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在厩場所:ノーザンファーム天栄天栄担当者「昨日トレセンから戻ってきて、早速こちらでも左前脚のエコー検査を行ったところ、浅屈腱炎が確認されました。歩様には出していないものの、まだ患部には腫れ・熱感が見られ、また場所も繋部ということで立ち上げには時間が掛かるでしょうし、その過程で再発の恐れもあります。牝馬で次の仕事が待っていることを考えても、これ以上無理はさせない方が良いと思います」上記のように浅屈腱炎の診断がおりたことから、今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、これで登
複数勝利を期待して始まった7月だったが、戦前確勝級レッドイステル(ロイヤルバンコクS)のラスを皮切りに、戦前陣営「連勝期待」のシュネーグロッケンの昇級初戦ラスや、戦前陣営「あっさりも」のルージュレベッカ出遅れ13着、小倉だけは期待できたはずのシークレットキー(宮崎S)のブービー、などなど、散々な戦績を記録した上、現役my馬最高期待馬だったカンティアーモの屈腱炎発覚が昨日到来するという地獄の月となっている。(無理矢理自分で作ったダーヌビウス24の出資確定のみ良い知らせwww)たった
7月24日在厩場所:ノーザンファーム天栄木村哲也調教師「その後も安静にして左前脚の経過観察を行っていましたが、楽をさせている割に腫れが良化してこなかったことから、獣医師に詳しい検査を行ってもらいました。その結果、左前繋部浅屈腱炎が見つかり、全治9ヶ月以上の診断がおりました。競馬に向けて調整を進めている矢先に、このようなことになってしまい申し訳ございません。今日ノーザンファーム天栄へ放牧に出させていただいており、今後については牧場サイドにも状態をチェックしてもらい、どうするか検討させ
シルクHCから、募集前の悲報が入って来た。カンティアーモ4歳牝父エピファネイア、母リビアーモ、木村哲厩舎2025.07.23在厩場所:ノーザンファーム天栄木村哲也調教師「その後も安静にして左前脚の経過観察を行っていましたが、楽をさせている割に腫れが良化してこなかったことから、獣医師に詳しい検査を行ってもらいました。その結果、左前繋部浅屈腱炎が見つかり、全治9ヶ月以上の診断がおりました。競馬に向けて調整を進めている矢先に、このようなことになってしまい申し訳ございません。今日ノー
カンティアーモ(4牝・リビアーモの21父エピファネイア)<木村>に悲報次走を目指し、今月12日(土)に美浦TCへ帰厩。16日(水)に帰厩後初の追い切りを行いましたが、翌17日になって左前脚の繋ぎ付近に腫れが…。木村哲也師「その後も安静にして左前脚の経過観察を行っていましたが、楽をさせている割に腫れが良化してこなかったことから、獣医師に詳しい検査を行ってもらいました。その結果、左前繋部浅屈腱炎が見つかり、全治9ヵ月以上の診断がおりました。競馬に向けて調整を進めている矢先に、この
7月17日在厩場所:美浦トレセン木村哲也調教師「先週末にこちらに戻させていただきましたが、体調面に問題は無かったので、16日にWコースで追い切りを行いました。帰厩後初時計だったので単走の形を採り、70-40を切るくらいのところを消化して、現状の動きの確認をメインに追い切っています。降雨の影響で馬場が重かった中でも、脚を取られることなくしっかりとしたフットワークで走ることが出来ていましたし、乗り手とのコンタクトを含めて、悪くない動きが出来ていたのかなと思います。これなら来週以降は更に
7月13日在厩場所:美浦トレセン12日(土)に美浦トレセンへ帰厩しています。予定通り帰厩しています。1ヶ月後のレースに向けて順調に進めていきたいです。のむシリカシリカ水500ml24本水ミネラルウォーター霧島天然水無添加シリカ97mg/L含有Amazon(アマゾン)アサヒ飲料おいしい水富士山のバナジウム天然水600ml×24本Amazon(アマゾン)おいしい水アサヒ飲料天然水ラベルレスボトルPET600ml×2
