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頭痛との戦い抗がん剤治療2日目。朝7時半に朝食。朝は🍞ジャムとバターを持ち込んでおいて良かった‼️とはいえ。朝から酷い頭痛にやられてました。点滴のせいかトイレも近く夜はあまり寝られず。この日から、吐き気止めの薬を飲むことになりました。薬はデカドロンとイメンドカプセル。朝食後に「おはようございます〜。」と主治医の先生か病室に来てくれました診察前の普通の格好。私の様子を見て「体調はどうですか?」と。「体調は最悪な感じです」「あらあら。どこか痛む?」「頭痛と倦怠
アルコール弱い人は伝えておこう抗がん剤治療入院1日目。抗がん剤治療とは。入院前の説明を聞きネットなどで調べ色んな対策をしている人が多いことを知りましたもちろん点滴前に薬剤師さんから今日の薬についての説明、冊子を渡されましたそこで見つけたアルコール5%アルコール???全く飲めないのに?そのことを伝えると「そうなんですね?ではゆっくり落とすことにしますね。伝えていただいてありがとうございます」私お酒一切飲めません。少しでも真っ赤になってあとが気持ち悪くなるだから缶ビ
入院生活楽しまなくては3月10日私は抗がん剤治療のため1週間入院になった。母が迎えに来てくれ、母が付き添ってくれた。入院案内の場所にはかなりの人がいてそれぞれ受付をし、呼ばれるのを待っていた。しばらくした後、私の名前が呼ばれ続けて何名か呼ばれ(私含めて4人だったかな?)ケアサービスの方から手首にはめるバーコード付きのバンドを渡されました。そのまま7階の病棟にエレベーターを使って進みました。7階は婦人科と消化器科。他の方がどんな病気でなんの治療かは分かりませんがそれぞれ
どれがいいと言われても...3月7日(月曜日)この日、検査結果を聞きに旦那さんと実母と私の3人で病院に行きました診察室には全員でどうぞ。と言われたのでお言葉に甘え3人で入りました。「お待たせしました。こんにちは〜」優しげな物言いの先生。いよいよしっかりとした私のガン告知があるのだと、構えていた私達。どんな結果でも受け止めよう。どんな結果でも戦おう。何度も車の中で話してきました。「よく眠れましたか?」と聞かれ「いえ。全くです」と答えた私。「あらあらそうなの?寝て
なぜにクラッシックなの❓❓緊張から朝ごはんを抜いてきた私。運良くMRI検査をその日に行うことが出来ましたMRI。聞いたことはあったけれど初めてです。病院に行くと決まった日から色々と下調べをしましたMRI検査をする時にネイルをしているとラメなどに反応して熱くなる可能性がある。閉所恐怖症の人は辛いなどなど。ネイルはもちろんオフをしてありました。あとは大丈夫。そう思いMRI検査に挑みました。名前の確認をし、一通り看護師さんから説明を受けて、着替えの更衣室へ。そこで気
全てはタイミング名前を呼ばれ、診察室に入りました。コロナで診察室には1人だけ、と書いてありましたが実母も一緒で大丈夫。との事だったので、2人で診察室へ。そこにいたのはおっとりとした女の先生。スラッとして、身長も高い。髪はショートで、なんというか...親戚のお姉ちゃん、的な雰囲気だった「お待たせしちゃってごめんなさいねー」先生は話し方がとても穏やかでそれだけでも心が救われる「紹介状見させてもらいました。こちらでもしっかりとした検査を行いたいと思います」そうい
2週間ってこんなに長い?婦人科で告知されたのが2月14日。買っておいたチョコレートを手にこんなバレンタインプレゼントなんて要らなかったよねと旦那さんに言うと「まぁ。病気がわかっただけ良しとしようよ😊」そう言ってくれました。そして紹介状をもってKS病院に行くのは28日。私の誕生日の2日後。とても誕生日なんて祝う気になれなかった。ケーキもいらなかったし、プレゼントもいらなかった。2週間。仕事をしてるとあっという間なのに。子育てしてるとあっという間だったのに。今はとんでも
