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追悼DickeyBettsさんが逝去されましたね。私をサザンロックの世界に引き摺り込んだ偉大なるおひとりです。特にカントリーロック系のポップな楽曲と微笑ましいほどの明るいギターはいつだって私の直ぐ側で聴こえていました。謹んでご冥福をお祈りいたします。さてそんな日のブログはサザンロック一色でといきたいのですが、DickeyBettsを取り巻くアーティストは大物ばかりで貼り付け不可ばかり、そこで今日はナッシュビルのベテランSSW、WillHogeをピックアップしました。私がWi
2024年4月18日天に召されましたTheAllmanBrothersBand-SevenTurnsTheAllmanBrothersBand-Ramblin'ManTheAllmanBrothersBand-Southbound
イーグルスの3rdアルバム『ONTHEBORDER』です。初の全米1位獲得曲『BestofMyLove』を収録。徐々にメインストリーム・ロックの匂いが漂い始めているアルバムとなっています。我が愛の至上♪ジェームス・ディーン♪
イーグルスの2ndアルバム『DESPERADO』です。「西部開拓時代のならず者」をテーマにしたコンセプト・アルバムです。タイトル曲は彼らの親分、リンダ・ロンシュタットもカバーしたバラードの名曲です。ならず者♪アウトロー・マン♪
MarkKnopflerの10枚目のソロアルバム『ONEDEEPRIVER』が先日リリースされました。5年ぶり、JimCoxとGuyFletcherによるプロデュース。全曲MarkKnopflerによる作詞作曲。Guitar:MarkKnopflerKeyboard:JimCoxandGuyFletcherElectric&UprightBass:GlennWorfDrums:IanThomasPercussion:Danny
イーグルスのデビューアルバム『EAGLES』(1972年の作品)です。イーグルスは後に『HotelCalifornia』でアメリカン・ロックの頂点に立ちましたが、最初はリンダ・ロンシュタットのバックバンドからスタートし、デビュー後はカントリーロックの分野で名を馳せました。テイク・イット・イージー♪魔女のささやき♪
リンダ・ロンシュタットの8thアルバム『SimpleDreams』(1977年の作品)です。全米5週連続1位獲得。当時の女性アーティストのアルバムとしては、キャロル・キングの『Tapestry』に次いで2番目に売れた大ヒット作です。『TumblingDice』(原曲はストーンズ)のカバー曲などが収録されています。イッツ・ソー・イージー♪ダイスをころがせ♪
リンダ・ロンシュタットの7thアルバム『HASTENDOWNTHEWIND』です。グラミー賞(最優秀女性ポップ・ボーカル賞)受賞。カントリー色が弱まり、ポップス色が強くなった作風となっています。ザットル・ビー・ザ・デイ♪誰か私のそばに♪
4月1日のエイプリルフールにブログ辞めます!今までありがとうございました!とか結婚します!とか宝くじが当たりました!とかクソしょうもないウソ記事を投稿しようかと思ったんやけど、コスられ倒した何万番煎じのネタやねんとさすがに冷静になり冷製スープを飲んでスルーしたわけですが、そういや昔子供の頃に4月1日に駄菓子屋に行ったらば店のおばあちゃんが「おめでとう!あなたはちょうど一万人目のお客様です!」と言って飴玉を両手いっぱいに出してきて超ほっこりとした、という嘘のような嘘の話を思い出しま
リンダ・ロンシュタットの6thアルバム『PrisonerinDisguise』です。後にホイットニー・ヒューストンが歌って特大ヒットを記録した『IWillAlwaysLoveYou』(原曲はドリー・パートン)のカントリーロック・バージョンが収録されています。アイ・ウィル・オールウェイズ・ラヴ・ユー♪バラのいたずら♪
JakeDugganの昨年のアルバム「CustomDeluxe」の後半です。このサウンドといいジャケットの感じといい、およそ今の時代のものとは思えない感じで、80年代に出たアルバムと言ってもおかしくないです。その当時のアラバマや日本の古い昔のロックみたいな風情もあります。日本人の人、特にちょっと年齢の高い層のロックファンの方にも親しみやすいかも知れません。あと、4曲目のインストゥルメンタルナンバーは”リアルカントリー”とはちょっと違うかな、と思いまして、さいごにおまけで「The
