キツツキと雨

何度観たか忘れるほど、何度も観た映画『キツツキと雨』。何が好きって、意地悪な人がひとりも出てこない。言葉が悪くて、ちょっと怖い人は出てくるが、文句を言いつつも協力してくれる。今、心理学の本を読んでいるのだが、そこで書かれている「ケアとセラピー」が、この映画の中で理想的な形で繰り広げられている。ちなみに、ケアとは相手のニーズに応えること、セラピーは自立を促すこととのこと。気弱な映画監督（小栗旬）が何もできずにいる撮影現場に、無骨なきこりのおっさん（役所広司）が嵐のよう

この作品も、ながら視聴の記憶あり。ラストシーンが、印象に残っていた。（ネタバレ含みます。御注意！）木こりの克彦（役所広司さん）が抜群の存在感。監督の幸一（小栗旬さん）の煮え切らない感じも絶妙。大御所俳優（山崎努さん）に認められて、泣いてしまう幸一のシーンがいい！終盤、克彦と息子（高良健吾さん）が同じ作業服を着て、向かい合って朝飯を食うシーンも、なんか泣ける(´；ω；`)ほかにも、臼田あさ美さん、古舘寛治さん、黒田大輔さん、嶋田久作さ

今日もご訪問ありがとうございます😊U-NEXTで映画『キツツキと雨』を観ました。字数制限もあるのであらすじと解説は貼らせてもらいました。いいですね〜こういうほのぼの系の映画ついつい刺激的なものを求めがちになるけど、そういうのは意外と心に残らなかったりします。この映画は特別な出来事は何もなく、殺人とかもなくて、ほとんどが日常です。でも映画の撮影隊がこんな田舎に来るのは非日常でもあります。主人公の木こりの男（役所広司）は成り行きで映画撮影の手伝いをするようになりますが、その中にいた使え

監督：沖田修一2012年公開所要時間：2時間9分本作は、役所広司と小栗旬の豪華W主演の心温まるストーリー。60歳の木こりと若い映画監督の出会いというところからもう興味が湧くのですが、そんな二人の会話の面白さ、絶妙な間、そして、起こる小さな奇跡・・・・。人生ってこういう小さな幸せを感じ取れたらどんなに素敵だろう、と思わせてくれる作品。とてもナチュラルな二人の姿にも注目。

私のバカせまい史カノジョも彼女『13いけいけゴーゴー夏休み！！』『14いらっしゃい紫乃さん』『15しっかりして』『16カノジョと花火』キツツキと雨爆上戦隊ブンブンジャー『バクアゲ13裏切りの調達』

沖田修一監督の作品は結構好きである。先日こちらのローカルTVで放送されるのをその日に見つけて、以前観てはいるが録画の上視聴。２３７回目は「キツツキと雨」一人の中年男性が、ひょんなことからゾンビ映画の撮影に巻き込まれていくコメディ。前述の通り、「南極料理人」、「さかなのこ」の沖田修一監督。２０１２年公開。ある山あいの村、林業に携わっている克彦（役所広司さん）は、妻を２年前に亡くし、息子の浩一（高良健吾さん）と暮らしていた。朝食、弁当を作ったり、洗濯をしたり、きちんと生

こんばんは♪今日は寒かったですね〜お休みの本日はおうちのお掃除とかごちゃごちゃしてるところを整理したりやることはつきないこの前やったのにすでにごちゃついてるU-NEXTのM!LKのたまアリ配信が今日で最後なのでずっ〜と流してたんだ♪今日だけで何回リピートしただろう今もしてるいつも元気モリモリだけどさらに元気になったぞ〜最後のMC観るたび鼻がツーンてなってそのあとの白いお顔と熱湯風呂で大笑いワンコも観てたよ〜ん⬆︎このテレビ小さいんだょ〜2階にあるテレビと交換したいけど

