キズナアイが2017年末を「何かが弾けた」と表現しているように2017年末から2018年はバーチャルYouTuberの文化が急激に拡大した時期ということができ[20][21]、にじさんじやホロライブなどが演者の募集をかけると同様に、他の企業の参入、演者の募集も相次ぎ、前者以外にも後の「ぶいすぽっ!」などのプロジェクトの発足もあり、2018年の一年を通してバーチャルYouTuberの人口は10倍前後に拡大した[14]。一方で、2018年に対して2017年は主にユーザーが拡大し始めた黎明期と言える時