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にほんブログ村夢のはじまりは、、、。ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。夢がありません。夢見ることをしない、出来ない人を責めてはいけません。夢がなくたっていいじゃないですか。憧れなければ夢は生まれない。夢のはじまりは憧れから。空を飛ぶことを可能にしたのは空を飛ぶ夢である。オーストリア出身・イギリスの哲学者/カール・ポパーの言葉カール・ポパー-Wi
秋田市のカフェメリッサで5月のメリッサ読書会が開催されました(訂正版)📖🟩⬜️🟩⬜️🟩⬜️🟩⬜️5月27日に行われましたメリッサ読書会はホントーに大盛況で今回の読書会の報告はコチラ👈『秋田市のカフェメリッサで5月のメリッサ読書会が開催されました』秋田市のカフェメリッサで5月のメリッサ読書会が開催されました📖🟩⬜️🟩⬜️🟩⬜️🟩⬜️昨日はとても天気が良くて☀️気温も…ameblo.jp情報量がいつもの二倍くらいはあったよーな
秋田市のカフェメリッサで5月のメリッサ読書会が開催されました📖🟩⬜️🟩⬜️🟩⬜️🟩⬜️昨日はとても天気が良くて☀️気温もどんどん上がって24度近くまで上がったので暑いなーと感じたくらいだったし読書会のあとで秋田市のミルハスで行われた秋田県中央地区吹奏楽祭を聴きに行ったんだけれども🎺🎷秋田市中心部では食と芸能大祭典2023とかも行われていてスゲー人の数で大賑わいだったけど🟦昨日の読書会もこれまた大賑わいで内容もまた盛りだくさんな内容で
僕は「共産主義と社会主義」や「弁証法哲学に於いて何故、上位の段階へとステップアップできるのか?」さえ分からず、高校時代にT教諭が黒板に毎度毎度、「ヘーゲルの観念論フォイエルバッハの唯物論マルクス唯物史観史的弁証法」と書く意味すら知らなかった。要は、プラトンの同一性概念〈イデア論〉を発展させたものだ。そして、この地点からナチスドイツもファシスト党も、或いはソビエト共産党も後の中国共産党も〈現実の政党〉として生まれて来たのである。英国の哲学者カール・ポパー〈1902〜1994〉は、そ
私は今から20年程前、スペイン留学時代、スペイン北東部のナバラ州の州都パンプローナにあるナバラ大学に語学留学中にあった出来事を話そうと思う。当時、私は山岳部主催のハイキングに2~3度参加した。登山中、1人のメキシコ人女性と話になった。メキシコ人は、国民の80%は混血であるのだが、彼女の場合は金髪に碧眼。つまり純粋なヨーロッパ人で、おそらくはスペイン人の末裔だろう。彼女の名前はもう、覚えてはいない。彼女は、メキシコ国立自治大学の哲学科の教授だと言った。サ
日経ビジネス・オンライン(1月7日)で、宗健氏という不動産業界の専門家が「タワーマンションは大規模修繕費用の負担からいずれ破綻し、廃墟になるという最近のメディア・ネット世論の主張は、根拠がなく、論理の飛躍だ」と主張していた。宗氏によると、こうした議論ではファクトベース、事実に基づいて考えることが大切で、「まだタワーマンションが廃墟になった事例は1つとしてないからだ」という。一見もっともらしく聞こえるが、本当だろうか。宗氏は「ファクトベース」の意味を完全に誤解しているようだ。例えば、いま北京
チーム力を作るという、研修向けで初めてカール・ポパー氏の「開かれた社会」を引用しました。「心理的安全性」が最近の研修のトレンドですが、第二次世界大戦の時代において、同様のことを示唆しているのは「さすが」としか言いようがありません。偉人の発言は遠慮なく、尊敬の念を持って引用させていただきます。
難長)チクセントミハイ的フロー主義に代えてアリストテレス的フロー主義で桜井芳生文化社会学遺伝子社会学著作権保持ver201225+++少なくないヒト(とくに若者)が、「生きにくい」と感じている現代日本において↓チクセントミハイを嚆矢とする「フロー体験主義」(以下、フロー主義とも)は、とても可能性のある(もっとも可能が高い?)道だと思っています。フローとは、ご存じのとおり、アスリートなどには「ゾーン」とも呼ばれる体験で、ひとことでいってしまえば「無我夢中」の境地といえ
~承前~「酒場よ、お前は、戦後横溢した個人主義が川崎事件のような犯人を生み出すのだと言うが、それは逆じゃないのか、個人が蔑ろにされ、人間の権利が軽んじられてきたからこそ、こういう事件が後を絶たないのではないか」といった反論にたじろぐ気はない。むろん、カール・ポパーが言ったように、その反論が論理的に有効であるなら、更に有効な反証が挙がるまでの「仮の真理」としておくに吝かではないが(反証可能性)、その程度の、物事の表層を撫でまわすだけの浅薄な反論などは、反論を返すまでもなく最初から無効で
「今日はコーチングセッションをしてもって、やっぱりよかったです!」先日、継続コーチング&ライティングサポートをしているクライアントさんからおっしゃっていただきました。どういうことかと、質問すると…。(恵比寿にあるホテルのアレンジ。ハロウィンでもいかにも過ぎず、大人な雰囲気)私たちは、思い込みで生きている?クライアントさんが次のようにおっしゃいました。「実は気分が落ちていたので、こんな日は人と話すことは止めた方がいいと思って、キャンセルを考えてい
再現性のある事象だけが、科学の対象になり得る。かつて、カール・ポパーという科学哲学者は、(再現性、という言葉ではなく)反証可能性という表現を使ってこの基本理念を提唱した。カール・ポパーが生まれてから100年以上、死後20年以上が経つ。社会の情報化が進み、仮想現実やAIの実用化が日に日に加速している今でも、なお、科学的体系の根幹を支えてきたこの基本理念は変わっていない。再現性のない事象は、科学の対象としない(し、科学の対象にならない)。たとえば、一度きりの人生は、決してやり直すことが
Popperの思想体系の全体の整理少し前に、長年本棚に鎮座していたTheOpenSocietyandItsEnemies(RoutledgeClassics)をやっと読了し、他にも控えているPopperの他の作品も読もうと思ったのですが、ふとはたしてどの程度popperの思想を理解できたのかが不安になり、なにかわかりやすい解説書がないか探してたどり着いたのがこの作品でした。いや驚きました。BrianMageeの作品なんですわ。BrianMageeといえばワグナー関係の書物
衆議院解散の陰に隠れてあまり話題になっていませんが、黒田日銀総裁の任期が来年4月で終わり、そろそろ後継体制を考える時期になりました。常識的には、黒田総裁が退任すると、アベノミクスの失敗を認めることになるので、安倍首相は再任を要請することでしょう。世間では、黒田総裁が安倍首相の要請を受け入れるのが既定路線になっていますが、さてどうでしょう。カール・ポパーの著書を翻訳した経験もあり、哲学者としての顔も持つ黒田総裁、政争の世界に身を置くことにうんざりしており、あっさり辞めるような気もします。常