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日々報じられるガザ侵攻の悲劇も、かつてのボスニア紛争も日本人には対岸の火事の感がある。かくいう自分もそんな一人だが、本書から立ち上るリアルな痛みを前にして、現代の闇深さを痛感せざるを得なかった。これほどのことに無知で関心が薄かったことが、我ながら恥ずかしい。映像専門家ならではの感覚と背景があればこそ、敗者の痛みを踏まえた現実に思いを深めることができるのだろう。国際政治の専門家にはできない、そこに生きる人々の息吹に引き込まれざるを得ない。アメリカ側の反対から眺めると、見える現実がかくも違うとは。
イスラエル首相、国防相を解任「信頼」喪失でAFP2024年11月6日8:42発信地:エルサレム抜粋【11月6日AFP】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は5日、パレスチナ自治区ガザ地区での紛争をめぐる意見の相違から、ヨアブ・ガラント国防相を解任した。後任にはイスラエル・カッツ外相を任命した。イスラエルにとって最大の軍事支援国である米国の大統領選が投票日を迎える中での閣僚人事となった。ガラント氏は、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの戦闘では強硬姿勢を
いつまでたっても終わらないロシアのウクライナ侵攻と、イスラエルのガザ侵攻。世界各国は武器を買って次に備えようとしますが、製造ラインがあまりなく時間がかかってしまう。自国が危ないので他国に武器を売れるのはまだ限られた国だけです。昨年10月7日にハマスがイスラエルに仕掛けた攻撃を、世界一の情報機関イスラエルのモサドがわからなかったのはどうしたことかと書いたことがありました。時間が経って、人質の家族がいくら奪還を訴えてもイスラエル当局はハマス壊滅を主張するだけです。もしかするとモサド
'Israel'payingheavypriceforitswideningaggression:CNNByAlMayadeenEnglishSource:CNN4Oct202416:44「イスラエル」は侵略拡大で大きな代償を払っている:CNN以下抜粋翻訳bykotaroe9月下旬、「イスラエル」によるガザでのほぼ1年にわたる大量虐殺が広がり、イスラエルの信用格付けが再び引き下げられると、イスラエルの財務大臣ベザレル・スモトリッチは、ス
(TBSNEWSDIGより)ガザ侵攻から1年を前に日本含め世界各地で大規模な抗議デモガザ侵攻から1年を前に日本含め世界各地で大規模な抗議デモ|TBSNEWSDIGイスラエルとイスラム組織ハマスのガザでの戦闘が始まってから7日で1年となるのを前に、世界各地で大規模な抗議デモが行われました。記者「ロンドンで抵抗の声が多くあがっています。こちらの布は、パレスチナでこ…newsdig.tbs.co.jpイスラエルとイスラム組織ハマスのガザでの戦闘が始まってから7日で
例えば、日経新聞のヘッドラインはこうだ。イスラエル軍、レバノン侵攻拡大ヒズボラ弱体化に拍車2024年10月5日4:41確かに、イスラエル軍のレバノン一般市民虐殺は加速している。レバノンの死者2000人超に、過去2週間のイスラエルによる攻撃でロイターByMayaGebeily,JamesMackenzie2024年10月5日午前6:32GMT+9しかし、中東をベースとしている報道各社は、どこもヒズボラが弱体化しているなどとは報じていない。む
PhotoAlMayadeenYemenHouthisstrikesBritishoiltankerCORDELIAMOONintheRedsea.pic.twitter.com/mHiKAQrkVW—LebanonTimes🇱🇧(@TimesOF_Lebanon)October3,2024日本国内報道では、フーシ派に関するものが少ないが、この世界最貧国の武装組織は、イスラエル、米英にとって深刻な脅威にあり続け、昨年12月から展開
イスラエル、数分間で80発以上の爆弾投下かヒズボラ指導者殺害毎日新聞2024/9/2907:26米紙ニューヨーク・タイムズは28日、複数のイスラエル政府関係者の話として、イスラエル軍がイスラム教シーア派組織ヒズボラの指導者ナスララ師を殺害する際、数分間で80発以上の爆弾を投下したと報じた。現場はレバノンの首都ベイルート南郊の人口密集地で、事実であれば、国際的な批判を呼ぶ可能性もある。報道によると、イスラエル軍はナスララ師の所在について数カ月前から追跡し、把握していた。
MassivewaveofIsraeliairstrikeshitsLebanonfollowingHezbollahretaliationOver60airstrikestargetedvariousareasinthesouthofLebanonandthecountry’seasternBeqaaregionafterHezbollahstrucksensitivesitesdeepinsideIsrael
再召集のイスラエル兵(PTSD)自殺:増加続ける負傷兵の問題2024.6.12ガザで180日以上従軍した予備役兵・再召集で自殺予備役兵であったエリラン・ミズラヒさん(写真左)は、昨年10月7日の事件を受けて招集され、ガザ周辺、音楽フェス会場で、遺体の回収にあたった。その後、ガザに入り、今年4月に負傷して帰mtolive.netPTSDに悩む兵士数も激増。イスラエルが直面する四面楚歌の状況(MAG2NEWS)|dメニューニュース欧州と中東で続く、終わりの見えぬ激しい戦闘。紛争の同
ClearmindMedicineがPTSD治療化合物の特許を出願執筆:Investing.comClearmindMedicineがPTSD治療化合物の特許を出願jp.investing.comガザ侵攻でイスラエル兵士の「精神障害=PTSD=複雑性PTSD」発病に苦しむイスラエル軍。『イスラエル国防省決定でTMS(磁気療法とは嘘で電気治療)がPTSD治療に「償還」?』BrainsWayがイスラエルでPTSD治療の償還を確保執筆:Investing.
