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花の写真集No,238はタニギキョウ(谷桔梗)の紹介です。#タニギキョウ#谷桔梗#キキョウ科タニギキョウ属#多年草#花期6~8月#高さ約10cm#白色から僅かに紫色の花#花の写真#野の花#山野草#近郊の里山タニギキョウ(谷桔梗)近郊の里山↓
花の写真集No,225はソバナ(岨菜)の紹介です。#ソバナ#岨菜#キキョウ科ツリガネニンジン属#多年草#花期8~9月#高さ50~100cm#青紫色の鐘形の花#稀に白色の花#花の写真#野の花#山野草#近郊の里山ソバナ(岨菜)近郊の里山↓稀に白色の花↓
和名の瑠璃色が、そのまま花弁に映えた瑠璃溝隠(キキョウ科ミゾカクシ属、多年草)です。10月も半ばに差しかかると、瑠璃溝隠の花が一面に広がって!!これこそ瑠璃色で敷き詰められた絨毯の様に♪この植物も本来であれば、初夏が開花の最盛期です。そして夏に花は散ってしまいますが、秋にもうお一度咲く有難い植物です♪瑠璃溝隠の花がグラウンドカバーになって、色合いが華やかなパンジーやビオラの花を更に引き立てて・・・脇役であっても、存在価値はピカイチの植物です。花はエイ(
今日は、チーム農業が来て、注連縄用のマコモやイネの収穫。ぶらぶらとのぞきに行って、ふとみると、ミゾカクシが、いっぱい。実は、この子、こうみえて、キキョウ科なんです。キキョウ科ミゾカクシ属花をよく見ると、131と、花弁が分かれて、全部で5枚ですね。この形は、サワギキョウと同じです。実は、サワギキョウは、ミゾカクシ属。いわば、湿原の、巨大なミゾカクシなのです。おしべは、5本ですが、上の方で、合着して、真ん中から白い毛が出ています。虫が
今日だけは、ズームの望遠を持ってくればよかった・・・と後悔してます。折角、遠州白熊(キク科モミジハグマ属、多年草)が見られたのに、近づける獣道もないし・・・身体と腕をできるだけ伸ばして・・・ファインダーじゃないと焦点が合わせにくい><この時ばかりは悔しかったです^^;イマイチの遠州白熊ですが、珍しいのでイマイチ写真もアップしちゃいました^^;その近くの岩場に、何度かお目見えの、岩紗参(キキョウ科ツリガネソウ属、多年性)もあちこちで咲き始めて、獣道の道
秋の七草のひとつ、桔梗(キキョウ科キキョウ属、多年草)も徐々に終わりにさしかかって、秋の七草と言っても、旧暦の秋(7月(初秋))から9月(晩秋))を刺しているので、昨今の温暖化と合わせても、大分ズレれ・・・^^;湘南界隈では、10月中旬ころまで見かける桔梗ですが、粉の桔梗も生薬や山菜としても利用してきた植物の一つでなんです。桔梗の根茎を煎じて飲むと、咳止めや喉の痛みに効果があるとされています。そして、若芽は、湯がいて山菜に♪咳止めは、同じ秋の七草の「葛」の方が
湘南の山野では、10月に入ると収束時季に差しかかってくる頃かな...青紫色をした細い花弁が特徴の沢桔梗(キキョウ科ミゾカクシ属、多年草)です。花弁を見ると、4枚の花弁が前方に出て(下唇片)、2枚の花弁が上方に開き(上唇片)、2枚の花弁の中央から雄蕊と雌蕊が伸びている姿が、鶴の舞の様にも見えてきます♪独特な姿をした沢桔梗の花も、近畿地方では、絶滅危惧種にもリストアップされ、関東近県は、今のところリストアップされていませんが、なかなか見付けることが出来な
夏の終わりを告げる、爽やかな青系の色をした、鐘形状の花の岩沙参(キキョウ科ツリガネニンジン属、多年草)が咲きだす頃、空きが本格的にやってくる・・・季節を知らせてくれる植物って沢山ありますが、この植物も秋のお告げの花。残暑が残る9月下旬に入ると、チラホラと咲いて!!昼夜の気温差も増し始め、山野は本格的な秋にシフトしていきます^^蛍袋にも似ている岩沙参ですが、共にキキョウ科の別属の植物です。そして、白花の杜鵑草(ユリ科ホトトギス属、多年草)です。自生種の
もう32年も前なんだ・・・大阪で開催された国際花と緑の博覧会(1990年4月から9月)に、星薊(キキョウ科ホシアザミ(イソトマ)属、1年草※)が展示され、急速に広まった亜熱帯植物の一つです。水色の細めの花弁が5方向に広がり、花芯から5本纏まった雄蕊だけが姿を出して来ます。雄蕊が出ている時が、花の咲きたてになり、その後、雄蕊が熟した後に、雌蕊が顔を出して来ます。雄蕊も雌蕊も、萼と花弁の先端まで長い管を通って、顔を出して来ます。その長さも2cmから3cmもある