何に脅えてるいのか私が買った日記。何となく目に飛び込んできた赤色。ガンの告知をされた14日から書き込み始めた。毎日どんなことがあったのか気持ちがいっぱいいっぱいになると書いていた。怖い。苦しい。どうなっていくんだろう。私...死んじゃうのかな怖いよ......。私は何が怖いんだろう何がどうなるのが怖いんだろうか🤔.....??人はいつか死ぬ。それが目の前に、現実的になったから?それとも手術することが怖いのか?痛いことが怖いのか?治療が怖いのか...?何が
落ち着いて。なんて無理実家で色々な話をしました。今までのこと、これからの事。とりあえず2週間後の病院の付き添いのため実母が迎えに来てくれる。との事。実家から病院は車で5分。家まで来て、往復1時間「えー。自分で運転してくるよー」「だめ!」こうなったら聞かないから、お願いすることに。申し訳ないなー...という気持ちだったこの日はそのまま帰宅。私は家に帰り夜ご飯を作ることにした作りながらやっぱり涙が出た。もしかしたらもうこうしてご飯を作ることが出来なくなるのかな出か
一日中泣ける訳じゃないこれは私の母が私に言った言葉。ガンと知って怖くて泣いている私に「怖いね。泣きたいだけ泣きなさい。」告知を受けて翌日すぐに実家に行きました。玄関先まででてきた母は私を見るとぎゅーっと抱きしめて何も言わずに頭を撫でてくれました母の肩越しに父がいて。父もハンカチで涙を拭ってました。ガンになって----私はたくさんの人を泣かせてしまった。私が検診に行かなかったから。私がもっと自分の体を大切にしなかったから。大好きな人を泣かせてしまった。家族以外に
ガンって伝えていいのかな旦那さんと車の中で話す。「これって正直に話すべき?」「...難しいけど..」私には高校生の娘いっちゃんと中学生の娘まゆちゃんがいる。いっちゃんはおっとり優しいのんびり屋まゆちゃんは気分屋さんの次女体質。そして今テスト期間真っ只中...私のガンのことはきっと衝撃的すぎるだろうな。勉強してきたことが吹っ飛ん出しまうかもしれないし混乱させてしまうかもしれない。悩みに悩んで帰宅した。→※ちなみに我が家ですがこの時【家建て替え中】というなんとも言え
私。ガンなんだあっさりと告知された私。本当はもっとこう...先生がため息ついたり。とか。言い難いことですが...とか。なんか重々しい雰囲気の中「落ち着いて聞いてください。いいですか..」的な感じで。ガン告知されると思っていたのであまりに軽い告知でびっくりしました。頭の中がボーッとするというか「ガン」の言葉だけがずっしり頭の上に乗っかって手が震えて涙が勝手に出てくるだけで。先生の話なんか聞く気にもなれなかった。「で。希望する病院はあるの?」...希望する病院とは?「
なんか..やばいかな2022.2.11金曜日この日はいつもと少し違った。出血量が多い。多い日の昼用ナプキンがいる。お腹も少し痛い。...またスマホでポチポチ。きっと同じ症状の人は不正出血って調べたらこんな言葉が出てくると思う。不正出血は放置すると貧血になったり重大な病気が進行したりしますので早めに受診をしましょう.....重大な病気とは?!?!そこで勇気をだして旦那さんに病院に行くことを伝えた。忙しい時期だからいい顔はされなかったけど、なんか嫌な予感しかしなかった
こんばんはアウトプットを始めたら、目が冴えてしまいました月曜日が退院後の検診だったんだけど、悪性なら早めに連絡が来ると思っていたのよ前の週に家電がなった時は恐怖だったけど単なる間違い電話で先生も私の診察直前にデータを見て驚いていたの検査課の連絡ミスだと思うわ摘出してから2週間以上経っているし、先生に「今日は一人」って聞かれたから、普通は「家族と来てください」って事前
