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10月25日/日本時間26日:メキシコ・グアダルペのエキスポ・グアダルペで開催された、WBCフライ級1位/元IBF&WBOミニマム級王者フランシスコ・ロドリゲスJr.(32=メキシコ:39勝27KO6敗1分2NC)の復帰戦。ロドリゲスJr.は、今年6月のガラル・ヤファイ(英)戦にダウンを奪う大差3-0判定で圧勝しWBCフライ級暫定王座を奪取したものの、VADA(ボランティア・アンチ・ドーピング協会)によるドーピング検査で興奮剤ヘプタミノールの陽性反応が検出されたことにより、WBC
9月11日(日本時間12日)フォンテーヌブロー・ライブシアター:米ネバダ州ラスベガス◇WBO世界フライ級タイトルマッチ◇王者アンソニー・オラスクアガ(26=米/帝拳:9勝6KO1敗)vs挑戦者1位ファン・カルロス・カマチョ(28=プエルトリコ:19勝8KO1敗1NC)ここまで5試合続けて帝拳プロモーションによる日本開催興行に出場し、今年3月に京口絋人(ワタナベ)氏を判定で退けて以来となるオラスクアガは、22年10月以来2年11ヶ月ぶりのアメリカ&初ラス
6月21日に行なわれたWBC世界フライ級暫定タイトルマッチに出場したが試合後のドーピング違反が発覚し、無効試合の裁定を下されたフランシスコ・ロドリゲスJr(メキシコ)その後WBCはガラル・ヤファイ(英国)の暫定王座復帰を認めたが、何とヤファイVSロドリゲスの再戦指令という意味不明な措置。各方面からのブーイングを浴びた。この度再戦指令を取り消し、ヤファイへWBA-WBC世界級王者リカルド・サンドバル(米国)との「王座統一戦」を指示した。当然といえば当然だが、一度でも大甘、不可解
2024年も12月突入今年も後30日。朝起きると強烈な二日酔い今日が日曜日でまだよかった。で、我らが寺地拳四朗チャンプがいながらなぜか行われたWBC世界フライ級暫定王座決定戦は東京五輪金メダリストのガラル・ヤファイが元IBF王者のサニー・エドワーズの足を封じ6RTKO勝ちで王座獲得暫定王座は気にいらんけど拳四朗チャンプvs.ヤファイは観てみたいなあがんばろう日本感恩報謝です。
WBC(世界ボクシング評議会)が、フライ級暫定王者フランシスコ・ロドリゲスJr.(メキシコ)のタイトル獲得を取り消し、前王者ガラル・ヤファイ(英)を暫定王座に復帰させる旨を発表。6月21日(日本時間22日)に英バーミンガムのbpパルス・ライブ・アリーナで開催されたWBC暫定世界フライ級タイトル戦では、挑戦者ロドリゲスJr.が暫定王者ヤファイから最終ラウンドにダウンを奪うなど明白な判定で勝利し、王座交代。が、試合後にロドリゲスJr.の尿サンプルから禁止薬物の陽性反応が出
WBCフライ級暫定王者フランシスコ・ロドリゲスJr.(メキシコ)が、ガラル・ヤファイ(英)を判定で下し王座奪取した先月の世界戦(英バーミンガム)後のドーピング検査で陽性反応。[9日、試合の主催者マッチルーム・ボクシングが発表]VADA(ボランティア・アンチ・ドーピング協会)がマッチルーム、WBC(世界ボクシング評議会)、BBBofC(英国ボクシング管理委員会)にロドリゲスの陽性を通知し、今後はWBCとBBBofCがB検体の検査結果や不正行為の有無について調査を行う見込み
昨日のイギリスDAZN興行メインイベント。東京オリンピック金メダリストにして寺地拳四朗の君臨するWBCフライ級タイトルの暫定王者でもあるガラル・ヤファイ。対するは高山勝成に勝ち、井岡一翔、中谷潤人とも戦った元統一ミニマム級王者フランシスコ・ロドリゲス。おそらく中谷をこれまで最も苦しめたボクサーだろう。因みにロドリゲスは寺地の次回の対戦相手候補の1人だった。思っていたよりロドリゲスが大きい。初回、いきなり試合が動く。ロドリゲスの左フックでヤファイは大ダメージ。更に左アッパーを浴びせロド
★★★🖥️PC版でご覧ください!★★★《WBC米大陸Sウェルター級タイトルマッチ》開催日:6月21日(日本時間22日)開催地/会場:米国カリフォルニア州サンタイネス/チュマシュ・カジノ&リゾートWBC米大陸Sウェルター級王者カラム・ウォルシュ(24=S/irl)VS.元WBCラテン語圏ミドル級王者エリアス・エスパダス(34=O/mex)ウォルシュ負傷もWBC米大陸王座防衛!〈試合経過〉初回、サウスポーのウォルシュが右ジャブからワンツーで攻めまくるスタート、エ