岐阜特撮映画「アユラ」の撮影エキストラ参加の後は、ロイヤル劇場へ。『岐阜特撮映画「アユラ」エキストラ撮影に参加しました。』岐阜特撮映画「アユラ」柳ヶ瀬ロケに参加して来ました。https://youtu.be/Juc1uMA1GIo?si=aRkGqa8igwrg1c7_-You…ameblo.jp映画「キツツキと雨」を観ました。2011年の作品。役所広司・小栗旬共演。こちらも岐阜県ロケの映画。「キツツキと雨」は、映画作りをテーマにした映画。地域の人々が映画作りを通して人間関係を深めて

昨日の夜、寝る前にもう1本映画鑑賞。役所広司さん主演の「キツツキと雨」を観ました。田舎の木こりのおじさん（役所広司）が、ひょんなことからゾンビ映画の撮影を助けることになり、気弱な若い映画監督（小栗旬）との間にかすかな友情が芽生えるという物語。2012年の作品です。映画なんか観たことない木こりのおじさんが、ゾンビ映画の撮影を手伝うという設定だけでも可笑しくて微笑ましい。そこに役所広司の「無骨で可愛いおじさん」演技が最高にハマってました^_^最近観た「PERFECTDAYS」では寡黙なトイ

専門医さんに診てもらってかなり混み混みしてますがダルさは数値が悪いせいでは無いし決していい数値では無いですが、生活改善運動と痩せて食生活と言われました味付けに自信無いと言ったら基本何を食べてもよいが少な目でと言われました私は薬飲んで私より遥かに悪い数値でしたが飲まなくていいようですそれでも変わらなければ薬と言う事なのでしょうね〜他の検査は夕方結果でるようです血液検査ですけどね少し遅めのお昼は豚しゃぶにしましたお豆腐や鍋焼きうどんばかりじゃ体力も消耗するので豚しゃ

もう何日も前に観終わってます。すごい盛り上がるところとか無かった気がするのですが覇気のない若い映画監督役の小栗旬さん林業一筋の役所広司さんこの2人の成長を楽しめました。特に「ザ・頑固親父」だった役所広司さん側の成長が見られた時うるっと来ちゃったな。週末実家へ行った時に撮った猫ちゃんたち。あー可愛い。まだまだ懐いてくれないけど可愛い。黒いのがお母さん猫白いのがその娘です。白猫ちゃんの方は最初の頃は私たち家族が行くと家に入る前からどこかに身を隠し私たちが帰るま

今半分くらい観たところですが面白い！観ててジワジワお腹がくすぐったくなってくる感じです。予備知識無く観始めたら小栗旬さん認識できませんでした。途中で少し映画情報読んであ！この人か！と、分かりました。こんな役も演じるのですね。役所広司さんとの掛け合いが最高です。『バニラスカイ』観終わりました。最後スッキリしたかどうか、、、思っていたよりスッキリだったかな。もう一度答え合わせしながら観なきゃって思いました。タイドラマ『NeverTooLate』観終わって

話題のポン・デ・リング買ってきましたつい買ってしまいますポン・デ・リングってミスドじゃ好きなドーナツなんです一番好きかも？もちもち感が好きです最近ネット予約できるので土曜受取にしてましたが夫くんの方の親戚の方の用事が土曜日入り取りに行けなくなり何とか事情話したら領収書は出ないので土曜日以降なら領収書出せますがって事でドーナツ貰ってこれました夫くんは領収書要らないとの事でした事情が事情で土曜日は大阪にいるので貰いに行くのムリになりキャンセルもできずだったので品

「キツツキと雨」監督・脚本沖田修一林業で暮らす無口だが村の人からの信頼も厚い男（役所広司さん）とどこか気弱で自信が持てず、夢への情熱を上手く表に出せない新人映画監督（小栗旬さん）そんな二人の男と村の人々が１本のゾンビ映画を通して心を通わせて行くヒューマンドラマ。まずは役所広司さん！カンヌ国際映画祭最優秀男優賞おめでとうございます！「キツツキと雨」では、妻に先立たれ、フラフラと定職にもつかない息子と二人で暮らす無口で実直な男をとってもコミカルに演じられています。なんどもクスクス.