やはり…やっぱり的中した。去年の年末に母と同室で入院していた時にこれは大変だけど母との濃厚な時間をギフトとしてもらったのだと。先日母のガンが分かった。今、私の人生で過去の全てを清算する手放す解放するという結構大がかりな時期に入っていてそれと丸被りだった。それと引っ越しもせざるを得ない状況も。全てが重なってしまった。一気に来た。私も母も周りもかなり動揺した。病院でいきなりの告知で涙が思わず浮かんだが気づかれないようにした。医師に言われた時なんだか、ん?っと
ちょっと体調が悪かったのもあって、更新していませんでした前回は、ガンと診断されたことを書きましたが…なんて言っていいのか難しいんですが、1年半通ったガン専門の病院。場所は詳しく書きませんが、大阪城がきれいに見えましたw日本有数のガン専門で患者数も多いので、予約時間からの待ち時間は2時間オーバーとかも日常で、診察も流れ作業。呼ばれました!→診察しました!→はい次回!みたいな、ただベルトコンベアに乗せられて、流されているだけな感じ。1年半も通ったのに、その期間一
昨日の『【ガンの告知】を受けたあと・・・(1/2)』の続きではないがチョットだけ関連である。⬆️では【ガンの告知】を受けた時に【大事なことは性急に判断せず】①自分の病気のことを知る②今後の生活のことを考える③家族や友人に病気のことをどう伝えるか④病気について分かり合える人と情報交換するの順に時間をかけて冷静に検討する事が必要ではないかと思うと記した。で今回、小生の言いたい事は③で病気について伝えた友知人④で情報交換している分かり合える中間との距
昨日、小生の目に留まったのは【『がんの告知』を受けたあと『まずやるべきこと』『やってはいけないこと』】と言うタイトルの記事だ。「がんの告知」を受けたあと「まずやるべきこと」「やってはいけないこと」(清水研)@moneygendaiがんを告知された人は、さまざまな不安や悩みを抱えるもの。日本人の2人に1人が、がんにかかると言われる時代、決して他人ごとではない。『がんで不安なあなたに読んでほしい。』の著者、清水研先生は、これまで4000人以上の患者・家族の相談を受けてきた「がん専門
こんにちはブログを見ていただきありがとうございます先週、ケモ前日に鎌倉へ行ってきました😊友人が元気なうちに連れて行きたいからと車を出してくれて😄(まだまだ元気でいるつもりなんですが😅)観音様にお参りしてきました❗️長谷寺長谷の大仏は知ってたけどここは初めて❗️新緑が美しいです藤の花も満開💜雨上がりだったので苔も生き生きとしてマイナスイオンたっぷり😄午前中だったので人もまばらでしたこの中に観音様がいらっしゃるそうで
前回の続きを書きます。-----------------2020年3月31日-----------------紹介状を持って、総合病院を受診。今回は鼻に特化したMRIの撮影と念のための成分分析。内部の細胞を採取するとのことで、右の鼻の穴に長いピンセット?のようなものを突っ込まれた。今では当たり前になってるPCR検査みたいなの。痛くて涙が出た。でもまだ自分がガンに侵されているなんて、1ミリも思っていなかった。-----------------2020年4月3
今になって思い出すこと2022年1月上旬に胃腸内科を受診しお腹の張りはガスだと言われ気持ちも若干晴れて翌日は愛犬と散歩に行くことに出初式と働く車イベント開催🚐そこで数年ぶりに犬友に出会い🐶ランチに誘われ...最近出来たアジアンでランチ黙食マスクした後に実は膨満感あるのと私昨日〇〇胃腸内科で見て貰ったよと話すと彼女はいわく、そこは良い病院🏥私も体調悪い時はお世話になってるよ〜そーなの先生は男前だったしハキハキした先生だったね..
