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12/15/25(月)Rouge¥2,420助次郎酒店/モトックスこの日の夕食のメインはハンバーグ。合わせたワインは軽めの赤が良かろうと考えて、ボジョレーヌーヴォー。色は鮮やかな中程度の濃さの赤紫色、エッジは紫色に染まります。グラスの底はまだまだ見えます。グラスからは、紫色の花、スミレ、蒸しバナナ、グレープガム。口にすると、仄かな甘み、強めの酸、軽めの苦味、舌をキュッと絞るやや軽めのタンニンの収斂味。期待通り、ボジョレーヌーヴォーとハンバーグの相
今回は…仏・ブルゴーニュで活躍する日本人醸造家「仲田晃司」氏が、日本の友人が経営する焼き鳥店のために、焼き鳥とのマリアージュを目指して造られた“ブルゴーニュ・パス・トゥ・グラン/キュヴェ・タガミ”の2022年VT…をいただきました。(^^♪********【ルー・デュモンとは?/サイトより引用】ルー・デュモンは、日本人醸造家の仲田晃司氏が2000年にフランスのブルゴーニュ地方、ニュイ・サン・ジョルジュに設立したネゴシアン(農家から買い入れた葡萄でワインを造る生産者)。仲田氏は1995年、
🍇ブルゴーニュ気分を味わえるワインが届きました🍷初心者🔰にもブルゴーニュ好きにもぜひ試していただきたい2本が入荷しました!長野県東御市の「ぼんじゅーる農園醸造所」から、2種類の赤ワインが届きました。こちらの2本は、ワインの王様と言われるフランス・ブルゴーニュ地方のワインを感じる、品の良さと美味しさです。🍷ピノ・ノワール(PinotNoir)ブルゴーニュの赤ワインを代表する品種。余韻が長くエレガントです♪🍷ガメイ(Gamay)ボジョレーヌーボーでご存知の方も多い品種。チ
ドメーヌ・ド・ラ・プティット・ガレコトー・デュ・リヨネキュヴェ18962023年リヨンから南に20km程、ミレリー村の蔵元。この地で4世代続くトロット家が運営。2003年から有機栽培を始め、2018年にはビオディヴァンの認証を取得、マイナーなアペラシオン、コトー・デュ・リヨネの中心的存在。この土地の土壌は氷河期に運ばれた丸い玉石ガレ・ルレが主体。この赤は1896年と1943年に植樹されたガメイ、ガメイ・ショーデネ、ガメイ・ド・ブーズ。100%除梗し天然酵母で発酵、コンクリート
自然派の父、故マルセル・ラピエール氏の想いを受け継ぐワイナリー「シャトー・カンボン」。今回は…「シャトー・カンボン」の“ボージョレ・ヌーヴォー”2025年VT…をいただきました。(^^♪********【シャトー・カンボンとは?/サイトより引用】自然派ワイン界の伝説的な存在、故マルセル・ラピエールとその妻マリー、そしてマルセルの幼馴染であるジャン=クロード・シャヌデの3人で出資し1995年に設立。現在もその精神を受け継ぎ、ジャン=クロード・チュルヌやフィリップ・パカレらの支援のもと、次
ジャン・フォワヤールモルゴンコート・デュ・ピィ2021年義父が畑仕事を辞めたのを機に1981年からワイン造りを始め、ジュール・ショーヴェやマルセル・ラピエールに影響を受け、ワイン造りを実践。11haの畑を所有し、畑では硫黄とボルドー液散布のみ、醸造過程でのSO2も極少量で仕上げる。現在は息子のアレックスと共に運営。代表作であるコート・デュ・ピィは樹齢24〜94年のガメイ。低温にしてセメントタンクでマセラシオン・カルボニック。228Lの古樽は30hlのフードル、10hlのジャーを
JérômeBalmetTêtedeCitron2021Vintage今日はジェローム・バルメのデット・ド・シトロンを飲みますセパージュはガメイですジェローム・バルメはブルゴーニュ地方ボジョレー地区で2012年から自然派ワインを造っている栽培醸造家です昨年2021年ヴィンテージのキュヴェ違いアンフュージョンを飲みましたがとても美味しかったのを覚えています【アタック(第一印象)】みずみずしい【酸味】すがすがしい酸【甘味】中辛口【渋味苦味】なめらかなタンニン