ようこそまどかです今日もお越しいただき、ありがとうございますみなさんの家にテレビはありますか？わたしの家には、テレビがありませんそれは、テレビが大好きだからですテレビがあると、ず～～っと観てしまって動かない📺何もしないまま、えっもうこんな時間というパターン。引っ越しするのをきっかけに思いきってテレビを業者さんに買い取ってもらうことにしました。このままでは、時間を浪費して人生が終わってしまうと気づいたのと、引っ越し代の足しにするためでしたもともと、ラ

今日が２週間の冬休みの最終日で、明日から夫は会社へ、子供達は学校へ、そして私は朝５時半起きの弁当作りが始まる。（でも、一人で集中できる時間とスペースが得られるのは嬉しい！）休み中は、毎晩のように、家族で日本の映画のDVDを観ていた。映画好きの私にとって、家族で夜に映画を観る時間は、この上もなく幸せな時間だ。今日観た映画は「キツツキと雨」キツツキと雨:作品情報-映画.comキツツキと雨の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。「南極料理人」の沖田修一監督が、

今朝からまたお弁当はじまりました雨からのスタートです今朝のお弁当です代わり映えのしないお弁当です卵焼きねぎ入り厚揚げと小松菜煮浸し飾り人参グラッセししとう厚揚げチーズInベーコン巻き鰤の塩焼きウィンナーご飯は型抜きごま塩とたらこQちゃん漬けと蜂蜜梅干しですデザートは桃缶です昨夜の晩ごはんですSUGAKIYAラーメン食べたくて作りました海老巻き寿司です名古屋が本店でトンコツスープですがあっさりしているように私は思えます小さい頃からあって小腹空いたら食べて

いよいよ関東地方も先週梅雨入りしました。以前「雨と言えば思い出す映画」を少し紹介したことがありますが、今日もそんな一本！この映画を初めて観たのは１０数年前で珍しく連休が取れてまとめて借りて来た中の一本でした。地味ですが、じんわり温かくなってくる映画です『雨が印象的な映画特集！』梅雨真っ只中です！久しぶりに「雨が印象的な映画」の紹介以前、「雨の映画特集」で、何本かレビューさせていただいておりますが、今回は思いつくまま何本か挙げてみ…ameblo.jp◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

佐々木史郎さんの訃報を知る。オフィスシロウズへ出入りさせてもらっていたので、挨拶はしていましたが、恐れ多くてなかなか話をさせてもらうという程ではなかった。面と向かって話をさせてもらったのは、「キツツキと雨」を担当させてもらった時。急に名前呼ばれて…「山はさぁ…、色んな音が回ってくるから、よろしく頼むよ」と。調子よく返事したのを覚えてます。「転校生」「家族ゲーム」「逆噴射家族」「TATTOO＜刺青＞あり」「ヒポクラテスたち」「遠雷」…映画にのめり込み出し始めた10代の頃、佐々

皆様、こんばんは明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。大晦日も三が日も変わらぬ日常です。今年の映画初め(て言うのか？)はこちら。以前おすすめして頂きずっと探しておりましたがようやく遠征して借りてきました。【南極料理人】の沖田修一監督の作品。Wikipediaによるとハートフル・ヒューマン・コメディだそうです。林業を営む男のもとに映画の撮影クルーがやってきて"すこしの間だけ機材の音を止めてもらえないか"と頼む。そして、あれよあれよと撮影に巻き込まれてゆくこと

⁡最近見た映画たち。⁡ウディアレン監督の作品に出てくるキャラクターが毎回気になります😊もっと色んな作品と、登場人物に出会いたい✨⁡#schoolofrock#華麗なるギャツビー#マッチポイント#ミッドナイトインパリ#真珠の耳飾りの少女#仁義なき戦い#キツツキと雨#lapianiste#brokebackmountain⁡⁡次回のイベントは🌿9月25日（土）13時〜🌿ヴィレッジヴァンガード渋谷109店⁡https://www.village-v.co.j

