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5時ガット弦がしっかり響くチェロ。寒さが身に染む朝ベッドにうずくまっているわけにはいきません。ビブラートで響かせるのではなくボーイングと指で弦をしっかりとっていく音色で出生と家系のバックグラウンドのラフマニノフのソナタは圧巻でした。YouTubeを見ていると2016/6/8のSixTONES少クラの映像があるとのこと。ジェシーサンのさびの効いた低音あどけないお色気のきょもサンの歌唱力kUTTUNのカバー曲でジェシーサンがほとんどお仕事が無かったといわれてた2
四線に改造したものの、男弦より低い音程でのちんだみ(調弦)するには弦に何を使うか検討の余地がある。ちんだみは低い方からFCFCとしたい。まず1号、2号弦の男弦用のものを試すが、テンションが低すぎて使い物にならない。次に釣り糸用テグス。30号、50号でもテンション足りず……テグスはかなり伸びるようなので諦める。あまり気が進まなかったが、ギターのガット弦の最低音E弦を張って、ようやく使い物になりそうなテンションが得られる。ガット弦だと音色はともかく、共鳴が凄い!西洋合理主義的な力技
イッサーリスのチェロはガット弦です。協奏曲などで音量不足が懸念されるときも、ガット弦にこだわっていると聞いています。ときどき無性に聴きたくなります。比較的新しいこんな音源を見つけたので、お裾分け。ロンドンでしょうか、街中の喫茶店で少数の聴衆を前に弾いています。録音された2020年は、COVID-19で世界中がロックダウンしていた頃でした。イッサーリスのボヤキがちょっぴり聞こえますが、規制が緩かったイギリスならではの光景でしょうか。@フィデリオ・オーケストラ・カフェ2020年
ガット弦の魅力ChangeTalk,ChangeListenandLife."話し方を変えたければ聴き方と生き方を変えろ"「話がちゃんと”伝わる人”と話をちゃんと”聴ける人”を増やす」「22世紀に人見知りを社会からなくす」トークスキルだけにフォーカスした自己満足的な解決法に疑問を投げかけるそもそも話し方に悩む人の大半は“聴き手に原因がある”ことがほとんどです約3000人の悩みに寄り添い気付いたこと「話し方」だけを改善しても意味が無い本当に改めるべきは
つい数日前までは、昼間はくーらーでした。昨日は窓を閉めっぱなし。肌寒いな。本日、足元ストーブ登場です。ハープを弾く椅子の下あたりに暖気がくる小型のもの。もちろん、真冬には部屋をあたためますが今の時期はこのくらいで大丈夫です。昨日は薄いコートだけでなく、やや暖かめの衣類をだしました。長袖、トレーナー、薄手のコートあたり。基本的に暑がりなのでそんなに厚着はしないです。すぐ汗がでます。それでもいきなりの気温変化。ちょっとどうなってんのよ、と一言いいたくなりま
涼しくなってきたな、から、季節外れの気温になっていた東京。暑いのは苦手な私。勘弁して状態。今朝からようやくおちついたみたいです。昼間はあついですけど。クーラーはいっています。昨日のこと。朝の練習では異常なし。昼に練習しようとしたらこれ。12番の弦がいきなりびろりんこ。はい????はさみではみ出している部分を毛刈り。ガット弦は湿気と暑さに弱いです。夜の練習。またあちこちからぴろりぴろりと。毛刈りしてこんな状態。多分そのうち切れます。それが明日なのか、1週間後な
諸般の都合上レッスンがあいている最近です。といってもおさらい会がありますので愚直にというか地道にというか朝の指慣らしと基礎練。夜のおさらい会用練習。さぼらず日々続けています。さてこの弦。3オクトというわれる20番のG真ん中あたりの弦です。見ていただくとわかるように相当ぼろぼろ。前回切れたのは昨年の8月。ぼろぼろになったら変えるのか、といわれたら替えません。切れたら替える、切れそうになったら替える、指がひっかかって弾きにくくなったら替える。この意味ではそのうち
