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歴史。そうです。お見事なキヌガサソウ。とてもきれいです。
新穂高温泉~鏡平で出会った花をいくつか紹介していく。この山域はかなり花が豊富だったので、写真はその中から抜粋したもの。<ジャコウソウ、ゴゼンタチバナ>ジャコウソウは珍しい。私としては数年前に上高地の明神付近で見つけて以来2回目だった。ゴゼンタチバナはいつも日が当たらない場所で静かに咲いているけど、この日は稜線どころかわさび平小屋に着く前に発見した。<オオウバユリ、すっくと立った新芽><ソバナかな、鮮やかなシモツケソウ>シモツケソウは淡いピンクと白がメジャ
主人が伊吹に行ったときのお土産赤福と丁稚羊羹滋賀県のお土産です以前はあまり好きではなかったけれど久しぶりに食べたら美味しかったです面白いネーミングですね全国へ丁稚奉公に出ていた子供さんたちが里帰りのお土産として主家の方へのお土産にしたのでこの名前が付いたそうです3本入り竹の皮のまま切って甘さ控えめもちもち感があります今月は主人も私も夏休み主人は今月は山・山・山・・・元気です8月前半は四国の山伊吹など近場
今日は、扇沢から種池山荘までの4時間の道のりで見つけた植物を紹介していく。<葉っぱの真ん中に実がある、カライトソウ>これが花筏だったかな、ちょっと自信がない。カライトソウはこの前年(2020年)に唐松岳で初めて知った花。<ゴゼンタチバナの実、毒々しい>8月下旬ともなるとゴゼンタチバナの白い花にはもうお目にかかれない。もう赤い実が付いている。<ニュウと呼ぶには地味か、ハクサンフウロ>ニュウかシシウドか。個人的には利尻島のエゾニュウが好きだ。※参考:
蝶ヶ岳、槍ヶ岳〜穂高連峰が一望だね、キヌガサソウやハクサンフウロなどたくさんの花が咲いてたよpic.twitter.com/MqbeF776GF—山の石ころ(@yamanoishikoro)July28,2023『栂池自然園だよりその➁(花と生き物たち)』栂池自然園だよりの続きです植物と昆虫の紹介ですイワイチョウエゾシオガマオタカラコウオニシオガマオニシモツケキヌガサソウクルマユリゴゼンタチバナ…ameblo.jp花調べキヌガサソウ(
富士見平から高谷池で見つけた花です。キヌガサソウ。花は終わりに近いシラネニンジン。高谷池で沢山咲いていましたオオバミゾホウズキナナカマドつづく
2023年7月16日コロナ明け最初の県外への活動が栂池高原となりました。コロナ下で体力も落ちここなら行ってこれるかなとここに決まりました。ミズバショウが終わり大きな葉っぱ、サンカヨウが終わりたくさん実がつけていました。それでも色々な花を見られてよかったです!天気もロープウェイのお兄さんに今日はいまいちみたいなことを言われましたが、思ったよりも山の風景も見ることができました。帰りにヤセ尾根コースを通ってきたのですが、ヤセ尾根コースを登って来る人が結構多かったです。浮島湿原に入ってしま
夏の栂池自然園ハイキング/SummerwildflowerhikeinTsugaikeNaturePark②🏔️🏔️🌸🌼🥾July17th2023🌸自然園入口〜ミズバショウ湿原・ワタスゲ湿原のお花達(続き)🌼今回の栂池自然園お花ハイキングで一番会いたかったお花はこちら〜🤍💚🤩キヌガサソウ/衣笠草別名:ハナガサソウ/花笠草Parisjaponicaシュロソウ科キヌガサソウ属の多年草。1属1種で、日本固有種。葉の様子を高貴な人にさした衣笠に例えて
蝶ヶ岳ヒュッテの屋根を激しく叩きつききる雨風絶望的天気携帯はauしか繋がらない情報を他団体と共有稜線歩きを予定していたグループは来た道の三俣に戻ると言う先発で出たグループが強風に叩かれ戻ってきたどうする?現地ツァーガイドを付けた20名ほどのグループは具体的指示を徹底し三俣に降りて行った私達も外に出たダメだ飛ばされる撤退しかし次々に他のグループは出発どうする?もう一泊する案も出たとにかくハイマツまで行けば風が防げるリーダーが様子を見に行くなかなか
2023/07/06栂池高原『シラネアオイ(白根葵)』(2023-172)撮影:2023年6月17日『サンカヨウ(山荷葉)』☆(2023-173)撮影:2023年6月17日荷葉(カヨウ)はハスの葉のことで、山に咲いてハスの葉に似ているのが由来雨に濡れると透明になることで知られているけど、どうやら元々が透明で光が差すと光の乱反射がおきて人間の目には白い花に見えるらしい雨が降ると水分が花の細胞の中に入り込んで光の乱反射が起きにくくなり本来の透明な状態に見えるようになるそうですうーー