21日(日本時間22日)BPパルス・ライブ・アリーナ:英バーミンガム◇WBC暫定世界フライ級タイトルマッチ◇暫定王者ガラル・ヤファイ(32=英:9戦全勝7KO/東京五輪フライ級金メダル)vs挑戦者1位/元WBO&IBFミニマム級王者フランシスコ・ロドリゲスJr.(31=メキシコ:39勝27KO6敗1分1NC)ヤファイは昨年11月、サニー・エドワーズ(英)との決定戦に6ラウンドTKO勝ちで暫定王座を獲得して以来のタイトル初防戦戦、ロドリゲスJr.は
WBC暫定世界フライ級タイトルマッチ、暫定王者ガラル・ヤファイ(32=英:9戦全勝7KO)vs挑戦者1位/元WBO&IBFミニマム級王者フランシスコ・ロドリゲスJr.(31=メキシコ:39勝27KO6敗1分1NC)が、6月21日(日本時間22日):英バーミンガムのBPパルス・ライブ・アリーナ開催でマッチルーム・ボクシングから正式発表。東京五輪フライ級金メダルからプロに転向、暫定ながらも全勝でプロでも世界に到達したヤファイは、昨年11月決定戦で元IBF同級王者サニー・エドワー
今日から12月の仕事がスタートしましたが年末ムードになる前に業績を作らないといけないので過酷な1ヶ月です無事に1年を締め括れる様に頑張ります!昨日英国で行われた,WBC世界フライ級暫定王座決定戦は気になってました前IBF同級王者サニー・エドワーズvsWBC4位で東京五輪フライ級金メダリストガラル・ヤファイの対戦でした正規王者寺地拳四朗選手が怪我もしてないのに暫定王座が出来るのは謎ですが勝者と団体内統一戦になりますからねハイライト動画です↓↓↓結果は6回TKOでヤファイが勝利
11月30日(日本時間12月1日)リゾート・ワールド・アリーナ:英バーミンガム◇WBC世界フライ級暫定王座決定戦◇3位/元IBF同級王者サニー・エドワーズ(28=英:21勝4KO1敗)vs4位ガラル・ヤファイ(31=英:8戦全勝6KO/東京五輪フライ級金メダル)1年前、ジェシー“バム”ロドリゲス(米/帝拳)との2団体統一戦に9ラウンド棄権TKO負けを喫し、IBF王座陥落&初黒星となったエドワーズは、今年6月の前戦で元IBFライトフライ級王者エイ
寺地拳四朗が王者のWBCフライ級に暫定王者誕生東京五輪金メダルのヤファイが6回TKOで圧勝スポニチ寺地拳四朗が王者のWBCフライ級に暫定王者誕生東京五輪金メダルのヤファイが6回TKOで圧勝(スポニチアネックス)-Yahoo!ニュース◇プロボクシングWBC世界フライ級暫定王座決定戦〇同級4位ガラル・ヤファイ(英国)<TKO6回1分10秒>同級3位サニー・エドワーズ(異国)●(2024年11月30日英バーミンガム)news.yahoo.co.jp>◇プロボクシングWBC世界フ
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《WBC世界フライ級暫定王座決定戦》開催日:11月30日(日本時間12月1日)開催地/会場:英イングランド・バーミンガム/リゾーツ・ワールド・アリーナWBC世界フライ級3位・元IBF世界同級王者サニー・エドワーズ(28=O/gbr)VS.WBC世界同級4位・東京五輪金メダリストガラル・ヤファイ(31=S/gbr)ヤファイ元王者をストップで暫定王座獲得!〈試合経過〉初回、開始早々からサウスポーのヤファイが左右先制攻撃で始まっ
9月29日。”苦肉の策”の日曜日既婚2児の子持ちアラカン親父は豊津という吹田の向こうまでランチを食べに行くおういえいもちのろんで限定メニューはっちの担々麺うえい俺担々麺嫌いやけど・・・こいつは美味いぜダミアンの津田は嫌いやけどごいごいすー後飯も投入して最後の米の一粒までうえい肉そばはっち最高肉そばはっち(豊津/ラーメン)★★★☆☆3.34■予算(夜):~¥999tabelog.comで最後
