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架空の模型鉄道会社くさせんり鐵道先月くさせんり宛で届いた宅配便の中身はカトーさんのキハ58旧製品M車(車両が入ったプラケースは製品と一致しておりません)ネットオークションでの落札品、着荷直後の試運転で何故か走行せず。自己責任で前後の台車を床板から注意深く取り外して点検点検を済ませ台車を取り付けて再度試運転ブロ友様から頂戴の運転盤で走行確認OKこのキハ58旧製品M車、くさせんり鐵道での用途なんですが5年前(2020年2月11日)にブロ友様に頂きましたトミックスさんのキハ58T車とカト
日毎に春を感じる今日この頃です。バルコニーでのコーヒーブレイクが戻って来ました…って集合住宅のベランダなんですが(笑)。さて、「なんとなく」のいつものジオラマが仕上がりました。どうぞご覧くださいねッ!全景です。タイトルは「青い国」、前作に続き四国っぽい雰囲気にしてみました。小さいジオラマなので駅の端っこを表現しています。230x155x高さ160mm11000バス停。とっても低身長な運転士さんが自販機の前に。アングルを変えて。防護ネットは「ニンニク」の袋ですッ!車両を置いて
キハ53-200番台の塗装は、梅雨入りによりタイミングを失していますが、実は少々思い悩んでいたことがあり、中断しているというのが正しい表現かも知れません。今日はその思いを断ち切るべく、行動に移しました。キハ53-200番台の塗装色も漸く妥協できる色合となったまでは良かったのですが、一寸悩むことが起きていました。実は、肌荒れが余りにも酷かったのです!塗装した際のエアブラシとボディの距離が離れすぎたのが原因だそうです。これを目の細かい紙ヤスリかコンパウンドで磨けば何とかなるのではないかと
キハ53-200番台の塗装を進めたいのですが、昨夜から風雨が激しく、梅雨の走りかと思われる悪天候です。二週間先までの天気予報を見ると、今週は水曜日夕方から木曜日午前中に日が差すだけで、来週の水曜日からは連日雨となり本格的な梅雨になる模様です。室内の蛍光灯照明の下で見ても妥協できる色合です。行方の判らなかった濃淡の緑色塗料も見つかり、通販で購入したエアー缶も届いたのですが、天候不良で塗装に掛かれません。一方、屋根板は、一体成型で表現されたベンチレーターを連結相手のTOMIX製キハ4
キハ58を切り継いで作っているキハ53-200番台の屋根板の再加工を続けます。前回は、一体成型のベンチレーターを撤去し、屋根板に開いた穴を0.5mm厚のプラ板で塞いでいます。代替ベンチレーターの取付穴を開けるべく、塞いだ穴の中心に画鋲でマーキングしたところ、蓋にしたプラ板が外れるトラブルが発生。接着剤にABS用を使用したのが原因で、固着性が悪かったようです。瞬間接着剤で再接着すると共に、裏面側の窪み部分に瞬間パテの粉(美軌模型店製)を詰め込み、瞬間接着剤で固着して厚みを確保しました。加工
キハ58を切り継いで作っているキハ53-200番台は、ボディ用塗料の入手に手間取っており、この間に屋根板に手を加えておくことにします。一つは、前回投稿で気になるとしたベンチレーターの件です。連結相手となるTOMIX製のキハ40-500形(下側)と比べると、KATO製ベースのキハ53-200番台(上側)のベンチレーターの形状が、追加した左端の1個を除いて正方形に近く違和感を拭えません。ベンチレーターは、TOMIX製のキハ40-500形が個別パーツ、キハ53-200番台は屋根板と一体成
キハ58を切り継いで作っているキハ53-200番台は、ボディ塗装で止まってしまいました。前回、東北地域本社色に塗り分けるべく、GMカラースプレーのアイボリーA(No.21小田急アイボリー)で塗装したものの、連結相手のTOMIX製キハ40-500の塗色とは少し異なる色相でした。やはり、キハ40-500に合わせて調色した塗料で上塗りしようと思い、手持ちで黄色味の強いGMカラーのアイボリーB(No.28西武5000系レッドアローのアイボリー)と混ぜてみましたが、希望の色が再現できず上塗りに至