リンダ・ロンシュタットの5thアルバム『HEARTLIKEAWHEEL』(1974年の作品)です。グラミー賞(最優秀女性カントリー・ボーカル賞)受賞。初の全米1位を獲得し、代表曲『You'reNoGood』もシングル・チャートで1位を獲得。大ブレイクを果たしました。悪いあなた♪いつになったら愛されるのかしら♪
今日と明日は、カナダのノバスコシア州コルチェスター郡のタタマガッチという村の出身の、非常に古風・古典的なアウトローカントリー、カントリーロックの男性シンガーJakeDugganの昨年リリースのアルバム「CustomDeluxe」を聴きます。演奏は彼のバンドのようです。今回は例によって前半を聴きます。
リンダ・ロンシュタットの4thアルバム『Don'tCryNow』(1973年の作品)です。リンダは“カバー曲の女王”として知られるアメリカを代表する女性歌手の一人。本作には自身のバックバンドを務めたイーグルスの名バラード『Desperado』のカバー曲が収録されています。ならず者♪ラヴ・ハズ・ノー・プライド♪
こんばんは🌆夜のBGM♪は、Firefall-GreatestHits(1992)ザ・バーズ、フライング・ブリトー・ブラザーズ、スピリット、ゼファーの元メンバーによって結成された伝説のカントリーロック・バンド、ファイアフォールのベストアルバム!全18曲入り、Firefallのヒット・シングルは、ほぼ網羅されています。しばらく聴き込みます。✨✨
今日と明日は、テキサス州サン・アントニオの男性6人組の、テックスメックス色のあるカントリーロックバンド、EliBuddy&SweetMesquiteの昨年リリースのアルバム「SongsofAtascosa&SouthCentralTexas」を聴きます。今回は前半です。1曲目では、フィドルでKyleNix、スティールギターでCodyAngelなどが参加、5曲目ではSissySinesがフィーチュアされています。
3月冒頭の三日連続勤務がやっと終わりました。3連勤ぐらい大した事ではないと思われますが、三日間で34時間労働おまけにこの老ぼれですからSotiredでした。ですが大丈夫、こうして深夜27時に起きてブログ書けますから。そしてそんな私に「無理するなよ、リラックスしろよ。」と声をかけてくれてるようなアーティスト&楽曲を紹介します。今日はアメリカのカントリー系SSW、ChuckPyleが主役です。残念ながら2015年に亡くなっていますが、彼が残してくれた楽曲からは懐かしさだけでなく、居
February.07,2024Hi!Everyone!!Howareyoudoingtoday?Today'sTopicsさて今日2月7日「今日のお題」はいかならむ?!「#ブログを始めたきっかけ」・・・というお題に答えてみよう!!!「#ブログを始めたきっかけ」・・・ブログデビューは外国の楽団サイトの応援ブログだった学生の頃から文書を書くのが好きだったこともあり色々チャレンジしてきた正直!今でも「どう表現しようか」・・・と考えることもある上手
今朝は何年振りかの二日酔いでした。昨日はカラオケルームにアコギを持ち込み新曲のアレンジ打合せでした。それこそ誰かと合奏するなんて10年以上のブランクでした。アコギ2人ベース&バンジョーの編成で大いに盛り上がり、アフターの居酒屋では少々呑み過ぎてしまいました。次回は3月上旬にドラムを加えてスタジオでリハーサルを予定しています。何とか6月までに録音を終える目処が立ちました。当面私はコーラスのアンサンブルの最終形態を完成させようと思います。昨日の余韻が心に残る中、テキサスのオルタナ・カントリーロ
古今東西、夫婦が中心のバンドは珍しくなくPaul&LindaのWingsやSusan&DerekのTedeschiTrucksBandを始め枚挙に遑がないですよね。私の場合は考えもしませんでした。以前にも書いたと思いますが、ワイフの妹の結婚式でワイフとLoveMeTenderを披露する事になり、式の間ずっと緊張し体調を崩した苦い思い出があります。大舞台には強かったはずの私があれほど緊張したのは後にも先にもあの時ぐらいなものですからね。私事はさて置き夫婦バンドですが、これが上手く
