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ホームページ、もっと早くに着手すべきでした。ブログでも同じ内容をカバーできると思っていたのですが違うみたいです。もっと早く・・・・で後悔した違うアイテムとして積載車がありました。購入してみて便利で役に立つすごさを実感しました。そう言えば・・・・以前にガレージヨシダの吉田さんが「積載車が大事!」とお話ししていました。人の話はしっかり聞かないといけません。ホームページは、先方が主導で動いてくれるため、自分にはぴったりのようです。進めながら修正等も見つかると思いま
4年前、大阪オートメッセの搬入時に所要で参加させてもらったことがあります。しかし、ブースを出展するわけでもなく、GTRマガジンのイベント参加でもなくそんな奴がそのあたりをウロウロしていると不審者感が絶大なので、名刺を片手に一人ずつご挨拶して回りました。その時に初めてお会いしたのが、ガレージヨシダの吉田社長さんと日下エンジニアリングの佐々木社長さんです。GTRマガジンブースでは、カチオン電着前のスカイラインGTRのボディ展示とエンジン模型の展示販売で上記の2社が参
インサイド沼津沼津インターを出てすぐのホテルです。安かったです!実際にはあったのかも知れませんが、この近辺、夜遅い時間まで営業している居酒屋さん系が見つからず時間と疲労対応の意味も含めて、ホテルの食堂みたいなところで会食です。GTRマガジン編集長の野田さんとガレージヨシダの吉田さんと3名でお酒入り、いろいろなお話をしました。それぞれGTR関係でも仕事や場所のエリアが違うため会話からの新たな発見も多く、こうした機会には意味があるなぁ・・・と実感します。ご存知の方も多いと
082号車の続きのアップです。左側はもう少しですね、右側も切除してまずはなくなっていた裏側から作っていきます。複合部分もパネルから作ります。こんな感じで、順序的には、パネルに穴が空いて欠損している今回の車両のような場合、錆びていても少しでも形が残っている方がパネルを作りやすいので、先にパネルを作ります。この段階で内部のサビ取りと処理はしておきます。パネルが再生できてから、その他の部分のサビをウェットブラストにて取り除きます。作ったパネルを接合していきます。
やっと出来てきました!!BNR32GT-Rエンジンハーネス、リプロ品!!前からエンジン脱着の際にカプラーが割れたりしていました、パーツ販売でカプラーのみ出る場合はカプラーを付け替えたりしていましたが、最近では配線も腐食しており、ダメなものを見かけます。そこで純正同等に使えるエンジンハーネスを作成しました。それと、せっかくなのでR35エアフロ、R35インジェクター、R35コイルがそのまま使えるBNR32GT-R、R35仕様も同時に作成しました。これでカプラー加工無しでそのま
引越しと通常業務でブログアップの時間がなく、ご無沙汰していました。溜まっている分を徐々にアップしていきます。まずじゃ東京都F様082号車ですが、一番時間のかかるサビによる欠損箇所の復元です。まずは全て外した下回りなかなかのサビです。リアフェンダー角はなくなっています。水の溜まる箇所、パネルの重なっている箇所は特にひどいですね。欠損箇所は新品パネルが出る場合は交換がベストですが、オーテックバージョンはすでに生産廃止ですので鋼板から作り出します。炙って、叩いて、絞って少しず
BNR34の車検と点検、下回り防錆ライトプラン施工です。BNR34は前後アンダーカバー、ディフューザーを取り外して行います。画像は洗浄後です。フレーム内部にノックスドール、外側にクリアコートです。あとはR35コイルをつけて完成です。
BNR34084号車エンジンリフレッシュ完成、納車に大分県へ。また、作業進行のスピードアップの為の新工場移転の為に、片付けを。定期的に廃棄していますが新品に交換の為取り外したストラット部がゴロゴロ出てきます。
「OldCarGarage」企画、ハコスカ販売開始です。お問い合わせお待ちしております。080-4024-9911担当バンまで
栃木県K様BNR34076号車ですが、ようやく仕上げ作業です。パウダーコート済みうフロントメンバーも取り付け完了し下回り防錆処理、シャーシリフレッシュも完成、R35ブレーキキット(スペックV仕様)とニスモLMGT4はブラッシュド仕様。ボディも全塗装したのでバッチリです。
076号車はもうすぐ仕上げの段階です。まずエンジンはヘッドガスケットをメタル製にカムを交換程度も良く距離も多くない上に、ニュルスペックですので車両年式も新しい方ですが、やはり配管は錆びますね、点検して取り付け予定でしたが、交換します。同時に車両本体もエンジン搭載準備完了です。また現在多数の方に作業を待っていただいている状態です、少しでも作業進行が早くなるように工場の拡大を実施します。リフトの設置完了で、まだまだ工事が必要ですが、今月中には稼働予定です。業務の拡大よりもまずは
083号車ですが、エンジンリフレッシュは完了し、さらに追加作業を頂いておりました。純正ブレンボとビックローターキット、キャリパーは中古品をOH&専用塗装にて、さらにこのブレーキを収めるためにTE37SAGAを装着マフラーも最新に!純正住友キャリパーからブレンボですので、マスターもBNR34に交換ノーマルから迫力が違いますね、ホイルを装着して、完成!!