キハ58を切り継いで作っているキハ53-200番台の塗装に着手しました。継ぎ目の細かい隙間は、サーフェーサーで埋めることが出来たようですので、洗浄後に塗装しました。塗色は、JR東日本の東北地域本社色(アイボリー地に濃淡緑色で塗り分け)です。GMカラースプレーのアイボリーA(No.21:小田急アイボリー)を吹き付けました。元が白色素材なので代わり映えしませんが、綺麗に塗装出来ました。モノクロ写真の様に見えていますが、カラーで撮影しています。反対側も同様に塗れました。継ぎ目の痕は
色々な車両の加工作業を並行して進めており、何れも中々収束が付かない状況にあります。キハ58を切り継いで作っているキハ53-200番台は、ボディの加工が2月7日に完了(→こちら)して以降、窓ガラスや下回りの加工・光漏れ対策等に手間取り、スノープロウを入手・装着した9月21日の投稿以来、作業が止まっていました。久々にボディを取り出して、気になっている箇所に手を加えることにしました。増設した後位運転台の正面は、特異な形状のタイフォンやアンチクライマー装備などの特徴があります。気掛かりなの
キハ53-200番台は、加工作業が一通り終了して塗装待ちとなった3月以来、放置されていたことを思い出しました。今回は小ネタですが、顔の表情を決める重要なポイントになります。実車にはスノープロウが装備されており、前位側が単線用、後位側は複線用です。塗装待ちの間にスノープロウのパーツを入手できました。ベース車両がKATO製のキハ58旧製品ですので、台車はKATO製のDT22ネジ止めを使用していますが、連結相手がTOMIX製のキハ40東北本社色のため、カプラーはTOMIX製のキハ58用密自連形
キハ53-200番台は、加工作業が一通り終了して、後は塗装するだけと塗料をタキ1000後期形と共に日曜日に購入してきました。塗装作業が屋外でしかできないため、月曜日は暖かくて晴れたものの風が強く、火曜日は雨天と条件が整わず、塗装には至っていません。GMのアイボリーA(No.21:小田急アイボリー)と、クレオスのルマングリーン(No.64:黄緑)とデイトナグリーン(No.66:緑)を準備しています。実は、前回に処置を済ませた筈の光漏れ対策ですが、未だに試行錯誤しています。前位側運
キハ53-200番台の両運転台のライト点灯対応と光漏れに対する恒久対策を施すと共に、下回りに追加加工を行いました。前回検証した光漏れに対する恒久対策を施しました。ヘッドライト用LEDをハウジング内に後退する改善は、両運転台とも同様にライト基板でLEDを付け直しました。ハウジングの外壁を覆っていたアルミテープは、ハウジングの内壁側に施すこととし、アルミテープをT字状に切ったものを準備して対策します。ハウジング内で、ヘッドライトLEDの下側に挿入していた反射板は、上面に貼ったアルミテープ
キハ53-200番台の両運転台のライト点灯により、下回りが勘合できなくなった不具合を解消することにします。下回りが装着できない事態となったのは、ヘッドライト用LEDの先端が両運転台とも極端に突き出しているため、ボディ内に収容された黒色の遮光板に当たってしまうことが原因です。ヘッドライト用LEDの先端を後方に下げれば、遮光板と接触しなくなるので問題は解決する筈です。一方、遮光板の背面は、ライト基板のクリーム色のハウジングの先端部分と接触する構造になっています。従って、ヘッドライト用LE
