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バーズ、ディランカバー、の「ミスター・タンバリンマン」で火かつきスター街道まっしぐら、のバーズ、いつか黒人音楽とは無縁なグラム・パーソンズを迎えてカントリーロックアルバム「ロデオの恋人」当時としては黒人音楽こそブーム、そこにいきなり白人カントリー、グラム・パーソンズ、粋な白人カントリー音楽人、後にフライングブリトーブラザーズなるバンドも組みます、てばバーズ名曲です「ヒッコリー・ウインド」今聞いても名曲です、グラム・パーソンズという男がいた事は忘れないでくだ
リブログさせて頂きます。
ジム・メッシーナが脱退し、新たにポール・コットンを迎えての初のアルバム「FromtheInside」はPocoの4作目で1971年にされた。カントリー・テイストたっぷりのこのアルバムは、リッチーフューレイ(g,vo)、ジョージ・グランサム(ds,vo)、ラスティ・ヤング(g)、ティム・シュミット(b,vo)、ポール・コットン(g,vo)の5人で制作された。泥臭いカントリー・ロックではなく聴きやすいカントリー・ロック、バラードを美しいコーラスで聴かせるアルバムに仕上がっている。このメンバーでの
ジョン作で、ジョンの個人的な経験を綴っています。ミドルエイトではポールが加わりますが、やはり印象深いのはジョンの、傷ついた自分を憐れむ物憂げなヴォーカル。"ジョンのダブルトラックじゃなく、ジョンとジョージによるヴォーカル"という説もありますが、ジョンのダブルトラック説のほうが有力です。アメリカでは、シングル「エイト・デイズ・ア・ウィーク」のB面曲として発売されたのち、1965年にキャピトルから発売されたアルバム「ビートルズⅥ」に収録されました。シングルのB面曲ながら、Billboardho
日本盤は出てなかったんですかね。ネット上もほとんど情報がなく。オルタナティブ・カントリーというよりは本物のカントリー。でもサウンドにそんなに土臭い感じはなく現代的。
草の根的に接タネ当事者自ら動き出しておられるんですね。ま、この記事を読んで信じるか信じないかは各人の自由だと思いますが、せめて7回目は止めておきましょう、もう十分です。リブログさせて頂きます。
ElleKing/America'sSweetheartカントリーがベースになっている曲ですけど、ノリが良くて楽しい曲ですね!ElleKingのハスキーで特徴ある声が大好きですよあまりカントリー・ミュージックになじみがなくても、こういう曲をきっかけに深堀していくのも楽しいですよ!LOVESTUFFAmazon(アマゾン)
1981年にリリースされたPOCOの15枚目のアルバム「BlueandGray」は、『南北戦争』をテーマとしたコンセプトにしたアルバムになっている。タイトルは、南北戦争時代の兵隊の制服の色、ブルー(北軍)とグレー(南軍)からきている。アメリカの歴史を語るうえで避けては通れない南北戦争。奴隷の解放だけではなく連邦制度を巡る対立や産業革命、労働環境の変化など多くの要因があった。ラスティ・ヤングが南軍兵士の立場、ポール・コットンが北軍兵士の立場でそれぞれの兵士の物語を歌う。そのテーマからか前作より
若い頃は過ぎゆく夏を惜しみこの時期になると最後にもう一度国道134号線を走ろうとしたものです。そんな時、瀬戸内で育った若かりしワイフは私以上に海を愛し潮風とカセットテープに録音したWestcoastRockに耳を澄ませていました。そんな彼女の笑顔とそよ風の微笑みは夢や希望を運んでくれました。あれから50年、今は1日も早くこのクソ暑い夏が終わることをひたすら願い老いた体を横たわらせております。窓から望む空も随分と狭くなりましたが、そんな星空から一筋の光が差し込みました。その光源は40年間輝き続
新宿のDUに行ったら990円以下のレコード50%オフというセールをゲリラ的にやっていたので思わず、Pocoのアルバムを購入。ハーモニーが美しいウエストコースト・サウンドのカントリー・ロック・バンド。久しぶりにCantamosを聴く。リッチー・フューレイがバンドを脱退し、4人組となったポコのスタジオアルバムだがバンドとしては一番安定している感じがする。ギターのリフが印象的な「ONEHORSEBLUE」やラスティ・ヤングのスライドギターが心地よい「ANOTHERTIMEAROUND」など