「大病人」「大病人」予告編1993年5月29日公開。俳優兼映画監督の男が、ガンで大往生するまでを描くコメディ。配給収入:7億円。監督・脚本:伊丹十三出演者:三國連太郎、津川雅彦、宮本信子、木内みどり、高瀬春奈、熊谷真実、田中明夫、三谷昇、高橋長英、左時枝、南美希子、清水よし子、渡辺哲、村田雄浩あらすじ:俳優兼映画監督の向井武平(三國連太郎)は、ガンで余命いくばくもないオーケストラの指揮者が最後のコンサートに挑むという映画を自ら監督・主演していたが、
続きです。以前も軽く触れましたが。1週間後に結果を聞くために受診してね!ってことだったのに。産婦人科のほうから結果を知らせる電話がきました。まぁ、この時点で良くない結果だよね、、。でもきっと。先生なりに少しでも和やかな空気感を出したかったんだと思います。先生「今日は仕事休み?」私「はい」先生「今ひとり?」私「はい、自宅にひとりです」先生「そかそか。今日ってこれから受診に来れるかな?」私「はい。大丈夫です。」先生「じゃあ午後一番で予約入れておくから」私「わかりま
今日はいい天気でした朝から犬の散歩して洗濯して掃除して学校休みの高3娘をお供に買い出しに行き(重いの持つ係)学校休みの中3息子に昼ごはん作って午後は娘が引き取った保護猫ちゃんの脱走防止ゲートを悪戦苦闘の末設置し夕方は息子が携帯で勝手に課金してたことが明細により夫にバレどーなってんだと電話で揉めやっとお風呂に入ったら明日から始まる放射線治療のために一昨日技師さんたちが描いてくれた「消さないでね」と言われてた線が消えてたなんなんてくらいどうでもいい日常笑本当は、午後、乳
#ガン告知って#テレビドラマとは全く違う#私の場合#悪性リンパ腫#肝原発濾胞性リンパ腫棚を整理していて、過去の血液検査結果とか診断書のコピーとか、画像診断の用紙などを収めてるケースを見てたら、診断書の告知欄、本人、家族に告げたに⚪︎がしてあるところに目が行った。それでふと思い出した。よくあるドラマで見るような、深刻な感じのガン告知を想像していたけれど、まったくそんな感じじゃなかった事😅💦最初にサラッと言われた場所は、病棟の廊下だった事😅🤣💦実母と改めて聞かされた時は、血液内科
今日のコースは五色不動巡りでしたしかし………目黄不動、目赤不動、目白不動、目青不動と廻っても全くその意図に気付かず最後の目黒不動尊に向かう電車の中で「五色不動調べてみな」と、今日の趣旨を教えてもらいました五色と言っても目黄不動が2つあるので五色不動6つ。更に根生院、氷川神社、諏訪神社、北野神社にも足を伸ばしなんと10社巡りして来ました。痛み止めの力か?!足も持ち堪え、10時間の旅を終えました寒かったぁけど楽しい旅でした。今回は時間との戦いもあり、ド
8月は、まだ楽しかった😅お仕事スタートから約2ヶ月安心の環境でストレスなし通院にも寛大で後ろめたい気分で遅刻早退せずに済むこれは、本当に大きい❗️なんて、有難い環境なんだろうと毎日毎日、感謝だった🙏気持ちに余裕があるからか過去を振り返る事が多かった、かも(笑)そんな中で食のトライ&エラーを繰り返すのもなかなか面白かったまた、夜のトイレ問題は、気長に治すしかないかな、と思えたいずれ、治る❗️三連休の中日に日帰りひとり旅🚶♀️😊これは、楽しかったなぁ…あとは、と
実際に胸を無くして1ヶ月ガン告知から101日目。今思う事。癌になって良かったと思えた事(実際はならないに越したことは無い……ので良かったと言うのは違うのかも知れないが……)①夫に大切にしてもらえてる事を実感できた②職場の仲間の優しさに救われた③人と人の繋がりの大切さを感じる事ができた④笑う事がいかに大切かを痛感した⑤動ける事、食べれる事がどんなに幸せなことか分かった⑥子ども達の優しさが心に染みた⑦家族の大切さにしみじみ出来た⑧夫に改めて恋をした⑨時間の使い方の意義、
今日ブログを読んでいて、泣きそうになる同じ病気になると、その方の気持ちや周りの方の思いもひしひしと伝わってくる。危うく涙がこぼれそうになり、必死にこらえた😟私が毎日ブログを読むようになったのはガン告知を受けてから。始めは乳がんについてひたすら調べまくった。そのうちに、同じ境遇の人は何を感じているのか知りたくなったそこからブログに出会って読みまくる。読めば読むほど心が救われた。乳がんになられた方、両側全摘の方、再発と向き合っている方、知れば知るほど癌