6/22(木)盛岡駅から自然散策バスに乗り「八幡平」へ黒谷地湿原から先のお話です展望所でおにぎりを食べてさて、湿原歩きです♪帰りのバスの時間が15時発なのでゆっくり歩かないと時間が余ってしまうしかし、雨がもう降りそうそんな葛藤も可愛い花たちを見ているだけで時間のことなんて忘れてしまいます艶々の葉っぱが綺麗なベニバナイチゴうわぁ!桜満開です♪楽しいなぁ東北に来てから花の山がたくさんあることを知りました皆さんが毎年楽しみにして山のお花を見に行くのがよく分かります今
蔵王→岩手山と続いた東北山旅も、6月20日が最終日。あ〜、つまんないな。翌日の早朝には、栃木県北の会社に出勤なので、八幡平を軽く散策してから帰ることにしました。前日の岩手山では、かなり疲れました。じっくり寝たかったのですが、安いホテルに泊まったため、隣室のオッさんのイビキがうるさくて、ほとんど眠れず…😡。早めにチェックアウトして出発🚙💨。ものすごく遅い先行車にイライラしながら、八幡平アスピーテラインを登っていきます。すると、展望が良い場所があったので停車。お〜、はるか遠くに早池峰山
白山釈迦岳(1-62)6月20日(火)晴2016年6月中旬に訪れて、お花に感動しました。ところが、翌年の土砂崩れで6年間閉鎖されて、ようやく今年開通。先週行くつもりだったけれど雨で中止になり、その時同行予定だった友人が土曜日に行って、お花はバッチリというので、あせって、この日に決行!ずっと長い距離を歩いていないので不安をかかえて、MTさんにサポートをお願いして2人で行ってきました。登山口?5:21一旦林道に出て、5:42林道をテクテクこれが長いようやく終わりそう!
こんにちはヽ(^^)ノ八幡平①『八幡平コバイケイソウとミツガシワの大沼』こんにちは(^^)/6月4日の日曜日、今年もキヌガサソウとサンカヨウを見に、長沼へ行こうとしたんですが・・・。八幡平のアスピーテラインを頂上に向かって車を走ら…ameblo.jp6月4日日曜日、大沼を1周したあと、天気も回復傾向にあり、なんか行けそうと、長沼登山口のふけの湯近くまで車で来ました。ふけの湯の建物です。前を通り過ぎますつくしが一面に。雨のせいでしぼんでる、コミヤマカタバミでも緑は綺麗ですね
久しぶりに秋田の横手~大曲~角館へ行ってきました。いやいや、すごい旅でした。始めての大仙市。簡単にご紹介。大曲仙北地域の8市町村が合併し誕生した市である。秋田県内では秋田市、横手市についで第3位の人口規模を擁している。(簡単すぎですけど)今回は、大曲に宿泊。花火で有名ですね。※大曲の花火大会(wikipedia)観光|秋田県大仙市www.city.daisen.lg.jp※大曲駅昨年の秋は鹿角へ行ってましたが、横手経由で大仙市の方へ車で行く
2022年総集編6月から東北・北海道旅行に出発八幡平に咲いている花です水芭蕉ハクサンチドリショウジョウバカママメザクラキヌガサソウシラネアオイオオカメノキベニバナイチゴミツバオウレン?キレイな花に免じてワンクリックお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村したっけ、それでは、
6月18日(土)晴れキヌガサソウ群生アクセス役内口:JR横堀駅より約50分駐車場5台コースタイムパノラマコース登山口(420㍍)⇒西の又コース⇒神室山(1365㍍)⇒前神室山⇒パノラマコース⇒登山口Total:7時間15分11.7㌔その他情報新庄市神室山:神室山の各登山口情報不動明王:水場あり神室山避難小屋:トイレ・水あり(未確認)秋の宮山荘:600円(10:30~20:00)開花情報:キヌガサソウ咲き始め~見頃お散
木道を行けば初見の衣笠草(もくどうをいけばはつみのきぬがさそう)白馬ハイキングツアーの三日目(最終日)は、ホテルを八時前に出て、ゴンドラとロープウェイを乗り継いで栂池自然園(つがいけしぜんえん)に向かった。こちらは結構広く、現地のガイドが案内してくれたが、かなり整備された平坦な木道をひたすら歩いた。園内には様々な草花が生育していて、今まで見たことのない花も多数見られた。*衣笠草本日の掲句は、そのうちの一つである「衣笠草(きぬがさそう)」を見て詠んだ句である。京都では見
おはようございます(*'▽'*)雨の朝です今日は全国的に降りそうですねみなさまのところに大雨の被害がないといいのですがさて今年の種蒔きトルコキキョウさん次のお花はクリーム色でした紫色もまた咲いてきましたよ先日の雨で枯れちゃった子もいて房咲きに綺麗にとは言えない咲き方ですが咲いてくれてホッとしています(*^^*)さて今年の栂池自然園レポート最終日トップバッターは大輪のキヌガサソウさん本当たくさん咲いていてここなんか見事ですよね続いては小さくて可愛
