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上を向いた風鈴のような・・・釣鐘のような・・・初夏になる前に咲きだす、風鈴草(キキョウ科ホタルブクロ属、多年草)です。俗称では、カンタベリーベルとも呼ばれ、流通名になっていることも・・・品種名をそのまま使った、カンパニュラ・メディウムと言う名前でも見かけることがあります。和名も、釣鐘草と呼ぶ地域もあるかと思います。白や青そしてピンクや薄紫など・・・種々の色があり、初夏になる前の春に清々しさをもたらしてくれる、花の一つかも♪背丈は意外や意外^^;1.5
昆虫か水生動物か・・・そんな姿にも見えてくる瑠璃溝隠(キキョウ科ミゾカクシ(ロベリア)属、1年草)です。別名では、瑠璃蝶草(ルリチョウソウ)とも呼ばれている通り、蝶が飛んでいる様な姿にも見えてくるからでしょうね♪僕は・・・どちらかと言えば、水中動物・・・エイをいつも思い出してしまいます。映画水中を滑空するかのように泳いでいる姿です。風で靡いている姿は、正に・・・このエイの姿に♪似ているエイにも毒がある様に、瑠璃溝隠にも根にアルカロイド成分の毒性を持っ
暑さも遠のき、秋本番が感じられた頃、関東の西側の山野で、自生している植物が花を付けてきます。岩沙参(キキョウ科ツリガネソウ属、蔓性多年性)、釣鐘の様な姿の清々しい花が特徴の植物です。この岩沙参は、日本原産で高山植物研究家の武田久吉さんが発見し、学名に名前が入った代表的な植物になっています。自生している地で、若干異なる姿(草丈の長短や、花の開き方など)のある植物ですが、変種として地域名が付いている岩沙参もあります。それだけ変種が多いと言うことも、この植物の
愛知県原産のキキョウ科Campanulaceaeミゾカクシ属Lobeliaに属する、サワギキョウ(沢桔梗)の花が咲いています。サワギキョウは、北海道、本州、四国、九州(南西諸島は、非分布)に分布し、山地の湿った草地、湿原、水際などに自生しています。国外は、中国(黒竜江省、吉林省、遼
よく見かける桔梗を思ってしまうと、大分違和感がある、沢桔梗(キキョウ科ミゾカクシ属、多年草)です。山野でも湿り気の多い場所に生息している植物です。ご覧の通り漏斗状になっていないんです。一見すると、鶴が羽を広げた様な・・・に見えてしまったくらいです。どういう経過でこの様な姿が生まれたのか・・・やはり謎ですが、桔梗と言う意識をしないで見れば、新鮮な花ではないでしょうか♪山野に限ったことではないですが、いろいろな植物の宝庫でもある山って、環境が良ければよ
清々しい色の、5枚の花弁をもった星薊(キキョウ科イソトマ属、1年草)を見ていると、気が付くことが・・・それは、1枚の花弁だけが、花弁の付根に黄色い記しを見ることができるのです。その黄色い記し、必ず花の向きの下側の花弁についています。どうして1枚の花弁だけに黄色が・・・もしかしたら・・・これも道標の黄色かも!!花から出ている中央の黒っぽい部分は、5本の雄蕊が合体している状態です。この雄蕊の中央に雌蕊が入っています(雌雄異熟)。この部分蕊が上側の花
初秋の季語にも用いられている桔梗(キキョウ科キキョウ属、多年草)は、季語が示している様に、初秋を感じさせてくれる姿に・・・猛暑が続く昨今でも、空似は羊雲が漂って見えることも・・・この羊雲も秋の季語の一つですもんね。やはり、猛暑に襲われている日本・・・ですが、ホンの少しだけ、空も大地も・・・その大地に根差した植物も、秋を感じ取っているのでしょうね。暑い暑い日本中ですが、ホンの少しの秋の気配をうまく捕まえて・・・自分だけの秋を感じ取ってみても、たの