キキョウ科Campanulaceaeミゾカクシ属Lobeliaに属する、サワギキョウ(沢桔梗)の花が咲いています。サワギキョウは、北海道、本州、四国、九州(南西諸島は、非分布)に分布し、山地の湿った草地、湿原、水際などに自生しています。国外は、中国(黒竜江省、吉
キキョウ科が同じ桔梗(キキョウ科キキョウ属)とは、大分イメージの変わる沢桔梗(キキョウ科ミゾカクシ(ロベリア)属、宿根性多年草)です。丹沢の高原でも稀に見かけられるこの植物は、清涼感いっぱいの姿をして、幾つもの花が、長めの茎から飛び出した様に咲いて、秋の澄んだ空気にもピッタリに思えるほど、とても澄んだ青色が映えています♪花もとても長持ちのため、庭花で楽しんでいる方も多い植物の一つだと!!青色以外には紅や白色がありますが、青だけしか見ることが出来なかったのが残念^
岩沙参(いわしゃじん)だろうか、か細い体に汗がいっぱいおお~、頑張ってるな九月になってもこの暑さどうなってんだろうね。毎日たらふく汗をかいて一日が終わったらもう汗が出ないくらいに細くなっている大丈夫かいな?額からすごい玉の汗だねなになに?暑くて汗をかくのは慣れているけどメークが崩れるのが嫌なんだって?そうか、もう少しの我慢だ、あと少し来年は日傘を新調してあげるからね。今年
花の写真集No,193はサワギキョウ(沢桔梗)の紹介です。#サワギキョウ#沢桔梗#キキョウ科ミゾカクシ属#多年草#花期8~9月#高さ50~100cm#濃紫色の5裂した唇形の花#花の写真#野の花#山野草#岩木山や津軽半島の湿地サワギキョウ(沢桔梗)岩木山や津軽半島の湿地↓
細い花茎に白や青の釣鐘形の花を付けています。この植物は、岩沙参(キキョウ科ツリガネソウ属、多年性)です。秋を感じとって花を開花する岩沙参は、関東南部から中部地方周辺の山地や渓谷の岩場に生息しています。沙参って、秋に釣鐘状の小さな花をつける植物で、根の形が朝鮮人参に似ている事から、ツリガネニンジンの別名です。(雌蕊は前方に飛びだして、雄蕊はその下の方に・・・他家受粉の典型的な作りでした)ツリガネニンジン属の多くは春に花を咲かせますが、岩沙参だけは夏の終わりごろか
ホームセンターで購入した、キキョウ科Campanulaceaeツリガネニンジン属Adenophoraに属する、ソバナ(岨菜)の花です。ソバナは、杣菜・蕎麦菜とも書きます。ソバナは、青森県以南の本州・四国・九州(熊本県、宮崎県以北)に分布し、林縁や高地の森林・草原などに自生しています。
風船のようにプックラと膨らむ蕾の桔梗(キキョウ科キキョウ属、多年草)。この蕾が開くと星型の姿に変身してくれます。そして、星型の花弁の中央に見える、雄蕊と雌蕊が合体した柱頭。桔梗の雄蕊と雌蕊は、開花しても直ぐには機能し無い様になっています。雄蕊も雌蕊も熟すまで時間を要すると言うことです。そして先に熟し始めるのが雄蕊。雄蕊の先端の葯も花粉がいっぱいに作られているころ、柱頭から離れて四方に広がっていきます。雄蕊が枯れてくる頃になると、雌蕊が熟し始めます。
~お盆の花:キキョウ&センニチコウ~皆様こんばんは~KOHOでする[コミック夏祭]第21弾は「植物コトPOP」です。今回は、お盆用の花を紹介♪①キキョウ(キキョウ科)②千日紅(センニチコウ)(ヒユ科)どちらも2枚目は、過去公開したデジタルPOPを載せました。訪問がかなり遅れてすみません~マイペースで行きますね🙇ファーストブログ「EKOのSFゾーン」(後で更新予定)EKOブログアクセスhttps
糸沙参(いとしゃじん)キキョウ科の多年草うまく撮れたのはこれだけもう少し粘ってもよかったかあまり粘ると嫌われるしなさらりと流すと、もう少し撮りよ・・と難しい奴だ沙参(しゃじん)とは漢名で釣鐘人参の事糸とつくだけ茎は細い小太りの桔梗と比べると細身の体にきりっと襟を詰めた浴衣姿素足に下駄、団扇片手に祭囃子に惹かれていく姫の昔を思い出してしまった。小さな花人目につかない花いいね。
隣町のJAのグリーンセンターで購入した、キキョウ科Campanulaceaeキキョウ属Platycodonに属する、キキョウ(桔梗)の花が、咲いています。矮性剤で小型にした、八重咲きで白花の株です。キキョウは秋の七草として、有名な花ですが、原種は北海道、本州、四国、九州(南限は、鹿児島県の奄美大島南方の請島のようです。)に