昨日はラグビーワールドカップをみて大騒ぎ。日本の勝利。気持ちよく寝ました。寝入りばなうとうとしているとガット弦が切れた音。まあいいや、あしたよ、あした。朝カバーをとったら二本きれていました。二本同時きれは初体験。あらま、ですが。どちらも、そのうち、近々、きれそうだし、けばだっているし、毎日むけているしといった状態だったので、あ、きれたのね、でした。8番一番細いガット弦向け始めて2月くらいもちました。13番、こちらもぼろぼろとがさがさとむけていたので納得
昨日今年4本目の弦が切れました。10番のC。アクションできれていました。毛羽立ち等で次は8番かな、あと12番も少し怪しい。20番代にも何番か怪しいげんがいるけど太い弦だからまだもつかな、なんて予想していました。全く予想外の10番。このあたりは予備弦はありますのでとっとと交換しておしまいです。しばらく音がおちつかないです。だいたい3日すればかなり落ち着き、1週間で普通になります。ガット弦は切れます。カマックのハープはアクションの構造上、他社さんに比較して切れに
ぼろぼろと向けているのは8番ガット弦。ガット弦の一番細い弦です。このあたりは1年に1回はきれる、そう思っています。こういう風にむけず、アクションでぶちっと切れる切れてから気が付くが多いのですが。今回この細い弦がぼそぼそぼろぼろと向け始めたので観察日記をしています(笑)弦は購入したものに当たり外れがあるようです。特に在庫の長いものは大外れなんて記事もみたことがあります。さらに友人を通して中古ハープを購入した場合おまけでついていた替弦セットのガットがそろいも
梅雨です。これから9月末くらいまでガット弦にとって地獄の季節。早い話がよく切れる季節到来です。湿気てきたな、がつづくと途端にこれ。13番。細い弦。ここらあたりまではきれるもんだ、なので予備弦があるかどうかを確認すればおわり。切れたら替えます。飛び出した部分はひっかかってひきにくいので糸切狭で散髪します。こちら24番。そこそこ太いです。むけはじめというか、けば立ち始めました。コーティングがむけて(経年劣化あり)よってあるガット(羊の腸)のはしっこが飛び出し始
昨年よりおかしいな、からひんむけてきてだんだんむけが重なっていきそろそろやばいかな、だった17番、切れました。ガット弦です。朝の指慣らしとモルナール緑本が終了。このときは異常なし。月末で忙しいので夜までハープにさわれず、多分そのどこかできれました。夜、練習しようと部屋にいったらぶっちり。17番。そこそこ太くなってきているあたり。購入してから初めてきれました。予備弦をどれくらい用意したらいいのか。皆目見当がつかなかったので高田ハープさんにアドバイスをもとめた購入当
今のところ、ガット弦以外は切れたことがありません。カーボン弦もナイロン弦も購入していらい1回もきれていません。ガットはその弦の性質状きれます。湿度と温度の弱い羊の腸が原料なのでこれはさけられないことです。ガット弦が切れる前兆の一つは指がよく当たる部分がむけてくること。もう一つはこの写真のようにアクションの部分。この弦は22番の弦。太くなってきた部分の弦なのでめったやたらに切れる部分ではありません。それでもアクション(♯♭♮をコントロールするのはこの部分がまわ
昨年9月17番のCの弦、ドの赤弦。変えてから1月ちょいでいったんむけかけました。いくら何でもこれできれたら怒るぞ!という時期。赤い弦だからぺろっと端っこがでると目立ちます。出てきた部分をカットしておしまい。12月になるとゆびですれて色がおちはじめ(よく触れる部分は色弦は色落ちすることが多い)またびろんと白い部分出現。カットしておしまい。冬場の弦が切れにくい季節ということもありこれ以上むけることもなく経過しました。昨日の弦。最近暖かくなってきたのと湿度がましたのと
昨日の朝の基礎練習中。ぶち、と嫌な音。どこ????とみると12番。ラの弦がアクションのところで切れかけ。午後の練習までいろいろ雑用やったりして部屋にもどってみると切れかけの部分はさらに傷拡大。元に戻ることはあり得ないし。練習中にきれるのもケガにつながるし。夜中に切れると(ベッドの横にハープあり)心臓に悪いし。というわけでさっさと交換。カマックは木のダボに高音弦もからめて緒止めにします。はずしてみたらこんな感じ。あと2~3日はもったかもしれませんが所詮きれます。