キハ53-200番台用に窓ガラスの加工をしましたが、思わぬ事態が待ち受けていました。ボディと同様に、2両分の窓ガラスを切り継いで作ります。2枚の窓ガラスは、マスキングテープを縦に貼った位置(ほぼボディを接合した箇所)で切断してから、×印のないもの同士を継ぎ合わせます。上側に置いた窓ガラスで、マスキングテープを横二段に貼った窓は、ボディで窓を塞いだ箇所に相当するため、凸状になった窓部分を糸鋸で水平に削ぎ落して平滑に仕上げておきます。切断位置を決める際に留意したのは、接合時の強度を確保す
キハ53-200番台は、ボディの加工が一段落したので下回りの加工に着手しました。キハ53-200番台のボディに組み合わせる下回りには、キハ58旧製品(T車:品番6049)の物を使用します。キハ53-200番台では両運転台ともライト点灯機能を設けますが、キハ58の下回りにはライト点灯機構は片方の運転台分しかないため、キハ58床下セット(品番6049C)を2組準備して切り継ぐことにします。床板を前後逆に置いてみると、床下機器は前後対象の配置ですので切り継ぎには好都合です。キハ58旧製品(
キハ53-200番台のボディの加工も大詰めを迎えました。今回も単調なモノクロ写真に見えていますが、これでもすべてカラー写真です。前回加工を済ませた前位運転台(左)と後位運転台(右)です。今回は後位運転台(右)のみタイフォン下部に装着されるアンチクラマーを作ります。アンチクラマーの寸法が判る資料がなく、ネットで見られる画像から寸法を割り出して作ることにしました。実車のアンチクライマーは、タイフォン下部とボディ裾との隙間に横長の物が、上下に隙間を設けて設置されています。模型では、タイフォ
キハ53-200番台のボディに、追加作業の続きを実施しました。前回断念した運転席側窓下のバランサー点検蓋は、新たな加工方法を決定していますが、今回はまだ未着工です。先に運転台前面の加工を行いました。加工前の運転台前面で、前位・後位の各運転台とも同じ顔をしています。両運転台で共通の加工箇所は、右下隅にあるジャンパー栓受を、もう一つの栓受の右横に移設することです。右下端にあった栓受をカッターナイフで削ぎ取って、栓受2個が横並びになるように瞬間接着剤で接着しました。この配置が非冷房車
キハ53-200番台の屋根板加工が終わりましたので、ボディに追加加工を行うことにします。今回、ボディで加工する箇所は以下の通りです。リニューアル製品のキハ28(品番6115)に表現された箇所を、加工中のキハ53-200番台にも一部反映します。リニューアル製品では、運転席側窓の下に四角い蓋の表現が追加されました。これは、運転席側窓を開閉した際に自在位置で止めるための機構(バランサー)点検用の蓋です。キハ58旧製品をベースに加工したキハ53-200番台にはこの表現がなく、実車では
キハ53-200番台のボディと屋根板で、不足パーツの選定と追加加工を行います。パーツ追加だけの屋根板から着手しました。手前が加工中のキハ53-200番台、奥側が連結相手となるTOMIXのキハ40-500形・東北地域本社色(品番8464)です。屋根板では、前位運転台寄りに角形ベンチレーターを追加する他、信号炎管・列車無線アンテナ・衛星電話アンテナ(前位運転台側のみ)を追加します。出来るだけキハ40と同じパーツを使用して、バランスを採るようにします。角形ベンチレータが等間隔に千鳥足で並
KATO製のキハ58旧製品を加工したキハ53-200番台が形を成してきましたが、今回は加工の進捗はありません。キハ53-200番台のベースとなるボディと屋根板の切り継ぎまで終えました。継ぎ目には何れも裏面側から瞬間パテの粉(美軌模型店製)を用いて瞬間接着材で固着・補強してあります。更に、車体細部の加工を行いますが、加工に先立ち実車の改造以降の経緯を整理して、模型としてして最終的に仕上げる姿を決めることにします。【実車の経緯】キハ53-200番台は、増結用として1987年に国鉄工場で