エンレイソウカラマツソウハクサンシャジン(ツリガネニンジンと同じ❓)ナデシコダイモンジソウイワカガミ黒ユリクルマユリハクサンチドリ❓イワギキョウキヌガサソウエンレイソウタケシマラン❓
昭和31年の夏に初めて白馬大雪渓に行った時のアルバムには1枚も花の写真がありません。ただ登るだけで精一杯で、足もとの花を見る余裕がなかったのでしょう。2000年に登った時は情報が増え、花にも関心をを持つようになり写真を撮るようになりました。そこでその時の花の写真を編集してみましたのでご覧く駄さい。(1)キヌガサソウ猿倉から大雪渓の入り口までの登山路で初めて見つけた高山植物でした。高さ50c、大きな葉が放射線状にでて、中央に10cmくらいの大きな白い花をつけています。名前が
贅沢な山旅雲ノ平黒部川源流にある、日本一標高の高い溶岩台地へどこからアクセスしても遠く…最低でも山小屋2泊アクセスの悪さから日本最後の秘境とも呼ばれている場所へ長時間歩ける体力は必要予定では山小屋3泊でしたが、天候と体力を考えて現地で2泊に変更7/24(日)〜7/28(木)登山口近く有峰1泊薬師沢小屋2泊下山後、車🚗で2時間半移動、飛騨高山1泊24日(1日目)自宅〜有峰ハウス5時間半車🚗到着後、展望台へ有峰湖(有峰ダム)薬師岳25日(2日目)朝6:00
高谷池周辺の花です。ナナカマドイワイチョウキヌガサソウミズバショウ続く
続きです。木平分岐標高1520m籾糠山山頂に向かいますここからは急な登りをひたすら登る癒しのギンリョウソウハウチワカエデの花ムラサキヤシオ籾糠分岐標高1620m山頂まで後30分程山頂到着!蒸し暑っ!!眺望なし暑過ぎるので写真を撮って即降りますピンクのオオカメノキ?木平湿原へ頭上が開け
6月26日。今年一発目の白山へ行ってきました。御来光を拝むために深夜にスタート。空を眺めると尿路結石のようにキラキラと星が煌めいている。しかし、てんくら予報は登山指数Cだったのでいつ急変してもおかしくない。今の天気をキープでよろしく。メンバーは閃光のマッハ氏とヤバ中温泉撃沈でしょんぽりおじさん3人。日の出時間から逆算してのスタートだったけどTJARおじさん毎度恒例の遅刻、スピードハイクを余儀なくされた。ルートは砂防新道。せっせと登り中飯場は20分、甚之助は58分で通過。ペースはえー
こんにちはヽ(^^)ノ6月12日(日曜日)、八幡平の秋田側の大谷地に行った帰りに、八幡平にも寄りました。朝、真っ白の霧の中だった頂上無料駐車場辺りは、すっかり霧も晴れ、真っ青な青空。雲があって岩手山は隠れていましたが。頂上無料駐車場にはまだまだ沢山の車が停まってます。空いているところを見つけて、間に停めました。熊さんには注意です。雪とりあえず、見返り峠まで歩きます。すみれミネザクラ標高高そうな感じですドラゴンアイを見に来たんですが、見返峠まで来て、一応ぐるっと八幡沼を一周して
こんにちは(^0^)/ちょっと時間が空いてしまいました6月12日の日曜日に八幡平へ行ってきました。この日はてんくらはAで、晴れを確信していたのですが、八幡平アスピーテラインを車で登っていくと、もの凄い霧で辺りは真っ白に前の車もほとんど見えないくらいの視界になりましたそれなのに、八幡平頂上無料駐車場はほとんど満車状態!よく見ると、少し空いているところは有りそうですが。みんなこんな天気でも、登るんだぁ。多分ほとんどがドラゴンアイを見に来た観光客なんだと思いますが、皆さん凄いです。それを
花の写真集No,123はキヌガサソウ(衣笠草)の紹介です。#キヌガサソウ#衣笠草#シュロソウ科キヌガサソウ属#多年草#日本固有種#北限は青森県#花期6~8月#高さ30~80cm#萼片が白色の花#萼片と葉が同数#花の写真#野の花#山野草#青森県の深山奥山キヌガサソウ(衣笠草)白い萼片と輪生する葉が同数↓
昨日は曇り空から午後には小雨が降り、どんどん暗くなってきました。夕方の5時過ぎには雷が鳴りにわか雨が音を立てて降りました。前日コロナワクチンの注射をしましたが、その肩の部分が少し筋肉痛のような状態です。昨日に続き今日も家でテレビ相手でごろごろしていることになるでしょう。2011.6.13撮影の2回目です。八幡平の早春の花たちです。キヌガサソウサンカヨウ(エゾ)リュウキンカ?(ツツジの仲間か)
登山を初めて10年ちょっと。最初のうちは花の種類なんてニッコウキスゲしか知らなかった。それがいつの頃からか、1つ1つ気に掛かるようになって覚えてきた。そろそろ山行ブログだけでなく、旅のHPに高山植物の特集ページを作ってみたい。今年、2021年の夏山で初めて見つけた花はこうした種類。本州で見るショウジョウバカマはピンク色だけど、北海道のそれは花の色まで違うのに驚いた。【礼文桃岩コース】リシリソウ【礼文林道】レブンソウ、シロツメグサに似ているけど地を這う白い花、白いカワラナデシコ