温暖な年末年始、雪は殆ど降らない、とは言っても、雪が無いわけじゃない。その前に降った雪が残っています。冬しか出番が無いペコスブーツ(REDWING8156)だけど、スエード地が気に入って、もう15年近く、冬だけ履いてます。今から15年~25年位前に、革に拘り、靴、ワークブーツ、ペコスブーツ、ウェスタンブーツ、財布やベルト等の小物なんかを、生活の許せる範囲内で買い込んだ時期があった。それらは、今
2024年、辰年。謹賀新年。毎年、タイトルか歌詞が干支にちなむ洋楽を考えたりする。「タイトルか歌詞に〇〇が入っている曲」というお題。地元STVラジオの朝の番組「リクエスト・プラザ」になってしまう。苦笑。ピーター,ポール&マリーの「パフ」…あまりにも当り前。次に思いついたのはポール・マッカートニー&ウイングスの「リトルラム・ドラゴンフライ」…ドラゴンフライはトンボだから違う。洋楽歌詞の検索サイトで調べて見つけたのはビック・オーディオ・ダイナマイト「ドラゴン・タウン」、ジェファーソン・スタ
今日は、カナダのオンタリオ州トロントの古風なカントリーロックとホンキートンクの実力派男性4人組バンド、TheHolyGamblersの昨年リリースの4曲入りのEP「BackOutOnTheStrip」と、その後におまけで2021年のシングルと、最後に昨年のライブの動画からデビューシングルの曲を。ホーリーギャンブラーズは、悪びれずに生々しくザラザラしたホンキートンクサウンドで2021年に登場しました。デビューシングルとともに彼らはライブシーンに咆哮を上げ、トロントの音楽
バッファロー・スプリングフィールドの「Questions:クエスチョンズ」で、アルバムは68年『LastTimeAround:ラスト・タイム・アラウンド』ですね。バッファロー・スプリングフィールドは、サントラでは知ったのが正確な言い方、60年代米西海岸で「ForWhatIt'sWorth(Stop,HeyWhat'sThatSound):フォー・ホワット・イッツ・ワース」はカウンターカルチャーでの反戦歌、スローなナンバーに反暴力・現場写実に驚きました。95年映画『フォレ
皆さま冥王星地球出張所からコンニチワ。2015年のMusicPlayList/RandomChoice!の再掲載です。その中から抜粋してYouTubeでアップしました。もし時間があったら聴いてみてね!それでは。☆☆☆🎶
歳を重ねるほどに夜道の視界が悪くなり、車を運転することに躊躇します。無理なことですが、この時期から3月ぐらいまでは冬時間で16時を目処に仕事を終えたいというのが正直なところです。当然視神経からの疲れもダメージとなり、仕事のある日は21時前に就寝することが多くなりました。そんな老体はやはりアコースティック系の優しい楽曲を欲します。今日の主役はアメリカはワシントン州オリンピア出身でギター、マンドリン、ベースのトリオのバンドThePineHeartsです。2010年にアルバムデビューした10
リブログさせて頂きます。
ルーツ・ミュージックへの真摯な敬意がみてとてるアルバム。オルタナティブではなく、リアルなフォークロック、カントリー。フライングブリトーブラザースあたりの感触に近いか。地味だが名盤。
仏蘭西歌謡曲ChansonPopulaireenFrance2023年10月24日号2023年10月20日付SNEPシングル&アルバムチャート※SNEP:Syndicatnationaldel'éditionphonographique(フランス全国音楽出版組合)【シングルチャート】1SiNoEstás-IñigoQuintero2Petitgénie-Jungeli,ImenES,Alonzo3Laissemo
今日のバスタイムはクリスチャンパーカーです!もうベテランと言っていいシンガーソングライターの新譜はなんとバーズの1968年のアルバム「ロデオの恋人」へのトリビュートです!リリースは2023年8月18日です。オリジナルアルバム全曲に別に選曲した3曲を追加してますが、違和感なんか全然ありません。バーズとこのアルバムをリスペクトしてることがストレートに伝わってきます。なお、バーズのこの歴史的なアルバム(カントリーロックの誕生)についてご存知ない向きはググってくださいね。今回の録音