既に11月30日(日本時間12月1日):英バーミンガムのリゾート・ワールド・アリーナ開催で正式発表済みのWBCフライ級5位/元IBFフライ級王者サニー・エドワーズ(28=英:21勝4KO1敗)vsWBC8位ガラル・ヤファイ(31=英:7戦全勝5KO/東京五輪フライ級金メダル)の12回戦が、一部で伝えられていたとおり「WBCフライ級暫定王座決定戦」となった模様。現時点でWBCフライ級王座は空位ながら、正規王座の決定戦は今月13日:東京・有明アリーナの2日連続ビッグイベント1日目に
今週も、今のところ世界戦やそれに準じるような試合の発表はなく、ブログのネタも乏しい状況ですが…イギリスから僅かに関連ニュースが入って来ているので、今回はそれを少々。今週末の21日(日本時間22日):英ロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催される“リヤド・シーズン・ウェンブリー・エディション”興行のアンダーカードに組み込まれているIBF世界スーパーフェザー級タイトル戦、アンソニー・カカセ(35=アイルランド:22勝8KO1敗)vsジョシュ・ウォーリントン(33=英:31
4月6日(日本時間7日):米ネバダ州ラスベガスのフォンテーヌブロー・ラスベガスで開催されたマッチルーム・ボクシング興行。メインはIBFスーパーライト級挑戦者決定戦、3位リチャードソン・ヒッチンズ(26=米:17戦全勝7KO)vs7位グスタボ・ダニエル・レモス(28=亜:29戦全勝19KO)。結果はヒッチンズが3-0(117-111、115-113×2)の判定勝ち。レモスが前に出て攻めの姿勢を維持、対するヒッチンズはジャブを主体に動きながら迎撃する展開。全体的
WBAスーパーバンタム級挑戦者決定戦、1位ムロジョン・アフマダリエフ(29=ウズベキスタン:11勝8KO1敗)vs2位ケビン・ゴンサレス(試合時26=メキシコ:26勝13KO無敗1分)が、12月16日(日本時間17日):米アリゾナ州グレンデールのデザート・ダイヤモンド・アリーナ興行セミファイナルに決定。[メインカードは世界フライ級2団体王座統一戦、IBF王者サニー・エドワーズ(27=英:20戦全勝4KO)vsWBO王者ジェシー〝バム〟ロドリゲス(23=米/帝拳:18戦全勝1
8月20日日曜日メジャー移籍1年目のメッツの千賀滉大投手がカージナルス戦に先発し7回1失点で10勝目【MLB】千賀滉大が10勝目…日本投手8人目の1年目2桁勝利7回1失点、マイコラスに投げ勝つ(Full-Count)-Yahoo!ニュース■メッツ13ー2カージナルス(日本時間20日・セントルイス)メッツの千賀滉大投手が19日(日本時間20日)の敵地カージナルス戦で先発。7回を2安打5奪三振1失点で13-2の大勝に貢献し、メnews.yahoo.co.jp
ボクシングはスポーツであると同時に格闘技である。それを踏まえた上でのお話。データ元によって多少は異なるがイギリス人男性の平均身長は179センチ前後らしい。日本人より約8センチ高い。その為………と言う訳でもないがイギリスにはミニマム級とライトフライ級がない。イギリスにおけるフライ級は日本におけるミニマム級だろうか?イギリスはクラシックファイトの雄初代世界フライ級王者ジミー・ワイルド、現役ではIBFフライ級王者サニー・エドワーズ、昨日観戦記を書いた東京オリンピックフライ級金メダリス
昨日は国内も海外も大きな興行がなかった。日本に配信されたのは東京オリンピック金メダリストヤファイの地域タイトル戦をメインとする興行のみ。少し物足りない週末だったが生配信してくれたDAZNに感謝しつつ観戦記。日本人が絡むクラスだけに興味深い所。初回からヤファイが圧倒。サウスポースタイルからグイグイプレッシャーをかける。フランクは開始30秒程で右フックを貰い早々とダウンを喫する。更にプレッシャーを強めフランクを滅多打ち。タオルが投げられ試合終了。ヤファイ、順調に5連勝。フランク
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《WBCインターN・フライ級タイトルマッチ》開催日:8月19日(日本時間20日)開催地/会場:英イングランド・バーミンガム/ウティリタ・アリーナ・バーミンガムWBCインターN・フライ級王者ガラル・ヤファイ(30=S/GBR)VS.前BBBofC英国フライ級王者トミー・フランク(30=O/GBR)スター候補ヤファイが初回TKO勝ち!〈試合経過〉初回、開始早々サウスポーのヤファイが左ストレートから左右連打でフランクからダウンを奪っ
