ブログ記事20件
2025/07/19関東も梅雨明けし、晴天予報だった昨日は千葉県にネアカヨシヤンマとヤブヤンマを探しに行ってきました。現地入りは10時ちょうどくらい。鬱蒼とした森林の中に1本通る獣臭のする薄暗い林道を進むと、林道の脇に去年から目をつけていた小さなドブ沼が。少し様子を見ていると、奥の暗がりから大きなトンボが!青色の複眼を見るなりヤブヤンマと確信し、網を構えますが、突如上空からもう1匹ヤブヤンマが降りたち、2匹で揉めて上空へ消えてしまいました......待つこと5分。再度ヤブヤンマの雄が
2025/06/21昨日は梅雨の貴重な晴れ間で、気温も高かったので、アオヤンマの新規開拓に行きました。現地入りは9時前で、既にあちこちで沢山アオヤンマが飛んでいました!ですが、環境があまりも良すぎるが故に、ヨシ原がかなり深く、入ることが出来なかったので、採集出来ませんでした......その後も、サラサヤンマが飛来するも、頭が......ネアカヨシヤンマも飛来するも、目の前で逃げられ、チョウトンボにすら逃げられるという散々な目に......絶望しながら農道の脇の小さな水たまりに目を
マイフィールドですイボタノキがまた気になって見に行ってきましたここのイボタノキは貧弱なのでシダの勢いに飲み込まれそうになってますなんにもいないなぁ〜(´・ω・`)花はクチナシのような香りがしますとってもいい匂い花の形がステキです✨他にも無いかなぁと歩いていると…ヤブムラサキの花ですムラサキシキブとの違いは葉や茎、萼にもフワフワした毛があるのでヤブムラサキですね花の色も濃い紅色です蜂が来ていたので気づきました🐝山の斜面に垂れ下がっている枝がありますこれもイボタノキで
谷間は楽園なのか昆虫も色いろ見ましたヤマサナエキイロサナエと判別が難しいですシオヤトンボ(たぶん)シロツメクサとコバチ(右上あたり)ハンミョウ近ごろは見かけるのも稀でしたが、井路コースで見かけました。ハンミョウは言葉だけしかしらず、昆虫と知ったのは↓でした。『謎の言葉「はんみょう」』長女が小さいころ好きだった「はんみょう」。言葉の響きが好きらしく、何かにつけ「はんみょう」。何なのか、ずっと疑問のまま・・・。ある日、谷川横の道で「近づく…ameblo.j
🌳🍃🌳🍃🌳🍃🌳🍃🌳🍃🌳🍃🌳🍃🌳豊田市昭和の森を散策して出会った昆虫たちと植物ですアヤメカワトンボ正面顔は鳥も昆虫もユニークな顔になる(≧∀≦)キイロサナエかな?薄日のさす林ではツツジが優しい色合いで咲いていましたダイミョウセセリ翅がボロボロになったテングチョウ閉じた翅は、地味ですが広げると鮮やかな紫色のムラサキツバメ💜閉じたままで、残念😭テイカカズラツクバネウツギ純白の花は、上品で素敵ですねෆ
今日の東京は小雨のち曇り昼食(青椒肉絲定食)まで3時間半の鳥見です到着早々エナガあれ??尾がない??尾羽完全にない訳ではなく再生中かな?それでも餌ゲット近くには巣立ち雛昨日とは違う場所羽繕い中手前にもう1羽います巣立ち雛3羽いたのですが団子にはならずオオタカ成鳥お気に入りの高木キイロサナエかな?SS=1/1000ブレブレイチハツご覧いただき有難うございます
今日の一枚サンコウチョウ新居建設中市内山中苦節18日間(;^_^A・・・・・・新居が見つかりました。6/4日前後に抱卵開始、6/25日前後に孵化・・・・・巣立ちは7月初め頃かな?しばし観察はしない事にしましょう。さて、ここからは10日になります。鳥友からフクロウの雛が巣立ちしたよと連絡があり、急いで駆け付けました。雛は三羽いて、初めの子は数日前に巣立ちし、翌日は行方不明で見つけられなかったと。この子は二番目の子で、巣立ち当
今日は強風の中帰り道に投げてきましたが不発明日も投げに行くかどうか悩み中!?~~~***~~~***~~~少しの間、場所を離れて戻って来たらキイロサナエがさきほどより近くにいるのを発見(=゚ω゚)ノキイロサナエせっかくなので撮りなおしをしてみました(*´▽`*)距離も近くなったし横からの画像をしっかり撮影出来ました!