蛍袋(キキョウ科ホタルブクロ属)と岩沙参(キキョウ科ツリガネニンジン属、宿根性多年草)・・・花だけを見ても毎回悩む・・・^^;花を比べて見ると、岩沙参の方が、筒状になった花弁の先端が、大きく開いている様な気がしますが・・・個体差もあるし、開花後の日数によっても花弁の日たき方は異なってしまいます。何よりも花の時季だけしか区別ができないので、他の違いは・・・やはり葉の付き方かなぁ・・・岩沙参の葉って、一か所の茎から四方に葉が出ています(輪生)。一方蛍袋の葉は
ホームセンターで購入した、キキョウ科Campanulaceaeツリガネニンジン属Adenophoraに属する、ソバナ(岨菜)の花です。ソバナは、杣菜・蕎麦菜とも書きます。ソバナは、青森県以南の本州・四国・九州(宮崎県、熊本県以北)に分布し、林縁や高地の森林・草原などに自生しています。
子供の頃・・・置き薬屋さんが、四半期ごとに薬の補充に実家に来ていましたが、必ず簡素な玩具を置いていくんです。当時・・・もう半世紀と少し前・・・ですが、まだ小学校低学年だったのかなぁ・・・持ってくるモノはとても軽いものばかりなんですが、ワクワクして待ち望んでいた様な♪厚紙にブッシュバックの型で、切りとり組み立てると飛行機に♪口をあてて息を吹き込むと紙風船に^^他にもあった様な気がしたのですが、この2つだけが鮮明に思えている玩具でした!!3つ上の姉さんとこ
日曜日おはようございますpic.twitter.com/fZr5yzCn7A—風の花(@KoamwS1dPuzkYup)July22,2023今朝の散歩で~(*^_^*)キキョウ八重と一重混合植え(昨日の散歩途中)別のお宅の庭白花の蕾近くの庭で7月15日キキョウ-Wikipediaja.wikipedia.org桔梗(キキョウ)www.hana300.com
農協のグリーンセンターで購入した、キキョウ科Campanulaceaeキキョウ属Platycodonに属する、キキョウ(桔梗)の花が、咲いています。青紫花と白花とピンク花、3色の寄せ植えで、矮性化剤が切れた株です。青紫より遅れて、白花が咲きました。ピンク花は、枯れたようです。キキョウは秋の七草として、有名な花ですが、原種は、北海道、本州、四国、
花調べミゾカクシ(溝隠)アゼムシロ(畦筵)2009年8月15日撮影(香港)ミゾカクシ(溝隠、Lobeliachinensis)は、キキョウ科ミゾカクシ属の雑草。和名は、溝を隠すほど茂ることから付けられた。また、田の畦に筵を敷いたように生える様子からアゼムシロ(畦筵)ともいう。特徴湿った場所に生える多年草。茎は細くて横に這い、節ごとに葉をつけ、根を下ろす。葉は互生、間隔を置いて付き、長さ1-2cmで狭い披針形、葉柄はなく、縁には低い鋸歯がある。葉
イソトマの改良品種の様です。和名も、ローレンティア・フィズアンドポップ(キキョウ科イソトマ(ラウレンティア)属、半耐寒性多年草)のままで、世の中に出ているみたいです!!この植物、日本の高温多湿の夏に適した改良種で、他のイソトマの様な細長い花弁ではなく、丸みのあるかわいらしい花弁が特徴です。かわいらしいですが・・・キキョウ科独特の毒性が・・・この改良種にも継承されたままです。茎や葉に気づを付けた時に出てくる白い液体には、十分後注意を!!かわいい子には毒があ
