモンストレーション観ていただき、描いてもらった。エストニアのキフヌ島はGoogleストリートビューでは見ることができない。そこが魅力でもある。私が撮った写真はこれ。たまたま陽射しが途切れた時だったので影がない…。《過
月曜日で通常なら静物の講習だが、今日も趣向を変えて風景のデモンストレーション講座を行った。題材は、今年5月に訪れたエストニアのキフヌ島の写真を下に、手順、ファーストウォッシュ、ネガティブペインティング、フォーカシングなどの説明をしながらデモンストレーション観ていただき、描いてもらった。エストニアのキフヌ島はGoogleストリートビューでは見ることができない。そこが魅力でもある。私が撮ってきた写真を下に描いてみよう。Kihnu島はエストニアの“生きた博物館”と呼ばれ
先月訪れたエストニアのキフヌ島で撮った写真を下に、約1時間ほどデモンストレーションを行った。Googleストリートビューではキフヌ島には上陸できないので、私が撮ってきた写真を掲載しておく。《制作過程》鉛筆下描きは最少限度。塗り残しと構図の確認。通常ならファーストウォッシュで下地を作るが、今日は焦点となる舟から描いてみた。舟周辺に密度を集中し、地面、空と進める。それぞれの細部、暗部を全体のバランス
年に一回のペースで開講の、クラブツーリズム1日講座。1.手順(プロセス)2.塗り残し(ネガティブペインティング)3.平塗り(ウォッシュ)4.バルール5.舟の形などを中心に二部構成で、デモンストレーションと実技指導を行った。第1部ラトビア共和国の首都リーガのクロンヴァルダ公園の橋を描いた。美しい設計、レイアウト。短く低い夏の日差しが長い影を作り美しい。一見複雑に見える景色だが、遠景、中景、前景のレイヤー(層)に分けて考えればシンプルになる。ファーストウォッシュはそれぞ
明日キフヌ島に渡るため、パルヌに移動する。朝は例によって雨。晴れてくれることを信じて朝9:00に出発。まずは1時間半ほどバスに乗り途中スケッチのためチェーシスに向かう。バスの車窓から見える長閑な風景。とても静かでほのぼのとしたチェーシスに到着。これまた例によってすっかり晴れてきた!ひと通りロケハンして、散々午後それぞれ描き始めた。時折降るシャワーでここにも水溜りが。描いてる間に振らなければ良いが…。ちょっとした路地も味があっていい感じ。私は中央の公園から民家に続く小道を描くこ
明日、ラトビアに向けて発つ。近年、ユーロ圏でもバルト三国(リトアニア/ラトビア/エストニア)の人気が高まっているらしい。バルト地方には、以前から興味はあったが、特に有名なチャームポイントが見えなかった(知らなかった)せいか、なかなか実行に移せなかった。外務省HPよりエストニアタリンラトビアリーガ今回のツアーは、リーガとタリンを中心にスケッチをする旅程。その合間に、私の希望で無理やり入れていただいた、とっておきのスポットがあるのでご
たまたま出会ったサイト“HARTFORDARTSCHOOLinSicily”でホーマー(WinslowHomer)(1836-1910)を紹介していた。彼の塗り残した“紙の白”は、深く表情豊かで、…別格!この白が描きたくて白い船、白い小屋、白い服、白い波を選んでいるのだろう。そして、その白と絶妙なハーモニーを生み出す黒人の褐色の肌、海の深い青、樹々の暗い緑!絶妙の対比!本当に素晴らしいので、一冊は手元に置いておきたい。Wins
今年初夏、バルト三国諸国にスケッチに行こう!ラトビアリーガエストニアキフヌ島エストニアタリン7月2日(火)~7月11日(木)の10日間、ユッタリ世界遺産の街でスケッチに没頭しよう!バルト三国のうち、ラトビアとエストニアに絞って、リーガとタリンに3泊ずつ、途中パルヌに寄って以前からこのブログでも紹介している“生きた博物館”キフヌ島に日帰りで行く予定。リーガ3泊→パルヌ2泊→タリン3泊でユッタリスケッチ三昧。バリ
来年のスケッチツアーの概要が決まってきたので、予告編としてお伝えしたいと思う。ユーロ圏でもバルト三国(リトアニア/ラトビア/エストニア)の人気が高まっているらしい。バルト三国(または二国になるかも)には以前から興味はあったが、特に有名なチャームポイントが見えなかった(知らなかった)せいか、なかなか実行に移せなかった。外務省HPよりしかし、いろいろ調べてみると三国ともそれぞれに歴史の洗礼を受け、文化も人種も言語も宗教も違い、もちろん類似性はあるものの、景色の独自
こんばんは。キフヌ島の続きです。今日は宿泊施設のお話。キフヌ島にはホテルなどはなく、基本的に民泊が多いみたいです。私達が泊まったのはキャンプも出来るB&Bみたいなコテージ。それぞれグループ分けされ、私は友達と2人で納屋を改装した部屋に宿泊。窓がなく、密閉された空間ですが…私はまるでハイジの部屋のようでウキウキしちゃいました(笑)刺繍のベッドカバーが可愛い壁に掛かった刺繍のクロスやテーブルクロス、全てが可愛いテーブルにムフ島で買ったカゴを置いてみましたキャンプ場では木のブラン
こんにちは。キフヌ島の続きです。ランチ後、キフヌ島で一番編み物が上手なおばあちゃんとして有名なアルマ・ローシさんのお家へ☆そこはまるでおとぎ話のような世界でした。お家の前で民族衣装を纏って靴下や紐を編んだりしています手前左がアルマ・ローシさん赤いスカートを履いたおばあちゃん達キフヌ島の伝統的な赤いスカートと靴下靴も可愛い結婚式の時に歌う歌と踊りおばあちゃん、娘、子供の3世代が勢揃い手仕事の説明をするアルマ・ローシさんと今回のガイドさん(右)この後、アルマ・ローシさんの
こんにちは。今日は久しぶりの晴れ☆気温も秋めいて気持ち良い1日になりそう。10月になり、すでに旅行から1ヶ月経ってしまいましたが…引き続き旅行記を。(しばし、お付き合い下さい。)ムフ島の後、エストニアのリゾート地であるパルヌへ移動し、一泊しました。翌日、港へ向かいフェリーに乗ってキフヌ島へ。キフヌ島行きの大型フェリー船にはニットの模様が描かれてましたそして、キフヌ島到着。キフヌ島の灯台へ行き、灯台の屋上まで登りました。キフヌ島の灯台灯台の屋上から眺めた景色左端に見える