キハ58旧製品を切り継いで両運転台としたキハ53-200番台のボディを組み立てました。3分割されたボディパーツを接着して、キハ53-200番台のボディが組み上がりました。キハ58(品番6049)の下回りが無理なく装着できて、ボディに歪みや長さに異常のないことが確認できました。安心して加工作業を続けます。臭気抜き部分を挿入した箇所の左側にある窓は塞がれており、キハ58では屋根上にあったトイレ用水タンクが室内のこの箇所に設置されたようです。更に、細部の加工を伴う箇所もありますので、
キハ58旧製品のアンデコボディを切り継いで、両運転台のキハ53-200番台に仕上げます。当りが生じていた天井部分の修正を行ないました。引出しトレーの垂直に立った側壁に沿わせることにより、ボディの長手方向の直線性を確保して接合箇所の確認をしています。両ボディの側板を直接接合するこちら側で車両の全長が決まりますので、整合面の仕上げは慎重に行いました。異様な隙間もないのでこれで接合出来そうです。継ぎ合わせたボディの全長は、未加工のキハ58と比べても殆ど差がないので、これで良しとします
キハ58旧製品を切り継いで両運転台のキハ53-200番台にするため、ボディ切継ぎ方法を先回に決定しましたので、今回は加工作業に取り掛かることにします。それぞれ右端から25mmの位置が、切断位置(マスキングテープの黒線外側)になります。実は、一晩寝てから作業着手前にふと思うところあって、探し物をしてみました。やはり有りました!探し出したのは、キハ58の未塗装(アンデコ)ボディ(品番28060)です。ついでに、ボディが塗装済みのASSYパーツのキハ58ボディ(品番6048A)もありま
前回投稿の117系0番台製品を100番台への加工に関連して、インターネットで画像調査していた際に、キハ58を両運転台に改造したJR東日本のキハ53-200番台に目が留まりました。Nゲージ製品では、マイクロエースから動力車仕様で、急行色(A6180)と東北色(A6181)の2種類が既に製品化されています。急遽、キハ53-200番台を増結用にT車として増備することにし、KATO製キハ58旧製品のストックパーツを搔き集めてみました。かつてのホビセン大阪(江坂)で購入したキハ58のジャンクボディ
昨年末に修理を始めたキハ58旧製品の初期動力ユニットですが、不良原因の究明と修理が終わりました。最初に不良原因を究明します。修理に着手する前の状態です。左側が運転台で、座席板パーツの前側1/3位が完全に浮き上がっています。これは、前部台車の前方にある筈の凹形固定爪が折損して無くなっているため、間に挟まれ湾曲した集電板に押し上げられた座席板パーツは、水平を保持しきれなくなったのではないかと考えられます。一方、後方の凹形固定爪は破損しておらず、後部台車の後方で固定機能が働いています。左
先回、キハ58旧製品の動力車で走行状態に異常が見られたことから、動力ユニットを確認したところ、上部に装着されている座席板パーツの一部が異常に盛り上がっていました。そこで、今回は動力ユニットを分解して、原因究明と改善処置を行います。座席板パーツは、長手側面で左右にある凹形をした固定爪で動力ユニット本体と接続されています。分解するには、この固定爪を開放する必要があります。異常が見られる手前の動力ユニットの座席板パーツでは、左側(運転台側)の凹形固定爪は既に折損しており痕跡すらありません。
パソコン不調から買い替えたのが祟り、従来からの年賀状ソフトがうまく動作せず、古い予備パソコンでの作業を開始したのが昨日(12/28)で、夕方に近県の集配局まで行って投函して、やっと終わったかと思うと、ドッと疲れが出ました。同様にドッと疲れを出しているのが、KATO製のキハ58旧製品の動力車です。3桁品番の製品です。発売されたのが1981年(昭和56年)で、数年後に購入しているので35年ほど経過した初期動力ユニットの老兵です。久々に走行させたところ、最初はギクシャクしていましたが、走り