11月の第3木曜日に解禁となった「ボージョレー・ヌーヴォー」。今回は…日本人醸造家「仲田晃司」氏が樹齢70年以上の古樹の葡萄のみで造り上げた、“ルー・デュモン/ボージョレ・ヌーヴォーヴィエイユ・ヴィーニュ”2025年VT…をいただきました。(^^♪********【ルー・デュモンとは?/サイトより引用】ルー・デュモンは、日本人醸造家の仲田晃司氏が2000年にフランスのブルゴーニュ地方、ニュイ・サン・ジョルジュに設立したネゴシアン(農家から買い入れた葡萄でワインを造る生産者)。仲田
kento|ワインマリアージュ研究中onInstagram:"ワインスクールで試飲したワイン49品目です。名前:オスピス・ド・ボージュモルゴン生産者:フランソワマルテノ生産国/生産地域:フランス/ブルゴーニュ原産地呼称:モルゴン品種:ガメイ100%アルコール度数:13%外観としては澄んで輝きがあります。色調は紫がかったダークチェリーレッドです。濃淡は明るいです。粘性はやや強いです。その他の外観の印象は若々しくチャーミングで濃縮感が強いです。香りの第一印象は…196likes,1c
ラム肉大好きジンギスカンは定期的に食べたくなるし、ソテーにオーブン焼きに煮込み料理、ハンバーグなど。。。レシピ本でラム肉料理を見つけると、必ずチェックしますよく行くスーパーで、これまで見かけなかった立派な骨付きラム肉を発見思わず購入本で見たレシピをアレンジして、作ってみます確かアラブ地域のお料理です(←いい加減)クミン、クローブ、塩、にんにく、カルダモン、生姜、ビネガーをすり込んで1時間ほど置いたら、茹でますあ、そうださっき↑豚バラ肉を下茹でした後のスープで茹
2025/11/20(木)解禁今年もタイユヴァンのボジョレーヌーヴォー美味しくいただきました🍷タイユヴァンボージョレヴィラージュヌーヴォー🍷BEAUJOLAISVILLAGESNOUVEAUVIEILLESVIGNESTAILLEVENT横文字苦手今年は早期予約をしたのでハーフボトル375mlを無事にゲット解禁日の20日に届けてもらったので早速1本いただきました。他のは後日にテヘそしてうっかりとプレミアムも購入立派なお箱に入ってましたボジョレー・ヴィ
今年はまいばすけっとで買ったペットボトルの375㏄ハーフサイズを1本だけ、一日遅れでいただきました。ボージョレヌーボーはに全世界共通の11月第三木曜日に販売が解禁され、解禁日には仲間を集めて何種類も買って呑み比べたり、前日の水曜日の夜にお店を貸し切りにしてみんなで時計を早めてフライング呑みして、たった数時間早く飲むことに優越感を感じたり、成田空港に隣接するホテルでは、第三木曜午前0時にカウントダウンパーティーをして、そのまま飛行機でハワイに向かい、時差を利用してハワイのホテルでも解禁日にカ
イタリア・ワイン探求(その63)ピエモンテ州「メリー・ランゲ・シャルドネ2023・ヴィジン」(ランゲ・シャルドネDOC)ピエモンテ州バルバレスコDOCGエリア内にある4つの村(バルバレスコ、アルバ、トレイゾ、ネイヴェ)の中の「トレイゾ村」のワイナリー「ヴィジン」のシャルドネです。このワイナリーのフラッグ・シップは当然バルバレスコ「モンテルシーノ」という村の南側のクリュ畑ですね。こちらも一度飲んでみたいものですねえ。本ワインもまたトレイゾ村の結構標高が高く220-420mにある急斜面の
いつもご覧いただきありがとうございます。当店のワインバー「アンスシアンス」ではボージョレ・ヌーヴォーを“こだわり?”のグラスでお召し上がりいただけます!グラスから溢れ出る香りを楽しんでください!このグラスを使ったら美味しさ倍増です!「今年のボージョレ・ヌーヴォーはグラスにこだわった方が良いみたい」と誰かに話したくなっちゃうかもしれませんよ!心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。今日もお読みいただき感謝いたします。あなたの大切な時間をあ
一時の大騒ぎでは無くなりました。中には毛嫌いする人もいらっしゃいますが、私は大好きです。あんなチャーミングなワインはなかなかありません。そして確かに「年の気候を反映している」と感じています。ちなみに昨日テイスティングしまして「ああ、今年は暑かったんやなあ」「色も味ものってるし」と感じました。実は熟成能力もある「ガメイ」という品種の一面を垣間見られるはずです。記憶に間違いが無ければ1989年のヴィンテージから飛躍的に輸入量が増えてきました。当時のお客様