イラク駐留軍、規模縮小か26年末まで、米は残留検討2024/09/07【カイロ共同】ロイター通信は6日、過激派組織「イスラム国」(IS)掃討を目的としたイラク駐留米軍主導の有志連合軍の規模縮小に米イラク両政府が大筋合意したと報じた。第1段階で2025年9月までに兵士数百人が撤収し、残りも26年末までの撤収を目指す計画。一定の米軍部隊を残すため、両政府は新たに顧問関係を結ぶことも検討するという。連合軍見直しは今年1月から協議が進められ、米イラク間の懸案になっていた。イラクは米
にほんブログ村↑ありがとうございます。引き続き応援していただけると嬉しいです。イスラエルによるガザ・パレスチナ侵攻がはじまり10ヶ月以上が経ちました。今日もこの侵攻により尊い命が奪われていす。世界はなぜ止められないのでしょうか。『9ヶ月が過ぎました』にほんブログ村↑ありがとうございます。引き続き応援していただけると嬉しいです。イスラエルによるガザ侵攻がはじまり9ヶ月が過ぎました。イスラエル軍は音楽フェス…ameblo.jp一刻も早く停戦を。☆「文句ばかり言うな」ではなく
PhotoDailyTribune訳速報|イエメン軍は、イスラエルの港への航行禁止に違反したために、紅海でギリシャ船籍の「スーニオン」を爆破するシーンを公開。BREAKING|YemeniArmedForcesreleasescenesblowinguptheGreek-flagged'Sounion'intheRedSeaforviolatingthebanonsailingtoIsraeliports.pic.tw
それは外から?外患な出来事?「ウクライナ戦争」「ガザ侵攻」その影響か?想像以上の?あれこれ、、、あたふた、、、、それは物価高!だけど_それは?世界的な?物価高でもあり。だけど日本は?食料自給率が?38%だったか?とにかく低い!AbemaTVhttps://abema.tv/AmebaPickhttps://content.ameba.jp/ameba_pick/start/
猛暑酷暑、、、円安物価高?「ウクライナ戦争」「ガザ侵攻」とにかく、、、ともかく、、、世界も日本も?あたふた、、、てんやわんや?正直アメフト?「富士通スタジアム渇く」今年は無事に?あれこれ観戦?とにかくアメフト?こちらも、、、まさかの情勢?【Xリーグ】https://xleague.jp/スポーツブル(スポブル)https://sportsbull.jp/
なんやかんや?あれやこれや?だけど結局は?現総理大臣?「岸田文雄」正直……無能?運の悪さもアル。「ウクライナ戦争」「ガザ侵攻」地政学を揺るがす。紛争が起きて……。……だったとしても。後手後手すぎるネ。各方面での?危機管理が?……ヘボすぎる。AbemaTVhttps://abema.tv/AmebaPickhttps://content.ameba.jp/ameba_pick/start/
何となく皮肉?それは!「アベノミクス」まだ良かったな。だけど安倍政権?好きじゃなかったが。まあ景気だけは!好況だったかな。だけどコロナ?コロナ禍になり。コロナ対策で……。マスク2枚?アベノマスク?コロナ明けて?ウクライナ戦争?ガザ侵攻?AbemaTVhttps://abema.tv/AmebaPickhttps://content.ameba.jp/ameba_pick/start/
TheYemendeal:Riyadhcapitulates,WashingtonlosesleverageAUG6,2024イエメン合意:リヤドは屈服、米国は影響力を失う2024年8月6日以下抜粋翻訳byKotaroe過去三年間にわたるイエメンのサウジアラビアに対する攻撃―2022年初頭の「破壊包囲作戦」や、リヤドがそのコミットメントを果たさない場合には武力を行使するとの執拗な威嚇―は、サウジアラビアに圧力をかけ、サヌアの要求におおむね屈服させるこ
8月1日、全世界に衝撃的なニュースが入ってきた。パレスチナ自治区のガザ地区を統治するイスラム組織「ハマス」の最高指導者であるハニヤ師がイスラエル軍のミサイル攻撃で虐殺されたのだ。ハニヤ師はハマスの最高指導者として現地の貧困層の救済やイスラエル軍の侵略で発生した戦災孤児の保護など人道支援を行ってきた。ハマスの最高指導者ハニヤ師今回のハニヤ師の殺害についてイスラエルも米国も沈黙を保っている。今年4月にはハニヤ師の4歳の幼い孫や息子達ら家族がイスラエル軍の攻撃で虐殺されいた。ハニヤ師らハマ
最初に、途中までの記事しか読めないですが(続きは有料)、参考のリンク、、、↓一人ぼっちのボイコットでも意味はある?社会に「うねり」を生み出す時に必要な2つの条件海外では、ガザ地区への攻撃をやめないイスラエル軍に無償でハンバーガーを提供したとして、マクドナルドに対して不買運動が起こっています。しかし、こうしたムーブメントが起きにくい日本では、たった一人でボイコットをしても意味はないのでしょうか?大きなうねりになるかどうかは、2つの要素が関係していると入山先生は指摘