7月11日在厩場所:ノーザンファーム天栄天栄担当者「今週も週3回坂路コースでの乗り込みを行っており、その内の2回は14-13ペースで、残りの1回は14-14ペースで駆け上がっています。また周回コースでも70-40で走らせており、中身の濃い調教を課すことが出来ています。厩舎サイドから連絡があり、明日の検疫で戻る予定となりましたが、悪くない形でバトンタッチ出来そうです。馬体重は536kgです」8月9日に牝馬限定の1800mがあるのでそこに向かうでしょう。1ヶ月後ぐらいの間隔
7月4日在厩場所:ノーザンファーム天栄天栄担当者「今週は週3回坂路コースでの乗り込みを行っており、その内の1回は14-13ペースで、残りの2回は14-14ペースで駆け上がっています。終いハロン13秒まで脚を伸ばしていますが、手応えは良い意味で変わりありませんね。このまま14-13中心に乗り込みつつ、しっかりとしたベースを築いていきたいと思います。馬体重は535kgです」新潟開催に向けて乗り込まれています。いい感じで調整できていると思います。8月開催なのであと2、3週ぐ
6月27日在厩場所:ノーザンファーム天栄天栄担当者「今週は週3回坂路コースでの乗り込みを行っており、全日14-14ペースで駆け上がっています。登坂回数・ペース共に先週より一段階負荷を強めたメニューを課していますが、悪くない動きが出来ていますね。精神面には注意しつつ、このまま緩めずに乗り込んで鍛えていきたいと思います。馬体重は535kgです」14秒ペースにあげています。負荷を強めて復帰戦に向けて調整しています。疲れも取れて状態をあげていく段階になっています。問題なけれ
6月20日在厩場所:ノーザンファーム天栄天栄担当者「引き続き周回コースでの軽めのキャンターで様子を見ていましたが、坂路調教に移行しても大丈夫そうだった為、今週半ばから坂路入りしています。現在は週2回15-15ペースで駆け上がっており、手応えはしっかりとしていますし、この調子で徐々に負荷を強めていければと思います。馬体重は534kgです」坂路で乗り込みを行っています。この状態でやっていければ上向いていけるでしょう。8月新潟開催までまだ時間はあるので地道にやっていきたいで
6月13日在厩場所:ノーザンファーム天栄天栄担当者「その後もトレッドミルで動かしていましたが、疲れは段々と取れて来ていて乗り運動へ移行しても大丈夫そうだった為、今週半ばから周回コースでのハッキングを行っています。現在は軽めのキャンターまで脚を伸ばしており、今後は様子を見つつ坂路調教も取り入れていきたいと考えています。馬体重は544kgです」周回コースでの調整を開始しました。坂路も乗ってくるでしょう。動かして疲れをとることができています。8月新潟開催に向けて調整してい
6月6日在厩場所:ノーザンファーム天栄天栄担当者「この中間もトレッドミルでキャンターを行っています。先週よりもスピードアップ出来ているように、一段階負荷を強めたメニューを課すことが出来ています。引き続き背腰のケアをしっかりと行いつつ、今後は乗り運動スタートのタイミングを計っていきたいですね。馬体重は536kgです」トレッドミルで調整しています。まだ乗り運動は控えています。背腰のケアを中心に行っています。新潟開催までまだ時間があるのでじっくりやっていっていいでしょう。
5月30日在厩場所:ノーザンファーム天栄天栄担当者「こちらに戻ってきて状態を確認しましたが、脚元を含めて大きなトラブルはありませんでした。ただ背腰を中心に競馬で走ったなりの疲れはあることから、ここまではトレッドミルでの軽めのキャンターで動かしつつ疲労回復に努めています。今後も馬の状態に合わせて、焦らず調整していきます。馬体重は530kgです」使ったなりの疲れみたいなので大丈夫でしょう。ケアしていけば回復してくれると思います。次走は新潟開催を目標にしてくるかな。時間は
今週は久しぶりに出資馬の出走はなし。ということで、のんびり先週の結果を書いています。ミアネーロは残念な出走取消でしたが、大事に至らなかったと前向きにとらえ、次走に向けて立て直してほしいです。あと、第2回追加募集で「サンダリングスカイの23」に出資が確定しました。これで2025年2歳は確定。いよいよ1歳募集の予定馬も発表され(サリオス産駒が少ない……)、1歳出資の準備に移ります。●5/17カンティアーモ東京2勝クラス(国分寺特別)牝ルメール4着でした。スタートで出遅