今日はBeaujolaisヌーヴォ解禁ですフランス🇫🇷でも暑い日が続いだそうですが寒暖差があったので今年も良い出来との事です不作の年は聞いた事がないですけどね(笑)個人的には重厚なワイン🍷が好みです
明日までお休みしています❄️休日明けの20日はグリーンカレーの日とボジョレーヌーヴォーの解禁日が、重なりました🍷❤️お持ち帰りのご用命やご予約お待ちしております🍃セップ茸も入荷して、贅沢パスタをご用意します✨毎月10日はパエリアの日。毎月20日はグリーンカレーの日。毎月30日はローストビーフの日。チーズケーキもホールで焼き上げ承っています♪**************************************“dining”269(つむぐ)Tel09033110
いつもご覧いただきありがとうございます。今年のボージョレ・ヌーヴォー解禁まであと7日です!ご予約受付中です!ラフォレさんのボージョレ・ヌーヴォーは予約完売となりました。※毎年言いますが、今年はかなり出来が良いみたいですよ~今回の「13日の会」はフランス、ブルゴーニュ地方の造り手「ドメーヌ・ラフォレ」当店横のワインバー「アンスシアンス」でラフォレさんのワインで乾杯します!今回は●とても滑らかな味わいのロゼワイン!「ボージョレ・ヴィラージュ・ロゼ」●酸味が爽
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「渋味がやわらかく溶け込んだ滑らかな質感の赤ワイン」のご紹介です!フランス、ブルゴーニュ地方の造り手「ドメーヌ・ラフォレ」の“ブルイィ・キュヴェ・プレスティージュ”という赤ワインです!葡萄品種はガメイ種100%から造られます。木樽にて、6ヵ月間熟成されています。果実味を邪魔しない程度の樽のニュアンスが絶妙で、余韻にもほんのりバニラの風味が残ります。鮮やかな色調で、香りにはカシスやバニラなど、複雑な芳しさ
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「プルーンの風味があって、とてもリッチな味わいが楽しめる赤ワイン」のご紹介です!フランス、ブルゴーニュ地方の造り手「ドメーヌ・ラフォレ」の“コート・ド・ブルイィ”という赤ワインです!葡萄品種はガメイ種100%から造られます。ブルイィより色調が濃く、凝縮感が高い赤ワインです。渋味は緻密で細かく、クリュ・ボジョレーの中でも構成があるしっかりしたタイプです。できれば数ヵ月~2、3年熟成させてワインが開いてくる
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「ぶどうのナチュラルな旨味とコクがたっぷり詰まった赤ワイン」のご紹介です!フランス、ブルゴーニュ地方の造り手「ドメーヌ・ラフォレ」の“ブルイィ”という赤ワインです!葡萄品種はガメイ種100%から造られます。カシスや赤いベリー系果実の香りが魅力的です。コート・ド・ボーヌの名醸ワインを連想させるエレガントな「深み」が魅力的な赤ワインです。どこかで見かけましたら、是非一度お試しいただければと思います。↑20
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「酸味が爽やかで、柔らかな果実味が魅力的な赤ワイン」のご紹介です!フランス、ブルゴーニュ地方の造り手「ドメーヌ・ラフォレ」の“レニエ”という赤ワインです!葡萄品種はガメイ種100%から造られます。フレッシュなブドウ、野生の木いちごや花の上品な香りが広がります。渋味の余韻と絹のようなコクの調和がよく取れている赤ワインです。どこかで見かけましたら、是非一度お試しいただければと思います。↑2017年5
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「フルーティで口当たりの良い赤ワイン」のご紹介です!フランス、ブルゴーニュ地方の造り手「ドメーヌ・ラフォレ」の“ボージョレ・ヴィラージュ”という赤ワインです!葡萄品種はガメイ種100%から造られます。単に飲みやすいだけでなく、しっかり熟成したぶどうが持つ果実味の余韻があり、飲み飽きしない赤ワインです。渋味も細やかに溶け込んでいて、調和の取れた味わいです。どこかで見かけましたら、是非一度お試しいた
