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昔ヒマラヤ山中のガンジス河の岸辺一帯にウドゥンバラの森があって数千羽の鸚鵡が住んでいました鸚鵡の王は未だ若いのに無欲な鳥でしたウドゥンバラの実が熟れる時も必要なだけ食べてそれ以上は食べませんでした実が無くなってからは木を枯らさない程度に木の芽や葉をついばみガンジス河の水を飲んで満足しけして他の土地へ移ろうとしませんでしたこの様子を見て天界の神帝釈天は「たいていの鳥は食べものが無くなる季節になると食べものを求めて他の土地に移動してしまうのになんという無欲な鳥たちであろう」と感心しました
今回のお客様の最大の目的はガンジス河を訪れること。沐浴と火葬場を見たかったらしいです。朝の冬季は冷えるので、沐浴をしている人は2~3人しかいなかったです。また、火葬場は撮影しないようにとガイドさんから案内がありました。火葬場の写真を撮るのが目的とは、どのような意味があるのでしょうか。謎です。遠目からならOKとのことあまりにも冷えるのでガイドさんがマサラチャイをご馳走してくれました。が、添てんの心配はお客
こんばんは、Heleneです少し日にちが空きましたが、観光でかなり動き回っているのとインターネット環境などの関係で少し記事を書きにくい状況でありましたさて。すでに数日経過しておりますが。ハリドワールに行った時の続き。ハリドワールはガンジス河の聖地のひとつで、毎日、儀式が行われている。しかも、かなり人が集まる。実際の儀式は日没前から始まるわけだがプージャが最初にあってその後に火を使った儀式のアラティが行われる私たちは屋台みたいな僧が祭壇を作
前回の続き↓前回のブログ『三人寄れば』『藥師瑠璃光如来本願功德經』通称「薬師経」、薬師寺本だと以下のように始まります。佛告曼殊室利。東方去此過十殑伽沙等佛土。有世界。名淨琉璃。「佛告曼殊室利。…ameblo.jp『藥師瑠璃光如来本願功德經』通称「薬師経」の冒頭ですが、「佛告曼殊室利。東方去此過十殑伽沙等佛土。有世界。名淨琉璃。」とあります。「佛告曼殊室利。」はお釈迦さんが文殊菩薩に告げた。という意味。何を告げたかというと、この後に続く薬師如来の本願と
こんばんは、Heleneですリシュケシュ到着したその日アシュラムにチェックインして、荷物を置いた後、近くを散策。ガンジス河沿いに儀式をやる場所がある。シヴァ神の像とか。そして、道沿いにはたくさんの出店。ちょっとした景色が様になるかも。牛は神様だから、殺されることはないそのせいもあってどこに行っても牛がいる日本のホルスタインとかと比べると全体的にサイズが小ぶりな気がするけどおとなしい近づいて写真を撮ろうと思ったらめっち
神秘と幻想のインド8日間2011年12月7日~12月14日インド旅行にあたり涼しい季節を選び12月に決定ベストシーズンタージ・マハルを見たくてワクワク・・・ところが異文化にカルチャーショック驚きや懐かしさの思い出を語りたいラムーナガル城&昼間のガンガーとランチ信じられなかったこと噓でしょうラム-ナガル城インドの高速道路運転助手さんも交通整理しなくてもすいすい走る
久しぶりにサンジーブさんとオンラインで。イベント詳細はコチラをご覧くださいませ。↓#ヒマラヤ#インド瞑想リトリート#ガンジス河#ガネーシャ#シヴァ#洞窟#ヒマラヤを見渡す寺院#スワーミーをお招きhttps://facebook.com/events/s/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AE%E8%81%96%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%B2%B3%E3%81%AE%E5%90%88%E6%B5%81%E7%82%B9%E3%81
いよいよ河に入る河の流れが結構早く鎖を持っていないと流されてしまう鎖を持ちながら河に入るウッお祈りと儀式、マントラを唱えて何回、潜ろうかな?1回?3回?5回?3回頑張ったガンジス河の水は勿論冷たかったけどサウナで水風呂には慣れていたので意外と…でした。それより沐浴を終えて裸足で石の上を歩くのだが足がとーーーっても冷たくて大変でした
朝、5:15ホテルを出発して日が昇る前の5:40沐浴する予定予定通りホテルを出発した日が昇っていないので暗く寒い昨日下見で来た時は沢山のインド人がいたが当然だが全く人がいない沐浴は自分の名前アガスティアの星座カルマの解消であること神々の祈りと瞑想儀式をしマントラを心で唱えてから頭まで全部浸かる回数は1•3•5•11•21•51•108•••と自分の好きな回数でと言われた。何回にしようかなー?