5月21日在厩場所:ノーザンファーム天栄木村哲也調教師「先週は良い結果を残すことが出来ず、申し訳ありませんでした。ジョッキーは奇麗な馬場の方が良いと言っていましたし、それにワンペースなタイプなのでスッと隊列が決まってしまい、ヨーイドンの競馬になってしまったのも向かなかったですね。最後に疲れてしまったのは厩舎として反省材料ですし、もう少し良い走りをして欲しかったという想いもあるものの、着順や馬の走り方など、前走時よりはステップアップした部分は見られましたから、今後も一つずつ積み上げて
5月17日(土)東京9R国分寺特別・2勝クラス(牝)・芝1800m・9頭立7枠7番にルメール56.0kg・馬体重514kg(-4)で出走し、タイム1分48秒9で1.3秒差の4着。今日は馬場で展開に泣いた感じでしょう。ゲートは遅れましたがそこまで影響があるかなレベルでした。すぐにスッと中団まで位置を取れましたので。いったいったの競馬になって、前走っていた3頭がそのままゴールしています。馬場が悪い中でもよく走ったのではないでしょうか。雨対応できていないのでどうしようもないでしょう。
勝負週とか銘打って気合いを入れていたのに、今日の2頭はいずれも良馬場で力を発揮しやすいエピファネイアの産駒だった。測ったようにこの日に東京、京都とも大雨。しかも、ちょうどこの子らが走る時間帯に馬場の1番厳しいタイミングが来たんじゃね?ってくらいの運のなさだった。加えてカンティアーモは出遅れを炸裂させるオチまで。これでよく4着を確保したよねってくらいの話かもしれない。ルメールも「馬場が合わなかった。Nexttime。」だそうなwしかし、レースの時間帯強く降ってたけど一応「稍重」で済ん
明日は新潟でGⅢ・新潟大賞典が開催される。オールナットが出走する。オールナットの馬キャラは、道中ではリラックスして行き、坂の下りで加速して平坦の直線で差し切る競馬が合っている(京都3勝、函館1勝がその証)。従って直線に坂があってマイルの流れだった東京新聞杯、また前走の大阪城Sでは伸びきれなかった。しかし明日はスローの後傾ラップが見込まれて、直線も平坦。強い4歳世代にて2歳~3歳春に強敵相手に戦ってきた馬であり、ここでも善戦が可能。上り勝負の期待からディマイザキッドが人気し
●5/17カンティアーモ東京2勝クラス(国分寺特別)牝ルメール長期休み明けを叩いて2戦目。前走はいかにも休み明けという感じで最後は余力が残っていませんでした。その後は厩舎で調整。木村厩舎が続戦というのは非常に珍しく感じており、これも勝算あってのことだと考えています。能力的にはこのクラスにいられては困るのですが、今回は少々相手もそろった感があります。さてどう出るでしょうか。●5/17オールナット新潟GⅢ(新潟大賞典)北村友条件的にはオールナットが力を発揮できる舞台だとも
5月17日(日)東京9R(発走14:35)国分寺特別・芝1800m・9頭立7枠7番・ルメール56.0kgで出走します。引続きの出走になるので楽しみです。枠は小頭数なのでそこまで気にするところではないでしょう。できれば後入れの偶数枠がよかったと思いますが。1ヶ月ぐらいの間隔なのでしっかり調整はできてきたでしょう。使ってなので息の入りも問題ないでしょう。あとはうまくなだめながら進めていきたいです。先行勢のすぐ後ろぐらいでマークして進めたいです。あとは直線脚をしっかり使ってくれるか
<今週の出走馬>17日(土)京都8R・京都ハイジャンプ【J・GⅡ】芝3930mレッドバロッサ(小牧)京都9R・あずさ賞芝2000mレッドイステル(坂井)東京9R・国分寺特別芝1800mカンティアーモ(ルメール)東京9R・国分寺特別芝1800mルージュスエルテ(石川)京都10R・上賀茂Sダート1800mグーデンドラーク(池添)18日(日)新潟4R・障害未勝利芝2890mビオグラフィア(中村)京都6R・4歳上1勝C芝1200mルージュレベッカ(