隣町のJAのグリーンセンターで購入した、キキョウ科Campanulaceaeキキョウ属Platycodonに属する、キキョウ(桔梗)の花が、咲いています。矮性剤で小型にした、八重咲きで白花の株です。キキョウは秋の七草として、有名な花ですが、原種は北海道、本州、四国、九州(南限は、鹿児島県の奄美大島南方の請島のようです。)に
農協のグリーンセンターで購入した、キキョウ科Campanulaceaeキキョウ属Platycodonに属する、キキョウ(桔梗)の花が、咲いています。青紫花と白花とピンク花、3色の寄せ植えで、矮性化剤が切れた株ですが、白花とピンク花が咲きません。キキョウは秋の七草として、有名な花ですが、原種は北海道、本州、四国、九州(南限は、鹿児島
#タニギキョウ(撮影6月19日/群馬県)キキョウ科湿っぽい道の脇に群生していた。pic.twitter.com/mP9tyMv1S7—橘為右衛門(@tameemon_g)June22,2023花調べタニギキョウ(谷桔梗)タニギキョウの群落・開花中タニギキョウPeracarpacarnosavar.circaeoidesは、キキョウ科タニギキョウ属の多年草。山林に生え、小さな白い花をつける。特徴ごく小柄で、柔らかい草。外見的にはキキ
俯き加減に咲く袋状の蛍袋(キキョウ科ホタルブクロ(カンパニュラ)属、多年草)。子供のころから初夏になると何気に咲いてくれていた植物です。今でも、田畑が多い場所に行く途中の雑木林の脇に咲いていました♪地下茎を横に伸ばして増えて行く蛍袋。もう何十年もこの辺りに咲いているのでしょうね。(花が開花する前の姿)蛍袋が咲く頃、蛍・・・きっとゲンジボタルかなぁ・・・が飛び交って。(生地を例えにすると、花の内側が表地です。)蛍を捕まえて、蛍袋に入れると、小さなランタンの様に・・
ニホンサクラソウの大先輩から頂いた、キキョウ科Campanulaceaeホタルブクロ属(カンパニュラ属)Campanulaに属する、エダサキキキョウ(枝咲き桔梗)の花です。枝咲きキキョウ、カンパニュララッデアナ、カンパニュラケムラリアエ(旧名)などの別名があります。エダサキキキョウは、ジョージア、アルメニア、アゼルバイ
花調べキキョウソウ(桔梗草)別名はダンダンキキョウキキョウソウ(桔梗草、学名:Triodanisperfoliata[1]、英名:CommonVenus'looking-glass[2])は北アメリカ・南アメリカに自生するキキョウ科の一年生植物。自生域はカナダからアルゼンチンにおよび、中国・韓国・オーストラリアに帰化している[3][4][5][6][7][8]。日本では福島県以南に移入分布し[9]、道端や公園の空き地などに群生する。別名はダンダンキキョウ[2
普段使いのディスカウント・スーパーOKに行く途中の小学校裏の道路を挟んだ公園下の送電線のたもとに螢袋が咲いているのを数日前に見かけました。本日、通りかかったらいつもは下を向いている花が横向きになっていたのでこれ幸いと花の中を撮ってみた次第です。螢袋の花の内側には濃い色の斑点があると山田隆彦の『草花・雑草図鑑』に書いてあったんですがその斑点がはっきりと分かります。あと、以前近場で見つけた螢袋を取り上げた際「昔、花の中を見て雌しべの先が
テッポウユリ昨日から咲き始めたのかな?ご近所さんからの頂き物カンパニュラ5弁6弁7弁合弁花だが、このように弁の数が一定していなかった。キキョウ科の仲間だから普通5弁花^^^^^^^^^^^^^ラッキョウ漬け下ごしらえは私で、ラッキョウ酢は家内の当番この他に今日、投稿したテーマ・記事⇓2岩手県(田老町・盛岡)の旅から1415月21日(202