今日は久しぶりに南の方へ釣りに行こうかと思ったけど実家へピットインしたら案の定居座ってしまい昼から行くかと思って早めに実家を出るも近くの海岸で鷹のプチ渡りを見てしまいちょっと期待しちゃってそのまま観察しモードになって時間が過ぎちゃったので南へ行くのは諦めました(;´∀`)結局期待した鷹の渡りのその後は無く終了!!~~~***~~~***~~~はじめてグンバイトンボを見せていただいた時にこのサナエにも遭遇してたらしく初だと思ったら二度目の遭遇でした~(・ω・)ノ
似ている2種!ヤマサナエ今回はクローズアップ画像で。撮影日:2022年5月下旬@印西キイロサナエこちらもクローズアップ画像で。撮影日:2022年6月初旬@あきる野市最近は新型コロナの新規感染者が増えているにもかかわらず気にならなくなってきました。報道の熱量もかなり下がってますしね。今は熱中症を心配する季節!昨夜、横なっていたら突然左足のふくらはぎがつって激痛に襲われました。これも熱中症せいか?今日も痛みがかなり残っていたので、さっき
久々の遠征で昨日の疲れが心配でしたが、朝起きると目覚めが良いので近場の谷津田に出掛けて来ました。ポイントには9時過ぎに到着。早速谷津田を探索すると、先週の谷戸とは違い優雅に摂食するサラサヤンマが!射程に入った所でネットを振り上げると…幸先良くサラサヤンマを採集しました。次はメインのサラサポイント。草木に覆われ進入困難…Sさんの助言で反対側からアプローチするも…近くまで行けたが草が顔辺りまで伸び、これ以上は進入困難に…別の谷津田ではハンノキ林の中で縄張りを張るサラサヤンマを確認。
ゴールデンウィーク中日の今日はサナエトンボの探索に出掛けて来ました。ポイントには9時半に到着。長閑な田園風景が迎えてくれた。最初は川を探索するも何も居らず…次は馴染みの谷津。暫く来ない内に荒廃が進み荒れ放題に…スニーカーでは進入困難なので回り道……ぐるりと回り谷津の中間に到着。↑写真の真ん中辺りに以前は谷津に続く道が有ったのだが、竹林が進出し僅かに入口が見える程度に…藪漕ぎをして中に進みましたが、こちら側も荒れ放題に…一旦戻り隣の谷津へ向かいます。隣の谷津ではニホンカワトン
連日の猛暑日の中、今日はナゴヤサナエの探索に出掛けて来ました。ポイントには9:30に到着。事前に聞いていた情報を元に、ナゴヤサナエの縄張り飛翔を探します。暫く川を覗いていると怪しい影が横切ります…案の定ナゴヤサナエ!しかしながら、フェンスに囲まれ、どの様に採集したら良いか…ネットを伸ばすが届かない…対岸ならば届きそう…?なので対岸に橋を渡って移動。ネットを伸ばすと何とか届きそうだが、空振り…距離感が難しい……暫くして、チャンスが来たので水爆。漸く採集。更に探索をするが、
今日は、朝少し晴れ間があったのでミナミヤンマに行ってきました。すごい湿気で立ってるだけで汗ダラダラ〜10頭くらいは飛んでました高い所ばかり飛んでいて撮影できなかったけどやっぱかっこいいね〜着いてすぐに曇ってしまって残念〜ミナミヤンマ♂ウルトラトリミングオニヤンマ♀ウルトラトリミング谷底からふわ〜と上がってきたキイロサナエ珍しいお客さんキイロサナエ♀1度だけ足元に降りてきました^^独特のフォルムでかっこい
去年の冬に見つけた小川キイロサナエとアオサナエが期待できると思って日曜日の午後に行ってきました。着くとすぐにキイロサナエが縄張りを張っていました^^少し歩くとキイロサナエがたくさん縄張りを張っていました。10以上はいました。キイロサナエも四国で数が減ってしまって自分は時々見るくらいで確実に見えるポイントを持ってなかったので収穫がありましたキイロサナエ♂アオサナエも思った通り縄張りを張ってました。本当に綺麗なトンボですアオサナエ♂キイ
ハッチョウトンボ。トンボ科に分類され、本州以南に分布している。今年も見ることができ嬉しかった。日当たりのよい水の綺麗な湿地で、ミズゴケなどが生育し浅い水域が広がる場所を好む。確かにこの場所も当てはまりますが今年は水が少なく来年が心配です。キイロサナエ。サナエトンボ科に分類され、関東、上信越より以南に分布している。モートンイトトンボ。イトトンボ科に分類され、日本全国に分布している。オオイトトンボ。イトトンボ科に分類され、日本全国に分布している。恐らくミツバチをお食事中のため
キイロサナエ。サナエトンボ科に分類され、関東、上信越より南に分布している。撮影ポイント。
キイロサナエ。サナエトンボ科に分類され、関東、上信越以南の日本に分布している。サナエトンボは見分けが困難で、ヤマサナエとの区別は素人には難しそう。撮影ポイント。いかにも清流でサナエトンボが出そうです。
この辺では見ないトンボがいました。調べてみたらキイロサナエに似ています。ヤマサナエにも似ています。どちらでしょう?『ネイチャーガイド日本のトンボ』に出ている分布図では、この辺にはヤマサナエはいなさそうです。∴キイロサナエかと。〈今週読んだ本〉ルポ中国「潜入バイト」日記(小学館新書)[西谷格]864円楽天リアルな中国人の姿を伝える、ということが本書のテーマ。仕事を一緒にやることによって見えてきた中国人レポート。著者が中国で従事した仕事は、上海の寿司
4月30日、庭にサナエトンボ科のトンボがやってきました。サナエ=早苗ということで、この時期限定のトンボなのですが、識別が超マニアック!サナエトンボを見たら、とにかくあらゆる角度から何枚も写真に撮っておくことが大切です。まず、上から見てみます。↓の部分が、ちょっと曲がっています。この「ちょっと」というところが大切で、「はっきり」曲がるとキイロサナエになります。ね。マニアックでしょ。でも、さらに続きます。次に、横から見てみます。↓の黒線がつながっているのでヤマサナエ。切れ
補虫網で採るよりデジカメで撮ることがこんなに楽しいとは・・・・キイロサナエ。サナエトンボ科に分類され、関東、上信越より以南の日本に分布している。日本特産種。☆2個です。