演奏の現場で楽器ケースを開けたらガット弦のG線が切れていた。1本2万円やのに。古い弦を持っていたので急遽張り替え。前にささくれを切って整えるときに切りすぎて、そこが切れたようです。手入れを気を付けていたら長持ちするガット弦。次のは銘柄をかえて注文しました。
ガット弦使い始めて9年目、ようやくこの弾き方でいい、と思えるようになりました。インプロ系のベーシストは、ガット弦使ってる人が多いように思います。やっぱり音色、繊細なことができる、弾いてて楽しい、毎日変化する、生きてる。国分寺Msでインプロトリオです。2月1日古川忠幸saxophones広沢純子accordion浅野昭一contrabass国分寺ArtJazzMshttp://artjazz-ms.com/2302.html東京都国分寺市本町2-7-520時開
ヴァイオリンの弦。世界には100種類くらいあるのでは・・というくらいたくさんあります。新しい弦も発売されていますしね。私のお気に入りはオリーヴですが今日の写真は「EVAHPIRAZZIGOLD」袋も金なんですよ。角度によって見え方が変わる・・。すごい。何を選ぶかは、好みです。ナイロン弦・ガット弦・・。先生に相談してみたりイロイロ使ってみると良いかも。私も、いつも同じではありません。今回のエヴァピラッツィは、想像より明るい音で
先週のことですが、とっても素敵な演奏を聴いてまいりました。通常レッスンをお休みさせていただき、小倉貴久子先生の演奏を聴きに行きました。美しく、柔らかく、力強く、時に儚げに、どこまでも響いてゆく...天上の音楽でした。「夢見心地」ってこんな気持ちでしょうか。素晴らしすぎて、終演後もしばらく余韻が抜けませんでした。もうね、ぜーんぶ絶品だったのですが、特にブラームスの、クラヴィーアとヴァイオリンのためのソナタ(雨の歌)に、心を全部持っていかれました。岡本誠司さんのヴァイオリンと小倉先
ストラディヴァリウスのスチール弦を18世紀の製法に近いとされる太めのガット弦に替えた庄司紗矢香と、古典派時代のワルターモデルのフォルテピアノ(ポール・マクナルティ製作)を弾くカシオーリが共演するリサイタル。ジャパンアーツのインタビューでは今回のリサイタルについて、企画意図や演奏方法を詳細に語っている。この中のいくつかの意図は実際の演奏でも確認できた。例えば『今回のスタイルで、以前と大きく変わる点は何でしょう?』という質問に対して、『それはもちろん“弦の響き”。艶消しのようなざらっとしたテクス
妻がバイオリン好きなので三原へ行ってきました♪庄司沙耶香&ジャンルカカシオール♪コンサートです。久しぶりのポポロ今回はフォルテピアノというチェンバロに近いピアノが使われストラディバリウスの弦もガット弦を使うというバロックを意識した構成。より繊細さを増したコンサートでした。モーツァルトのに心躍ったコンサートでした。
昨日はいずみホールへ。これを楽しみに。庄司さんの音色。世界の音だった…。会場もほぼ満席。(庄司さん、すっかり大人だった…私の中ではいつかの時代で止まっていた笑)フォルテピアノも鍵盤は席から見えないけれど、ん?弾いてる?とか思うくらいカシオーリさんは上半身が動かない。時代を合わす為にスチール弦からガット弦に変えての演奏。「古典派の音楽を表情豊かに、いま生まれるものとして伝えること」という庄司さんのコメントに共感しました。あーあ。私には何ができるんかな…「絶大なスタミナと何事にも
ラジオNIKKEI「テイスト・オブ・ジャズ」今週はスイングジャズギタリストの佐久間和(なごめ)さんをお迎えしてお送りしました。https://nagomesakuma.wixsite.com/swingjazzguitar/top佐久間和NAGOMESAKUMAOfficialsite|SwingjazzguitarSwingjazzguitarスウィングジャズギタリスト佐久間和オフィシャルサイト。佐久間和のプロフィール、ライヴ情報、ディスコグラフィーをご覧頂けます。na