朝、デリーのホテルを出発して車で250km北上して夕方ハリドワードに到着明日の朝、沐浴するのでガンジス河の下見に行った。とてもキレイな所だった明日の朝、日が昇る前に沐浴を終わらせる予定250km北上しているので寒かったホテルのエアコンを入れてもつかなくてとても寒いお腹も痛くなって来てイライラインドの食事がスパイスだらけで匂いを嗅いだだけで食事も出来なくなって来た自分でも抑えられない程イライラでも結局、ホテルの人が電気ヒーター持って来てくれたり対応してくれた。夜にな
私の葉っぱを全て開き終わり会計も全て済ますとナイスなタイミングでカルマの解消を終えた主人がアガスティアの館へ戻って来た2日振りの再会私のカルマの解消にはガンジス河の沐浴があったので、そのまま飛行機でデリーに向かうことになった
ストレスから動き出しへ母なる地球は、チベタンカレンダーによると、10月7日~22日までは、ストレスが多く、コントール不可能な悪い条件下で、シリヤスになり、かっと爆発しやすい時。またはうまく物事を社会的に扱え、障害になるものを避け、コントロールでき、平静になりやすい時。(前回ものはこちらのミスで、上記に訂正したく、陳謝します。)10月23日~11月6日までは、膠着したストレスから動きだせる力を見出し、善悪を超えて、飛翔しやすい時。ルールをヘイトして、馬鹿騒ぎ、英雄気取り、
読了人生3回目の『あるヨギの自叙伝』。あるヨギの自叙伝Amazon(アマゾン)東洋と西洋の精神的橋渡しを成したパラマハンサ・ヨガナンダによって1946年に書かれた本です。スティーブ・ジョブズの愛読書としても知られています。最初に読んだ時は(15年くらい前か)、インドの固有名詞(特に人名)のカタカナ語が読み慣れなくてなかなか読み進められなかったことを思い出す。私は実はインドに行きたいと思ったことはなかったんだけど、、、この度
2023年11月3日公開みんぱく映画会ガンジスに還る2018年10月27日(土)公開自らの死期を悟ったダヤは、ガンジス河の畔の聖地バラナシへ行くと宣言。家族の反対をよそに決意を曲げない父に、息子ラジーヴが付き添うことに。あらすじある日、父ダヤは自らの死期を悟り、ガンジス河の畔の聖地バラナシへ行くと宣言する。家族は反対するが、ダヤは決意を曲げない。仕方なく、仕事人間の息子ラジーヴが付き添う。二人は安らかな死を求める人々が暮らす施設“解脱の家”にたどり着く。初めは衝突し合った二人だっ
。2014年1月ほとんど同じ場所、同時刻に3枚の写真。同じ場所でも、写真の撮り方によってイメージが変わります。ガンジス河の夕陽。単なる平和な写真ですね。単なる平和な写真ですね。ガンジス河の夕陽を見る日本人を見守る、武装警官。川沿いのスラムから見る夕日。スラムが入るとイメージが変わります。
早いもので10月ももうなかばこの調子ではいつの間にか年末になってしまいそうな気がする今日この頃ですいろいろな変換期が訪れ世の中の風向きも変わっているようですね渡航制限も解除され人の動きもまた活発になりそうですそんな中いよいよ以前から決まっていたインドでのラージャヨーガ修行への出発が近づいてきました朝から晩までヨガ家事その他は一切せず自分の体力やこころの在り方それだけに向き合える時間を過ごしに行くのですいつもあれこれ考え何かにつけてせかせか動き明日、あさってのために
こんにちは!しばらく真面目な話をアップし続けたので写真コンテストに応募してみます。2015年の旅より先ずはインドバラナシガンジス河の風景ガンジス河夜明け朝日に祈る朝のガンジス河バラナシの路地裏ガンジスへの祈り修行者牛と少年ガートの風景昔のブログ記事、テーマインドに旅の話もありまーす。よかったら読んでみてください。
🇮🇳夜明け前小舟に乗り込んで岸を離れガンジスの朝日を拝みに行った。ヒンズー教徒の人々は昇ってくる光を浴びて顔を洗い身を清める至福のひととき。光芒…尾を引くように見えるひとすじの光…。その美しさ❣️やがて沐浴が始まる…路地裏で…女のひとはどこでだってオシャレ。青年も仕事を始める。カメラを見せて「いいですか?」と問いかけるジェスチャーをしたらこんなポーズを。その日出会ったどの人よりも優しい眼だった。私は密かに“ベナレスのケンタッキーおじさん“と呼んだ。でもこ