19日(日本時間20日):英(イングランド)バーミンガムのウティリタ・アリーナで開催されたWBCインターナショナル・フライ級タイトルマッチ、王者ガラル・ヤファイ(30=英:4戦全勝3KO/東京五輪フライ級金メダル)vs挑戦者トミー・フランク(30=英:15勝3KO3敗1分)。結果は、ヤファイが初回1:40TKO勝ちで3度目のタイトル防衛。試合開始から積極的に出たサスポーのヤファイが左のヒットを起点に連打をまとめると、フランクがあっさり膝を着いてダウン。再開後もヤファ
4月1日(日本時間2日)英ロンドンのO2アリーナで開催されたヘビー級12回戦、前WBAスーパー&IBF&WBO統一王者アンソニー・ジョシュア(33=英:24勝22KO3敗)vsジャーメイン・フランクリン(29=米:21勝14KO1敗)。ジョシュアは昨年8月、オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とのダイレクトリマッチに2ー1判定負けして以来の再起戦。フランクリンは昨年11月の前戦で、WBC同級王者タイソン・フューリー(英)にKO負けした元WBC暫定王者ディリアン・ホワイト(
11月5日(日本時間6日)エティハド・アリーナ:アラブ首長国連邦アブダビ<興行メインのWBAライトヘビー級(スーパー)タイトル戦、ディミトリー・ビボルvsヒルベルト・ラミレスについては別記事で投稿しています>◇IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦◇1位シャフカッツ・ラヒモフ(28=タジキスタン:16勝13KO無敗1分)vs2位ゼルファ・バレット(29=英:28勝16KO1敗)結果はラヒモフが9ラウンド2:35TKO勝ちで空位の王座を獲得。
《本日のDVD観賞》東京オリンピックでのボクシングフライ級金メダリスト、イギリスのガラル・ヤファイのデビュー3戦目が現地11月5日(日本11月6日)に、大注目のWBOライトヘビー級王座戦ディミトリー・ビボルvsヒルベルト・ラミレスのアンダーカードで開催される。ガレル・ヤファイは、兄に元WBAスーパーフライ級のカリド・ヤファイ、次兄に元欧州スーパーバンタム級王者のガメル・ヤファイがいるボクシング一家。アマチュア歴が長く、東京オリンピックの延期もあり29歳と年齢的に不安はあるが、デビュー戦でW
4月30日(日本時間5月1日)米ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)で開催されたWBOスーパーウェルター級インターコンチネンタル王座決定戦、元WBAスーパーライト&WBOウェルター級王者ジェシー・バルガス(32=米:29勝11KO3敗2分)vs元WBOスーパーウェルター級王者リアム・スミス(33=英:30勝17KO3敗1分)。本来は2月5日(日本時間6日)米アリゾナ州グレンデールのヒラリバー・アリーナでセットされていたものの、バルガスの新型コロナ感染で延期となり
2月27日(日本時間28日)O2アリーナ:英イングランド・ロンドン◇WBO世界クルーザー級タイトルマッチ◇王者ローレンス・オコリー(29=英:17戦全勝14KO)vs挑戦者2位ミハウ・ツィエスラク(32=ポーランド:21勝15KO1敗1NC)オコリーは昨年9月、ディラン・プラショビッチ(モンテネグロ)に3ラウンドKO勝ちして以来のリングで、これがタイトル2度目の防衛戦。対するツィエスラクは昨年5月、ユーリ・カシンスキー(露)なる無名相手のチェーンナップ戦を初回T
東京五輪ボクシング【男子フライ級】決勝ガラル・ヤファイ(イギリス)VSカルロ・パーラム(フィリピン)ヤファイはスタートダッシュに強い。想定済のパーラムは相手オープニングパンチを大きくかわす。序盤はパーラムのパンチがインサイドから捉えていたが、ヤファイがロープへ詰めて左を直撃するとパーラムはダウンを喫してしまう。2R~自身のスタイルをかなぐり捨てて角度あるパンチで迫ったパーラムだが、ポイント差考慮で逃げ切りスタイルのヤファイには届かなかった。4-1判定でヤファイが金メ