今夜素晴らしき公演を聴けたことを神様に感謝します。おとぎ話の中にずっといるようで、ものすごく美しい音に吸い込まれてゆき、いつのまにかクロイツェルソナタに深く深く陶酔している自分がいました。ガット弦の倍音とクラヴィーアの倍音が重なり合うモーツァルトは、時折オーケストラのような響きも作り出してゆく。そして、繊細なフレージングと美しきガット弦から奏でられるストラディヴァリの音はこの世のものでないような美しさ。✨帰りの電車の中で夢中で感動を投稿したInstagramと同じ文を載せました↑今回はバ
庄司紗矢香さんとジャンルカ・カシオ―リさんの日本でのツアーは始まっており、住友生命いずみホールでの公演は今週木曜日、12/8です。オンライン・チケットサービスの受付は12月5日(月)23:59までとなりますので、お急ぎください!2022年12月8日(木)開演19:00庄司紗矢香(ヴァイオリン)&ジャンルカ・カシオーリ(フォルテピアノ)W.A.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第28番ホ短調K.304(300c)、第35番ト長調K.379(373a)C.P.E.バッハ
🌹本日のコーデ🌹1年前のアクシーズファムのローズストラップインナー1年前のローズガーデン袖レースプルオーバーサンクスフェスで購入した、ポエティックのトイマーチノースリワンピース随分昔のアクシーズファムのヴァイオリンバッグそして写真ないけど、1年前のアクシーズファムのファー襟付き刺繍ロングコートを合わせました今日は響ホールへ北九州国際音楽祭🎼庄司紗矢香(ヴァイオリン)ジャンルカ・カシオーリ(フォルテピアノ)チェンバロはよく聴くけど、フォルテピアノとは珍しい本日の使用楽器
こんにちは。企画担当です。少し朝は気温が下がってきて、冬の訪れを感じる季節となりましたねさて、来週注目の公演が開催されますホールにも定期的に出演、常に深化し続けるヴァイオリニスト、庄司紗矢香が最も信頼を寄せるピアニストの一人、ジャンルカ・カシオーリを迎え、演奏会を開催します。今回はなんとガット弦を張ったヴァイオリン&フォルテピアノによる演奏です以前より庄司紗矢香は18世紀~19世紀、モーツァルトやベートーヴェンが活躍していた当時に書かれた演奏法を精読し、実践したいという
シューベルト最晩年の傑作「弦楽五重奏曲」をピリオド・スタイルで傾聴できるアルバム―。ラルキブデッリ&スミソニアン・チェンバー・プレイヤーズのメンバーによる合同演奏で、カップリングに「ヴァイオリンと弦楽四重奏のためのロンド」が収録されている。スミソニアン博物館所蔵のストラディヴァリウスを用いて演奏されているのも大きなポイントである。ガット弦によるピリオド・アンサンブル「ラルキブデッリ」(L'Archibudelli)はバロック・チェロの先駆的存在であるアンナ―・ビルス
ここしばらくで、急激に気温が下がりました。湿度も下がって過ごしやすい日々です。ガット弦が切れまくる季節もようやく終わりになりました。ガット弦イコールグランドハープ、ではありません。アイリッシュハープでもガット弦のものはあります。グランドハープでもオールナイロン弦やカーボン弦もあります。(ワイヤー弦を除く)朝、チューニングするときに、ある部分を中心にまとめて同じように低くなっている。それは湿度の変化で躯体が伸び縮みしているから。大幅ではありませんが、1オクターブくらいまとめ
マーチンのグレイポリガット弦むーパパウクレレに張ったら1弦か2弦の中間でビビる😱何とかビビり直したくてやってみたけど…😅ダメポ(T^T)出来立て?の新しいウクレレに張ってみた。あ〜!【※駄目駄目さ〜!消えてもうた〜😱】ジャイア…😅むーパパの試し弾きなんかジャイアンもちょい上達してる?新しいウクレレ堅くて丈夫音色もまだ、硬~いけどあれ?まろやかさ?ちょい出てきた?(?_?)