映画「キツツキと雨(2012年公開)」を観た。【解説】「南極料理人」の沖田修一監督が、無骨な木こりと気の弱い映画監督の出会いから生まれるドラマを役所広司と小栗旬の初共演で描く。とあるのどかな山村に、ある日突然、ゾンビ映画の撮影隊がやってくる。ひょんなことから撮影を手伝うことになった60歳の木こりの克彦と、その気弱さゆえにスタッフをまとめられず狼狽する25歳の新人監督・幸一は、互いに影響を与えあい、次第に変化をもたらしていく。そして、そんな2人の交流が村と撮影隊の奇妙なコラボレーションを生み出し

YOUTUBEにて「映画紹介」配信中。「キツツキと雨」無骨な木こりと気の弱い映画監督の出会いから生まれるドラマを役所広司と小栗旬の初共演で描く。ほのぼのとした映画でした。キツツキと雨【Blu-ray】楽天市場5,617円キツツキと雨[役所広司]楽天市場6,270円

キツツキと雨2012年2月11日(土)公開あらすじ人里離れた山間の村。木こりの岸克彦は、早朝から仲間と山林に入り、木々を伐採して生計を立てていた。妻に先立たれ、今は息子の浩一と2人暮らし。定職に就かずにふらふらしている浩一に、克彦は憤りを覚えていた。妻の三回忌はもうすぐ。ある朝、田舎道を行く克彦は、車が溝にはまって立ち往生している2人を発見する。ゾンビ映画の撮影にやってきた映画監督の田辺幸一と鳥居だった。なりゆきから、2人を撮影現場まで案内することになった克彦は、そのままゾンビのメ

おはようございます寒いっすね冷たい雨が降っております東京雪に変わるのかなぁねぇ我が家の前の幹線道路結構なクルマの量ですみなさまどうぞお気をつけてみんな何かと用が有るのよねぇ大変だぁお元気ですかワタクシ今朝も元気でおりますありがたやありがたや屋根と壁と窓のサッシと温かい布団に感謝それから温風ヒーターや加湿器にも感謝のココロを捧げたいと思います文明の利器と人類の叡知に深謝でござりますおかげで生きていられますよ本当にメモを取る習慣を身に付けた

いつまでもカッコいい男でいるためのお手伝いtype-Bです(^o^)FacebookとInstagramやってます❗🤩｢日野市で夜12時｣と｢tokoya_type-B｣で検索昨日もご来店ありがとうございました(ﾟ∀ﾟ)にんにく新商品🥺さて、今日は役所広司さんの髪型と作品を紹介したいと思います😆ロングのイメージが多い役所広司さんですがバサッとしたショートも似合いますね😃こうやって見ると硬そうな髪質こちらは少し長くなってボリューミーなオールバックスタイル😳これだとクセがあって

晴れです5時半ごろに目覚めてTVつけるとケミの二人がエンタメのトップニュースにライブ中止という悲しいお知らせでしたが昨日FCからのメールがありました去年のライブの延期ライブが中止という悲しいお知らせですが仕方ないと覚悟はしていましたコロナ関連のニュースは一日何度かはチェックするけどずっと集中して見るようなワイドショー最近ありますかないなぁなので昨日も映画見れましたNetflixのマイリストがいっぱいです気分で決める

この投稿をInstagramで見るbluestar♪(@bluestarblueblue)がシェアした投稿

コメディーです。なかなかのシュールさです。終始、淡々と話は進みますし、派手さはありません。でも、クスクス、ゲラゲラと笑えちゃうんですよね。オグシュンのモサ〜っとした優柔不断な若者役、とてもリアルでこんな情けないオグシュン、初めて観ましたでも、こんな役もできちゃうんだな、って尊敬朴訥な役所広司さんも可愛らしさを感じて、こんなおじさん、いるよね……って思いますし。やはり、実力のある役者さんなんですね何だかほっこりしましたよ。観終わった時に、ちょっと心があったかくなりました。自粛自