農協のグリーンセンターで購入した、キキョウ科Campanulaceaeキキョウ属Platycodonに属する、キキョウ(桔梗)の花が、咲いています。青紫花と白花とピンク花、3色の寄せ植えで、矮性化剤が切れた株ですが、ピンク花が咲きません。キキョウは秋の七草として、有名な花ですが、原種は北海道、本州、四国、九州(南限は、鹿児島県の奄
スーパーの園芸部門で購入した、キキョウ科Campanulaceaeホタルブクロ属(カンパニュラ属)Campanulaに属する、園芸品種のディープブルーオーシャンの花が、延々と咲いています。カンパニュラディープブルーオーシャンは、デンマークのThoruplund社が、南ヨーロッパの山々に由来する、カンパニュラ属を交配して
田んぼの畔の隅に小さな紫の花を咲かせ並んでいる桔梗に似ているから桔梗草と呼ばれるキキョウ科の一年草原産は北アメリカなんだって最近は原産地表記をしなくてはいけない花が下から段々上に開いていく葉も花と共に下からついていくそのことから段々桔梗(だんだんききょう)という別名がついている北アメリカからいつ頃渡ってきたのかわからない関東以西に帰化しているということだからもうずいぶん前の事なのだろう。
ニホンサクラソウの大先輩から頂いた、キキョウ科Campanulaceaeホタルブクロ属(カンパニュラ属)Campanulaに属する、エダサキキキョウ(枝咲き桔梗)の花が、延々と咲いています。枝咲きキキョウ、カンパニュララッデアナ、カンパニュラケムラリアエ(旧名)などの別名があります。エダサキキキョウは、ジョージア、アルメ
ホタルブクロ(蛍袋)キキヨウ科ホタルが出る頃に咲くからホタルブクロ。これは5月29日に見たものです。確かにホタル、出没しています。
ホームセンターで購入した、キキョウ科Campanulaceaeホタルブクロ属Campanulaに属する、ホタルブクロ(蛍袋)の花が、咲いています。白花(非純白)で、二重咲きの花です。ホタルブクロは、北海道、本州、四国、九州(南西諸島は非分布)に分布し、乾燥気味の草原、林縁、路傍に自生しています。
紙袋を逆さまに吊るした様な花・・・釣鐘の様にも見えたり・・・・蛍袋(キキョウ科ホタルブクロ(カンパニュラ)属、多年草)と言う名前も、袋に見立て、その中に蛍を入れ、蛍の光が淡く外に透けて見える様を・・・・まさに蛍袋・・・・とても風流な名前ですね♪釣鐘に見立てたのは、元名なのですね!!英名で鐘の花(bellflower)ですので・・・・この花も地下茎を伸ばし、増えていきますが、地面の上に出ても、面で広がることがなく、葉とニョキっと聳え立った茎が伸び、そ
撮影5月13日、14日(2022)ヒナキキョウソウとキキョウソウキキョウ科:キキョウソウ属ヒナキキョウソウは1昨年ごろ気が付いた花だ。初めは痩せ地にあるから草丈が低く葉も小さいのかなと思っていた。ところが、ほとんどの株の頂に一輪だけ花をつけている。キキョウソウの別名のダンダンキキョウの特徴を呈していないのだ。ヒナキキョウソウ全体像正面像側面像葉の様子タネの出る位置キキョウソウ全体像正面像たまたま6弁花(普通5
風鈴かなぁ・・・ハンドベルにも見えてしまう風鈴草(キキョウ科ホタルブクロ(カンパニュラ)属の二年草)です。花弁の姿は蛍袋(キキョウ科ホタルブクロ(カンパニュラ)属)に似てふわっと膨らんだ筒の花弁がかわいらしい花です♪そして・・・蕊の姿は、お坊さんが手にしている鉄の杖、その突端に着いている飾り(錫杖(しゃくじょう))に似ている様な・・・・ここが好き!花弁から透けて見えるシルエット姿^^何とも言えないかわいらしさが♪ホタルブクロと違い上を向いて!!この手咲
花の写真集No,116はキキョウ(桔梗)の紹介です。#キキョウ#桔梗#キキョウ科キキョウ属#多年草#自生種は絶滅危惧種#花期6~9月#高さ50~100cm#青紫色の花#花の写真#野の花#山野草#近郊の里山キキョウ(桔梗)自生種は絶滅危惧種。近郊の里山↓
青い地に淡い紫を混ぜた様な色合いの、何処となく桔梗に似た姿を持った、乙女桔梗(キキョウ科ホタルブクロ(カンパニュラ)属、多年草)です。ダルメシアン山脈(クロアチア)に多く自生している植物です。この植物は、茎は背丈が高くならず、地に広がる様に枝葉を伸ばし、晩春から初夏にかけて隙間なく付けてくれる花が、株全体をフンワリと覆い、まるで花柄のベールで包み込んだ様に咲いてくれます。とても見栄えが良く、少しの株でも面で楽しめるとてもありがたい植物なのです♪園芸店