1970年3月、ポール・マッカートニーがビートルズ脱退を表明する直前に、スタンダード・ナンバーを集めた初のソロ・アルバムを発表した彼は、これを機にソロ・ミュージシャンとしての活動を始動します。この年、早くも2ndソロ・アルバムを発表するなど、精力的に音楽活動を続けるだけでなく、彼は俳優や映画監督としての才能も発揮していきましたが、ビートルズのメンバーの中で、解散後に最も音楽面で成功するのは難しいだろうと言われていました。そんなわけで、今日の一枚はこちら↓M1:ユア・シックスティーンM2:
DangermuffinMoonscapesデンジャーマフィンは、サウスカロライナ州出身のアメリカのバンドです。ルーツミュージックのブルーグラスやフォークを匂わしながら、今時のロックを加えたアメリカーナでしょうか。グレイトフル・デッドの様なジャムバンドの性格も持っていて新しさと懐かしさが入り混じって聞こえて来ます。MoonscapesAmazon(アマゾン)MoonscapesAmazon(アマゾン)2007年にデビューをしま
自分は子供の頃から世の中に対してモヤモヤとした苛立ちを持っていたと思います。それが10代半ばからパワーアップしてくるのですが、その頃はなかなかキチンと言語化出来ずにいました。ま、3年半前から始まった今も継続している茶番劇の、ある意味「おかげで」、当時言語化出来ずにいた「何か」を確信したような感じです。茶番劇が始まった時は、「あ、とうとう始まった」とほんきで思いましたから。その「モヤモヤとした何か」を丁寧に説明して下さっています。リブログさせて頂きます。
LOVEMEOTLEAVEMEALONE/RANDYMEISNER1.LongTimeBlue2.InaMinute3.Don'tKeepItInside4.LoveMeorLeaveMeAlone5.MyHowThingsHaveChanged6.WalkofLife7.TrustYourHeart8.LeavingOnTuesday9.AllAloneinParadise10
2023年7月26日天に召されましたRandyMeisnertributeRandyMeisnerEaglesWithRandyMeisnerTakeItToTheLimitLiveatTheCapitalCentre1977RandyMeisner-TryandLoveAgainRandyMeisner-OneMoreSong
イーグルス創設メンバー、ランディ・マイズナーさん死去77歳https://news.yahoo.co.jp/articles/2c1f3b40c978abe72e164c24a8fd52294bfaf097イーグルスは大学入学する直前に「ホテル・カリフォルニア」を聴き始めた遅咲きで、既にこの時には解散と言うか活動休止をしていた。だがその数年後、友達が運転してたクルマのカーステから流れてたヒット曲「Takeiteasy」を聞いて感動、それ以来貸しレコード屋行ってはアルバムをダビングして
お暑い中、失礼しますοココではいつもの「ハンネ」でのご挨拶は控えさせていただきますοアメリカンロックの“レジェンド”でもある『Eagles』のベーシスト『RandyMeisner』(ランディー・マイズナー)が7月26日に鬼籍に入られたとのニュースが入ってきましたο死因は慢性閉塞性肺疾患による合併症とのコトで、享年77歳οですので、本日は『RandyMeisner』を偲び...『Eagles』の『TakeItToTheLimit』をYouTube動画より楽曲でどーぞ♪『
(この記事は2015年10月12日に投稿した記事を加筆修正したものです)1964年にデビューした彼は、当時イギリスで隆盛していたブルーアイド・ソウルのシンガーとして人気を博していて、彼のソウルフルで個性的なヴォーカルとロマンティシズムに溢れた詩的な作品は、後のブルース・スプリングスティーンやジャクソン・ブラウンなど多くのアーティストに影響を与えました。日本での人気は地味なものですが、英米では、彼はボブ・ディランやジョン・レノンと並び称されるロック史上最も偉大なシンガーであり、ソングライターな