🇮🇳ガート(ガンジス河に降りるまでの階段状の岸)への細い路地。慣れてくるとこの汚さもこの臭いも何となく平気になってくる。こういうものなのだ…「カオス」?なんてそんな意味に当てはめられてたまるかい!!って言ってるような。これがオレ様よく見とけ!(写真撮らせてもらってニラまれてこの棒で叩かれるかと思ったワ〜)こんな路地平気平気。
深い河のような悲しみを抱えて生きる人間たちへの祈り。これは作者が70歳の時の小説で、73歳で亡くなっていますからある意味では晩年の遺作と呼んでいいのかもしれません。1923年生まれの遠藤周作は30代の55年に『白い人』で芥川賞を受賞、その後58年『海と毒薬』、40代の66年に『沈黙』などの代表作を発表しています。それから50代、60代と執筆活動は続き、『深い河』はその最後の作品としてちょうどバブルが弾けた頃の93年に書かれました。「第三の新人」たちの一人とされる作者の小説には、どれも日本
《毎月一回行っている海馬文学会の読書会です。テーマ本は、近現代の国内外の古典や純文学、中間小説などの中から、同人・会員の推薦で決定(基本は文庫本)。他に芥川賞受賞作を年2回、同人誌「海馬」合評会を年1回実施。自由に感想や意見を述べ合う場ですので、老若男女どなたでもお気軽にご参加ください。丁寧に読むことを通じて、いろんな気付きや新たな発見があると思います。特に、小説を書いている方やこれから書きたいという方の参加は歓迎です》〇テーマ本遠藤周作『深い河』(講談社文庫)〈遠藤周作〉192
インド北東部にあるガンジス河沿いにあるヒンズー教の聖地バラナシで見つけた真鍮製の水器です。インド各地から集った善男善女がこの器を使ってガンジス河の水をすくい、お祈りに使うわけです。真鍮製なので頑丈で一生使えるメモリアルなグッズと言うことでしょうか。真鍮の齎す色合い容にヒンズー教を感じる私であります。
インドのバラナシの日本人宿「ルドラ」で出会いバラナシ滞在時にはガンジス河の火葬場見学や対岸へのボート乗船、現地の結婚式への参列や朝のヨガ。ともに旅を楽しんだともちゃんとやっとやっと二年以上の時を経て再会が実現。勿論、感染対策バッチリ整え。バラナシをあとにその後の旅の続きにお互い報告し合い過酷で、ときに心が折れる瞬間を共有しつつ懲りずに旅に出たい私たち。ナースの彼女はそ
【時間の枠も外れ、深い瞑想へとつながる】(曜日を変更して更新)森はま子ですहरिॐ!初めての方へ/プロフィール/イベント・セミナー一覧/体験予約週一回メルマガ(シンプルヨーガライフメルマガ)をお届けしていて以前は毎週日曜日にお届けしていましたが↓『そこから得られた変化や効果』●そこから得られた変化や効果シンプルヨーガ(福山市)の森はま子です。シンプルヨーガライフメルマガ(シプメル)を、毎週日曜日にお届けしています。
横たわり目を閉じると、夕焼け水面のガンジス河に浮かぶ、死体だった頃の私を思い出す。山吹色にキラキラと輝く水面と一体化して、その心は限りなく穏やかで、『空(くう)』そのものだった。すべてのシガラミや煩悩から解き放たれ、『もう、何もしなくても良いのだ』と安堵し、満たされていたあの時。なぜ死んだのか?そんな事など微塵も頭に無く、ただひたすら安堵し、たゆたう抜け殻になった私を味わった。これは今までの輪廻転生のうちの走馬灯の1幕?いよいよ、輪廻転生自体の
皆さんは水の流れをじっとただ見つめることをしたことがありますか?癒し王ふじです。10数年前に、僕はインドへいってガンジス河で沐浴を行ったことがあります。癒し王ふじ撮影ガンジス河はあらゆるすべてのモノゴトを流すと言われています。意外に川の流れは急です。流されないように鎖がついています。癒し王ふじ撮影ガンジス河の流れは死、悲しみ、怒り、恐怖などのあらゆるマイナス感情を流してくれます。水の流れをじっと見ているだけでもマイナスを浄化する作用があると思
インドの聖地バラナシの夕刻にバラモンたちのプージャ<祈祷>が始まる。ガンジス沿いの舞台に灯がともりけたたましい鐘の音と主にバラモンたちが香をかざしながら皆の幸せを祈ってくれる。ガンジス岸辺や小舟に乗って見守る善男善女にとってはわざわざバラナシに巡礼に来たことに満足するのだろう。今夜も鐘の音が響き香の香りが漂い信者たちが幸せを感じているのだろう。
大河ガンジス河の中流域にある聖地バラナシの夕刻にデカンの大地にあの日の太陽が沈もうとしている。暑くて暑い一日を演出した沈みゆく太陽を眺め見ながら、一日を思ひだしながら安堵の気分が漂う時刻だ。そしてガンジスの水面を渡る風が微かに涼しげになるころバラナシの帳が落ちる。