8Jul,202416:38Gazadeathtollcouldbefivetimeshigher–studyWhendiseaseandhungeraretakenintoaccount,researchershavearguedthattheconflictcouldclaimnearly200,000Palestinianlives(ttps://www.rt.com/news/600656-gaza-death-toll
欧州議会選挙極右・右派政党の支持拡大なぜ?特派員に聞くhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20240617/k10014483211000.html欧州議会選挙で極右政党がかつてない躍進──EUが恐れる3つの悪影響https://www.newsweekjapan.jp/mutsuji/2024/06/post-209.php欧州政治もはや「極右」の拡大と、権力への接近は止められない...現実路線と過激化の不協和音もhttps://www.newsw
2009年1月のデモの記事。2009年1月5日紹介ガザ地区への爆撃、笑いと苦痛追記|みんななかよく(ameblo.jp)2009年1月8日我輩はヘタレである|みんななかよく(ameblo.jp)2009年1月10日いくらなんでもそりゃあんまりだ|みんななかよく(ameblo.jp)2009年1月11日ずるしてデモ参加|みんななかよく(ameblo.jp)2009年1月12日(急)イスラエル大使館前抗議行動|みんななかよく(ameb
「ガザ侵攻」「ウクライナ戦争」それらが戦争?今のキーワード?不名誉なトレンド?なかなか、、、それは終らない。最終戦争?されど人間?時に人間は?あらゆる場面?対立構造が、、、やがて憎悪へ?ともかく、、、とにかく、、、平和は良いが……。AbemaTVhttps://abema.tv/AmebaPickhttps://content.ameba.jp/ameba_pick/start/
https://x.com/oikawa_yukihisa/status/1788425022287311164?s=46&t=0-uf-Y8xqFQPFV8oc-2fTQ
ひとつ前の当ブログで、ガザ侵攻を続けているイスラエルに対する「抗議デモ」がアメリカの大学で広がっていることを取り上げました。端を発したのは「コロンビア大学」で、大学が軍需産業に投資していることに強烈なアンチを突きつけたのです。「コロンビア大学」といえば、ベトナム戦争の時も激しい学生運動があり大学を占拠したことで知られています。それをモデルにした映画『いちご白書』(1970スチュアート・ハグマン監督)について、当ブログ2022年12月11日に書いたので以下に再録します。タイトルは「『平和を我等
◆米・ガザ侵攻への抗議デモ拡大【ガザ侵攻】米大学でデモ拡大・逮捕者2000人以上(5/3)アメリカ各地の大学でイスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区への攻撃に抗議するデモが拡大する中、ロサンゼルスの大学では警察がデモ隊を強制排除しました。一連のデモによる逮捕者は全米で2000人以上に上っています。バイデン大統領は2日、大学の建物を破壊する行為や不法侵入などは「法律違反」だと強調しました。抗議をする権利は認めるとした上で「法の範囲内で行われる必要がある」と訴えました。
今回紹介する記事は2024年2月24日付けの「毎日新聞」の記事です。【ある保守思想誌の終刊】というタイトルで、専門編集委員伊藤智永氏が、政治的に正しく、分析・操作したところで、停戦をもたらすのは難しいことについて、紹介しています。いつもどおり、「4つ」の視点でこの記事を見ていきます。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほしいブログについて(1)内容
ColumbiaprotesterstakeoverbuildingafterdefyingdeadlinePro-PalestinegroupsareoccupyingHamiltonHallafterdefyingadeadlinetotakedownanencampment.www.bbc.comDozensofpro-PalestinedemonstratorsatColumbiaUniversityhaveescalated