1967年1月、ニューヨークへ遠征した彼等は、ドアーズも出演するクラブ、オンディーヌに出演しますが、このツアーでブルース・パーマーがマリファナ所持で再び逮捕されて、勾留後にカナダへの強制送還が言い渡されます。こうした状況の中、2ndアルバムの制作が難航した彼等は、プロデューサーと対立し、また、ニール・ヤングとスティーヴン・スティルスは何かにつけて口論して、それぞれ自分がアルバムをプロデュースすると主張するのでした。そんなわけで、今日の一枚はこちら↓M1:ミスター・ソウルM2:ア・チャイル
昨日のお約束通り本日は70sカナダのCountryRockBandそれもちょいレアで大好物間違いなしのバンドOneHorseBlueの紹介です。OneHorseBlue1975年にカナダのEdmontonで結成され一度バンド活動を終了後再結成され1993年までに5枚のアルバムをリリースしています。すでにOneHorseBlueと聞いてお判りの方もいらっしゃると思いますが、あのPocoが1974年にリリースしたアルバムCantamosに収録されている曲がOneHorseBlu
これね、以前から情報としては知っていましたが、如何せんビール好きなんでアサヒやキリン、偶にコロナを毎日飲んでますwなんせ、地ビール高いもんね。気になる方はブランドを厳選されてはと思います。リブログさせて頂きます。
長年の障害者支援の勤務経験を思い返すと・・・大体、この記事で書かれているような感じでした。ですから、3年半前から始まった終わりかけているバカ騒ぎの今でも、福祉施設は行政の言いなりです。リブログさせて頂きます。
6月いっぱいで昨年リリースのわたしがいいと思ったリアルカントリーの作品の紹介は一区切りをつける、と書いていましたが、もうすこしつづけたいと思います。今日と明日は、現在のテキサスのテキサスホンキ―トンクカントリーとテキサスのカントリーロックの実力派男性シンガーソングライター、WesleyHannaの昨年リリースのアルバム、「BrandNewLovePotion」を聴きます。わたしが、ちゃんとしたカントリーでもベイカースフィールドサウンドがちょっぴり苦手なように、ちゃんとした
4、5年前から自分は基本的にはベジで、たまに卵やお魚(サバ・アジ・イワシ)を頂いております。ビーガンなるものにはまだまだ程遠く、修行僧のような食事で満足出来る自信もないのですが😅リブログさせて頂きます。
梅雨の中休みの暑い暑い二日間の勤務が終わりもうヘロヘロ状態でしたが、速攻で就寝したので今朝は3時に目が覚めました。考え方は様々ですが、私の場合は、休みの日の朝はゆっくり起きるというよりかは、極めて早朝から楽しみたいという少数派です。まあ3時からDAWに精を出すことはしませんが、久しぶりに2時間アーティスト&アルバム検索ができました。釣果はさほどでもありませんでしたが、大好物の新作をはじめ、気になる数枚をピックアップしましたので近々紹介したいと思います。さて今日紹介するのは日本ではほとんど注
自分も大好きで、小学生の頃、リアルタイムで観てました。「少年マガジン」やったかな?並行して連載されていた漫画版も怖くてビクビクしながら読んでました。リブログさせて頂きます。
新たな行きつけになりそうなレコード店にてお買い上げです。全然知らないバンドですが、試聴したらザ・バンドの雰囲気だったのと、お手頃価格が決め手でした。あ端っこ欠けてます。
ポッポさんの支持者でもなーんでもないんですが、暴露し出してるんですか?なるほどね。リブログさせて頂きます。
THEOLDMANDOWNTHEROADb/wBIGTRAIN/JOHNFOGERTYJOHNFOGERTYといえば私が説明する必要なんてないくらい皆さんご存じのミュージシャンですね。CreedenceClearwaterRevivalの中心人物で、楽曲の大半を彼が手掛けていたことで、如何にすごい人だったと言うことがわかると思います。ただCreedenceClearwaterRevivalを解散してからはその勢いに陰りが出てしまったのは、やはりバンドから
カウボーイ・ジャンキーズの1992年リリースのシングルでカナダ52位。4thアルバム「BlackEyedMan」からの2ndシングル。爽快カントリー・ロック。早すぎた結婚と別れ、心の支えとなる馬がテーマのカントリー。ベタベタなカントリーな歌詞が爽快なサウンドにマッチ。颯爽としたマーゴの歌声が印象的。いつもの緊張感漂うライブ録音ではなく、リラックスしたスタジオ録音が影響しているのかも。●参考&過去記事『CowboyJunkies:ディスコグラフィ&関連記事』C