5月14日在厩場所:美浦トレセン木村哲也調教師「14日にWコースで併せて追い切りを行いました。道中は3頭縦列の最後方から進め、直線では一番内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。前回調整時は気持ちが先行し過ぎてしまい、なかなか上手く乗り手とコンタクトを取ることが出来なかったのですが、段々とその辺りは良化してきているなと感じます。最後まで手応えには余力がありましたし、良い脚色で伸びてきている中でゴールを迎えることが出来ていました。前走は長期休養明けの影響もあ
<先週の結果>なんとか1つ<今週の出走予定>17日(土)京都8R・京都ハイジャンプ【J・GⅡ】芝3930mレッドバロッサ(小牧)京都9R・あずさ賞芝2000mレッドイステル(坂井)東京9R・国分寺特別芝1800mカンティアーモ(ルメール)京都10R・上賀茂Sダート1800mグーデンドラーク(池添)18日(日)新潟4R・障害未勝利芝2890mビオグラフィア(未定)京都6R・4歳上1勝C芝1200mルージュレベッカ(古川吉)東京6R・3歳
勝負どころ、、正念場と言った方が正確か。5月もmy馬ここまで5戦を消化。5/3レッドイストワール(未勝利芝24):13着5/3ルージュアベリア(三条S):11着5/4ミッドナイトホーク(1勝C芝16):6着5/10アラモアナ(未勝利芝14):12着5/11インターポーザー(ゆきつばき賞):3着インターポーザーだけは光明が見えたものの、他は惨敗。ミッドナイトホークは字面(6着)では惨敗に見えないが、9頭立てだしマイルで1.6秒差の負けだし、余裕の惨敗カテゴリーである。な
5月8日在厩場所:美浦トレセン調教助手「その後も普通キャンターでの乗り運動を行っていましたが、特にトラブルが出てくることは無かったので、8日にWコースで追い切りを行いました。単走の形を採り、5ハロンから68.3秒のラスト1ハロンは11.8秒というタイムをマークしています。この中間は角馬場での運動を増やして、しっかりと基礎的な部分を構築できるように努めているので、前回調整時よりはハミ受けを含めてまとまった走りが出来るようになってきている印象です。一度競馬を使ったことで馬体も引き締まっ
5月1日在厩場所:美浦トレセン木村哲也調教師「その後は乗り運動をスタートしており、先週末には坂路コースを軽めのキャンターで駆け上がっています。今週に入ってからもダートコースでの普通キャンターでの運動を中心に乗り進めていますが、脚元を含めてガタッとダメージが出てくることはありません。この感じであれば、このままこちらで調整して次走に向けて進めていくことが出来そうですし、5月17日の東京・国分寺特別を視野に入れて態勢を整えていければと考えています」続戦で東京牝馬限定1800mへ
●4/20フラミニア中山2勝クラス(野島崎特別)牝松山4着でした。もう少し前につけたかったということですが、結果的にはあの位置でよかったのかもしれません。あとは展開がはまるのを待つばかりでしょうヵ。●4/20カンティアーモ中山2勝クラス(野島崎特別)牝ルメール9着でした。休み明けでもやってくれると思っていましたが、さすがに厳しかったです。最後は完全にガス欠になってしまいましたね。ただ、これで1回叩いて上向いてくるでしょうし、今度はあまり間を空けずに出走にこぎつけ
4月23日在厩場所:美浦トレセン木村哲也調教師「先週の競馬では良い走りをお見せ出来ず、申し訳ありませんでした。道中の感じは悪くなかったものの、ジョッキーも話していたように最後はガス欠のような感じになってしまいました。追い切りの本数自体はしっかりと積んでいて、手伝ってもらった北村宏司騎手からも心肺機能を褒めてもらいましたが、レースはまた別物ですからね。久々の競馬でまずは無事に走ってきてくれたことを褒めてあげたいと思います。トレセンに戻って状態を確認したところ、脚元を含めて大きなトラブ
4月20日(日)中山9R野島崎特別・2勝クラス・芝2000m・12頭立8枠11番にルメール56.0kg・馬体重518kg(+14)で出走し、タイム1分59秒2で1.0秒差の9着。長欠明けだったのでこんなものかな。北海道にいたときから20kgぐらい減っているけどこれからでしょう。パドックではそこまで入れ込んでる感じはなく落ち着いていたでしょう。去年のレースの時から少しは成長したでしょう。スタートは少し遅れてしまいましたが先団にとりついていきました。行き脚がある馬なのでこれは予定通り