開いた花は上を向いて・・・ハンドベルのような姿の風鈴草(キキョウ科ホタルブクロ(カンパニュラ)属、1年草)は、竜胆咲きカンパニュラとも言われています。地域によっては、別名の「乙女桔梗」の名で呼ばれています。花の咲き方ひとつで、花のイメージは、下を向いて咲く蛍袋が夕方の花(陰の花)としたら、上や横を向いて咲く風鈴草(陽の花)は、早朝の花に思えてきます。そのくらい異なるイメージ。でも同じ属なんですが・・・やはり花を見て、晴れやかな心地好さを強く感
土曜の夜から日曜にかけて久々に雨が降り続き、今日も時折り小雨が降る天気。明日からはまた晴れの日が続くので、今週は庭の植物たちの開花が進みそうです。今日は先週いちりん開花した小さな花を...シムフィアンドラ・ザンゼグラ今年の春にホームセンターで見つけて植えた植物。キキョウ科でカンパニュラに似ていますが、科は同じでも属が違うそう。とても小さな花です蕾はもっと小さくて、小指の爪ほどの大きさもあるかな〜という感じだったのですが、咲いたら意外と目立ちます。とはいっても親指の爪くらいの大きさ親
ハンドベルのような姿の風鈴草(キキョウ科ホタルブクロ(カンパニュラ)属、1年草)は、春も安定し始める4月頃に咲き始める植物ですが、公園の花壇では、立派な風鈴が沢山♪この時期の開花は、低温にさらされた状態後、気温が上がると花が開花する、温度検知型の花なんです。寒い時期があって、気温が上昇し始めてくると、この公園の様に、一斉に花を開いてくれます。(人工的に低温にして、早く開花させることも・・・)ホタルブクロの花よりも、開口分の径が太く、百合の花の様に深く裂け
花の写真集No,262はツルニンジン(蔓人参)の紹介です。#ツルニンジン#蔓人参#キキョウ科ツルニンジン属#蔓性多年草#別名ジイソブ爺蕎#花期8~10月#長さ2~3cm#白緑色で内側に紫褐色の斑点の花#花の写真#野の花#山野草#近郊の里山ツルニンジン(蔓人参)近郊の里山↓
花の写真集No,255はツリガネニンジン(釣鐘人参)の紹介です。#ツリガネニンジン#釣鐘人参#キキョウ科ツリガネニンジン属#多年草#花期8~10月#高さ40~100cm#淡紫色の花で稀に白花#花の写真#野の花#山野草#津軽半島ツリガネニンジン(釣鐘人参)津軽半島↓花のアップ画像↓
道の駅で購入した、キキョウ科Campanulaceaeキキョウ属Platycodonに属する、キキョウ(桔梗)の園芸品種、‘アストラピンクダブル’の花が咲いています。八重咲きで、ピンク色の花の株です。キキョウは秋の七草として、有名な花ですが、原種は北海道、本州、四国、九州(南限は、鹿児島県の奄美大島南方の請島のようです。)に分布し、
~植物コトPOP:カンパニュラ~皆様今晩は~KOHOでする[カルチャーフェス]第17弾も「植物コトPOP」♪今回も新作です。では公開♪カンパニュラキキョウ科の1・2年草もしくは多年草です。本当は春の花ですが、最近入荷したので描きました。上がコトPOP,下がデジタル説明POPです。2枚目のデジタル説明POPは、過去公開済ですが今回一緒に載せました。そろそろ漫画描かねば~★訪問が遅れてすみま
一目見て、エイが空を飛ぶ!エイ(鱏)だから「かすべ」。空を飛ぶので凧(タコ)。これをカスベタコと・・・言う人居ないか・・・^^;和名は、瑠璃溝隠(キキョウ科ミゾカクシ属、多年草)って、大空を滑空しているエイの姿に、どうしても見えちゃう。もっと違う見かたもあるのかもしれませんが・・・この花だけは、固まっちゃった化石の様にエイなんです^^;でも、最近、読んだ本の影響か・・・飛行機(戦闘機)のようにも見えてくるかも・・・花も、唇弁が3枚あって、中央が胴体