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、「とても滑らかな味わいのロゼワイン」のご紹介です!フランス、ブルゴーニュ地方の造り手「ドメーヌ・ラフォレ」の“ボージョレ・ヴィラージュ・ロゼ”というロゼワインです!葡萄品種はガメイ種100%から造られます。程良い酸味が心地良く、柑橘系の香りもあり、爽快感満点なので、キリッと冷やして飲むのがオススメです。どこかで見かけましたら、是非一度お試しいただければと思います。↑2017年5月19日(金)ワイナリー
今年は忘れずに予約今年のボジョレーヌーヴォー解禁日は2025/11/20(木)予約しました〜今月入ってから、予約せねば!と思ってはいたのですが、、、某ビール会社さんがサイバーテロにあった関係でエノテカオンラインでの注文ができない状況になってまして…楽天のエノテカショップも同様で、、、10月末までに予約すると、なんと10%オフなので日々サイトのチェックをしていたのですが、なかなか再開されず〜それならば店舗に行ってみようとやっと時間が取れたので店舗へ出向きまして店舗でも
10/14/25(火)Rouge¥2,970伊勢丹新宿店「世界を旅するワイン展」/WinetoStyleこの日の夕食のメインは肉じゃが。こちらのレシピで作りました。皮ごと煮て無駄なく美味しい♡『まるごと肉じゃが』野菜の皮ごと使った肉じゃがです♪野菜の皮はむかずに手間を省き、無駄なく頂きます♡一度冷ますことでよく味が染みて美味しいですよ(^^)/ご飯に合う定番和食おかずです!oceans-nadia.comサイドメニューはカニカマときゅうり。〆のご飯は、家
ドメーヌ・マトレイジュリエナヴィエイユ・ヴィーニュ2023年ボージョレのジュリエナに本拠地を置く蔵元。リリアンとサンドリーヌ・マトレイ夫妻がドメーヌを運営、2016年に娘のセリアが加わり、6世代続く。約15haの畑を所有。これは1939年植樹の区画や、平均樹齢60年以上の古樹のガメイ。手摘みで収穫し、セミ・マセラシオン・カルボニック。オーク樽で10ヶ月間熟成。ベリー、プラム、薔薇、落雁、軽いチョークと優しいタンニン。あらこれ美味しいφ(..)ジュリエナヴィエー
ジャン・マルク・ビュルゴーボージョレ・ヴィラージュヌーヴォーデュ・ヴァン2017年1989年に叔母から引き継いだ3haの畑でワイン造りを始めた蔵元。ワイナリーはモルゴンにあり、現在19haを所有。モルゴンに13ha(内コート・デュ・ピィには7ha)、レニエ1ha、ボージョレ・ヴィラージュに5ha。これは2017年、8年前のヌーヴォー。ブルーベリー、木苺、和菓子、紅茶、想像よりも若く、普通に美味しいワインに成長してた。「新酒=早飲み」じゃないね、寝かせてもOKφ(..)★
いつもご覧いただきありがとうございます。ボージョレ・ヌーヴォーの造り手ラフォレさんからメールが来ました!ドメーヌ・ラフォレのトマ&ピエールのボージョレ・ヌーヴォー栽培奮闘記その5CeMillésime2025s’annoncedéjàtrèsricheetpuissant.この2025年ヴィンテージは、すでに非常にリッチで力強いものになりそうだよ!LaFamilleLaforest9月7日(日)の朝、ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー2
ピエール・ビーズアンジューガメイ2023年ロワール地方、アンジューの街の南、ボーリュー・シュル・レイヨン村にあるワイナリー。1970年代に父から継いだピエール・パパン氏が有機栽培を実践、補糖もせず、自然酵母のみで発酵、様々なワインを造り人気に。2017年から次男のルネが継いでいる。32haの畑を所有。主にシュナン・ブランを造るがカベルネ等も栽培。片岩の多い土壌に植えられ少量栽培されるガメイは、プラムにサワーチェリー、梅紫蘇、酸もしっかりありながら引き締まったタンニンも特徴的。