栃木県K様076号車ですが、リアメンバーのニスモ仕様シルバー、パウダーコートに合わせフロントメンバーもパウダーコートにて塗装いたしました。約200度の焼付塗装で、溶剤、燃料、オイルなどに強く、また飛び石などにも強いため、下回りのパーツに適した塗装方法です。
OldCarGarage企画も進行中です。準備出来しだい販売開始致します。まずはハコスカ!L28ソレックスタコ足ディアルと定番パーツでGT-R仕様になっております。続いてサニートラックも入荷し準備出来しだい販売開始します。ロング、A15ソレックス仕様です。
エンジンOH作業が多く溜まっております、お待ちいただいている方々申し訳ありません、進行は遅いですが、頑張って進めていきます。ブロックはSTD、N1ともに次々入荷し、ご依頼中の分は確保できております。順番に作業開始します。
長野県A様ステージア260RS063号車ですが、お預かりしてから随分と時間がかかってしまいました。まず必要なパネルパーツのほとんどが生産廃止でした、その為パネルを制作するか中古車から探すかで検討しましたが、様々なパーツを使えることを考えると、同じく260RSが理想的でしたので、探してきました。部品どり車両のバラシも完了しましたので、いよいよ本格的な作業開始です。まずは以前に進めたところまでエンジンをおろします。基本骨格はBCNR33と同じです。よって同じ部分が錆びます。両ス
BNR34084号車はエンジン搭載完了し、R35コイルも装着完了です。エンジン始動させ各部チェック中です。アンダーパネルは汚れていますので、洗浄してから取り付け
青森県M様080号車ですが、本日納車となりました。作業前ビフォー、アフターは元がひどかっただけに、なかなか強烈ですね、このまま奈良から一気に青森の米軍基地まで帰るそうです、流石に米兵さんタフですね、
大分県A様084号車はエンジンも間もなく完成です。ホース配管も新品に走行距離の少ない車両ほど、エンジンをかけていないので、このあたりの配管が錆びてきます。エンジン搭載前にエンジンルームの洗浄とパワステ配管、ホースを交換します。元デモカーのLMリミテッドはR35コイル取り付けに伴い不要になるパワトラを外しコイルを装着同時進行で過去制作のBNR32もR35コイル装着
084号車はエンジン、リフレッシュステージ1&2ですので、エンジンの補機類をバラします。オイル管理のいいエンジンだったようで、内部は綺麗です。カバーガスケット交換して組付作業に入ります。ウォーターポンプ交換から、ニスモタイベルアルミ系パーツはウェットブラストへ若干オイル漏れしていたタービンは交換メタルガスケットで遮熱板も塗装しなおして、ボルト類も交換、タービン組み付け、明日はインテーク側組み付けます。また元当店デモカーをR35コイルでアップデートします。
今日は新商品の内装フルリフレッシュメニューにGT-Rマガジン様に取材に来て頂きました。まずは現在製作中のBNR32の内装新品ももちろん出ない、痛みは進んでいく・・・、そので内装のリフレッシュを行います。まだ下準備段階ですが、次号のGマガでは少し紹介していただけると思います。完成はR’sミーティングにて披露予定です。さらにGマガ号の簡単なメンテナンスも。また横浜からは、貴重なニュルスペックが防錆処理とリフレッシュに入庫です。ハコスカは窓ガラスを外しました。これであとはエンジン等、機関関
供給不安定だったRB26の新品ブロックが続々入荷しましたこれでお待たせしていた新規製作エンジンも再開です。
084号車大分県A様車両は発注していたBNR34新品タービンが入荷しましたので組付再開
ハコスカも作業開始しました。まずは室内からばらして行きます、フロアは意外としっかりしています。早くブラストしたいですね、車体全体にパテが凄すぎて、ブラストにて総剥離すると車が一回り小さくなりそうです。
080号車はエンジン始動できました。来週には納車予定です。
青森県、M様、080号車はエンジンOHも後半です。タービンはBNR34純正新品アルミ関係はウェットブラストしてからただ、パイプ関係の腐食はかなりひどく、ブラストしても水漏れ等のリスクがあるため新品に・・・。と思いましたが、納期1ヶ月とのことでしたので、当店の中古品で対応そんなこんなんでエンジン完成
080号この車両は、各部の錆がひどく入庫時こんなエンジンルームでしたので各部ひどい状態でした。このステーをウェットブラストして塗装、インマニ関係も腐食がひどいのでばらして個別にブラストします、アルミパーツは鉄のように錆びませんが、白く腐食していきます。ブラスト完了です。アルミの輝きを取り戻しました。エンジン本体は完成です。
これより、KGC10をレストアします。まずは現状から各部なかなかの錆具合でやる気ができます。現在当店で施工している、電着塗装ですが、本来この年式の車両にこそ施工したいと思っています。自動車の製造で使用される電着塗装には2種類あり、昭和40年代はアニオン電着塗装が主流で、のちにカチオン電着塗装になりました。詳しい説明は省きますが、鉄に対しては、アニオン電着塗装よりカチオン電着塗装の方が、対腐食性、対薬品性に優れいるため、現在の自動車ではカチオン電着塗装が主流(鉄の車両はほぼカチ
082号車はストラット交換の続きです。新品に交換、位置出し、溶接も完了です。裏側も錆処理、塗装してトップカウル下も一緒に処理していきます。反対側は位置出し中。
R35ブレーキキット間もなく販売開始です、純正バージョンとスペックV仕様ベルハットもディクセルローターの場合、前後の色が異なりますので、ガンコートにて好みのカラーに耐久性もアップ、